きゅうり。
今シーズンの夏野菜チームのトップバッター。
氷水でさっと冷やし、味噌をつけてかじる。美味し。
きゅうりは、毎年ピーク時には決まって消費が追いつかなくなり、畑にはおばけきゅうりが続出する。
これまで保存方法(生で・加工して)をさまざま試してきたが、ついにあきらめの境地に至った。
もう、おばけになりたい子は、勝手になっちゃってください。
そして、ブルーベリー。
大粒の早生種がぽつぽつと熟し始め、早めに採らないと…と思いつつ、夕方うっかり採りそびれ、まあ一晩くらいは大丈夫でしょう、と翌朝一番に行ってみたら、みごとに消え失せておりました。
(ということで、画像ありません)
鳥か、アナグマか。
アナグマさんは、高くて人の手が届かない桑の実の落ちたのを、しこたま拾い食いしている様子。
家の中から見えるあじさいの種類を数えてみたら9種類もあった。
それと、庭のカメキチ邸に2種類。
庭の外に1種類。
谷間の木陰は水仙とあじさいに最適で、ふやすのもわりと簡単だから、そればっかりになってしまう。
西洋あじさいの新品種は、このごろ人工的すぎて、もうあまり欲しくならないけど、濃い紫のが1つあってもいいかなあ。
山あじさい系の「七段花」も欲しいなあ。
アナベルのピンクもあったらいいなあ。
(きりがないよ!)
これはお隣のです。
花がひとつひとつ丸っこくて、咲き始めがポップコーンに似ているので、勝手にポップコーンあじさいと呼んでいたら、どうやら本当にそういう名前らしい。
おまけ。
このあいだのちびさんが、もうこんなに大きくなったのかと思ったら、殻の巻きが逆だった。
本日のにゃんこ。
なぜかこういう格好で寝てしまったクレ。
きなちゃんや、重くないかい。
「ええ、まあ、それなりに」
本日の「いいね!」…というかなんというか。
『ゲティ家の身代金』
映画史上類のない俳優交代を可能にしたものとは?
さすがリドリー・スコット、身代金より多い追加予算1000万ドルって。