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シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

久々かな

2014年04月20日 23時29分18秒 | ショアの釣り
4月20日(日)
のんびりしたこの週末、釣り仲間からの気軽なお誘いに便乗して川崎沖堤へ行ってきた。
狙いはシーバス。
同行はKGYさんとmm17さん。ご両名は先週もここへ来てます。。。

早朝5時の渡船で釣り場へ渡る。
結構な人数が来てます。釣れてるんでしょうか?

曇り&北風で寒いっぽいが、僕の寒さ基準がチト狂っており、実際のところ寒いんだか寒くないんだか良く分からない。

取り敢えず始める。
ミノーやバイブでいろんなレンジを探るが、手掛かりが見えてこない。

暫らく沈黙していた釣り場が、下げ潮が効き始めたあたりからポツポツとシーバスが上がりだした。
ただし、釣っているのは岸ジギばかり。というか、殆どのアングラーがベイトリールの岸ジギスタイルです。


僕はジグなんて持ってきてないし、そもそもシーバスはキャスティングでしょ!派だ。

バイブレーションをジグっぽく引いたりして、やっとヒット!
げっ、バレた・・・

mm17さんと話しながら投げてて、再びヒット!
ありゃりゃ、バレた・・・

そんでもって、みたびヒット!
ふぅ~ やっとキャッチ。

粘りの釣りはシンドイわ~
シーバスとのご対面は2月以来かな?


KGYさんやmm17さんは途中でカサゴ釣りも織り交ぜ、楽しくやってます。さすが沖堤の達人。
シーバスオンリーの僕にも、、、↓カサゴ本当によく釣れます。(笑)


山男から釣男への復帰戦でしたが、取り敢えずシーバス釣れました。
今回はひたすら粘りと待ちの展開となったが、僕は魚を探し出す攻めの釣りが性に合ってます。
”待つ”事への耐性に欠けてるということか・・・
釣れなくてもいいから攻め続けたいのです。

復帰第二戦、さて何をやろう・・・?

コメント (6)
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南伊豆オカッパリ行脚

2013年06月09日 00時47分39秒 | ショアの釣り
6月7日(金)
平日釣行シリーズ。今回は下田周辺のオカッパリです。
同行は、mm17さん、SKNさん、KKTさん、僕の四人。
メインターゲットはシーズン末期の巨大アオリ。サブターゲットは釣れるものなら何でも・・・
毎度のランガンスタイルで行きます。

今日は土砂降りを覚悟してたが、朝には奇跡的に雨が上がった。これは有り難い。
下田着。先ずは爪木崎から攻める。
最初のポイントは、アオリキャッチ率100%の秘蔵ポイントだ。北東風が強く出来るエリアが限られる。皆がエギをしゃくる中、KKTさんワームでさりげなくムラソイキャッチ。


【一年振りのエギングです。】

その後、下田湾各所のポイントを巡るもアオリの気配が出ない。どのポイントも目だった墨跡が無いのがなんとも寂しい。


【下田湾のエギングポイントはこんな感じです。】

昼食は「勝」というお店で地魚丼を食す。旨いのだが半分ぐらいは何の魚だか分からなかった。(笑)

僕のお気に入りだった金目料理の老舗「亀遊」さんは、最近閉店してしまったそうだ。
ここのキンメの煮付けは最高だったんだけどな。ン~残念。。。 新規開拓しなくっちゃ。

午後の部はちょいと場所を移し、青野川河口に移動。ここはアオリと言うよりヒラメやマゴチ狙い。
一時間ほど投げたが何も起こらず。まあ、真昼間に砂物系がポンポン釣れるとは思ってませんが。。。
ここは、隣接する弓ヶ浜の景色が最高でした。


【弓ヶ浜海岸。景色も水も綺麗ですね。】

ここでもKKTさんは、ジャリメエサのチョイ投げでシロギスを手堅く釣ってます。シロギス師の本領発揮してました。

さて、午後ののんびりムードはここまで。
次は・・・・ ヒラスズキ!

mm17さん情報による盥岬が良いらしいとのこと。でも、皆さんヒラ装備には若干手軽ないでたちですが大丈夫か?
1kmの山道をゼイゼイいいながら着いた先は・・・・ まんま火サスのラストシーン現場。
断崖絶壁のはるか下には、結構なうねりとサラシが広がっている。どうやって下に降りるのって場所です。落ちたら確実にあの世に逝けそうです。




