おやじねこのテレスコ日記

ー八ヶ岳の登山口に住んでいる、テレスコ工作工房の店長のおやじねこが日々の出来事などをタイムリーに伝えています

PENTAX 赤道儀用各種プレート製作中です

2016-11-30 16:14:17 | 新製品等のご紹介


昨夜は夜半前まで天気が良かったので庭にて撮影しました。使用機材はポラリエではありませんが、PENTAX MS-4に100SDUFIIの直焦点で撮っています。カメラはEOS M3ですが、当店オリジナルのAstronomik CLSフィルターEOS M-M3用を使っています。最近の記事にも書いておりますが、EOS M5にも使えるようです。当地のような天の川が肉眼で自宅から見える環境でも集落の中にあるLED街灯の影響があるので、光害カットの効果があるCLSフィルターを愛用しています。ただしそれだけではなく、無改造カメラではお手上げの赤い星雲が良く写るので、かなり助かっています。このオリオン大星雲もフィルターがあってこそこの色が撮れています。



アンドロメダM31には光害カットの効果があるので、淡い部分まで良く出てくれます。画像処理がもう少し上手ければ凄い画像になると思いますが、最低限の処理しかしていません。使用機材は豪華ですが、BORGなどの小口径望遠鏡や写真レンズでも画像処理を丁寧にすれば元画像次第では素晴らしい画像になります。



先日から製作していた「PENTAX UP-500ユニプレート」ですが、加工が終わりました。サイズもネジ穴位置なども全てメーカーの図面に従って製作しているので同一仕様です。サンドブラスト処理も終わりましたので、これから先日入荷したペンタックスカラーのグリーンハンマートーンにて焼き付け塗装をします。プロの調色業者に依頼して特注で作ってもらいましたので、ほぼ同じカラーに仕上がるはずです。1枚は自分のMS-4で使うために作りましたが、余分に数枚あるので、仕上がり次第販売いたします。このユニプレートは、ある意味赤道儀や鏡筒より中古市場にも出回らないので、純正カラーのものなら欲しい方もおられるかと思い余分に製作しました。

現在他にMS-3/3n他用のUP-300も製作しております。UP-300は純正の図面仕様からさらに汎用性を高めるためのタップ加工を施しています。こちらも加工が終わり次第同色により塗装して仕上がります。



それから昨日ご紹介した本日から販売する「TK-ALP /POLTA II Half Piller 300」ですが、ポルタIIでも使用可能です。純正のSXGハーフピラーより100mm高く、またスリムに作ってあるので、持ち運びも便利で楽です。高さ的にAPP-TL130を使えば椅子に座って脚を伸ばさないで安定した状態で使えるので長時間の観測も楽です。来年の北米日食へ経緯台を持って行かれる方には、別販売しているジョイントパーツも大変役立ちます。商品は来週仕上がりますので、この機会にぜひご検討ください。


TK-PLT Alt-Az/ポルタII用ハーフピラー完成しました!

2016-11-29 17:46:36 | Australia


先日の状態から焼き付け塗装が終わってそれに取り付ける部品類も仕上がったので組み立ててみました。APP-TL130三脚とセットで使うと最大限威力を発揮してくれます。このハーフピラーは元々ご要望があって製作したものですが、今後ご要望があると考えて余分に製作しております。長さ300mmあるので、三脚を伸縮せずとも椅子に座った楽な姿勢で天体観望できるように考えてあります。もちろん使用機材や座高の個人差はありますが、そのあたりは鏡筒バンド部で調整するか三脚の伸縮で調整すればいいでしょう。

組み立てた状態では純正品と良くマッチしているので違和感なく使っていただけます。使用しているアルミパイプも5mm厚のものを使っているので、かなり頑丈です。以前にGP用のハーフピラーがありましたが、3mm厚のアルミパイプでした。ハーフピラーに乗せているTK-ALP Alt-Az経緯台ですが、純正状態からアーム部を使わずに最短で2個の微動体をジョイントすることで、よりコンパクトにアームがひろう余計な振動を防ぐ目的で製作しました。このジョイントパーツは、既に機械加工から仕上がっておりますので、近いうちに在庫品となります。

