今日は、エンデュランス大会の手伝いに行ってきた。
朝、6時前に集合。
出走前の獣医検査をして、8時半スタート。
エンデュランス競技についてはこちらへどうぞ。
http://www.hea-gr.jp/index.html
去年、一緒に獣医委員をやったS先生は今年は出場した。
競走馬あがりというか、競走馬そのものを見事に制御して無事ゴール。
私は、一度だけトライアスロンを見に行ったことがあるが、やはり見るよりやるべきスポーツだなと思って、次の年は出場した。
エンデュランスも出てみたくなったが・・・・まあ、年齢ほか、諸事情が許しそうにない。
せいぜい、獣医委員としてお手伝いすることで、この馬と人との原点を感じさせてくれる競技に係わらせてもらおう。
USAの獣医さんで、メールの最後の決まり文句を、
「馬の背に乗った日は、どんな日でも良い日だ」
と結んでいる人がいる。
根っからの馬好きなのだろう。
いつもとは違った形で馬に接した日の美しい夕暮れ。
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今朝は早かったし、明日は午前4時起きなのだが、ゆうべは寝付けなかった。
診療がうまく行っていれば心は軽快で、体は自信に満ちる。
気になる患畜をかかえている時は、心は重い。
因果な仕事だ・・・・・・まあ、どんな仕事でもそうか・・・・・・・・
気になる患畜をかかえている時は、心は重い。
そうですよね。私も馬乗りが上手くいってる時はグッスリ眠れますが、上手くいってない時は一日中憂鬱な気分で居たりします（笑）
最近は後者なので何とか打開せねばと思っています。
いつもそうであればいいですが、なかなかそうもいきませんもんね。
皆さん、同意ありがとうございます。
心配、気が重い、だからそうならないように具体的な努力をする。というのが前向きな進み方なんでしょうね。
しかし、診療も馬乗りも、奥が深く、かつては満足できたことも満足できなくなり、もっとと望み、うまく行かなくて・・・・・。まあ、向上の過程だと思うしかないのかもしれません。