かたまりし暑さの果や雲の峰 千代女
今日も暑かった
香の_
崩し字の読み方
伊勢物語絵巻の詞書コトバガキを読む
筆者は愛宕通福オタギミチトミ、、あぅ
愛宕通福オタギミチトミは
寛永11(1635)~元禄12(1699)66没
江戸時代の公卿
愛宕家オタギケの祖であり
中院通純ナカノインミチスミの猶子ユウシ
権大納言従二位
詞書コトバガキは
むかし、男ありけり。
いかがありけむ、
その男すまずなりにけり。
のちに男ありけれど、子ある仲なりければ、
こまかにこそあらねど、
時々ものいひおこせけり。
伊勢物語94段の途中まで読んだ
写真は虎屋の夏梨 運ぶ時転がって三角