THE WALKING DEAD
2012年~2013年
アメリカ
86分
ゾンビホラー/ドラマ
TV
監督:
アーネスト・ディッカーソン
ビリー・ギアハート
ガイ・ファーランド
グレッグ・ニコテロ
ダン・アティアス
ダン・サックハイム
レスリー・リンカ・グラッター
シース・マン
トリシア・ブロック
デヴィッド・ボイド
ステファン・シュウォーツ
企画:フランク・ダラボン
出演:
アンドリュー・リンカーン:リック・グライムズ
サラ・ウェイン・キャリーズ:ローリ・グライムズ
ローリー・ホールデン:アンドレア
スティーヴン・ユァン:グレン
チャンドラー・リッグス:カール・グライムズ
ノーマン・リーダス:ダリル・ディクソン
ローレン・コーハン:マギー・グリーン
デヴィッド・モリッシー:総督
ダナイ・グリラ:ミショーン
マイケル・ルーカー:メルル・ディクソン
アイアン・シングルトン:Tドッグ
メリッサ・マクブライド:キャロル
スコット・ウィルソン:ハーシェル・グリーン
エミリー・キニー:ベス・グリーン
リュー・テンプル:アクセル
ヴィンセント・ウォード:オスカー
ダラス・ロバーツ:ミルトン・マメット
ホセ・パブロ・カンティージョ:シーザー・マルティネス
エマ・ベル:エイミー(声の出演)
アンドリュー・ローゼンバーグ:ジム(声の出演)
ジェリル・プレスコット:ジャッキー(声の出演)
チャド・L・コールマン:タイリース
ソネクア・マーティン=グリーン:サシャ
ジョン・バーンサル:シェーン・ウォルシュ
タイラー・チェイス:ベン
ダニエル・トーマス・メイ:アレン
メリッサ・ポンツィオ:カレン
レニー・ジェームズ:モーガン
<ストーリー>
リックはミショーンを引き渡せばほかの者たちには手を出さないという総督の条件に従うことに。
-感想-
2012年~2013年
アメリカ
86分
ゾンビホラー/ドラマ
TV
監督:
アーネスト・ディッカーソン
ビリー・ギアハート
ガイ・ファーランド
グレッグ・ニコテロ
ダン・アティアス
ダン・サックハイム
レスリー・リンカ・グラッター
シース・マン
トリシア・ブロック
デヴィッド・ボイド
ステファン・シュウォーツ
企画:フランク・ダラボン
出演:
アンドリュー・リンカーン:リック・グライムズ
サラ・ウェイン・キャリーズ:ローリ・グライムズ
ローリー・ホールデン:アンドレア
スティーヴン・ユァン:グレン
チャンドラー・リッグス:カール・グライムズ
ノーマン・リーダス:ダリル・ディクソン
ローレン・コーハン:マギー・グリーン
デヴィッド・モリッシー:総督
ダナイ・グリラ:ミショーン
マイケル・ルーカー:メルル・ディクソン
アイアン・シングルトン:Tドッグ
メリッサ・マクブライド:キャロル
スコット・ウィルソン:ハーシェル・グリーン
エミリー・キニー:ベス・グリーン
リュー・テンプル:アクセル
ヴィンセント・ウォード:オスカー
ダラス・ロバーツ:ミルトン・マメット
ホセ・パブロ・カンティージョ:シーザー・マルティネス
エマ・ベル:エイミー(声の出演)
アンドリュー・ローゼンバーグ:ジム(声の出演)
ジェリル・プレスコット:ジャッキー(声の出演)
チャド・L・コールマン:タイリース
ソネクア・マーティン=グリーン:サシャ
ジョン・バーンサル:シェーン・ウォルシュ
タイラー・チェイス:ベン
ダニエル・トーマス・メイ:アレン
メリッサ・ポンツィオ:カレン
レニー・ジェームズ:モーガン
<ストーリー>
リックはミショーンを引き渡せばほかの者たちには手を出さないという総督の条件に従うことに。
-感想-
【注意!おもいっきりネタバレしてます。これからの人は絶対読まないで下さい】
第15話と最終第16話収録。
総督たちと戦争するべきか、それとも彼の要求を呑んでミショーンを渡すべきなのか。
悩みに悩んだ挙句、リックが出した答えは後者でした。
リックはメルルにも協力して欲しいと頼みます。
「あんた、最低な保安官だな」と言いつつも引き受けるメルル。
着々とミショーン引渡し計画の準備が進む中、リックはやはり「計画は中止だ」とハーシェル、ダリルに告げます。
流石にリックは悪魔にはなれなかったようです。
しかし、先走ったメルルが単独でミショーンを気絶させ縛り、二人だけでミショーン引渡し場所へと向かいます。
メルルたちが居ないことに気付いたリック。
ダリルにその事を打ち明けると、ダリルは「兄貴は俺が探す」と言い残し一人で探しに行きます。
