One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

オーバーカットやサーブカットの判断は難しい。

2018-06-05 14:05:49 | 問いかけ&励まし

昨日もシッティングバレーボールの練習へ参加させて貰いました。

ほとんど健常者で、バレーボール経験のある人たちばかりが参加しておられ、週末に試合が淡路で行われるということで、サーブからレシーブ、そしてトスからアタックと一連の流れで反復練習が続けられ、私もレシーブに参加させて頂いたが、アタックのコースが読めずボールの勢いもあって何処へ飛んでくるのか予想も付かず、初めは只々ボールを見過ごすだけでした。

ママさんバレーをやっておられるYさんが強烈なアタックボールを見事にアンダーハンドレシーブされたのには驚きました。私も早くそういうレシーブが出来るようになりてぇ。

やはり、サーブの浅いボールや深いボールのサーブカットのタイミングの取り方や強いボールを返すオーバーカットは、とても難しくて突き指する恐れがあるため十分注意が必要です。(練習の際に手袋は、恐怖心を無くすために良いアイデアだと思われる。)

シッティングバレーの場合は、構え方にアレンジが必要で、手は常に床に付けたままでボールの落下地点へすぐに動けるようにし、目線は上目づかいで同じで、オーバーカットは手のひらで返すのも一つの方法です。

何しろプレーに自信を持つためには、理屈抜きで繰り返し練習するしか方法は無く実行するだけです。

勢いのあるボールをサーブカットするには、面を作るタイミングがとても大切で、サーブレシーブの順番は、ボールの落下地点へ入る→手を叩き→面を作り(手を組む)、ボールを返すとミスが少ないようです。

逆に落下地点へ入り、最初に手を組み、面を作るとボールに当てるタイミングがズレて、ミスに繋がりやすいそうですよ。