新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

やっぱり渋皮煮を作りました

2022年10月01日 | くらし
渋皮煮を口に入れたときの感激が年々薄れてきましたが、作るなら丁度今の時期でないと遅れたら栗に虫が入ります。
剥くのが負担にならない1kgだけ作りました。

①鬼皮を剥いてひたひたの水とタンサン小匙1を入れて一晩おきます。
②翌朝その水を捨て、新たに水とタンサ小匙1で30分茹でます。
③その後、水だけで30分茹でて、もう一度水で30分茹でます。
④この後、水を入れて砂糖400g醤油大さじ1を入れて50分コトコト煮ます。

出来上がったばかりをおやつに。冷蔵庫に入れて保存するうちに味と色味が落ち着いて渋皮煮らしくなります。





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10 コメント

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Unknown (都わすれ)
2022-10-01 16:37:02
こんにちは。
教えて頂きたいのですが、
砂糖は、上白糖でよろしいでしょうか?
ずっと前から、チャレンジしたいと
思っていましたが…
レシピがとても、分かりやすくシンプルに書かれていて、その気になっています。
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Unknown (tkgmzt2902)
2022-10-01 19:09:50
☆都わすれ様へ☆
いつもは閉じているコメント欄だったのでビックリしましたが、久しぶりにコメントを見て嬉しくなりました。
砂糖は上白糖です。ちなみにレシピの醤油は大さじ1.5になっています。もう30年来のレシピは料理家遠藤きよ子さんのものです。
栗は「くりくりぼうす」という栗専用の鋏を使いました。
煮るときはぐらぐらでなく、コトコトが形が壊れません。 ぜひ作ってみてください。
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Unknown (都わすれ)
2022-10-01 19:32:05
偶然、コメントが出来て私は、
運がいいですね!😊
ご丁寧に教えて頂き有り難うございます。
コトコトですね、頑張ります。
今日は、とりもも肉を焼きました。
油無しでパリパリでした!
有り難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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tkgmzt2902さんへ (Dr.K)
2022-10-01 20:22:38
コメント欄が開いていたのですね(^_^)
たまに、開けてくれると嬉しいです(^-^*)

渋皮煮を作られたのですか(^_^)
作業が面倒のようですね。
お疲れ様でした。

栗ももう終りに近くなりましたね。
タイミングも良かったですね。
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Unknown (kazuyoo60)
2022-10-02 06:15:15
毎年美味しそうにお作りです。先日失敗したので、参考にさせていただきます。
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Unknown (ここあ)
2022-12-09 10:36:35
はじめまして
沈壽官窯で検索して、たどりつきました。司馬遼太郎さんの本を読んでみようと思いました。
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減塩生活 (高花六無齋)
2023-04-27 10:54:26
tkgmzt2902さん お久しぶりです。
お食事減塩生活されているとの記事を拝読しました。
血圧が早朝138とのことですが、わたくしと比べるとかなり低いですよ。今年7回目の年男になった私の血圧は150前後を行ったり来たりです。定期的に大学病院で検査しても医師は高いとは言いません。最近読んだ和田秀樹さんの本「80歳の壁」でも170くらいでも気にしない方が良いと書いてありました。
tkgmzt2902さんの作られる料理は美味しそうで、しかも健康食ですね。羨ましいです。
このコメントがご迷惑でしたらお許しください。
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高花六無齋様へ (ちゃぐまま)
2023-04-27 15:01:19
いつも気にかけてくださりありがとうございます。
それにしても7回目の年男にびっくりです。12×7でいいのでしょうか?
お二人そろっての精力的な旅の姿に、いつも「唖然」としています。同世代のはずだから・・・。
血圧のことありがとうございます。私も「少しぐらい高くてもといいのでは」と言いますが、ドクターの指示が絶対の人なんです。
まぁ、薄味にしておけば体にはいいからと、面倒ですが自分を納得させています。
たまにはおいしいラーメンも食べたくなりますが・・・。
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ちゃぐままさん (高花六無斎)
2024-04-09 16:28:48
ちゃぐままさん 一年ぶりにコメントいたします。
何時も美味しそうな料理をアップされているので、御馳走になる方を羨ましく思っております。
吉高由里子さん主演(紫式部)の「光る君」を視聴されtおられるのですね。平安中期を舞台に、「世界最古の女性文学と呼ばれる「源氏物語」の作者紫式部の生涯を描いたドラマは多くの女性に魅了されているようですね。私は京都に行く折、宇治の平等院を訪れ周辺歩きますが、宇治十帖の銅像が目に入ります。また近くにある源氏物語ミュウジアムに立ち寄ることがあります。ここでは平安時代の宮廷の華やか衣装や牛車などが展示されており楽しめます。
もう行かれたことがあると思いますが。
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Unknown (tkgmzt2902)
2024-04-10 23:16:46
高花六無斎さまへ
丁寧なコメントをありがとうございました。
日本中を駆け巡る旅はいつも新鮮で、美しい写真を楽しませていただいてます。
関西への旅は、自分の庭みたいに足しげく通われていますね。
お二人の体力、気力にいつも拍手を送っております。

源氏物語ゆかりの宇治は一度立ち寄っただけで、じっくり回ることはできませんでした。
ミュージアムを念頭に置いてドラマを見ると、身近に感じられて面白さも倍増でしょうね。
ドラマは今年一杯続きますが、京都には又行かれると思いますので、楽しい情報をお待ちしています。
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