車で指定場所まで向かっている道中、急にメルルはミショーンを縛っていた手首の紐を切り、「お前は刑務所へ帰れ」と言い、「俺にはやり残した事がある」とミショーンを車外へと出して再び車を走らせるのでありました。
メルルがやり残した事、それは総督の首を討ち取る事なのでした。
集まった総督たちを建物の陰から銃で狙い撃ち1人ずつ射殺していくメルル。
だがしかし、後一歩という所で総督に居場所を気付かれ捕まり、そして無情にも逆に銃で撃たれて殺されてしまうのでした。
その頃、刑務所ではグレンがマギーに女ウォーカーの指から奪い取った指輪を渡し、プロポーズをしました。
マギーの出した答えはもちろん「イエス」。
2人は嬉しそうに熱い口付けを交わすのでありました。
兄メルルを探していたダリルは、ミショーン引渡し場所へとやってきます。
そこで見た光景とは
ウォーカー化とした兄メルルの姿なのでありました。
余りの状況にただただ悲観するダリル。
しかし自分に向かってきた最早人間ではない兄の額にナイフを刺し、涙を流しながら止めを刺すのでありました。
メルルの襲撃によりまた多くの仲間を失った総督の怒りは頂点へと達し、再び仲間を従えて刑務所へとやってきます。
しかし、リックたちもただ黙って迎えるはずもなく、罠をしかけ返り討ちを浴びせます。
これに驚いた総督の仲間たちは一目散に逃げ出します。
総督は彼らが乗った車を止め、「何をしている!戻って奴らを殺せ!!」と怒るのですが、仲間たちは「もう人を殺すのは嫌だ!」と叫ぶのです。
ブッチーーーーン!
総督、思いっきりキレました。
そしていきなり仲間に対し問答無用に銃乱射、皆殺し。
その場に居た使えない仲間全員の死を確認すると、何処かへと去ってしまうのでした。
コミュニティでは、拷問椅子に縛られたアンドレア。
目の前には総督に刺されて息を引き取った彼の右腕参謀ミルトン。
今にもウォーカー化しそうな中、必死に縛られた手首のワイヤーを解こうとするアンドレア。
ミルトンは遂にウォーカー化し、アンドレアに迫ってきます。
間一髪、ワイヤーを解いたアンドレアでしたが・・・。
リックたちは尻尾を巻いて逃げた総督たちの後を追い、コミュニティまでやってきました。
タイリースからアンドレアがリックたちの元に向かった事を聞き、彼女が来てない事を知ったリックは、もしかしたらグレンたちが拷問された部屋に監禁されているんじゃないかと、その部屋を目指します。
部屋を開けると死亡したミルトンの傍で倒れ込むアンドレアの姿が。
ミショーンが凄い熱だ、と言うと、アンドレアはミルトンに噛まれた首の傷を見せ
私はもう駄目・・・と言い、リックに自決させて欲しいと頼みます。
リックは彼女の決断を理解し、短銃を手渡すのでした。
そして鳴り響く銃声。
その後リックはコミュニティに居た住人たちを新しい仲間として刑務所へと連れてくるのでありました。
荒くれ者メルル、最後の最後で‘男’になりましたね。
しかしまさかウォーカーになってしまうとは思いもしませんでしたよ。
それとアンドレアの死も意外。
ここにきてかつての仲間が二人も居なくなってしまいました。
ただコミュティから新たな仲間も加わったので、戦力的にはかなり補強された事でしょう。
タイリースも使えそうですしね。
ところで総督は何処に行っちゃったんでしょうか。
その辺の動向も気になる所です。
シーズン4でも総督との因縁対決は続きそうですね。
評価:★★★★
13/12/14DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-12-06
メーカー:KADOKAWA 角川書店
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オフィシャル・サイト
FOXチャンネル(日本語)
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『ウォーキング・デッド (シーズン7)(2016~2017)』
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参照:
「ウォーキング・デッド3 Vol.1」
「ウォーキング・デッド3 Vol.2」
「ウォーキング・デッド3 Vol.3」
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