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【先月は大御所総出演でした。同じ演目を若手人気役者で固めた5月歌舞伎。。】
4月30日をもって銀座歌舞伎座が閉場し、一旦取り壊しの後、3年後のリニューアルオープンを待つことになりました。
最終4月公演の「助六」を観に行ったのは、このブログでも書きました。今の歌舞伎界の大御所が総出演で、それはそれは見事な舞台でした。
5月以降、歌舞伎座の代役小屋として、新橋演舞場が歌舞伎の舞台として使われます。
その5月公演の初日(5月4日)を、かみさんと観てきました。
演目は4月と同じ「助六」。今回の配役は、ガラッと変わって、市川海老蔵、中村七之助、市川染五郎など、次世代を担う若手のみ。
歌舞伎界も粋な事をやりますね。
市川団十郎の「助六」で、伝統ある歌舞伎座の最後をしっかり締め括り、次世代へ引継ぐ新橋演舞場の初演を、息子の市川海老蔵の「助六」で幕開けする。
こうして伝統と言うものが引き継がれるのですね。
そうそう、今回の観劇は落語家の三遊亭王楽師匠とご一緒させて頂きました。
笑点でお馴染み好楽さんのご子息であり、五代目円楽さんの最後のお弟子さんです。
こちらの世界も、連綿と伝統芸が受け継がれております。
初めてお会いしましたが、気さくな方でした。今度独演会などやられるときは観に行きましょう。
しかし、先日のメジは予想外に旨かった。
二日間熟成させ三日目から刺身、漬け、アラ煮、焼き物、カルパッチョなどなど。
特に刺身は絶品。全身が中トロ状態で、何でなんでしょうかね、赤身が殆ど無かったです。
サイズはメジと言えども、味の方は正真正銘のクロマグロでした。
こんなに美味しいのなら、もうちょっと真面目に狙えばよかったかな・・・
今日の遊漁船でもメジのボイルは見えているようなので、群れはまだ居るようです。
専門に狙っている船もありますが、なかなかヒットに持ち込めず苦戦している模様。
どんな手が有効なんでしょうかね?
伝統は、非常に厄介なものだと思っております。歌舞伎とか落語家は大変でしょうね。先代は良かったとか、うんぬんかんぬん、、、。まあ、ファンにとってはソレも楽しみのウチなのでしょうが、あまり、ひどいと客が離れてしまいます。近頃は、よろしくない伝統が、いっぱい出てきておりますが、以前は必要?だったのでしょうね。
行くはずだった八丸はどんな情況なんだろう、、、HPをチェックチェック。今日も自宅でゴロゴロ、そういえば昨日は柿ピーとビールだけだったなあ、、、。
こんにちわ。本日も晴天なりですね。
伝統ってのは厄介でありますが、年月を重ねる事で様式美が生まれ、芸術に昇華するのでしょうか。そういう家系に生まれた子供は、さぞや大変でしょう。
「我が家の伝統」レベルでは芸術には程遠いから、ただめんどいだけです。
八丸は今日まででしたっけ?
釣れてますかねぇ・・・?
トーナメントの点数稼ぎ用に5セットを(^_-)-☆
プライベートではPEの3号を巻きGT用のロッドで
キャスティングマーリンを楽しむ(苦しむ?)所存
さてさてどうなる事やら、、、、、、
頑張っても1時間は浪費しちゃうんでしょうね(+_+)
コメント有難うゴザイマス。
てか、ここ歌舞伎の記事なんで、お返事は次の記事に書き込みました。