おやじねこのテレスコ日記

ー八ヶ岳の登山口に住んでいる、テレスコ工作工房の店長のおやじねこが日々の出来事などをタイムリーに伝えています

”宇宙一最強”のテレスコープカバーを買うなら今です!

2019-12-08 17:10:18 | ご来訪者様への御知らせ


年末感謝セールの10%オフセールはまだ二日残っておりますが、セール期間中に最強のテレスコープカバー「TeleGizmos」のご注文が沢山来ております。在庫がモデルによっては少なくなっておりますが、仮に売り切れとなっても次の便に乗せられるので、早くて年内、遅いと税関の関係上年明け早々に入荷してきます。太陽観測用の「Solar Observing Hood」は在庫分が売り切れて次回分のご予約を受けております。在庫の無い商品でも10日午後10時までにご注文いただければ10%オフセールの対象となります。

画像のカバーは、T3G2で赤道儀モデルですが、中にはVMC-260+AXJ赤道儀が入っています。シュミカセだとC-11クラスやC-14クラスが使えます。



こちらは、T3G1モデルですが、SXD赤道儀とC-8HDが入っています。SXG-HAL三脚が余裕でかぶさっています。SXPやSXD,EM200,EM11でも同じです。



こちらは、T-314モデルですが、ちょっと大きすぎる感じですが、基本は一つ大きめくらいが丁度良いと思います。冬は生地がゴワゴワになるので、外すときは円筒状でスッポリと抜けて楽ですが、装着する時は潰れているのでちょっと苦労する事があるかもしれませんが、慣れるとそうでもありません。



このカバーは、基本的に生地が硬くて丈夫なところから下部は絞らないでそのまま被せただけで使うのがいいでしょう。私も6年近く使っておりますが、屋外に放置してある赤道儀類は全て下部は開けたままです。内部に湿度がこもらないようにするのと、熱を外へ逃がす事を考えての事です。夏は最大40度近い外気温になりますが、中に手を入れてみるとわかりますが、外の温度が中に伝わっていません。つまりこのカバーが高温から機材を保護してくれています。日本で販売されているほとんどのカバーは、熱まで遮断してくれず、外気温がダイレクトに赤道儀の電子部品にまで届いています。その為に屋外に機材を放置される方は自動車カバーを巻きつけたりして使っているようです。

今日改めていくつかのモデルのサイズを測定しましたので、商品ページに反映させます。参考にしていただければと思います。来年は早々にアメリカのテキサスにあるTeleGizmos社を訪問する予定です。オーナーのボブさんが、バーベキューパーティーをテキサススタイルでやってくれるそうです。その際に当店のオリジナル商品を作ってもらう打ち合わせをしてきます。

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