【た、隊長、行けそうですかぁ~?】

そこを何とか全員降りて地磯に立つが、目の前には盛り上がらんばかりのウネリが押し寄せ、ヤバいぐらいのサラシが広がっている。ヒラには絶好の日和ですが。。。
mm17さんとSKNさんはやる気満々。KKTさんは顔引きつってます。(KKTさんが普通の感覚の持ち主だってことが分かりました。あとの二人は普通じゃないです。)


【これ、戻れますかねぇ・・・】

僕自身、とてもじゃないが今日はまともにヒラを出来る装備じゃない。
そんなおり、磯際から30mぐらいのところでトビウオが飛び出したのが見えた。僕はヒラ狙いではなく青物狙いに替えて、”やや安全なところ”から沖にルアーをフルキャストしてました。
それでも全身ずぶ濡れになりましたがね・・・


【ちょっと、今日は本格的な波が来てますけど・・・】

あまり長居するのも危険だし、適当なところで切り上げました。皆さんヒラスズキの世界を垣間見て高揚するとともに、そのデンジャラス感も分かり貴重な体験が出来たのかなぁと思います。
まあ、何事も起こらなかったから良いのですが、一発波を食らってたら、今頃は・・・

まあ、男の子はいくつになっても無茶がしたくなるものです。
でも伊豆の磯は洒落では済まないので、先ずは三浦の磯で経験を積んでからですね。


【ヒラスズキの世界を垣間見れて大満足の図。】

さて、余興は終わり。
夕マズメは昨年実績のポイントで再びアオリ狙いです。

・・・ウーン、どうもよろしくない。

昨年繁茂していたアマモが今年はまったく無い。他の海藻も全体的に少ない。磯焼けと言う感じなのかなぁ。

最後は定番の犬走堤防で終了。本日アオリの完全試合達成です。
チョイ投げを織り交ぜてたKKTさんは、シロギスをツ抜けしてました。さすがです。

帰り道のファミレスで反省会となったわけですが、不完全燃焼の一行は反省し切れず、僕のマリーナ近くの穴場でライトタックルトーナメントへと突入したのであります。凄いパワーですね。

そのパワーを跳ね返すが如く、ここでもルアーチームは厳しい結果。エサのKKTさんはネンブツダイの入れ食い。
時計を見れば22時半。 ここでやっと反省会は終了しました。

早朝5時に集合してから15時間半。
やりきりましたなぁ。

僕はここで3人とはお別れし伊東に残留です。みなさんお疲れ様でした。また行きましょう!


僕はと言うと、、、 この後深夜に、これまた好き者の二人が伊東に来る事になってまして、、、

続く。


 
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週末は伊東

2013年05月20日 00時31分10秒 | ショアの釣り
5月18日(土)

週末、とりたてて用事が無かったので伊東へ行く。
いま僕が一番熱くなっているのが、バスとシーバス。何を今さらと言った感じだけど、釣れないからどうしても熱くなる。まぁ、僕が下手だからだけど・・・

着いたのが夕方になっちゃったけど、毎度お馴染みの一碧湖へ。
ここは今年になって2、3回来てるけど、寒かったり、風がドン吹きだったりでまだ成果無し。

今日は魚っ気ムンムン、、、というかオイカワやブルーギルがわんさか見える。
コイやフナも浅瀬にウヨウヨ居る。
肝心のバスは、ぜんぜん見えない。おっかしいなぁ。。。


【夕マヅメ時は盛大なライズリングが。バスの姿は無くベイトも悠々としています。】

暗くなるまで、トップ、ミノー、ワームと繰り出したけど、毎度ながら何も起こらず。

去年は見えバスが結構居たし、ボイルも頻繁にあったけど、今日は一度も姿を見ませんでした。
凄い減水してるのがいけないのかなぁ・・・
相変わらず謎の釣りだ。

この夜はメバリングとか行かず、キャビンでマッタリしてました。


5月19日(日)

早朝の一碧湖を狙うつもりで寝たのに、起きたら7時。 一人だとダメですね。。。
バスが釣れない理由の一つは、これだな。

キャビンで朝食などを食べ、ゆったり過ごす。これはこれでボート乗りの楽しみなんです。

10時ごろにマリーナを出て、近くのゴロタ場へ。
今回のもう一つの楽しみ、ムラソイゲームです。

毎年この時期になると訪れるゴロタ場へ入る。途中の山道歩きも趣があって楽しいものです。
海岸へ出る。よしよし、見渡す限り誰も居ないぞ。
背後の山は新緑に萌え、暑くもなく寒くもなく、実に心地のよい釣りです。


【何のへんてつも無いゴロタ場なれど、無数のポイントでもあります。】

さっそく開始。
小さいカットテールを岩の隙間に泳がせると、ピュ―っと黒い影が飛びつ、、、 かない。
あれぇ、いつもは頻繁にムラソイが見えるんですけど、今日は全然出てきません。

ドウイウコトダ?
ウーン、すでに先行者が叩いた後か? 

