新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

収穫の秋~

2017年11月26日 | くらし

書棚の本の上に乗っかっていた人形。愛嬌があるのでなかなか処分できないでいましたが、ふと思いついて収穫の秋にデビューさせました。

  
時節柄、なかなか働き者のメキシコ人形が気に入っています。
そんな収穫時にどっさりと柿が送られてきました。毎年心に留めていてくれる友人からです。広大な柿畑を管理だけしていて、その中の1本だけを自由に採ることが出来るそうで、それを送ってくれました。
  
今年の大洪水の被害は免れたけど、長雨と低温で全く色づかなかったそうですが、2段に詰め込まれた柿は充分な甘さでした。確かに葉も実も昨年の色が出ていないのは、これからの地球環境を予想させ不安になります。

  ♪:;; ヨーグルトメーカーその後 ;:;;;:♪

ひと月に7~8リットル、順調に作っています。プレーンヨーグルトを専用容器とペーパーフィルターで6時間ほど濾したものがギリシャヨーグルト。いたって簡単で、濾した液がホエー、乳清のことでおいしくないけど私が我慢して飲みます。

  
左は蜂蜜味。右がストロベリーソース。もともと酸っぱいので、蜂蜜の方がよく合って好評です。しっかりしたモッチリ感が何ともいえず、ケーキだとうそぶくことも出来る???かな・・・。

8回ほど前回分のタネを使いまわしていましたが、ネットで質問したところせいぜい4,5回にとどめたらという事で、4回までにしました。
R-1のボトルで500mlの飲むヨーグルトもできるとアドバイスがあったので、作ってみましたが、出来上がったのは何と普通のプレーンヨーグルトでした。
それから、生協配達のノンホモ牛乳ではほとんど固まりませんでした。牛乳の中のちょっとした成分に敏感に反応するようです。甘酒もばっちりできています。    

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やっと出会いました!「松林図」

2017年11月22日 | 美術館&博物館

私にはまぼろしの屏風図だった等伯の「松林図屏風」が、なんと九州国立博物館にやってきたのです。数年前、九州初上陸と話題をよんだ大分県美での展示を見損なって、もう縁がないものとあきらめていました。
その豪華な展覧会「新・桃山展」が11月26日まで、九州国立博物館で開催されています。

   
国宝、重文がズラリとあっては、それぞれの作品の前は順番を待つ人が行列なのは当たり前。各章ごとに人の列の隙間を見つけ上手に回ります。

   

  

等伯「松林図屏風」、故郷七尾の海の霧に包まれた情景を描いたものだそうです。が、霧は描がれていません。見え隠れする松の墨の濃淡だけでその情景を表す、すごい技だと思います。
近づいて見ると通常の絵筆で描いたとは思えません。線書きの先が細らず直線のままなのです。普通の筆では等伯の心は表せなかったのでしょう。松林図の前だけは人がまばらで、作品を遠巻きに見ています。
さすが皆さんよくご存じで、この朦朧とした空気感は離れて見ないと近くでは感じられないのです。
学生時代に19世紀ターナーの絵が大気を表現しているのに感動しましたが、等伯はそれよりも早く16世紀に描いたのです。余白が多い分だけ、見る人にいろいろな思いを持つ時間を与えてくれます。

数年前、安部龍太郎『等伯』が直木賞を受けました。その中の、聚楽第の秀吉の前で、等伯が松林図を披露する張りつめた場面が忘れられません。
家康も利家もいました。秀吉の「わしは今まで何をしてきたのであろう」とつぶやき、「心ならずも多くの人を死なせてしまいました」と涙を拭う家康・・・。大自然の幽玄を心で描いた絵を前に武将たちをねじ伏せた瞬間です。

もう一つの私の発見は永徳「琴棋書画図襖」、これも国宝。4枚のうち右2枚に描かれた松の木の葉。永徳のいつもの鮮やかな緑のべた塗とは違います。何故か足が動かなくなりました。
何故こうまで足を止めさせるか・・・?
   
