カマキリの卵嚢、隣県では異常なほどの高さに着いていると言う。
さて当地では如何なるものかと、近くの草地を探索してみた。
高く伸びたヨモギの茎に幾つかの塊り、昨年よりは高い箇所およそ1m前後に多く着いている。
冬越するためカメムシなどが早い時期から家の中に入り込んでくる状況と、夏の暑さとのバランスなどを加味すると、オラの予測では「この冬は積雪多く寒さも厳しい」と言うことになる。
管区気象台発表の長期予報とは若干異なる訳だが・・・。
・・・が、今日も平年を上回る気温、穏やかな小春日和が続いている。
当地はいつかある日を境にして、突然厳しい冬に突入するのかもしれない。
そう言えば、11/末に積もった雪が、そのまま根雪になった年と似ているような・・・。