潮位の高い時間帯なので露出している岩が少なく、少々ポイントが限られてしまう。
干潮時間の方が、このゲームは美味しいのかなぁ?

まったく無反応のままさらに釣り進むと、ゴンッと来てやっと一匹釣れました。
17、8センチのまずまずサイズのムラソイ君登場。
これ、けっこう嬉しい一匹でしたよ。


【5月の風物詩、ムラソイです。今年も君に会えて嬉しいよ!】

さらにこのポイント周辺だけで二匹追加。他にミスバイトも2回ぐらいあったな。
ムラソイゲームは、こうでなくっちゃね。
やはり先行者が叩いた直後かもしれないです。そしてここだけ先行者はやらなかったとか。

何はともあれ、狙った魚が、狙った通りに釣れてくれるのは実に嬉しいものですね。
5月の定番、ムラソイゲーム、今年も楽しませてもらいました。
ムラソイ三匹釣って大満足の僕は、心軽やかに帰宅の途につきました。


帰宅後は、笑点とか見ないでジムへ。
前回の記事で書いた体幹トレーニング、宣言どおり週2ペースを維持してまーす!

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南伊豆 アオリイカ釣行

2012年06月27日 23時48分18秒 | ショアの釣り
6月27日(水)

毎月恒例の様相を呈してきた禁断の平日釣行、本日再び敢行してきました。
このシリーズのメンバーは、MM17さん、Kさん、そして僕。

今回のお題は「アオリイカ」
今がまさに、巨大アオリイカが狙えるトップシーズンです。
場所は伊豆半島南部としました。

早朝、伊東のマリーナに集合し、一台の車で伊豆半島先端を目指す。
朝一に須崎で入りたいポイントがあったが、強い北東の風が吹きつけ下田より東側は殆どダメ。
なので西側の妻良まで進み、そこからランガンで戻ってくる行程とした。


【伊豆には独特の風景がいっぱいでランガンも楽しい。】 

思い出せないぐらいのポイントを回ったが、有名ポイントにはヤエン釣り師が多数陣取り、エギングのフットワークをなかなか生かせない。
ヤエン師達も風を避けて、同じようなポイントに吹き寄せられてしまったようだ。

いまひとつ煮えきらない展開のまま、昼を過ぎ、午後の時間も進む。
歯型付きのチップが一回あったのみで、3人ともノーヒット。

夕方に掛けて風が落ちるので、下田へ戻る。
初めての磯ポイントに入る。

ベイトが多く、雰囲気は抜群。
暫らくしてmm17さんにヒット。
強烈な引きは大物確定。
水面のブシュー、ブシューの逆噴射をかわし、無事ネットイン!

2kg近い、立派なアオリイカGetです。
mm17さんは今日が初めてのアオリイカ狙いでしたが、いきなり初アオリキャッチです。
それも特大サイズ。

おめでとうございまーす!


【デカアオリGet! 帰宅後実測1.9kg!! おめでとうございまーす。】

その後18時まで頑張りましたが、残念ながら後続ナシ。
mm17さんの渾身の一杯が、我らの救世主となりました。

今日は久々に一日中しゃくり続けました。
明日は腕がダルそうだなぁ。
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再びゴロタ場へ

2011年05月15日 23時35分22秒 | ショアの釣り
5月14日(土)

今週末は天気は良い。 けど、風はつよい。 ⇒  オカッパリへGO!
という訳で、再びゴロタ場に行って来た。

前回のムラソイ釣行の流れで、GW期間の伊東滞在中に、付近の海岸沿いの道を走りながらアチコチと下見を続けていた。
東伊豆に磯場は無数にあるが、車の駐車場所やポイントへのルートが分りづらかったりする。下手なルートで入ると危険な場所も少なくない。
ポイントを良く知る人に連れて行ってもらうのが楽で確実だけど、僕にとってはポイント探しも「釣り」の楽しみの大きな部分だ。

 
 【川奈のゴロタ場。新緑がいっぱいの自然溢れるフィールドでした。】

目星を付けていた場所へ行く。身支度を整え、藪の中に続く踏み跡へ分け入る。急坂を下るとポンとゴロタ場へ出た。
左側に突き出た磯の突端にはメジナ狙いの釣り人が見える。僕は右に繋がるゴロタ場へ入る。こちらは誰も居ない。

