新鮮な真っ白の新玉ねぎ、今しか食べられない食材です。色々な食べ方がありますが、銀行の時間待ちに週刊誌をチラッと見て作ってみたら、これが毎日でも食べられて飽きないおいしさなのです。
こんなに簡単でこんなにおいしい食べ方を知らなかったのが不思議…と思うくらい。「レンジでチン」の簡単料理です。
玉ねぎ2個の上部に十字の切れ目を入れ、それぞれの器にラップを軽くかけて500wで14~5分。上にカツブシを乗せ、かけ醤油をたらして出来上がり。と~ろとろの新玉ねぎ料理です。ビールにもぴったり。
煮物は地元料理の「がめ煮」で昨日の残り物。サトイモ、ごぼう、ニンジン、こんにゃく、椎茸、鶏モモが入っています。
お皿のお肉は作り置きの紅茶豚。ロース肉で作る「塩豚」と違って、こちらは「もも肉」で作るので脂分が少ない安心メニューです。付け合せは、春キャベツをオリーブオイルでさっと炒め小さな干しエビをふり混ぜたものと、春ミョウガの茎を甘酢に漬けたもの。春しかできないメニューです。
ご飯は炊き込みでなく、食べる分量のご飯にセロリの葉を刻んで塩少々を混ぜ込んだもので、これがイメージを嬉しく裏切るおいしい勧め料理です。10年ぐらい前のNHK料理です。
後はお味噌汁を作るだけで、BSプレミアム「花燃ゆ」の開始時間に合わせての夕ご飯です。40分ほどで出来上がりましたo(^-^)o