既にポルタIIをお持ちの方で、海外日食などの遠征で気軽に観望されたい方にはジョイント部品だけ購入していただければこの形になります。もちろん微動体をセットにした完成品もありますので、そちらも近日在庫品となります。



今日はこの仕様でCORONADOのPSTのチェックを行いましたが、楽に太陽を導入して追尾しながら観測ができました。星の観望だけでなく、Hα太陽望遠鏡の観測用にも大変便利です。



持ち運び移動する時にはハーフピラーが付いた状態で三脚と一つのケースに入れて持ち運べば組み立ても簡単です。構造上微動体とハーフピラーは直ぐには外せませんが、レンチで外すことができます。またこのハーフピラーは、TK-ALP経緯台だけでなく、純正のポルタII経緯台にも装着できます。もちろんその場合にはアームはそのままですが、それで振動などが気になる方はジョイントパーツとハーフピラーのみ御購入いただければいいでしょう。



このハーフピラーは、明日以降より在庫品として販売いたします。ただし沢山作っておりませんのであるだけになります。今後さらにご要望があれば継続して製作いたしますが、先のことは分かりません。手間も相当かかって作っておりますが、お値段的には抑えてあります。これまでTK-ALP経緯台やジョイントパーツをご注文いただいた方やポルタII経緯台をお持ちの方にはオススメの新商品です。



それからこちらもお知らせですが、ご好評のポラリエを赤道儀化して使いやすくする当店のオリジナル品「ポラリエ雲台ベース PCB-EQ3」ですが、現在製作中です。今回は12月中旬頃の仕上がりとなっておりますので、まだポラリエだけで苦労して撮影をされておられる方はぜひご注文ください。この雲台ベースにより単なる弁当箱がより高機能な撮影ができるポータブル赤道儀に生まれ変わります。

ワイオミング、オレゴン日食マップあります

2016-11-27 12:55:43 | Hα太陽望遠鏡関係


2017年北米皆既日食への準備は、まだこれからだと思いますが、現在販売中の日食マップセットにはありませんが、オレゴンとワイオミングの詳細マップが僅かに在庫しております。ガイドブック内部にもそれぞれの観測地周辺地図は入っておりますが、大きなマップはさらに見やすいものです。それぞれ数枚づつしかありませんので、ご要望の方はお早めにご注文ください。なお、販売はガイドブックとのセットとなるので、先に販売しているセットと同じ価格です。ご注文時に「ワイオミング希望」などと備考欄に記載してください。

北米日食にはガイドマップ同様に必需品とも言えるのが、大好評販売中の太陽双眼鏡です。これまでは日食グラスなどを使うか望遠鏡を覗くかされていたと思いますが、双眼鏡のほうがより拡大率が高く日食の進行状況が分かりやすいです。先日入荷した本年ラスト分は残り少なくなってきております。60万円以上するツアーから考えても僅か数千円〜で買える商品です。それにより多くの小さな感動を得ることができると思いますので、ぜひ一つ機材に加えてみてください。



それから、先日からアナウンスしておりますが、CORONADO Solar Max II 60フィルターセットの次期販売についてですが、現在米国ディーラーにてテレビューの望遠鏡に装着して検品作業をしてくれております。予定では来年の入荷予定でしたが、大口の発注ミスがあったそうでその分が当店へ回ってきました。従って予想より遥かに早く入荷することになりました。米国での検品が終わり次第発送されますので、当店へ入荷するのは12月初旬頃となる見込みです。販売については、当店入荷後に最終検品の上で販売いたします。本品にはお持ちの屈折望遠鏡が必要ですが、アダプターについては、BORGについては市販のステップダウンリングなどを併用して使えるアダプターを別途販売いたします。
Hα太陽望遠鏡セットもご注文自体はお受けしておりますが、海外日食などへ持ち運ぶことを考えるとフィルターセットが最適と考えてこのセットに限定して販売しております。もし望遠鏡セットを御希望の方がおられましたらお問い合わせからお知らせください。

