THE WALKING DEAD
2013年~2014年
アメリカ
86分
ゾンビホラー/ドラマ
TV
監督:
グレッグ・ニコテロ
ガイ・ファーランド
ダン・サックハイム
トリシア・ブロック
デヴィッド・ボイド
マイケル・アッペンダール
ジェレミー・ポデスワ
アーネスト・ディッカーソン
シース・マン
ジュリアス・ラムゼイ
マイケル・E・サトラゼミス
ミシェル・マクラーレン
企画:
フランク・ダラボン
出演:
アンドリュー・リンカーン:リック・グライムズ
スティーヴン・ユァン:グレン
チャンドラー・リッグス:カール・グライムズ
ノーマン・リーダス:ダリル・ディクソン
ローレン・コーハン:マギー・グリーン
デヴィッド・モリッシー:総督
ダナイ・グリラ:ミショーン
メリッサ・マクブライド:キャロル
スコット・ウィルソン:ハーシェル・グリーン
エミリー・キニー:ベス・グリーン
チャド・L・コールマン:タイリース
ソネクア・マーティン=グリーン:サシャ
ローレンス・ギリアード・Jr:ボブ・ストゥーキー
ゲスト出演:
メリッサ・ポンツィオ:カレン
ヴィンセント・マルテラ:パトリック
ブライトン・シャービノ:リジー
カイラ・ケネディ:ミカ
オードリー・マリー・アンダーソン:リリー
ホセ・パブロ・カンティージョ:シーザー・マルティネス
アラナ・マスターソン:タラ
メイリック・マーフィ:メーガン
ダニエル・トーマス・メイ:アレン
カーク・アセヴェド:ミッチ
エンヴェア・ジョカイ:ピート
ジュリアナ・ハーカヴィ:アリシア
マイケル・カドリッツ:エイブラハム・フォード
ジョシュ・マクダーミット:ユージーン・ポーター
クリスチャン・セラトス:ロジータ・エスピノーザ
ジェフ・コーバー:ジョー
デニース・クロスビー:メアリー
アンドリュー・J・ウェスト:ギャレス
<ストーリー>
カレンとデイビッドの焼死体を発見し犯人を捜し出せとリックに詰め寄るタイリース。その後、発症者が続出し…。
-感想-
2013年~2014年
アメリカ
86分
ゾンビホラー/ドラマ
TV
監督:
グレッグ・ニコテロ
ガイ・ファーランド
ダン・サックハイム
トリシア・ブロック
デヴィッド・ボイド
マイケル・アッペンダール
ジェレミー・ポデスワ
アーネスト・ディッカーソン
シース・マン
ジュリアス・ラムゼイ
マイケル・E・サトラゼミス
ミシェル・マクラーレン
企画:
フランク・ダラボン
出演:
アンドリュー・リンカーン:リック・グライムズ
スティーヴン・ユァン:グレン
チャンドラー・リッグス:カール・グライムズ
ノーマン・リーダス:ダリル・ディクソン
ローレン・コーハン:マギー・グリーン
デヴィッド・モリッシー:総督
ダナイ・グリラ:ミショーン
メリッサ・マクブライド:キャロル
スコット・ウィルソン:ハーシェル・グリーン
エミリー・キニー:ベス・グリーン
チャド・L・コールマン:タイリース
ソネクア・マーティン=グリーン:サシャ
ローレンス・ギリアード・Jr:ボブ・ストゥーキー
ゲスト出演:
メリッサ・ポンツィオ:カレン
ヴィンセント・マルテラ:パトリック
ブライトン・シャービノ:リジー
カイラ・ケネディ:ミカ
オードリー・マリー・アンダーソン:リリー
ホセ・パブロ・カンティージョ:シーザー・マルティネス
アラナ・マスターソン:タラ
メイリック・マーフィ:メーガン
ダニエル・トーマス・メイ:アレン
カーク・アセヴェド:ミッチ
エンヴェア・ジョカイ:ピート
ジュリアナ・ハーカヴィ:アリシア
マイケル・カドリッツ:エイブラハム・フォード
ジョシュ・マクダーミット:ユージーン・ポーター
クリスチャン・セラトス:ロジータ・エスピノーザ
ジェフ・コーバー:ジョー
デニース・クロスビー:メアリー
アンドリュー・J・ウェスト:ギャレス
<ストーリー>
カレンとデイビッドの焼死体を発見し犯人を捜し出せとリックに詰め寄るタイリース。その後、発症者が続出し…。
