新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

えっ?おすぎさん?

2004年09月26日 | くらし

買い物に長引いて、よく行くイタリア料理の店、トラットリアHANASAKIに飛び込んだのが8時でした。オーダーストップにはまだ時間があると、ほっと席に着いたとき、かん高い華やかな話し声が横のほうのテーブルから聞こえてきました。

「?・・・!おすぎさん?」、そう、黒のタートルに黒いパンツのおすぎさんでした。多分翌日のテレビ番組のレギュラー出演のために来福されていたのでしょう。テレビで見る以上に、体形にも着こなしにも、よく気が行き届いているというのが感想です。常連さんらしく、ママさんにも若い女性シェフにも声をかけて、辛口トークの割には、周りに気を遣う人だなと思いました。

仕事がらみの3人組のようでしたが、「今日は私のおごりよ~、私のほうがどう見ても収入が多いし~!」と、気前もいいようです。この店は味もいいし、料金もリーズナブル、女性シェフでオススメのイタリア料理店です。

 

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クランベリー

2004年09月24日 | ガーデニング
hana_004昨秋に植えたクランベリーが赤く色づきました。春に薄紫の小さな花をつけ、青い実がなり、ようやくここまで来ました。まだ熟してはいません。スイカの二の舞にならないように、鳥には気をつけています。ヨーグルトのソースを作るつもりです。

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ポール・デルヴォー展

2004年09月23日 | 美術館&博物館

delvaux県立美術館で開催の「ポール・デルヴォー展」に行ってきました。過去にも開催されましたが、今回はちょうどTVQの番組「美の巨人たち」でデルヴォーの作品が取り上げられていたので、違う観点から見ることができました。

バブルがはじけて以来、各美術館での大きな企画展が少なくなり寂しい限りです。

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冬ソナの国で

2004年09月22日 | '04 ソウルの旅

_060_059「冬のソナタ」の国で、3組のやはりホットなカップルに出会いました。朝鮮王朝最後の歴史的舞台となった徳寿宮のなかで写真撮影が行われていました。韓国女性はすらりとして美系で、「ユジン」は何人もいましたが、「ヨン様」は全然見かけませんでした・・・。

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花瓶

2004年09月21日 | くらし

_050左は、書家である友人作の色紙、右はその奥様作の花瓶。お二人ともいろんな賞をとられており、今なら私にも買えると思って手に入れました。

夫婦で創作活動ができるとは、素晴らしいことだと思います。今我が家の玄関に、いい雰囲気をかもし出しています。

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韓国ー利川(イチョン)

2004年09月18日 | '04 ソウルの旅

_033_005_016利川は、日本の陶磁器のルーツとも言える高麗青磁と朝鮮白磁の窯場がたくさんあるところです。ソウルの高速バスターミナルから70分。少しくすんだ青磁の色と器のフォルムはさすがに美しいものでした。

写真は海剛陶磁美術館の展示品と登り窯。骨付きカルビは一人前2300円で、店員さんが頻繁にテーブルにやってきては、はさみでジョキジョキと肉を切っていきます。

 

 

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韓国ー水原華城(スウォンファソン)

2004年09月17日 | '04 ソウルの旅

son_043夫と4日間の韓国の旅をしてきました。

水原(スウォン)は5.5Kmの石積みの城壁に囲まれた古都で、世界遺産にも指定されています。「城壁」には洋の東西を問わず、なぜか心惹かれるものがあります。城壁を3Kmほど歩き、楼門では市内を360°ぐるりと展望しました。

ここはソウルから離れていて、ほとんどハングル語しか通じないので、工夫と苦心の面白い旅になりました。どこを見ても私にはデザインにしか見えないハングル文字。でも交通と観光と食べ物をどうにかクリアできました。旅の醍醐味はこんなところにがあるのです。

写真は城壁の中で食べた参鶏湯(サムゲタン)です。若鶏一羽分のお腹に、もち米、なつめ、にんにく、朝鮮人参、栗などを入れて長~く煮込んだ料理。これが一人分で800円です。日本の4分の1。料理を注文すると、必ずごはんと4~5皿のキムチや芋料理やナムルが付いてくるのが普通です。努力していた1600Kcalのルールから大きくはずれて、韓国料理を楽しむことに方向転換。体重計がチラッと脳裡を掠めましたが、気にしない、気にしない。