こんなところに

2016-11-26 16:39:45 | ブログ


今日偶然撮った「日本カモシカ」ですが、自宅の窓から撮りました。登山される方なら一度は山で見たことがあると思いますが、ここでは普通にその辺で見ることができます。これまで山へキノコ採りや山菜採りに行った際に何度か出会っていますが、まさか自宅の窓から見られるとは思いませんでした。

うちがある松原湖高原の稲子地区ですが、八ヶ岳の登山口にもなっています。車を持っている方は稲子湯方面まで上がって山へ入りますが、バスや徒歩の方はうちの裏山から登っていきます。マイカーを利用するより数時間余計に歩く必要がありますが、本当に山が好きな方には昔ながらの交通機関に頼らない方法がいいのかもしれません。結局今年も八ヶ岳には登れませんでしたが、来年は仕事を減らしても登ろうと思っています。

カーボン三脚は明日発送いたします!

2016-11-25 17:03:12 | ご来訪者様への御知らせ


本日いくつかの三脚アダプターが仕上がりました。既にカーボン三脚と一緒にご注文いただいている方々には明日発送させていただきます。合わせてビクセンSXG用のアダプターが数点のみ在庫品としてありますので、三脚共々ご注文いただければそれほどお待ちいただくことなくお手元へお届けいたします。

少し前からこのシステマティック大型カーボン三脚を販売しておりますが、2段式や初期の伸縮できないカーボン脚を買っておられる方からは、この三脚がもっと早く販売されていたらこちらを購入したと残念がられております。また買っていただいた方々からは”こんな天文用の三脚が欲しかった!”と良好な評価をいただいております。画像を見ただけではその良さが伝わりませんが、私も最初に購入して使った時には、本当に驚きました。今後は海外遠征のメイン機材の一つとして来年の北米日食へも持っていくつもりです。



今朝もかなり冷え込みました。早朝の外気温がマイナス8度でした。とても11月の気温とは思えないです。今日は東京から仕事上の来客がありましたが、その寒さに震え上がっていたようです。今後新たなビジネス展開をする上で重要なお話ができました。この小さなお店を初めてから5年にもなりますが、少しづついろいろなメーカーさんとの繋がりができてきて、それが販売商品構成にも活きてます。単にあるものをそのまま売るだけでは普通のネットショップですので、それを自分なりの個性を出したお店にするために日々試行錯誤を繰り返しています。

今晩から八ヶ岳方面へ星景写真を撮りにこられる方には、雪景色が入った写真が撮れるので良いかと思います。また天気も良く晴れています。ただし道路が凍結しているので、高原道路へ上がる場合にはそれなりの装備をしてから来てください。八千穂高原周辺は日中の雪解け水が凍結して大変危険です。下りで一度滑り出すとハンドルもきかなくなるので何もできません。気をつけてお越しください。

11月の大初雪

2016-11-24 17:31:10 | ブログ


今朝起きたらこの有様です。午後5時現在でマイナス5度です。今日は佐久穂町の病院に用事があったので4WDのノーマルタイヤで行きましたが、途中尻をフリフリしながら何とか目的を果たしました。軽トラックの中でも最新の装備を備えたものなので、4WDの中でもさらに安全です。しかし雪道の運転は慣れていても疲れます。



15cmの積雪ですが、場所によってはもっと積もっています。今日は軽トラックに雪を積んで何度か捨てにいきました。ここでは気温が上がらないので雪が一度降るとなかなか消えてくれません。そこでここでは雪を軽トラックに積んで川などへ捨てにいきます。

