One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

作者の Blue への拘り!?

2022-11-17 16:45:36 | 映画・ドラマ

本日も「silent」 の第7話が夜10時よりフジTVで放送されます。

この作品の中に出て来るブルー(青)への拘りが、何を意味しているのかが、とても気になる点で、ストーリー的に今後、どういう経緯になるのか分からないけど、色に隠された重要な伏線が興味津々なところです。

このドラマでは、青のニット・青のワイヤレス・青のバッグ・青いVネックカーディガン・青いコートなど、Twitter のフォロワーさんたちが、いろんな考察しているみたいで、ある人は、「青は聴者、ピンクはろう者(関わりがある人)を表している」や「服の色が心理状態表している」や「世界ろう連盟のシンボルマークが青」とか。

私なりに Blue を音楽で考察すると、優しさ・静けさ・誠実さを次のように表現しちゃいます。

♪ 米津玄師 - Pale Blue / Kenshi Yonezu

♪ Official髭男dism - Subtitle [Official Video]

♪ドラマ『 silent 』サントラ & 主題歌8曲ピアノメドレー

イマナニさんのsilent 第7話の解説もご覧ください。

来週の24日(木)は、W杯サッカーで「silent」 はお休みです。 

 

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都会の便利さに埋もれ…。

2022-11-17 12:14:35 | ドキュメンタリー

今森光彦さんは、故郷の琵琶湖周辺の里山を舞台に30年以上にわたり自然や人々の暮らしを撮り続ける写真家で、1992年に『マザー・ネイチャーズ』誌上で「里山」という言葉が世間の注目を集めるきっかけとなり、今森さんが考える「里山」とは、「人と生き物が共に暮らすところ」、「人と生き物が共存する、日本古来の農業環境のこと」で、どこか特定の場所として限定されるものではなく、人と生き物が共存するすべての空間のことを里山と呼んでいます。

今森さんの、故郷の琵琶湖を取り囲む里山の風景は、きっと私たちの暮らしが自然といかに深く関わっているか、そして、私たち自身も里山の風景を次の世代へと伝承する責務を負っているのかもしれませんね。

◎ 今森光彦写真展 ―琵琶湖の便り、里山からの贈り物― 
(※音は入っていません。私だったら、back にウォン・ウィンツァンの「旅のはじめに」を使っちゃいますけどね。)

私たちが、如何に都会の便利さに埋もれ、忘れかけている人と生き物が共に暮らし、私たちが自然と如何に深く関わっているかを今森さんの写真は、我々に警鐘を鳴らす意味で振り返させてくれているようです。私も今森光彦さんの田舎暮らしや棚田の風景写真が大好きで、DVDに大切に録画して保存しています。

◎ 養老孟司さんに聞く、現代人が忘れかけている「自然と生きる幸せ」(あなたに是非見て欲しい養老孟司さんのお話です。)

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