11-11-15（火） 冬の足音

薄雲越しの青空は見えても、冷たく強い季節風。
その風に乗って、時折パラパラと雪粒が吹きかけ、気温は全く上がらない。
いよいよやってきたのか冬将軍。
岩手山は勿論のこと、目の前の里山ですら灰色のベールに包まれている。
庭の木々は鮮やかに色付いたカエデだけを残して全ての葉を落とした。

昨日持ち帰った県南ＦＰのタナゴはバッカンの中で元気に泳いでいる。
ところがカラにして保管してあった水槽は、先の震災の影響で見事に破損していた。
さあ大変、ホームセンターに走らなくちゃ。