新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

思いっきり和食

2018年02月10日 | 食・レシピ

総コレステロールを気にしながらも、食事はどうしても和洋折衷型が多くなります。和食にすると調味料の塩分が多すぎてしまいます。なかなか難しい所。
今日は思いっきり和食。お刺身があまり得意でない夫もこれくらいならOKです。


煮魚のお醤油は一人分が大さじ1、みりんと砂糖が大さじ1弱。煮汁がほとんど残らなかったということは、その調味料が全部体の中に・・・。ちょっと怖い気もします。

息子が魚沼のこしひかりを買ってきてくれました。若い人はお米にこだわります。

いつも使う米は生協の西日本産の無洗米コシヒカリ。無洗米は研ぐ必要がないのでその簡便さは魅力で使っていますが、魚沼の本場米はさすがに格別です。

間もなく葛西選手が跳びます!風に乗ってほしいです!


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筋トレの体操教室

2018年02月08日 | 健康・病気

日本中が寒波に覆われています。就寝時の火器チェックをしていたら、給湯器のリモコンにかわいい雪だるまが表示されていました。凍結防止に自動的に時々ボイラーを温めているようです。お利口さんです。
 

寒さの中でも体操教室に通っています。「女だけの体操教室」に通い始めて1年が経ちました。マシンを使った筋トレ、ボードの上での有酸素運動、最後の仕上げはストレッチ、とおよそ40分間の体操です。毎月10~12回行くことにしています。

 
油圧式のマシンは12種類。毎回アドバイスがあるのでコツを掴めば、圧縮された空気がプシューーッと解放され、その時に出る音が快感で充実感があります。最初はスピードさえつけてやればいいものと思っていましたが、鍛えるべき筋肉を意識して緩急をつけて動かすと筋肉が最大限に動くそうです。

筋力チェックは3か月おき。それぞれ30秒間に、40センチの椅子から片足立ち上がりが何回できるかを左右の足でチェックする脚力、屈伸の距離で柔軟性、足首を固定して何回起き上がれるかの腹筋テストが一人ずつあります。この数値をパソコンに入力するとレーダーチャートが出てきて体力年齢が割り出され、個別に面談、いろいろアドバイスをもらいます。

入会時の「体力年齢」は50代後半。3か月後と6か月後は30代後半、9か月後と12か月後は40代前半になっています。「身体年齢」は62才。7回目の戌年の私にしては頑張っています。できる限り続けるつもりです。

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砂糖を揉みこんで?

2018年02月01日 | 食・レシピ

あさイチで砂糖の説明があっていました。当たり前に使っているしっとりとしてコクのある「上白糖」は日本独自のものだったのです。その砂糖を甘みをつけるためでなく、牛肉に揉みこんでうま味と粘りを出して作るハンバーグが出てきてビックリ!
そう言えば、ずっと前に長崎の卓袱料理店で板前さんが説明された時に、カブの酢のものをつくるときに、塩でなく砂糖を振って水分をとる・・・と聞いたことを思い出しました。

★★ ひき肉ではなくこま切れ肉で作る「ハンバーグ」 材料・2人分 ★★

牛肉こま切れ・・・300g  上白糖・・・小さじ2  塩・・・小さじ1
タレの麺つゆ(原液)・・・大さじ1  上白糖・・・小さじ1  おろしショウガ・・・小さじ半分

①ボールに牛肉、上白糖、塩をいれて、一体化するまでこねる。10分以上。
 
②こねた牛肉を2つに分けて丸め、両手で投げ合って空気を抜き、中火にかけてフライパンで焼く。
③片面に色がついたら、裏返して蓋をして5分焼く。
④焼きあがったところに上白糖とおろしショウガを入れ、麺つゆで味を調える。
 

ひき肉でなくこま切れ肉、しかも玉ねぎも入れない牛肉だけのハンバーグです。普通のハンバーグよりコシがあるので、ナイフを使わないと切れません。ビフテキでもなくハンバーグでもなく不思議な感じですが、ちょっとリッチな感じも。玉ねぎを刻んで炒めるひと手間が省けるし、また作ります。番組中でも美味しいと盛り上がっていました。

この「ゴロンと人参」は、圧力鍋で串が通るほどに柔らかくしたものです。このニンジンを出すと夫は大喜びで、4,5本作っておきますが日持ちはしません。茹でないので人参のおいしさがそのまま出ます。カリフォルニアで食べてそのワイルドさが気にいったようです。
コールスローは、いつもは捨てるキャベツの外側の葉で作ったもの。先に塩もみしたので軟らかさは出ましたが、キャベツの味が・・・遠い・・・。
ワカメの茎の煮物は常備菜で、山椒しょうゆで煮ています。

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