1年ぶりの管理釣り場。
週明けとあって10:30のパークには数名のみ。
ここの常連たるSご夫婦は既に着座、快調に竿を絞っている。
オラはそのお隣にお邪魔虫。
12尺バランスの底、50×43、冬+夏+B。
特に目標もなければ目的もないオラの釣りは、相変わらずダラダラと時間の無駄遣いだから、いつまで経っても上手くはならない。
トーナメント或いは例会上位狙いのメリハリの効いた釣りを展開する彼らに対し、全く申し訳ない限りである。
それでもポツポツ拾って、一昨日の廻戸沼でのストレスは解消されたオラであった。
足元にはこぼれエサを求めて夥しい数のヘラと小タナゴが湧き上がる。
その小タナゴを何匹か掬って持ち帰るつもり。
西の山から吹き付ける季節風が一段と冷たさを感じさせる15:00納竿。
何よりも、お話し友の会の楽しい一日ではあった。