One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

暑い中、お疲れ様でした。!!

2018-06-26 10:02:21 | 感謝

昨日もシッティングバレーボールの練習に参加させていただき、ありがとうございます。!!

早めにセンターへ行き、自主練習を公式球で体育室の壁を利用する際に、やはり、どうしても板壁を傷めないかが気になる。

コンクリートの壁だったら、思いっきりボールを弾かせて出来るんですけど、体育室を大切に使いたいという気持ちの方が先立ち、コートの仕切りのカーテンだとボールの勢いを吸収してくれるため、サーブとアタックの練習に利用させて貰っています。

反省点は、両手によるオーバーハンドがまだまだで、練習相手になって来れたKさんも全然進歩してないじゃんと思われていることでしょう。それと左手をもっと使わないと左側のエリアが疎かになり、右手1本でレシーブ、トス、アタックと何でも処理することが多く、ワンハンドのメリットでもありデメリットでもあるところです。

障害による身体のバランスによって、出来るプレーと出来ずらいプレーを健常者にいくら理解して貰おうと思ってもそれは難しいことから、自分自身で得意なところをさらに伸ばし、出来ずらいプレーを他の技術で如何に補うかを常に意識し、私のシッティングスタイルを見つけ貫くことです。

また、アタックの際にネットタッチが多く、少し状態を後ろに反らして打つことと、ブロックはインナーとストレートを2枚で対応することを考えて素早くカバーに動くことを次回は気を付けたいと思います。何しろレシーブの時にボールのお見合いが多いことから声だしも大切だと感じた。

そして、後ろのレシーブ位置をアタックラインに近い位置で構え、前の浅いボールと深いボールとの対応をしやすい位置取りをサーバーによって微調整が必要なことと、相手の特徴を掴むことも、例えばアタックがインナーが得意だったり、座高が高く手が長いブロッカーに対してのアタックは打ち方を変えることと、ワンハンドでボールを返すときは、手の平で返すとホールディングを取られる恐れがあり、グーで返すこと。

ワンハンドを生かすためにも、アンダーハンドと手のひらで返すサーブカットやフットワークに腕を使うためサーブが後半になると精度が落ちるため腕力の強化が必要と感じました。

皆さん、暑い中、本当にお疲れ様でした。

次回の練習日は、7月6日(金)です。よろしくお願いします。

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