”無限まやかし【コンテンツ語りラジオ】”の脚本家・高野水登さんや映画ドラマの評論家・大島育宙さんに一言、付け加えるなら考察も度が過ぎると興味が半減しちゃいますよ。
仕事上、専門家同士が変に盛り上がり、なぜか高校生同氏が「キャッキャ！キャッキャ！」と、はしゃぎ過ぎて二人で楽しんでいる感は拭え切れない気がした。
一般の視聴者が取り残された気分で、納得いく部分と、納得行かない部分が交錯し複雑な印象を受けます。
簡単に言えば、美味しいと分かっていても、一度に全部は食べられないってことです。
これでもか、これでもか、と詰め込み過ぎると消化不良を起こしちゃうってことです。私もその傾向がありサービス精神旺盛なので、ツイツイ盛り込み過ぎちゃって後で反省しています。
ｽﾐﾏｾﾝ｡!!
きょうも、フジＴＶ午後１０時より「silent」第６話が放送されます。では、予告編をご覧ください。
＜11月10日（木）よる10時＞silent 第6話予告
♪【s i l e n t】第1〜５話ダイジェスト♪ 楓／スピッツ
東京パラでも木村敬一選手の感動場面を残しておけば良かったと、後で後悔することってありますよね。
ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）やＩＰＣ（国際パラリンピック委員会）などの利権などが絡み、著作権を理由にオリンピックやパラリンピックの映像が自由に見られないことが多いようです。
スポーツ番組と言えば、やたらと野球が多いことに気付く、本当に日本人は野球が好きだよね。だから私もセンターでは常連の皆さんとコミュニケーションを図るために野球談議を切っ掛けに、いろんなお話を心掛けています。
本当は、障がい者スポーツの話しで盛り上がりたいのが私の本音です。ある公共放送がＢＳでプロパガンダの自虐史観が好きなようで、訳の分からない暗い歴史観を植え付けるような映像を何度も映すぐらいだったら、何でパラリンピックやオリンピックなどの感動と夢を与える映像を流さないのか私には理解が出来ません。（やはり著作権料なのでしょうか？）
いつも大変だぁ！大変だぁ！とネガティブな偏った情報を流すのは、左寄りの地上波ＴＶとマスメディアに任せておけば良いのです。
本当に子供たちや若者たちへ夢や希望を与え、日本の文化を慈しみ、情緒を育む（月夜を見て美しいと感じる）心を大切にする番組制作こそ公共放送の役割ではないでしょうか。
