ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

バラクロ脳な日常=実践49・肺の角度だ!

2023-03-27 21:00:22 | 今すぐプールに行きたくなる~バラクロ脳な日常
基本の基本、フラットに浮く為には何処に体重を乗せたら良いのか?
これまでも脇に乗るとか、肩を沈めるとか、つまり横軸に体重を乗せる
って言ってきましたが、やはりイメージが大切!
何故?そこなのか?頭じゃダメなの?
もっともっと単純にイメージしてみよう!

人間の最大浮力体は肺、魚でいえば浮き袋
肺があるのは上半身だから前重心が必要で、
それは浮心点より前に乗る事
って説明で・・・ん?だからどこだってばよ?

上半身に付いている浮き袋を沈めれば下半身が浮いてくる
比重のバランスの問題だ

でも、もっと解りやすく、
肺が何処にあるかなんてみんな知ってる、解ってる、
だから、場所ではなく、肺の角度にイメージを持っていこう!

そう!【肺の角度】だ!!!

普通に浮けば当然、肺の角度は前上がり







つまり、上がってしまっている部分を沈めてあげれば
肺は平らになる!







肩が浮いていると、当然、肺の前部が浮いてしまい腰が下がる、ってことだ
肩を沈めなくたって、胸に乗ればいいんじゃない?
いやいや、そんな事をしたら、胸を張って背中が反って、反り腰になってしまう
それに、肩が外に逃げて、大胸筋が利かず外を掻いてしまう

じゃあ、頭でもいいんじゃない?
いやいや、頭と肺の間には首って関節がある
首に力が入れば僧帽筋も力み、リラックスリカバリーが出来ない
首は常にリラックスしてないと、体の動きにくっ付いて左右に動いてしまう
だから、頭じゃないんだ、首に余計な負担はかけたくないからね



さあ、肺を平らにしてみよう!
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 若きバラクロコーチ誕生 | トップ | バラクロ脳な日常=実践50... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