週末を利用して”微笑みの国タイ”で天然のチャドーを釣ろうという、ショートトリップに行ってきました。
3月のマレーシアケニール湖では、良型のトーマンをほぼ手中に収めたのに、まさかのネットインバレ。今回は、マレーシアでなし得なかったブツ持ち写真を撮るための延長戦といったところです。
チャドーとはトーマンのタイでの呼び名。つまり、チャドー=トーマン=ジャイアントスネークヘッド=雷魚族の頂点 という訳です。
5月10日(木)
都内で普通に仕事を終え、22時ごろ会社から羽田へ移動。
空港の駐車場に車を入れて、24:20発のTG機に乗り込む。
機内では窓側の3列席に僕一人だったので、楽々横になってオヤスミナサイ。。。
思えば、一人で海外へ出るのは久し振りだなぁ。
5月11日(金)
早朝4:30 バンコク着。
僕にとっては、実に30年振りのバンコクです。二十歳の頃バックパッカーとして諸国漫遊の旅をしていた僕は、インド方面への行き帰りには必ずバンコクに立ち寄り、たむろってた。
当時のバックパッカーの聖地、楽宮ホテルとかもう無いんだろうな。。。
空港でバンコクマスターのIchinokawaさんと合流。
初日はバンコク近郊でバラマンディーと遊ぶ予定です。
ここは釣堀とは違い、一般には開放していないバラマンディーの養殖池です。ゆえに、魚が全然スレていないので、魚は簡単に釣れちゃいます。僕ら以外には誰ーれも居ないので貸切です。
4〜5kgのバラマンディーがミノーを使えばほぼ入れ食い。
派手なジャンプを繰り返し、スピードとトルクに満ち満ちた、実に釣り味の良い魚です。
【上がバンコクマスターのIchinokawaさん。このサイズのバラマンディーが釣れます。】
敢えて釣れなさそうなルアーで色々やってみたりと、正直やりたい放題です。
後半はトップにも反応し、ビジュアル的にもかなり楽しめました。
【ミノーを使えば無限に釣れる。】
【ワームはもう反則的に即バイトです。】
【スピナベでも釣れたけど、圧倒的なパワーで破壊されます。】
【こんな風にトップで釣れてくれると最高です! X-POD】
先日購入したAbuのバスロッド(ヘビー)をここで始めて使ったけど、ドンピシャでした。
しかし、暑い!
日陰に居ても、猛烈に暑い!! 気温はおそらく40℃ぐらいあるんじゃなかろうか。
腹いっぱい釣ったし、暑さに耐えられず、昼過ぎには終了~
ここ、釣れ過ぎっス。。。
ホテルは、スクンビット、ソイ33の「ブレスレジデンス」というサービスアパートメント。
最近出来たばかりで物凄く綺麗です。さらに何故かどうしてかスウィートルーム。日本じゃありえませんね。
夕方いくらか涼しくなってから外出。バンコクマスターIchinokawaさんにお任せでバンコクの街を案内してもらいます。
まずは、タイ式マッサージの総本山、ワットポーで2時間たっぷりと本格的なマッサージを受ける。
噂にたがわず上手い。約1000円で全身のコリが綺麗さっぱり無くなりました。
タイはマッサージ天国です。
その後、Ichinokawaさんの興味深い解説を聞きながらのそぞろ歩き。
不良外人共や出勤のオネーサン達が段々湧き出してきた。
夕暮れと共に始まるバンコクの街は、かなり興味深いモノがあります。
ソイカウボーイの傍の屋台で軽く夕食を済ませ、さらに進む。
ナナホテルの近くのバスストップというお店で、トアル方と待ち合わせ。
現れたのは、このブログでもお馴染みの「北の変態スナイパー」さん。
僕らとは関係なくちょうどバンコクへ来ていたとのこと。事前に分ったので飯でも食おうと待ち合わせたのだ。彼らもまたバンコクの達人です。
【北の変態スナイパーと、熱帯の夜の街で遭遇。】
彼らと合流して、ナナプラザのゴーゴーバーへ突入する。
ベトナム戦争で流行った夜の歓楽街だが、今もなお物凄い熱気で毎夜饗宴が繰り広げられている。
猥雑この上ない混沌たる世界。こういう雰囲気嫌いじゃないです。
レディーボーイ達が可愛かったな。
【バンコクの夜は多彩だ。宵の口のナナプラザ。深夜に饗宴の佳境を迎える。】
Ichinokawaさんのバンコク案内は半端ないです。
一般観光客じゃチョット踏み込めないディープエリアを見て回れました。
