ぎっしり実った枝豆をイメージして、素人には価格の高い苗が向いていると300円の苗を1本植えました。皮算用に胸が膨らみ楽しい夢を見ながら。
しばらくたつと枝が3つに別れ、その先端が支えを求めてゆらゆらゆらゆら。枝豆ってつる性だっけ・・・と思いながら3本の支柱を立ててやりました。支えを得て朝顔みたいにぐんぐん延びていきます。
素人目にも何かおかしい・・・。「つる」と「枝豆」で検索をかけると、なんと一番良くない育て方をしていました。本来は無いつるが出てくるのを「つるボケ」というそうな。
肥料過多で土壌の窒素分が過剰になり、枝にばかり栄養がいき実がならない・・、そういう場合は引っこ抜くと出ています。
別のコメントでは、3カ月放っていたら土壌の栄養分が抜けたのか花が咲き実ったということも。
それなら放っておこう! 素直に延びているのを処分はできません。つるの先を切って延びないようにしました。忍耐の実験開始です。
この煉瓦のスペースは昨年まではゴーヤーの定位置でした。高さ3mのネット張りと毎朝の水やりの大変さを思い15年目でストップを決断。その代わりに植えたのが枝豆でした。ほんの少しでも実がなることを願っています。茄子のほうは大丈夫かなぁ・・・。
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この日は失敗の続きが。茶碗蒸しをオーブンで蒸すべくスイッチオン。あれっ、まな板の上に椎茸が残って入れ忘れです。
この日は失敗の続きが。茶碗蒸しをオーブンで蒸すべくスイッチオン。あれっ、まな板の上に椎茸が残って入れ忘れです。
今ならまだ間に合うと天板を前に引き出して椎茸を足そうとしたら、天板がぐらりと傾いて卵液がほとんどこぼれ、無様に床まで汚してしまいました。レンジと床の後始末をしながらテンションが急降下。
さて、茶碗蒸しの中止か続行か。結局、具材が茶碗の底に残っていたので、卵液だけ初めから作り直すことにしました。
ケチがついた茶碗蒸しは気分的に美味しくはありません。いや~な一日でした。
ケチがついた茶碗蒸しは気分的に美味しくはありません。いや~な一日でした。