先日のこと、本屋の釣雑誌コーナーを覗いていたら、村越さんの「平成釣魚大全」という本が目に止まった。
そうだそうだ、この前発売になったばかりの本だ、と思いつつ手にとってみた。
ページをめくると、知った場所や、知った顔が随所に登場している。
登場する魚は、メディアでセンセーショナルに扱われる事があまり無い、だけどごく身近に居る魚達ばかり。
ウミタナゴ、イシモチ、マハゼ、カマス、サヨリ等々。いずれもオカッパリでの釣を紹介している。
マダイやイナダだってオカッパリで登場だ。
最近の僕は、カジキだイトウだと先鋭的な釣に走っているが、実はどんな魚が相手でも”釣り”をしていると楽しくて仕方が無い。
ただ、限られた日々での釣行を考えると、どうしても未知の釣に興味が行ってしまうという訳です。
この本に登場する魚は、僕の50年近くになる釣歴の中で、かつて一度はハマッタ事のある魚、かつて僕の中で輝いた魚達ばかりです。
大物釣や怪魚釣には途方もないロマンが溢れており、体力、気力が続く限り今後も追ってみたいと思ってます。
でも、忘れがちなこういう身近な釣も、実に楽しく、いとおしいんですよね。
そう来たかと唸らせる、村越さんならではの一冊でした。
ハウツーとポイント紹介とドキュメントがセットで書かれており、読み物として充分に楽しめます。
ビギナーは勿論、真に釣好きの方、マンネリ気味の方にもお勧めの一冊です。
そうだそうだ、この前発売になったばかりの本だ、と思いつつ手にとってみた。
ページをめくると、知った場所や、知った顔が随所に登場している。
登場する魚は、メディアでセンセーショナルに扱われる事があまり無い、だけどごく身近に居る魚達ばかり。
ウミタナゴ、イシモチ、マハゼ、カマス、サヨリ等々。いずれもオカッパリでの釣を紹介している。
マダイやイナダだってオカッパリで登場だ。
最近の僕は、カジキだイトウだと先鋭的な釣に走っているが、実はどんな魚が相手でも”釣り”をしていると楽しくて仕方が無い。
ただ、限られた日々での釣行を考えると、どうしても未知の釣に興味が行ってしまうという訳です。
この本に登場する魚は、僕の50年近くになる釣歴の中で、かつて一度はハマッタ事のある魚、かつて僕の中で輝いた魚達ばかりです。
大物釣や怪魚釣には途方もないロマンが溢れており、体力、気力が続く限り今後も追ってみたいと思ってます。
でも、忘れがちなこういう身近な釣も、実に楽しく、いとおしいんですよね。
そう来たかと唸らせる、村越さんならではの一冊でした。
ハウツーとポイント紹介とドキュメントがセットで書かれており、読み物として充分に楽しめます。
ビギナーは勿論、真に釣好きの方、マンネリ気味の方にもお勧めの一冊です。
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