障害者スポーツセンターでは、ママさんバレーボール教室の一環として、障害者スポーツのシッティングバレーボール体験がレッスンに組み込まれていて、本日がその体験日とあってママさんたちも一生懸命にトライされていました。
やはり、健常者の方は、シッティングバレーボールが初めてなので、どうしても床にお尻を付けたまま前後左右のフットワークが慣れていない為に動き辛くて困惑されていたようです。(今夜は、ママさんたちも股関節やお尻が痛いかもしれませんね。)
我々障害者でも初めは、全然動けず座ったままの場所で、ボール処理をしようとしたり、サーブを出して守備につかなかったりとか、ボールの飛んでくる遠近感が分からず、只々茫然とボールを見送るだけだったりと、今も苦労しています。
だけど、ママさんたちもゲームとなると、夢中でボールを拾おうとする姿は微笑ましい限りでした。これを切っ掛けにママさんたちがシッティグバレーボールに少しでも興味を持っていただき、2カ月に1回のセンターのシッティングバレーボール体験会へ参加して貰えれば嬉しいんですけど・・・。
きょうは、受付にスタッフさんが少なくて、看護師さん一人が孤軍奮闘されていました。
Tさん、Sくん、バレーボール教室、本当にお疲れ様でした。!!