-感想-
【注意!おもいっきりネタバレしてます。これからの人は絶対読まないで下さい】
第3話と第4話収録。
「あんた保安官なら犯人が誰かを突き止めてくれ!」
そう怒りを露にしてタイリースはリックに詰め寄り、恋人カレンの死を嘆き悲しんだ。
リックは焼死体現場を念入りに調べ、そして遂にある人物が犯人ではないのかと結論に達する。
「君がやったのか?」
「・・・ええ。」
推測正しく、カレン達を焼き殺したのは意外な人物、キャロルだった。
彼女曰く、発症した2人をそのままにしていたら、ウィルスがもっと他の人に広がり、取り返しのつかない事になると思い、止む無くナイフで2人の首を切り殺し、外へと引きずり出して焼いたという事だった。
人を思いやる心があるからこその彼女なりの苦肉の策だったのだろう。
だがそのキャロルの願いも空しく、ウィスルに感染した新たな者達が次々と現れだす。
その中にはマギーの恋人、グレンも含まれていた。
事の事態を大きく見たリックたちは、発症者全員を一箇所に集め隔離し、症状を治す為として、ダリル達が刑務所からかなり遠方にある獣医科大学へと薬を集めに行く事になる。
ハーシェルは森へ行き、症状を緩和させる薬草を摘んで来る。
そして彼も責任感の強さから娘の静止も聞かず、感染者が隔離されている棟へと自身もウィルスに侵されると分かっていながらも入っていくのであった。
獣医科大学へと車に乗り込み猛スピードで走らせるダリル達。
しかし途中で物凄い数のウォーカーと遭遇。
(このシーンはゾンビファンなら必見だ!)
囲まれ車を動かす事が出来なくなったダリル達は車を捨て、ウォーカーの群れを掻い潜り、徒歩で移動。
だが、一刻も争う時なので、くずくずはしていられない。
幸運にも別の車を見つけ、ダリルがオイルとバッテリーを交換し修復させると、再び車に乗って大学へと目指していく。
何事もなく無事に獣医科大学へ着いた一行は、学内に保管されていた症状に効きそうな薬(前もってハーシェルからどの薬が良いかはメモとして渡されていた)を大量に調達し
学内に潜んでいたウォーカーの猛襲からも逃げ延び、なんとか全員外へと脱出。
感染者が待つ刑務所へと早々に戻るのであった。
その頃、リックはキャロルを連れて、とある街へ食料の調達に来ていた。
ある程度の物資を確保したリックはキャロルに対してこう告げる。
このまま刑務所へ帰ったらいずれ、カレンを焼き殺したのがキャロルだという事をタイリースに知られてしまう。
そうなると、貴女はタイリースの怒りに触れて殺されてしまうだろう。
君ならもう、十分別の人達と生きていく事が出来るはずだ。
新しい人生を歩め、と。
キャロルはその言葉を受け止め、別の車で他の地を目指してリックとその場で別れる。
キャロルと別れたリックは一人車を走らせ、心に痛みを感じながらも刑務所へと帰っていくのであった。
という訳で、焼死体事件の犯人が判明しました。
もう今後、キャロルは登場しないのでしょうか?
彼女が居なくなったと知ると、親しくしていたダリルはどう反応するのでしょうか。
他にも子供たちを含め、多くの人間がキャロルを信頼していました。
彼女の存在は大きかっただけに、後々人間関係に影響が出ないか心配ではあります。
後、まだウォーカーに餌付けをしていた人物が特定されていないので、その辺も気になる所であります。
第5話へつづく。
評価:★★★☆
14/09/06DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-09-05
メーカー:KADOKAWA 角川書店
オフィシャル・サイト
AMC(英語)
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参照:
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