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おやじねこのテレスコ日記

ー八ヶ岳の登山口に住んでいる、テレスコ工作工房の店長のおやじねこが日々の出来事などをタイムリーに伝えています

星フェスの公式チラシが出来ました!

2025-08-25 18:59:37 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


昨年より少し遅いですが、今年の星フェスの公式チラシが仕上がりました。今年は黒を基調としたシックな感じに仕上がっています。どちらかと言えば大人の星まつりをイメージしますが、内容は一般参加の方々が親子で楽しめる内容になっています。あまり派手さはありませんが、純粋に望遠鏡で星空をみんなで眺めようというのが、コンセプトの一つです。そのために多くの天文ファンが協力して盛り上げてくれています。

小海の星フェスに限らずですが、日本の星イベントに限らず多くの屋外イベントは、基本無料がほとんどですが、地方自治体などが主体で行なっているイベントならお金がそこから出ていますので、無料でも問題ありません。しかし、星フェスのように民間でやっているイベントは、収入が無ければそれをどこからか持ってくる必要があります。幸いにも小海は出展社などが協力してお金を出してくれているので何とか出来ていますが、それでもまだ足りない部分があって、十分ではありません。星フェスに限らず、お金のかかるイベントは、そろそろ有料化することも考えるべきかもしれません。まぁ、簡単ではないですが . . .

星フェス2025の出展者がほぼ確定しました!

2025-07-18 19:11:38 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


今年度の星と自然のフェスタ2025の出展申し込みの締め切りが20日なのですが、その前にほぼ確定しましたので、お知らせします。詳細はホームページをご覧ください。今年は、新たな出展社として「株式会社ケンコー・トキナー」が加わってくれましたが、星フェスの1〜2回目に出展してくれていましたので、それが戻ってきてくれました。出展社、販売店などがある程度揃って、それに長野県は宇宙県が後援してはじめて星フェスの開催が成立しますので、成功へ導くための重要なファクターです。



久しぶりにCORONADO PSTのブロッキングフィルター交換作業をやりました。最初に覗いた時は、イメージが暗くて劣化の症状を示していました。これから交換していけば、また新品の時のように明るい詳細な見え味を取り戻してくれるでしょう。また仕上がったらお返しします。



当店の常連さんで、ちょっと前に来店されてこんなものを持ち込んできました。LUNTのLS230Hα太陽望遠鏡に取り付け大型フィルターを取り付けるためのホルダーですが、3Dプリンターで作られたものです。これを今度は金属加工で作って欲しいと言われて、図面を書きながら悩んでおります。外径が280mmほどあるので、それを一つの部材から削って作ることはできないので、板金加工と併用した製作が必要となります。

明日からいよいよ夏休み直前というか夏休み最初の宇宙観測車によるスターウォッチングですが、すでに30名の参加者で満席となっています。場合によっては、2回戦の可能性がありますが、それも当日の天気を見ながら受けないと、万が一悪かったりすると、かなりの数がキャンセルとなったりするので、そこも考えようです。しかし、大多数の予約は、ホテルの宿泊プランによるものなので、その場合は基本的にキャンセルはありません。まずは明日が好天に恵まれることを願いましょう。

星と自然のフェスタ開催日の変更とCORONADO PSTの修理

2025-05-11 17:53:45 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


ちょっと前に星フェスの開催日を10月24日〜25日としましたが、上記のように確定しましたので、ホテルなどを予約済みの方はお手数ですが、変更手続きをされてください。まだキャンセル料もかからないはずです。10月24日〜だとまだ台風シーズンで天候が心配なことと、ホテルも最盛期で団体なども入るので、料金も高い上に下手をすれば予約ができない可能性がありますが、11月7日〜なら昨年同様に紅葉シーズンも終わっているので、早くに予約を入れれば泊まれないことはないでしょう。

まだ、公式HPも更新されておりませんが、これから徐々に入れ替えていきますので、その内容にご注意ください。出展社などが決まるのは夏以降になります。



昨日は、ご来店された方がCORONADOのPSTを持ち込まれて修理依頼をされましたが、今日はたまたま天気が良かったので、その状態を確認してBFが確実に劣化していたので、修理交換作業を無事に終えました。それによりとても良く見えるようになりました。ご依頼された方も喜んでくれるでしょう。

現在、CORONADOのPSTやブロッキングフィルターの修理交換費用を大幅に値下げしております。交換に使用するフィルターが以前使っていたものに変わるにつれて価格も改定しました。お高い値段で出された方には申し訳ないですが、そのコストが大幅に違っていたので、そこはご了承ください。ただし、また元に戻すことがあるかもしれませんが、その可能性があることもお伝えしておきます。PSTやブロッキングフィルターが劣化してイメージが暗くなっていたり、全体的なコントラストが低くなっているような方は、ご相談ください。

2025年の星フェス開催日は、10月24〜25日です!

