NBAファイナルの第2戦が行われ、クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズは彼一人で戦っている状態で、休む暇も無く第1Q、第2Q、第3Q、第4Qと出ずぱりのゲームだった。
レブロンは第1戦の際に、ウォーリアーズのグリーン選手の指が左目に入り出血しており、さらに同僚のJRスミス選手の考えられないミスで勝利を逃してしまうなどのイラダチから、第2戦は自分がゲームに出場し頑張らないととの強い思いから休まずにゲームに出続けたのです。
ゴールデンステイト・ウォーリアーズは、ステフィン・カリーを筆頭にケビン・デュラント、クレイ・トンプソン、D・グリーンなど錚々たるメンバーに比べて、キャバリアーズは、レブロンの他は、JR・スミス、ケビン・ラブ、ジョージ・ヒル、ジェフ・グリーンなど戦力に差があり、同じ条件でレブロンとカリーを戦わせたいのが私の本音です。
ウォーリアーズは、また選手の契約金についても多いに疑問が残るところだとか?
シッティングバレーボールもイランのように勝つために2m40cmの選手を出場させるなど、アンフェアーなやり方は私には納得いかないし、勝負ごとは、同じ条件で戦いたいモノです。