明日から天気が良くなれば庭の雪は消えてしまうと思いますが、50cmを超えるような積雪になると数ヶ月は消えないので、しばらくは雪景色とのおつきあいとなります。

APP-TL130三脚にSX赤道儀を

2016-11-23 16:48:28 | 新製品等のご紹介


先日も書きましたが、当店販売の高強度、高剛性の大型カーボン三脚にタカハシEM系赤道儀を搭載するアダプターも作っています。P2用と共に今月中には製作してその後に仕上げ処理からお届けとなります。SX系赤道儀用だけは余分に製作しておりますが、それ以外はご注文が無い限り製作はしませんので、ご要望の方はお早めにご注文ください。このカーボン三脚は、完全な天文用ではありませんが、天体用の高価でオンリーワン用途しかないジュラポール三脚よりは遥かに汎用性が高くてお役にたつはずです。



そこまでの費用は無いが、軽量で使いやすい三脚をSX赤道儀用にお考えの方には、こちらをオススメいたします。本来は、AP赤道儀専用三脚ですが、とても良くできた天体用三脚なのでそれ専用にはもったいないということで、SX赤道儀を搭載できるようにプチ改良をしました。ただし方位調整用ピンが短くて使えないので、新たなものを製作してお付けいたします。お値段もお安くしてありますので、興味のある方は商品説明を良く理解されてからご注文ください。

午後5時過ぎの外気温マイナス4度です。今晩〜明日朝にかけて雪が降るそうです。周辺の家では除雪用のトラクターを準備していました。降っても大した事はないと思いますが、まだスタッドレスタイヤに履き替えが終わっていないので、本格的に降ると厄介です。

カーボン三脚用アダプターが出来ました!

2016-11-21 17:38:13 | ブログ


当店の新商品として販売中のシステマティックカーボン三脚用のアダプター加工が終わりました。画像はタカハシP2用です。今やこのP-2Zはプレミアがつくくらい探している人もいて入手するのも大変のようです。来年の北米日食や海外遠征にも人気があるので、使っておられる方も多いはずです。この極太のカーボン三脚とはベストマッチです。



こちらは旧GPD2赤道儀を乗せるために製作したアダプターです。需要があるかどうか分からないので、ご注文分しか製作しておりません。このアダプターは、SX赤道儀用に方位調整ピンを2箇所設置できるようにタップ加工をしてあります。φ60-45ADを用いればSX赤道儀も搭載できます。



こちらはSXP赤道儀を乗せたものですが、撮り方が良くないので三脚が貧弱に見えます。実際には40kgの搭載荷重に耐えられるので、全く問題ありません。現状これ以上の強度をカーボン三脚に求めること自体に無理がありますし、その価格もGITZOのハイクラスとなれば十万円を遥かに超える高価な商品になります。



赤道儀の搭載に使用する架台下ボルトは、お持ちの純正三脚から外してお使いください。アダプターには付属しておりません。方位調整ピンはステンレス製品が付いています。純正の架台下ボルトがマッチするように作ってあります。現在ご注文いただいている方々へは今週末以降に三脚共々発送させていただきます。またSX用アダプター共々ご注文では、数点のみ来週以降に発送可能となります。

今世紀最大最高騰日食へのチケット

2016-11-20 17:52:50 | ブログ


ちょっと前に見学に行った天文用ドームの製作会社ですが、敷地内にドームが沢山置いてあります。まだこれから最終仕上げをするものだそうです。扱っているものは2.5メートルと1.8メートルの2タイプだけです。FRPなので大人数人がいれば組み立てができます。日本国内で数社が天体観測用ドームなどを製作していますが、自社でダイレクトに注文を受けているのはこの会社だけだと思います。「自宅に天文台」というのは天文アマチュアの夢でもあります。それを実現してくれるのがこういった天文ドームなどを作っている企業です。