この海岸は全体に浅く、石もやや小さめ。
今日は西風が強く、伊豆半島を越えてきた風が背後から強烈に吹き降ろしてくる。
PE0.6号に、8LBショックリーダー。1/16ポンドジグヘッドにスクリューテール。ウルトラライトタックルでムラソイ探しを開始。

 
 【ウルトラライトタックルの高感度な釣りは、大物釣りとは別の味わいがあります。】

 
 【足元は重要。フエルト&ピンのシューズ。ゴロタ場にはこのタイプが最適かな。】

足元の石の隙間にワームを踊らす。足元で魚が出なければ、次は軽くキャストして周辺の石の間へルアーを通す。波の水流と、吹き付ける風を上手く使わないと、狙った石と石の間をルアーが通らない。この作業だけでも結構熱中できますね。

次々と現れ変化する石の配置。ポイントは無数にあるので、ゴロタ場をピョンピョンと渡り歩きながらテンポ良く叩いてゆく。

 
 【石は小さめ。こんな感じの所を丹念に探っていくと意外に楽しいのです。】

無造作に乗った石の下から魚が逃げ出し、しまった、ここに居たのか、、、なーんて一人で苦笑い。
狙った石の根元にルアーを送り込んだ瞬間、ゴゴンと当たって一丁上がり。
隣の石からルアー目掛けて黒い影がピューッと走り、コンマ何秒のせめぎ合いで、掛けたり逃がしたり。

偏光グラスを通して、海中の様子は手に取るように見えます。
完全なサイトフィッシィング。 かなりオモシロイです。魚が飛び掛る瞬間は結構興奮しますね。

大岩を越える度に、その先には新たなワンドが広がっており、初めて遭遇する光景が実に新鮮だ。
右も左も誰ーれも居ないし、背後には新緑の山が迫る。自然が満載だ。先週のシーバスとは間逆の世界ですね。

 
 【15cmぐらいかな。狙った魚が釣れるとひじょうに嬉しいものですネ。】

2時間ほど進んだところで、崖が海にせり出しその先は進めなくなっていた。ここで釣りは終了。背後の藪を直登して道路に出てテクテクと帰還。渓流釣りみたいですね。
釣り上げたムラソイは僅かに3匹だけど、けっこう楽しんじゃったなぁ。

まだ日は高いので、その後、竿は出さずに数箇所の磯場を見て回った。なかなか魅力的なポイントも発見。(磯釣り師の世界では他愛の無い場所だと思います)
岸でも沖でもそうだけど、魚を釣る以上に、ポイント探しの方が楽しいと感じるのは僕だけでしょうか・・・?

日が落ちてからの磯は、いまのところ自主規制してます。
なので、夜は近くの堤防へ。ワームを投げたらムツっ子が相手をしてくた。(笑)
釣りって、其処彼処に楽しめるフィールドがありますね。

今度は一碧湖でも行ってみようかな。

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メバリング改め、ロックフィッシュ!

2011年04月18日 00時01分25秒 | ショアの釣り
4月16日(土)

先週のメバリングでのBouzuで、釣り師の心に火が着いた。
マリーナへ行く道すがらには、錚々たるメバリングポイントがある。これを見逃す手は無い。

マリーナに用があったため、土曜の晩にメバリング決行!
日中に南西が吹き荒れ、夕刻からは北に替わって吹き返すパターン。ポイント選定が難しいぞ。

17時。M越さんに教えてもらったゴロタ場に入ってみる。確かに風が無い!
ゴロタ場で釣りするのは実に久しぶり。磯とは違うお手軽感と、ポイントの見極めの難しさが同居するのがゴロタの磯。

  
  【一見釣りにくいゴロタ場だけど、これがまた面白い。】

まだ明るいのでメバルには早い。
先ずは、明るい時間にTVでやってたムラソイを狙ってみる。

見よう見まねで、足元の岩の隙間にワームを落とし込む。
水深はせいぜい1m。波が引けば50cmにも満たない様な岩の隙間にワームを送り込む。本当にこんな場所にムラソイは居るんだろうか?

