切花や鉢花として花屋の店先でよく目にする植物です。
どちらもサトイモ科の植物です。サトイモ科というとピンとこないかもしれないですが
ミズバショウの仲間といえば納得されるかもしれません。同じサトイモ科の水芭蕉や座禅草の花に似ています。
どちらも熱帯アメリカを中心に分布しているようです。
どちらもサトイモ科の植物です。サトイモ科というとピンとこないかもしれないですが
ミズバショウの仲間といえば納得されるかもしれません。同じサトイモ科の水芭蕉や座禅草の花に似ています。
どちらも熱帯アメリカを中心に分布しているようです。
赤や白色の部分は花びら(花弁)では無く苞と呼ばれます。特にサトイモ科では仏様の
光背の炎の形に似ていることから仏炎苞と呼ばれます。
真ん中の棒状の部分が花序(肉穂花序と呼ばれる花の集まり)です。
光背の炎の形に似ていることから仏炎苞と呼ばれます。
真ん中の棒状の部分が花序(肉穂花序と呼ばれる花の集まり)です。
野生種では 白いミズバショウや赤褐色のザゼンソウなど仏炎苞を持つ
サトイモ科の植物たちが知られています。
サトイモ科の植物たちが知られています。
家の中で咲きはじめています。
スパティヒィラムは寒さに弱いですね。
近年いろいろな植物が輸入されカタカナ名が多くて本当にまごつくことばかりです。
自宅で見られるとはうらやましいですね。
一秋さん(^^ゞ
スパティフィラムって
ミズバショウの花に似た感じですね(@_@。
ミスバショウも同じく
白い部分が苞なんでしょうか
真ん中の塔が花序なんでしょうかね(?_?)
サトイモ科の特徴です。
ちなみに ザゼンソウ・コンニャク・マムシ草の仲間もサトイモ科で同じような花です。