閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

苔水玉など

2013-05-08 10:19:26 | 日々


こまかい分類は、まあ、いいや、ということで(・・笑)

おなじみヒョウタンゴケの水玉。
裏の物置の屋根の上に生えているため、
脚立にのって・・おっとっと。

とってもいいお顔!

 

 

ユキヤナギ。
花が終わって実になる頃は、知られざる水玉の宝庫。

 

ほらほら、まーんまる。

 

 

極上の植物レンズ発見。うつっているのは・・

 

 

コメツブツメクサですね。

 

 

コバンソウ。一粒でも・・

 

三粒でも・・

 

みんないっしょでも。

 

 

アサツキの・・ひじ、ですか? ひざ?

 

 

苺の花びらが落ちたあと。これから赤い実になるところ。

 

このごろの、あれこれ。


MのところにTVの取材。
制作会社の男の人、ひとりで大きなカメラかついで、電車で。
20年くらい前は、撮影というとカメラと照明と音響と3人4人がかりで、
何メートルものケーブルに小型発電機まで持参だったのを覚えている。
機材はどんどん高性能にコンパクトになり、扱いも簡単になったため、
もう交通費もひとりぶんしか出なくなったのだそうだ。
そのうち、取材はスカイプで、とかいうことに、なるかしら。
とっくに、なっているのかな?

☆ 
何度か利用したことのある某通販サイトに
IDとパスワードを(やっと思い出し)入力してログインしたら、
「おかえりなさい!」という文字が出た。
言われることを予期していなかった言葉に、一瞬たじろぐ。
すみません、半年も留守にして。


買物をして、お昼に間に合うようにと、時速70キロで帰る途中。
人家の屋根をかすめるように、1羽のトビが旋回している。
ずいぶん低いなあ、と思ったら、その輪がすうっと縮まり、
いきなり翼をすぼめ、垂直に急降下した。
路上の何かを片足の爪でつかみ、素早く浮上。
直後を、車のタイヤが通過する。
「うわぁ・・」と声が出たのは、そのあとだ。
降下直前の、みごとにそろって光に透けた翼の羽と、
一転して手裏剣のようにひらたく尖った姿。
何度も思い返しては、どきどきする。
トビ、すごい。


 

本日のゲスト。

茶々さんがくわえてきちゃったのをMが救出。
「たすけてくれてアリガトウ」と言ってます。
(なぜか、こういう生物は、ひらがなカタカナ混じりで
しゃべってる感じがする) 

コメント
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