閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

きのこの卵

2016-07-18 16:20:19 | 日々

Mが山で長さ4センチほどの白茶色の「卵」を拾ってきて、
置いといたら、孵化したそうです。
きのこの卵だった。

 

 

 

 

 

 

毒きのこっぽいかなあ。

こういう卵(つぼ)から生えるきのこで、養殖できる食用のものを
卵の状態で売ってれば、おうちで「育てる」のも楽しいかなと思う。 
孵化して最初に見たものを親だと思ってなつく、とか。
(ヒヨコじゃないから!) 

 

本日のウラシマ。

あのー、お客様。おくつろぎのところ…

 

 

まことにおそれいりますが…

 

 

ハイ、ナンデショウ?

 

 

足がしびれたのでおりていただけないでしょうか。



ウラシマ、相変わらずさんちゃんとは仲良くできないけれど、
どちらも顔さえ合わせなければいいらしいので、
なるべく視線をさえぎるように工夫をする。
ダンボール箱は、寝そべった状態で外が見えないよう、
深めのものにとりかえた。
子どもが生まれたときに知人からお下がりでもらった
ベビーベッドの木枠があって、おもに冬にストーブの横で
タオルなどを干すのに利用しているが、これにバスタオルを
床すれすれになるようにかけて、目隠しにする。
つまり「几帳」ですね。

もうひとつ、重宝しているのは、梅を干したりするのに使う
直径50センチほどの竹ざる2枚で、ケンカになりそうなときは、
これをさっと両者の間に立てる。
板のようなものでふさいでしまうと、見ようとして横にまわるので、
ざるなら、ちらちらと気配はわかるが実質的な脅威は軽減される。
「御格子」というよりは「透垣」。
今年は梅干を作らなかったけど、そういうわけで、ざるは大活躍で、
しょっちゅう居間のあっちやこっちに移動しております。

 

グラジオラス。つぼみ。

 

 

三角の植物レンズ。

 

 

オシロイバナ。黄色に赤のまだらが不規則に出る。

 

 

こぼれ種から生えたらしいパンジーかビオラ。
「小さじ1杯」ほどのミニミニサイズで咲いている。

 

本日の「……」


ASUS ZenPad

ほら、きっと閑猫がシェアするだろうと思っていたでしょ?
でもこれは「いいね」というより「ずるいね」だ。
この程度のもんで満足しないぞ、猫は。

(メーカー名の読み方は「あざっす」じゃなかった…笑)

 

コメント
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