数箇所目。波に乗せて目指す隙間にワームが吸い込まれた瞬間、

ゴゴンと来て、 ありゃ 釣れた!  ホントに釣れた!
ムラソイ君です。

  
  【ムラソイ君登場! 足元を覗き込むようにルアーを送り込んだら釣れました。】

ゴロタの磯をテンポ良く渡り歩きながら、次々と岩陰にワームを送り込む。渓流のイワナ釣りと同じ感じです。
こりゃ、オモシロイ。

真っ暗になるまでムラソイ釣りに熱中しちゃいました。
結果は2匹キャッチ。

メバルタイムになったので、沖に向けてキャスト。
ムムム、海草だらけ・・・
何所に投げれば良いのやら???
明るいうちにポイントチェックしないで、ムラソイで遊んじゃったのでお手上げです。(笑)
それでもゴロタ場をピョンピョンと移動しながら小一時間投げたけど、海草にアワセること数十回か・・・

水深のある漁港に移動したら数名のエギンガーが黙々としゃくっている。熱い世界がここにもありました。
端っこのテトラ周りに投げたら小メバルが一匹釣れました。でも磯で遊んだ後の堤防は少々物足りない。

正面に堂々のお月様登場で、暗かった海が再び煌々として来た。
今夜は月夜だったんだ・・・。メバルは闇夜が肝。こんな事すら調べて無かったとは、我ながら自然に疎くなったものです。
ムラソイで盛り上がりすぎちゃったせいか妙に満足しちゃって、早々にメバル終了~。

月明かりにキラメク海はいつもながら綺麗なものでした。

ロックフィッシュ、手軽だし、魚との距離が近いので面白いですネ!
またやろ。

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メバリング

2011年04月10日 00時42分56秒 | ショアの釣り
4月8日(金)

メバリングに行きませんか? って、Mさんからお誘いが。
もちろん「行きまーす!」

金曜の晩、仕事を終え、Mさん、Kさん、僕の三人が、横須賀の三春町岸壁に三々五々と集合。
直近の「釣具のポイント」にて、ワームやジグヘッドを現地調達。
何しろ、メバリングは10年振りぐらい。

    
    【久々のワームゲーム。これはカサゴ用のバグアンツ。色んなのが出てますね。】    

僕が横須賀に住んでいた頃は、気軽な遊びとしてよくメバルゲームをしたものだが、その後、横須賀の東京湾側は護岸整備が進み、以前のポイントはことごとく変わってしまった。

開始早々、Mさん カサゴゲット。
幸先良いぞ。今晩は爆釣か!

    
    【どんなタフコンでも必ず釣ります。釣りの組み立てが上手いです。】

低気圧の通過に伴い南西の風が強く、風裏であるこの場所でも強い風が巻き込んでくる。
1/16oz.ジグヘッドで始めたが、風が強く繊細なメバリングにならない。
1/4oz.に変えてカサゴ狙いにシフト。キャストして沖から手前までボトムを広く探ったり、岸ジギスタイルで岸壁沿い探ったり・・・
小移動を繰り返すが、どうやっても反応が無い。出足が良かったのに、後が続かない。

釣りをしないSさんが、有り難いことにロシアン餃子の差し入れを持って応援参入。
この揚げ餃子は暖かくって旨かった~

このままでは埒が明かない。餃子ブレイクを機に、場所替えの相談。
僕の記憶の中から、この風でも釣りが成立し釣果の望めそうな、相模湾側の長井港に大移動。

この場所も超久々です。10年、20年前によく来た場所だ。
ここは昔日の面影が残り、この角に座って電気ウキでメバルを沢山釣ったなぁとか、この辺で息子がでかいカサゴ釣ったなぁとか、今日みたいな南西強風の晩にこの立ち位置で良型シーバス連発したなぁとか・・・ とにかく釣れた時の記憶は鮮明に覚えているもです。

風を背にして釣りは出来るが、やはりライトゲームには無理があった。
シーバスをしっかり狙った方が面白そうだが、1.5インチのスクリューテールじゃチト無理がある。
残念ながら、24時を回ったあたりで終了としました。

”メバルは凪を釣れ”の格言とは間逆のコンディションの故か、はたまた、以前ほど釣れなくなったのか・・・
まぁ、僕はいつもの如く、釣りをしているだけで満足しちゃうので、久々のメバリングゲーム楽しかったなぁ。
やっぱ、簡単には釣らせてくれないオカッパリゲームは面白い。

    
    【”これだけで何匹釣れるかなゲーム”とかやってみようかな。ゲームスタイルは無限だ。】

手元にメバル&カサゴ用のワームとジグヘッドが残ったので、こりゃ少しばかり機会を作ってロックフィッシュ攻略と行きましょう。
”これ以上買い足さないで、どんだけ釣れるか!?”なんてゲームも面白いかも。
何がしかのルールの上で試行錯誤を楽しむのがゲームフィッシング。楽しみ方は無限に広がります。
幸いな事に、伊東周辺や往復の道すがらにも好ポイントは目白押しだ。

最近リベンジしなきゃならないターゲットが増え続けているのが、ちょいと問題ではありますが・・・

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