茶碗蒸しが「干魃」にあっていました。
茶碗蒸しが「干魃」にあっていました。
このパフォーマンスを持ち込んだのはヌートバー選手で、強化試合で大谷選手がホームランを打つ度にコショウを挽く動きをしたために、これが話題になり広まったそうです。今では観客席でもギリギリギリ。このパフォーマンスの多さが勝利に結びつきそうです。
関東風さくら餅。白玉粉と薄力粉を使います。
夕方、テロップが流れる度にメダルが増えて、女子水泳、女子柔道の金メダルが増えました。このコロナ延長の中、擦りきれるような精神の中で耐えてきた練習の結果がこんなに素晴らしいメダルに繋がりました。ほんとに胸をつく感動です!爽やかな感動をありがとう!
4日間塩をまぶした豚もも、今日40分間茹でました。その茹で汁がスープ。調味料の足し算なしでそのままで使えます。残っていたカボスをギュッと絞り入れると格段に味アップ。
バルサミコ酢とワインで煮詰めたいちじくソースです。
豚肉がなかったので、鮭と鶏手羽元で。皮付きのいちじくソテーも添えました。
この日のお昼ごはんは私の本性がでました。手抜きです。その分は夕食で挽回予定でした。
昨日コンビニで買ったふわふわスフレ。カプチーノだけは丁寧に泡を立てました。折角のお一人様の時間、「有効」に使いました。
毎朝ヨーグルトを食べるのは15年間続きます。13年間はブルガリアヨーグルトで今はR-1。
写真を撮っているとビールの泡が消えてしまいました。カボチャは兵四郎のだしを使ったので他は何も加えずに沸騰してから7分煮れば出来上がります。
昨日のちらし寿司の残り。上に乗せたのは、ほぐし鮭とキュウリのピクルスを千切りにしたもの、カニかま、卵焼き、それにお子さまが好きな桜でんぶ。それらしくごまかせました。年を取るということ・・・です。
初回から1点を失ったソフトバンク。昨日の悪夢がよみがえるかといやーな雰囲気が漂いました。
しかし、2回で山崎捕手の値千金の適時打で2点をもぎ取ると流れが変わってきました。
この展開で一挙にソフトバンクは盛り上がり、ロッテのミスもさることながら、和田投手の13奪三振2安打という好成績で勝ちに結び付けました。
初回に点を取られた和田投手は、「やってはいけないことをやってしまった」。でも 「和田投手は最後までボールの勢いが衰えず、調子がよくて安心していました」というのは女房役の山崎選手の言。
彼の逆転打と1 3奪三振の和田投手が仲良く並んでお立ち台に立ちました。
これでソフトバンクはアドバンテージの1勝を入れて2勝1敗です。日本シリーズへちょっと前進しました。
あすは気持ちを引き締めて頑張ってもらい、頑張って応援します。
王会長も孫さんも嬉しそうです。和田投手の背中には後光 が差しています???(この4枚の写真はテレビから取ったものです)
球場を埋め尽くした赤いユニホーム姿の観客。ほとんど赤一色になりました。
福岡市民は実に「わかりやすい」です。
というのは、いつもは「ウォーキング銀座」 になるこの時間帯なのに、昨日は誰一人歩いてなくて私ひとり。
しっかり携帯ラジオを聞きながらのウォーキングでしたが、なんとなく「非国民」ならぬ「非市民」の引け目を感じて今日はウォーキングは取りやめ。
明日もしっかり応援します。
イチロー選手の200本安打達成まで「あと2本・・・」というところで就寝したら、朝にはすでに200本安打はクリアされていました。すごいことを表情も変えずにやるところがすごいと思ってしまいます。
淡々としたそのスタイルに、観るほうもつい「軽々とクリア・・・」と言ってしまいそうですが、「簡単じゃないことは僕が一番知っている。それはそれなりの思いがある。」という言葉の中にイチロー選手にしかできない努力と苦悩と自負心が見えます。
前人未到の記録にも、映像で見るイチロー選手の表情には笑顔はなく、それでも帽子をとって丁寧にファンにあいさつをしました。「チームメイトが祝福してくれて、喜んでいいんだなと思った」という言葉の中に複雑な気持ちが読み取れました。かって地元紙がごく一部の選手の陰口を書き立てたことで、チームの空気がネガティブになりイチロー選手もずいぶんいやな思いをしたとか。
夏場には、残りの試合数と達成すべき安打数から今年は無理かもしれないと思った人が多かったのではないのかしら・・・。最終盤に来て複数安打で記録達成に導いたことは36歳という年齢からしてもすばらしいことだと思います。
クールに淡々としていてもやはり「ま、うっとおしいですね。こうやっていちいち(ヒット数のことを)聞かれることがね」という言葉に、プロの世界を生き抜く厳しさを感じました。
涼しい風と一緒に運んでくれた嬉しいニュースに日本中が素直に喜んでいます。明るいニュースは今の日本に久々のヒットでした。
写真はテレビからとったもので、その瞬間を4コマでつないでいます。
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10月4日追記
その後さらに記録は更新を続けて、レギュラーシーズンが終了した3日、今季大リーグ最多の214安打で5年連続7度目の最多安打に輝きました。
打率はア・リーグ7位の3割1分5厘。42盗塁は同5位。
4回転で手をついたにもかかわらず、高得点がでてよかったですね。こちらは「やっぱり!」の優勝でした。(写真はテレビを写真に撮ったものです。)
スタート直後の回転のミスで「あぁーっ!」と思ったけど、その後の回転も滑らかなスケーティングもすばらしい演技でした。マスコミの期待をあおる番組や記事のプレッシャーにも負けずに強い意志が感じられました。
それにしても、昨日(12月1日)は「まさか!」の連呼が続いた日でした。
J1最終節の浦和対横浜FC。鮮やかな赤一色で地響きが伝わってくるようなサポーター席。開催すぐから最下位の横浜FCが押し気味で、あっという間に三浦選手の素晴らしいアシストで1点!それでもまだまだ1位の浦和にチャンスがあると信じていました。が、後半になっても、これというところで決まりません。あと5分というところで、気になりながらもBShiにチャンネルを回すと、ちょうど高橋選手のショートプログラム。これは僅差の2位スタート。ちょっぴり小さい「まさか」。
すぐにチャンネルをサッカーに切り替えると、くすんだ赤のサポーター席が歓喜に包まれていました。そう、鹿島が優勝したのです。ということは、浦和はとうとう点を入れられなかったということ。本当に「まさか!!」でした。
次のまさかは、フィギュア女子のフリー。2位発進の安藤美姫選手が優勝をかけて滑り始めましたが、期待の回転で見たこともないようなミスをして、その後建て直しがきかず3回も転倒。もう優勝どころか2位も遠のき、最終グランプリ出場もダメになって、本当に「まさか!!」でした。
そんな中で嬉しい「まさか!」が武田奈也選手の3位!世界ランキングはは21位なのです。あのスマイルがプレッシャーをはねのけたのでしょうか。勝ちにだわらず自分本来のすべりを心がけたというのもよかったのでしょう。
世界のトップクラスの数人が競い合うということは、華麗なフィギュアの裏にある精神の過酷な戦いなのでしょうか。
安藤選手のエキシビジョンでの落ち着いた華麗な演技は、また活躍できることを、心配していた観客にアピールするかのようでほっとしました。心からエールを送りたいと思います。