2025-04-05 16:36:41 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


本年度の星フェスの開催日がようやく確定しました。今年は、小海町の秋の「紅葉まつり」と「星フェス」を同時開催します。紅葉まつりは、松原湖の駐車場が会場となって、紅葉ウォーキングや町内のお店などが出店されます。一方星フェスは、これまでと同じガトーキングダム小海の特設会場での開催となります。松原湖会場は、10月25日土曜日の1日だけの開催ですが、星フェスは24日金曜日から25日夜まで一杯開催されます。それぞれの会場の客層は違いますが、それぞれ違った楽しみがあるので、一つのイベントで昼も夜も楽しめるという意味では、良いかと思います。まだ具体的な内容については、これから決めていきますが、星フェス会場の運営などは、ほとんど天文ファンが主体となってやっていきます。この二つのイベントを同時開催することで、どのくらいの参加者が見込めるか分かりませんが、それぞれ単独で開催するよりは、相乗効果により参加者増が期待できるでしょう。

開催日が10月になったのは、町側の意向を汲み取ったことになりますが、星の観測には新月から3日しか経っていないので、時期的にはベストではあります。しかし、心配なのは台風の発生による中止に追い込まれることです。昨年は割と早い段階で台風シーズンが終わってくれたので10月末は天候も安定していましたが、それがずれ込んでしまうと、台風の接近はなくても雨の心配があるので、そこだけが心配です。

いずれにせよ、星フェスの開催日が確定したので一安心です。開催日が確定したら、ガトーキングダム小海へ予約を入れる方が出ると思いますが、まだこの日の予約は受けてくれないと思いますので、必要に応じてホテルへ確認してみてください。時期が良いので、今年は昨年より早く部屋が埋まってしまうと思われます。テント泊の方々は、昨年よりはまだ少し暖かい中でテントが張れるので、寒さに対する備えはそれほどでもないと思いますが、それでも10月末だと都心部よりはるかに寒いので、寒さ対策はしっかりした方がいいでしょう。

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PCBU-EQの塗装をしました . . . 星フェスの功労者の栄転

2025-03-08 15:11:44 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


ご注文があった当店オリジナル品のPCBU-EQの塗装作業をやっていました。今の時期の塗装は常温では乾燥しにくいのですが、作業自体は暑くないので、じっくり作業ができます。最悪なのは夏で、室内気温が40度くらいにはなってしまうので、できれば夏は塗装作業はしたくありません。



昨夜は、ガトーキングダム小海ホテルでちょっとした会食がありました。これまで多くのお世話になってきた、シャトレーゼ八ヶ岳の古屋社長さんがこの春から人事異動により、今後は星フェスなどのホテルイベントなどには関われなくなるので、その前に関係者で会食をされたいとのことで、その席を設けて頂きました。今後の星フェスのことやスターウォッチングなどについて意見交換をして有意義な時間を過ごさせて頂きました。古屋社長さんには、12年前に小海へ越してきてからホテルでスターウォッチングをやるようになってから、ずっと陰で応援してくれていて、星フェスも初回からずっとホテル業務の域を超えてサポートしてくれました。星フェスを今まで続けられてきたのは、古屋社長さんの理解と尽力によるものです。社長さんは、小海町民では無いのですが、小海町の事を町民以上に考えて町の観光協会の副会長としてもその活動を支えてきました。

小海町役場の担当者とトラブルになって町から見放されて、民間で星フェスをやるようになってからも、私の意見を尊重してくれて、それからもずっと応援してくれていました。その社長さんが今後は関与できなくなったことは、大きなマイナス要素ですが、ホテルの方々がその意思をしっかり引き継いでいってくれるようなので、安心しています。星フェスは今年から小海町とまた共同開催になりますが、そのお膳立てをしてくれたのが、古屋社長さんでした。昨年から星フェスサポーターが強力に手助けしてくれていますが、その待遇についても、あれだけの協力をしてくれているので、出来るだけの対応をしてあげたいと言われていました。とてもありがたい事です。今後も陰ながら応援してくれるそうですので、その意思を皆で引き継いでいければと考えています。本当に長い間お疲れ様でした。そしてありがとうございました!!!