葉は1本1本が描かかれ、それも普通は葉先が細くなるはずなのに、逆に葉先が太くなっています。
発散しようとするエネルギーを逆に内に向かわせようとする、そこに生じる倍化したエネルギーが私の心に飛び込んだのです。心に残る絵になりました。書画しか表しえない表現かもしれません。

もう1枚は「洛外名所図屏風」、作者はわかりません。とにかく清水寺、洛北、洛西あたりの庶民の暮しや景観が細かく描かれていて、ガラス戸の外からはよく見えません。複製でも映像でもいいからゆっくり、じっくりその風俗を楽しめたら、と私の希望です。
立ちっぱなしで3時間、もう1時間で常設展に回ったら閉館5時のアナウンスが。大宰府天満宮と連動しているので、門前町は閉まりかけていました。健康的な町です。

いつ行っても門前町の通りもお土産屋さんも中国人が埋め尽くしています。日本語が恋しくなるくらいです。こうして日本に対する理解が深まるといいなと思っています。
中国人の買い物もスマホが大活躍。梅が枝餅の店で、ピッ、ピッ、ピッとスマホを入力すると日本語に変換され「中に何が入っていますか?」の文字が出てきました。店員さんがそれを見て「ああ、あんこです」。「何個いりますか?」に対し、商品の個数と金額を書いた表で指さしします。決済もスマホの数クリックで終了。日本人の買い物と同じスピード、というよりおつりが要らない分早いかもしれません。日本人の買い物の仕方の方が遅れているような・・・。

この九州国立博物館の建設に関しては、箱モノに対する賛否両論がかしましく話題になりました。しかしオープンしてみれば、主たる収蔵品も少ないのに、美術館運営は見事に人の心を惹き付けて毎回盛況です。
  
   
右手の山はガラスに映った山で、違和感なく繋がって見えます。設計者の自然を取り込んだ見事な意匠が心憎いばかりです。

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ウィハン弦楽四重奏団 & 式守満美(2017年11月)

2017年11月21日 | 音楽

2年ぶりに式守満美さんのコンサートに行くことが出来ました。毎年開催されていますが、この2年間は余儀ない理由で行けなかったのです。しかも読売日本交響楽団とのコンチェルトデビューを聴き逃したのが悔やまれます。
式守さんは高校から英国に留学、そのまま英国王立音楽大学に進み首席で卒業。現在は英国を本拠地にして精力的に活躍されています。
お母様を存じ上げているのでいつもそばで成長を見守ってきました。ピアニストとしての評価が確実なものになっていくにつれ、帰国して演奏会があるたびに胸がいっぱいになったものです。今回も会場に入るために長く並んだ行列に、また胸があつくなりました。

会場は天神のど真ん中、FFGホール。黒川紀章氏設計の木造音楽ホールは両サイドの壁が赤松を組み込んだ曲線的な美しさで話題を呼んだ建物です。

      

チェコのウィハン弦楽四重奏団は来日15回、今回初めて聴きます。結成30周年らしいですが、映画「25年目の弦楽四重奏」の中の確執のようなものは見られなくて、チームワークがよさそうな、とてもいい雰囲気でした。

スメタナ:弦楽四重奏曲 第2番 ニ短調
フォーレ:ピアノ5重奏曲 第1番 ニ短調 作品59
フランク:ピアノ5重奏曲 ヘ短調
4人の弦楽器が、管弦楽団のように重厚に響き、ひとりひとりが熱演でした。第一ヴァイオリンの人は、椅子からこぼれそうなほど身体が動いていました。
私の席は、満美さんの白く長い指がはっきり見える位置だったので、美しい音ばかりでなく美しい指の動きまで楽しめました。

あれだけの熱演でクタクタだろうしアンコールはないだろうと思っていましたが、鳴り止まぬ拍手にステージで5人ひそひそと相談する姿が微笑ましくて、温かい笑い声とエールの拍手が起こりました。
アンコールにしては長い曲で、本当にありがとうございました!

