「アマゾンの定期便の配達が遅れています」というメールが届きました。商品は「貼るカイロ」のようです。注文してないのに・・・。
メール下部に、ここをクリックして詳細を確かめてくださいとあります。
クリック?クリックさせるところが怪しい、ためらわれます。
スマホやSMSでは、明らかに偽メールの臭いがしてすぐ削除しますが、今日のパソコンのメールは気になりました。書式はいつものアマゾンのもので、発信元は「noreply@amazon.co.jp」。
詳細を調べるのは、そのメールからでなく、ホームページのアカウントから入るのが安全。
購入履歴を見ると、以前に「低温の貼るカイロ」を注文したことがありました。
「あと○○円で送料が無料になります」に引きずられて、細かい付帯条件を見逃して追加購入にしていたのです。
よく見ると、その商品の下に細かく『以下ごと:2か月』という意味不明の文字が書かれています。日本語表現が怪しいのですが、これはどうも定期便の表現ではないか?
取り敢えず「定期購入」に関するボタンをあちこち探すと、確かにこの商品は2ヶ月おきのお得な定期便で、それを注文した形になっています。これを今からキャンセルできるか?
アカウント→アカウントサービス→お買い物プログラム→ご利用中の定期便の変更→キャンセルに進むことができました。ここまであちこち探し回りました。サイトが結構複雑です。
すぐに、キャンセルを受け付けたメールがアマゾンからキチンと送信されていました。
必要でないものを、送料を取られて配達される、これを無事クリアすることができたコロナ陽性最後の10日目でした。
隔離10日目の、最後の孤食です。
こんな油っぽいメニューは、広いテーブルで食べないと胃が持たれます。残しました。
今日はいろいろやることが多くて、あの怒りがどこかにいってしまいました。
切り抜きの整理と、年賀状も宛名まで印刷して完了です。
喪中や年賀状じまいの分を除くと、枚数的にもだんだん寂しくなりました。そういう年代に突入しているということです。