昨日の快晴から一転して暗くて寒くて寂しい雨降りとなった。
道端に吹き寄せられ厚く堆積した落ち葉が、冷たく濡れて光る。
我が貧乏家ではエアコンはもとより、FFストーブにすら未だ火が入ってはいない。
節電が叫ばれてる折、少なくとも11月一杯は小さな反射ストーブだけで我慢するつもり。
それが確実に省エネや経費節減につながるものではないかもしれないが・・・。
何はともあれ老骨自体は近頃ではだいぶ寒さに慣れてきたらしく当初ほど苦痛に感じない。
近年贅沢に慣れきっているオラが、厳寒の予想されるこの冬を迎えるに当たり、身体に若かりし頃と同様の耐寒性を持たせる作戦は順調に進行中なのである。