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フランス映画 「めぐり逢う朝」

2017年11月17日 | 映画

近くの大学の市民講座に、映像を通してヨーロッパ文化について考える映画会があります。今回は仏映画「めぐり逢う朝」1991年作でした。

       

「私の音楽は俗物だ。だが彼は音楽そのものだった。」という、宮廷音楽家のトップとなった年老いたマレの苦悩の回想から映画は始まります。マレもコロンブも実在した人物です。

『18世紀、古楽器ヴィオールの名匠と謳われたサント・コロンブは地方に隠遁、娘マドレーヌを側に置き、ただ一人演奏に没頭する生活を続けていた。そこへ潜り込み弟子となったマラン・マレは師と違い栄華を求め、破門されるが、なお娘を通じて師の技術を盗もうとする。宮廷音楽界の第一人者となっても師を越えられないと自覚する老マレの回想です』(YAHOO!映画の解説より)

コロンブがマレに「貴方の演奏は上手だ。世の人々に受け容れられるでしょう。だが音楽が聴こえない」。この台詞が映画を貫いている音楽とは何かという命題でしょう。
マレが楽団を指揮しながら表現に苦悩する時に、亡きコロンブを深く偲びながら回想し、やっと目指した音に出会えたその瞬間に冥界からコロンブ出てきます。
コロンブは「貴方に音楽を教えて良かった」と優しく軟らかい表情で言います。死者を思う心で演奏すること、それこそが音楽そのもので、やっとマレは真の音楽にたどり着き、師と弟子の心が一緒になったのです。

この映画には中世の音楽と絵画がさりげなく数多く使われています。例えば、ヴィオラ・ダ・ガンバともいわれるヴィオールは古楽器。少し音が小さいから優しさも感じます。弟子のマラン・マレは、宮廷のヴィオール奏者、指揮者としても成功をおさめ数多くの作曲をして、それが映画中にも使われています。

娘たちの台所での働き方や衣装、室内など、そこを切り取れば17世紀のオランダ風俗画を彷彿させるものがあり、今までに見た数多くの絵画がよみがえってきました。
妻の亡霊が出てきて卓上を挟んでコロンブと会話する、その大切な場所を画家に依頼して絵に描きとめます。そこに使われたのがボージャン「巻き菓子のある静物」です。映画の中世的な部屋の暗さとロウソクの灯かりはラ・トゥールの絵を思い起こさせるものでした。

音楽と絵画を何の違和感もなく取り入れてあるところに、映画の広がりと深さを感じました。とにかくカメラのアングルも、色彩も考えつくされた感がありました
こんな風に自分の今までの体験が巧く組み合わされている映画は、もうただ嬉しいばかりです。

       

1992年には、米のアカデミー賞に当たる仏のゼザール賞で7部門に及ぶ評価を得ています。音楽、絵画・・・、ヨーロッパの歴史の奥の深さと厚みに改めて感慨を深くしています。

解説のエレーヌ・ドゥ・グロート先生がとても素敵な方でした。美しい銀髪、真っ赤なブラウス、幅広の茶のベルト、濃いグレーベージュのスカートでカラーは3色に抑えてあります。やっぱりパリジェンヌかな。

余計なものを省いたファッションに知性が輝く美しい方でした。フランスだもの、やっぱりねー、ハイセンスです。

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イルミネーションの季節

2017年11月17日 | くらし

11月半ば、いつの間にかイルミネーションの季節になっていました。JR博多駅前の広場をスマホでパチリ。出店ではもうホットワインが・・・。
      

博多シティの博多阪急で「草月創流90周年記念展」を見てきました。小さな花卉に活けるのでなく、まるで自然を凝縮させたような壮大なものが多くて、いまどきの生け花展にビックリ。庭にちまちまと植えた花とは全く次元が違います。
      
家元、勅使河原茜氏の作品です。奥行きと広がりに吸い込まれそうな、まさに宇宙を感じました。
      

      
  
      

      
これは初代勅使河原蒼風氏の作品です。「空」のゆるぎない力強さ、どっしりとした安定感、しばし見とれました。

自分の感性を花に託していける・・・、花が咲いても枯れても自然の植物は美しい、そんな展覧会でした。
日本の生け花は外国人には珍しいのか、東洋系の若い男女がたくさん訪れていて心から楽しんでいるようで、日本の文化を受け入れてくれているのだとやっぱりうれしくなりました。

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スマホ首!

