シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

魚探も新調だぁ

2007年12月12日 00時03分17秒 | ボート

レーダーを付けるスペースを確保する為、古いKODENの8インチ魚探を撤去した。当面は予備で付けていたFUSOの6インチGPS魚探(200w)でしのごうと思っていた。 それがなんと、その予備の魚単も壊れてしまったのです。
いずれは、新しいGPS魚探を設置するつもりだったけど、予備機も壊れてしまったので、急遽新品を仕入れねばならない羽目になった。

プロッター部に関しては、航行海域が全て網羅されていれば問題ないし、機能といっても大差は無いので、どの機種を選んでも問題ないだろう。
しいて言えば、GPSかDGPSぐらいのもの。
旧機には、東京湾口付近のあらゆる魚種の有名ポイントから丸秘ポイントまで多数マークされているが、伊東に越した今は無用の財産。

一方、魚探は水中の様子を探る最重要装置ゆえ、慎重に選ばなければならない。
2周波は当然としても、深場をどれだけやるかで出力の選択肢が分かれる。
大は小を兼ねるとは言え、大出力の魚探は設置場所を食うため、シーブレの運転席周りに収めるのは厳しいものがある。
値段もそれなりに高額となるし・・・。
自問自答の結果、僕の釣りの対象深さは200mまでをメインとし、それ以深のキンメ、アコウの世界は海底地形が分ればそれでOKと割り切ることにした。

理想は8インチで出力1kwの50&200khzの2周波。
色々調べたけれど、これだ!っていう機種が無い。
あれこれ見ていたら、FUSOの8インチ600wの50&200khzのFEG881というモデルがキャンペーン価格中。
スペック的にちょっと心細いが、200m以浅の釣りなら何とかなるだろうと考え注文した。

今週末に魚探の取り付け作業を行う予定。
今の振動子がスルハルになっているので、こいつを撤去してスルハル仕様にしようかな。

去年の冬はエンジンと燃料系統を全て新品に交換した。今年の冬は航海計器の全取替えになってしまった。
もはや、昔のシーブレインはボディーを残すのみです。(笑)

お天気次第ですが、土曜日は魚探設置終了後に下架して、新しいレーダーと魚探のシェイクダウンテストを兼ねて、角屋メカと近場で半夜釣りをやってみようかと企んでいる。

本命はバラムツ。
夢のターゲットはメカジキ!
現実は・・・スミヤキかな。(笑)

コメント (2)
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