日付が変わる頃ホテルに戻り、泥のように眠る。
3月のマレーシアケニール湖では、良型のトーマンをほぼ手中に収めたのに、まさかのネットインバレ。今回は、マレーシアでなし得なかったブツ持ち写真を撮るための延長戦といったところです。
チャドーとはトーマンのタイでの呼び名。つまり、チャドー=トーマン=ジャイアントスネークヘッド=雷魚族の頂点 という訳です。
5月10日(木)
都内で普通に仕事を終え、22時ごろ会社から羽田へ移動。
空港の駐車場に車を入れて、24:20発のTG機に乗り込む。
機内では窓側の3列席に僕一人だったので、楽々横になってオヤスミナサイ。。。
思えば、一人で海外へ出るのは久し振りだなぁ。
5月11日(金)
早朝4:30 バンコク着。
僕にとっては、実に30年振りのバンコクです。二十歳の頃バックパッカーとして諸国漫遊の旅をしていた僕は、インド方面への行き帰りには必ずバンコクに立ち寄り、たむろってた。
当時のバックパッカーの聖地、楽宮ホテルとかもう無いんだろうな。。。
空港でバンコクマスターのIchinokawaさんと合流。
初日はバンコク近郊でバラマンディーと遊ぶ予定です。
ここは釣堀とは違い、一般には開放していないバラマンディーの養殖池です。ゆえに、魚が全然スレていないので、魚は簡単に釣れちゃいます。僕ら以外には誰ーれも居ないので貸切です。
4〜5kgのバラマンディーがミノーを使えばほぼ入れ食い。
派手なジャンプを繰り返し、スピードとトルクに満ち満ちた、実に釣り味の良い魚です。
【上がバンコクマスターのIchinokawaさん。このサイズのバラマンディーが釣れます。】
敢えて釣れなさそうなルアーで色々やってみたりと、正直やりたい放題です。
後半はトップにも反応し、ビジュアル的にもかなり楽しめました。
【ミノーを使えば無限に釣れる。】
【ワームはもう反則的に即バイトです。】
【スピナベでも釣れたけど、圧倒的なパワーで破壊されます。】
【こんな風にトップで釣れてくれると最高です! X-POD】
先日購入したAbuのバスロッド(ヘビー)をここで始めて使ったけど、ドンピシャでした。
しかし、暑い!
日陰に居ても、猛烈に暑い!! 気温はおそらく40℃ぐらいあるんじゃなかろうか。
腹いっぱい釣ったし、暑さに耐えられず、昼過ぎには終了~
ここ、釣れ過ぎっス。。。
ホテルは、スクンビット、ソイ33の「ブレスレジデンス」というサービスアパートメント。
最近出来たばかりで物凄く綺麗です。さらに何故かどうしてかスウィートルーム。日本じゃありえませんね。
夕方いくらか涼しくなってから外出。バンコクマスターIchinokawaさんにお任せでバンコクの街を案内してもらいます。
まずは、タイ式マッサージの総本山、ワットポーで2時間たっぷりと本格的なマッサージを受ける。
噂にたがわず上手い。約1000円で全身のコリが綺麗さっぱり無くなりました。
タイはマッサージ天国です。
その後、Ichinokawaさんの興味深い解説を聞きながらのそぞろ歩き。
不良外人共や出勤のオネーサン達が段々湧き出してきた。
夕暮れと共に始まるバンコクの街は、かなり興味深いモノがあります。
ソイカウボーイの傍の屋台で軽く夕食を済ませ、さらに進む。
ナナホテルの近くのバスストップというお店で、トアル方と待ち合わせ。
現れたのは、このブログでもお馴染みの「北の変態スナイパー」さん。
僕らとは関係なくちょうどバンコクへ来ていたとのこと。事前に分ったので飯でも食おうと待ち合わせたのだ。彼らもまたバンコクの達人です。
【北の変態スナイパーと、熱帯の夜の街で遭遇。】
彼らと合流して、ナナプラザのゴーゴーバーへ突入する。
ベトナム戦争で流行った夜の歓楽街だが、今もなお物凄い熱気で毎夜饗宴が繰り広げられている。
猥雑この上ない混沌たる世界。こういう雰囲気嫌いじゃないです。
レディーボーイ達が可愛かったな。
【バンコクの夜は多彩だ。宵の口のナナプラザ。深夜に饗宴の佳境を迎える。】
Ichinokawaさんのバンコク案内は半端ないです。
一般観光客じゃチョット踏み込めないディープエリアを見て回れました。
日付が変わる頃ホテルに戻り、泥のように眠る。