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今日は、カレー+α

2004年09月10日 | 夫のダイエット編

1600kal_005夜のメニューは、野菜のカレー風味とグリーンサラダです。

普通のカレーのほぼ半分のカロリーにしてありますが、スパイスを効かせ、いろんな野菜を食べられるようにしてあるので、かなりの満腹感があります。ジャガイモは糖分を多く含むので入れません。

煮込み料理は過熱によるビタミンCの損失があるので、生のサラダを多めにとります。1800Kcalになったので、玉葱をよ~く炒めたコクのあるオニオンスープをつけました。それにアスパラの明太ソース和えとすずきのさしみを少し。おまけ付きのお楽しみにしました。

多国籍料理?無国籍料理?いや無節操料理?でも国境がないことはいいこと。ダイエットも7週目になると手際よくなり、カロリー表を見ながら足したり引いたりしています。

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美味しいです!

2004年09月09日 | 夫のダイエット編

b026昼食メニューは、鶏のトマト煮、ひじきのサラダ、いんげんときのこのいため煮です。4週間分のメニューも2巡目です。見た目にもボリューム感をもたせるために大きい皿を使いました。料理法がシンプルなわりにはけっこうおいしくいただけました。7週目からは一日1800Kcalに増えて、ご飯、油脂類、砂糖の摂取量が増えました。

夫は今日はゴルフです。昨夜は、今日に備えてのエネルギー補給の大義のもとに、息子と3人で焼き鳥屋さんでたっぷり食べて飲んできました。やっぱりおいしいですね~。さぞかしスコアがおよろしいことでしょう!! 今日も夕食はいらないとのことで、私は楽ちんですが・・・。

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カラスの朝食

2004年09月07日 | くらし

_001_003大事に育てていた2個めのスイカが、とうとうカラスにやられてしまいました。前日に庭の草取りをした後、カムフラージュのための草をかぶせるのをすっかり忘れてしまっていたのです。悲しく、くやしい思いでカラスの朝食の残骸を、前日にとった草と一緒にまとめていました。

ところが5時間後に気がついたら、こんなにきれいに食べてしまっていました。カラスはきっと食べ残していたのを覚えていたんですね。ここまで見事に食べられたら、もういう言葉はありません。まさに職人技です。

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ウエスト-5cm、体脂肪率-5.2%!

2004年09月03日 | 夫のダイエット編

夫が4週間の筋トレと1600kcalの食事プランを終え、トレーナーによる細かな測定が行われました。26項目の測定の中で、一番気になる胴囲は-5cm、おなかの皮下脂肪厚は-9mm、体脂肪率は-5.2%、体重-3kg!とてもうまくいきました。

データ表をもらってきたときは、まるで子供の成績表を見る母親の気持ち。毎日レシピどおりに食事を作り、私も1600Kcalの食事に付きあった努力が目に見える形で表れ、データに裏打ちされたことはとても嬉しいことです。2週間ごとに200kcalずつ増やし、ジムでトレーニングをしながら3ヵ月後に通常の食事に戻る計画になっています。

面白いことに、いや悲しいことに、同じ食事をした私なのに、体重はたったの-2kg。家庭用の体脂肪計にも波があり、あまり当にはできません。ウォーキングをしていても、筋トレをしていないとだめなのかな?でも、もうしばらく頑張ります。悲壮感を持たずに、食事をデジカメでパチパチと、半ば楽しみながらやっているのがいいかもしれません。

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鉄分が多い牛赤肉

2004年09月02日 | 夫のダイエット編

b_001今日のメニューは牛肉の野菜巻き、こんにゃくのピリカラ煮、わかめともやしの酢の物です。ご飯を入れて540Kcal。牛もも肉(70g)には鉄分が多く含まれ、動物性食品の鉄分のほうが吸収がよいとのことです。牛肉で人参、いんげん、プロセスチーズを巻くので、よくかんでいるうちに胃も膨らみます。

メニューには、ほうれん草と粉ふき芋のソテーが添えられていますが、今日はほうれん草の代わりに小松菜を使って、別の皿に盛りました。皿数が増えたほうが心理的にも満足感があります。ちなみに今日のお昼は、たらのソテー、ジャガイモのサラダ、ボイルキャロットでした。

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