この料金表は来年の北米日食ツアーの代表的なものですが、その値段にまずは驚きます。一般的なアメリカのナショナルパークへの5泊7日のツアーでは、豪華なものでも30万円台くらいだと思います。ましてやフリーツアー的な航空会社とホテルを自分で選択して作り上げるものだと10万円を切るものもあります。もちろんその会社やツアー内容によって大きな差があります。しかしこの日食ツアーは、どう考えても高過ぎると感じてしまいます。もうツアーは申し込みを受け付けているようですが、まだ満席にはなっていないみたいです。これまでの海外日食でこの価格に近いものでは豪華客船を使ったものや飛行機をチャーターして南極へ行くような一般的でない場所がほとんどでしたが、今回の日食はある意味簡単に行ける場所です。にもかかわらずこれだけの費用がかかる訳なので、よほど美味しい要素がなければ参加する魅力も無いでしょう。

お金と暇がある人はこういったツアーに乗っかっていくのもいいでしょう。しかしそうでない人は自分でチケットを手配してレンタカーを借りて行けば、お安く済む上にツアーでは経験できないより多くの楽しみがあります。米国への航空会社は日系からアジア系、欧米系と数多くありますので、その選択には困ることはないでしょう。当初直ぐに満席になると考えていた航空会社も未だに空席があります。レンタカーもポートランドからでもまだ借りられるようです。私はロスに入ってロスでレンタカーを借りて北上します。国内線で観測地周辺の空港まで行くのも便利ですが、ロストバゲージの心配もあるので最もシンプル且つ安全な方法で行くのが良いと考えて準備しています。

米国では日本ほど過熱していないそうですが、それも年が開ければその状況も変わってくるでしょう。当店のお客様でもツアー等で行かれる方が相当いらっしゃいます。旅慣れた方で仲間が沢山いる方はグループで宿泊施設を確保したり、旅行会社へ依頼したりとそれぞれ工夫をこらして安く安全に行くことを計画されておられます。

★ 当店にはまだ日食マップとガイドブックセットがありますので、これから計画をたてられる方はぜひお役立てください。ところでこの日食ツアーの料金は、アストロアーツさんのHPに掲載されているクラブツーリズム主催のものです。興味のある方はそちらへお問い合わせされるといいでしょう。

ハンマートーンカラーが入りました

2016-11-18 16:29:55 | ブログ


塗料会社に調色してもらったペンタックス、マークX用のハンマートーンカラーが届きました。これからこのカラーを使っていろいろな商品を製作していきますが、さしあたってペンタックスMS用のユニバーサルプレートを製作していきます。その後にマークX用のユニバーサルプレートを製作します。ご要望があるかどうか分かりませんが、今後「こんな商品を作って欲しい」というご要望があれば可能なものは対応していきます。ただしある程度需要のあるものについては、商品として常時在庫品となるようにしていきますが、そうでない物については特注製作となってしまうので、お受けできるかどうか分かりません。

この種のカラーを作ると良く聞かれることですが、先にご回答しておきます。このハンマートーンカラーは、焼き付け塗装専用カラーです。150度以上の高温で焼く事で焼結します。従って一般の方が補修用に欲しいと言われてもその設備が無いと使えないので、販売はいたしません。



先日行ったバードウォッチングフェスティバルでG9Xカメラを会場で無くしたために、この画像がアップできませんでした。しかし幸運なことに、親切な方が事務局へ届け出てくれて無事に戻ってきました。カメラも大事ですが、それ以上に内部のメモリーが大事でしたので戻ってきて良かったです。



毎年JBFへ行っていますが、たぶん来年はもう行かないでしょう。それより新しいタイプのネイチャーイベントがあれば、そちらへ行きたいですが、国内には今のところそれが無いので、場合によっては海外へでかけます。

また明日から21,22を休めれば5連休になります。短期間でアジア圏なら海外旅行へも行けます。しかしのんびりするには1週間は欲しいものです。ここ最近天気が安定してきて、ほぼ毎日晴れています。