2017年11月12日 | 健康・病気

首筋と後頭部に少し痛みが・・・。俗にいう「寝違い」を時々経験していたので、1~2日すれば自然に治ると思っていましたが、なかなか治りません。
肩こりにいいと言われているストレッチを強引にやっていたら痛みは増すばかり。下を向く時は痛みはないのですが、天井を見あげる姿勢になると「痛っ!」と声が出るほどに。ついには年齢を受け入れないとと悲観的になりました。
そこでふと頭をよぎったのが「スマホ首」という単語です。テレビで観た記憶がありますが、当時は自分には関係ないとぼやっと見ていました。
痛みの状態からしてスマホ首は間違いないと、ギャグみたいですが「スマホで検索」。首の緩やかなカーブが失われて、ストレート状態になったことから起こるトラブルで、自分に合ったものが2個見つかりました。

アゴ押し体操 (クリックすると詳しい説明が見られます)
①正しい姿勢をとり、頭をできるだけ前に出す。②アゴの先端に指を当てそのまま水平に押して、頭と首を後ろへスライドさせ、頸椎がミシッと音がするくらいに押すのがポイント。
ストレートになった頸椎関節が緩んでいき、首にカーブが戻ってくるのだそうです。一度に何回も行うより、日常生活、例えば信号待ち、鏡を見るとき・・・など日常生活のスキマ時間を利用して、いろんな場面に取り入れると効果的だそうです。

これだけで頭が天井を見ることが出来るようになりました。まだ完全ではなかったけど痛みから解放された喜びは大きいものでした。ストレッチってすごい!

テニスボールで矯正
①硬式テニスボールを2個くっつけてテープで固定する。
②これを後頭骨の下にあるくぼみに当たるように頭に乗せて寝そべる。布団やベッドの上では効果がなく、畳やフローリングの上で行うのがいいそうです。1回1~2分のセットで、1日3セットまでにとどめましょう。
      

このテニスボールは、過去番組でのストレッチ体操でテニスボールの効用を耳にしたので、その時に求めたものです。ダイソーで、2個100円でした。一度も使わなかったのが、やっと使うようになりました。
心のストレッチ、体のストレッチ、のびやかに生きるってことかな・・・。ストレッチの大切さが納得です!

庭の皇帝ダリアが今年も咲きました。「皇帝」だから目の高さではありません。見上げたところに花が咲きます。スマホ首が治ってよかったo(^-^)o 
      

綿の実が見事にはじけました。1個あれば来年のタネをとるのに充分です。しばしドライフラワーとして楽しみます。
         

 

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奇想と独創の「ルドルフ2世」像

2017年11月10日 | 美術館&博物館

野菜と果物を緻密に組み合わせた奇怪な絵。豊穣の秋にもぴったりの絵です。この「驚異の世界展」が福岡市博物館で開催されています。

今回の目玉は《ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像》です。 
      

左が神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の肖像画、右が野菜と果物と花でルドルフ2世の顔に見立てた合成人面像です。作者はアルチンボルド。
ウェルトゥムヌスとはめぐる季節を司る植物の神。季節の移ろいという変身能力で、ウェルトゥムヌスがルドルフに姿を変えた瞬間を寓意をちりばめて描いています。

ルドルフ2世は、ハプスブルグ家きっての変わり者、奇人として評価は高くなかったようですが、近年「奇人ながらも当時最高の知性を備えた教養人」と評価が真逆になっているようです。
新世界からの珍奇なものばかりでなく、確かな審美眼で集めた絵画、工芸品、天文学者ケプラーを庇護し、錬金術、魔術などに夢中になり、それが後世の博物学への先駆になったようです。
ハプスブルグの歴史を書いた本を何冊か読みましたが、血族結婚を繰り返し他を排したために、異様なほどに血を凝縮させて結局は自滅の道をたどりました。それでも650年続いたという事は江戸時代の2倍以上です。
その歴史も面白く、オーストリアもチェコもハンガリーも領土だった事で、その地の旅行もまた面白く味わい深いものがあります。

途中、学芸員さんのギャラリーガイドもあり、立ちっぱなしで4時間以上もかかってしまいました。初秋の戸外はすでに薄暗く・・・。

夕食はイタリアンで美味しくいただきました。
  

   

最後の写真は夫の合成人面像です。美術館の体験コーナーで、額縁の前に立つとその人物を野菜や果物で合成した像が出来上がります。雰囲気が似ているのでビックリ!アルチンボルドもビックリでしょう。

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バジル、最後の収穫

2017年11月07日 | 食・レシピ

暑い季節に楽しませてくれたバジルが白い小花を穂状に付けて収穫の終わりを告げていますが、触れると爽やかな香りを放つので引き抜きそびれていました。
小さい葉はまだ軟らかいので、処分の「けじめ」をつけるべく、最後にとスパゲティをつくりました。


    
ニンニクとトマトとバジルとハム、それにオリーブオイルと岩塩を混ぜただけの冷たい夏のメニューですが、このところ暖かい日が続いて美味しくいただきました。
これで安心してバジルも引き抜くことが出来ます。


  ♪:;;;:♪:;断捨離の中から;;:♪:;;;:♪

初夏の綿毛布って意外に使い勝手が悪くて押し入れの邪魔。断捨離の中に残った1枚の綿毛布を見ながらふと、「水分をよく吸収しそう…雑巾にしたら…」とひらめきました。
フェルト化しているのでタオルを切った時のように糸くずが出ません。本体の縁取り部分は細かく切ってフライパンの油分の拭き取りに。実に快適に使えます。
手提げバッグに収納すると雑巾とは思えません。今までの処分した分がもったいない……。

    
 

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ヨーグルト → ギリシャヨーグルト → クリームチーズ

2017年11月03日 | くらし

ヨーグルトメーカーを使い始めて、R1ヨーグルトがたっぷり食べられるようになりました。出き上がった1リットルのヨーグルトから次のタネの分を取り分けておき、次々と作り続けています。が、いろいろ話を聞くうちに、せいぜい5~8回まで続けたら次は新しいR1をタネにした方がいいとも・・・。せっかくだから、R1の効能を考えるとそうすべきかなと思っています。

ヨーグルトの応用編です。メーカーに添付されていたレシピで、先ずギリシャヨーグルトを作ってみました。付属の水切りカップにコーヒーペーパーを広げてヨーグルトを入れます。冷蔵庫で半日ほど置くと、下のグラスにホエーが貯まり、ペーパーに残った部分がギリシャヨーグルトという訳です。

  
ギリシャヨーグルトに塩を入れ、密閉容器にラップを敷きクリームチーズを形成します。そのチーズで作ったオープンサンド。ビールにも合い、これなら朝のパンに塗るのもよさそうです。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪


千日紅のビフォーとアフターです。一株でこんなに大きくなり、まだきれいに咲いていましたが、秋の園芸で次の苗植えが待っているので仕方なく引き抜きました。後はドライフラワーです。花を終えたシュウメイギクもドライフラワーにして、その余生を楽しみます。
   


きれいな色のコキアのビフォーとアフター。切り取って干してから、小さな実をこそぎ落として箒を作ります。
去年も作りましたが、芝生の上の枯葉を掃くときに、枯葉だけをうまくキャッチしてとても使い勝手がいいのです。1年経つと穂先も痛むし、更新時期もぴったりです。
     

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