今月の予定では、上高地へ歩いて入る計画がありますが、当日の天候は良好のようで安心しています。冬の上高地への入場は、沢渡か平湯温泉からタクシーかバスで釜トンネル入り口まで入って、そこからは全て徒歩でしか入れません。わざわざ徒歩で入らなくても4月中旬以降になればバスで入れるので、そんなことをしなくても良いと思われるかもしれないですが、最近は冬でも入る人が一気に増えてしまって、特に土日だと画像のように団体などが入ってきて、河童橋周辺はとても賑やかになります。数年前には見られなかった光景なのですが、最近は、インバウンド客も入るようになっていて、それが年々増加の傾向にあるようです。冬の上高地へわざわざ歩いて入るのは、シーズン中では味わえない静寂の上高地を堪能したいがためなのですが、それが徐々に失われていきそうです。私が入るのは平日なので、ここまでの団体などは入らないと思いますが、今後はどうなるか全く分かりません。特に中華系の旅行者は、日本の雪景色を見たいという目的があるので、基本は雪さえあればどこでも良いみたいなところです。

土日に上高地へ入りたい方で、静けさを楽しみたい方は、夜に入ることをお勧めします。星の撮影もできるので、さすがに夜にはインバンド客が入ることはまずありません。今後長野県の観光地も徐々にインバウンド客が押し寄せてきて、静かを売りにしているようなリゾートは、それが壊されてしまうでしょう。小海町は、4月下旬頃〜麦草峠への道路がOPENになりますが、白駒池もその良さが伝わるとその静けさも一気に破られそうで心配です。



この2台のMeade LX200GPSですが、単にホコリをかぶって放置しているだけなので、処分するか考えています。しかし、今年の夏は、スターウォッチングの際にホテルロビーに展示して、ゲストの関心を広めようと考えています。その際には、星空アクティビティーデスクを設けて、そこでスターウォチングや星空観察などの質疑応答に応えようと計画しています。普通はどこの施設でもそんなことはしませんが、ホテルフロントだけでその対応をしてもらうには無理があるので、私が直接デスクにいて予約も受けるようにするつもりです。アストロカーも今年は車検の年でそれ以前にタイヤ交換やメンテナンスに大きな費用がかかります。その費用をホテルに持ってもらうわけにはいかないので、自分で考えて稼ぐしかありません。

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名機 Nikon 10cmED屈折望遠鏡セット usedを販売します

2024-11-29 12:44:22 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


結構前に引き取ったNikon 10cmED屈折望遠鏡と赤道儀ピラーのセットですが、そろそろ売却しようと考えています。特筆すべきはピラー脚は同カラーで焼き付け再塗装をしてあるので、綺麗です。赤道儀はそこそこ使った形跡のある中古品ですが、特に問題ありません。鏡筒は、中古品としては綺麗な部類だとは思います。鏡筒バンドなどの備品は写っていませんが、実用できるものは揃っています。



対物レンズにカビなどはありませんが、汚れくらいはあります。30年以上も前の製品ですが、その当時に土星や月面を見た時には本当に感動しました。今の時代でもその良さは十分通用すると思われます。今はやたらとF値の短い望遠鏡が市場には溢れていますが、F12という数値は、無理の無い設計で口径10cmEDレンズの最高の性能を発揮しています。



ファインダーの照明装置も点灯していますし、光学系にも問題ありません。ただ難点なのは、これは当時からですが、イルミネーションの照度が低くて夜でないと点灯しているのかどうか分かりません。綺麗な緑のイルミネーションで天体の観察にも優しい設計をしています。



赤道儀は分解したままですが、販売する際には組み上げてショップにアップします。モータードライブは付属していません。実用される方には、既製品で代用できるものがあると思いますので、それを使っていただければと思います。また自動導入の改造もできると思いますので、そこは使う方が考えたら良いかと思います。鏡筒だけ欲しい方もいるとは思いますが、できればセットでお引き取りいただきたいと思います。うちの店にも一台展示してありますが、置いてあるだけで中々の絵になりますので、もったいないですが、インテリアの一つとしても良いかもしれません。

このNikon 10cmED屈折望遠鏡セットは、来月に販売します。他にも部屋で場所を取っている機材類も合わせて販売予定です。

最高の天気のもと、星フェスが無事に終わりました!

2024-11-10 17:07:50 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


2024年の「星と自然のフェスタ」が今年も無事に終えることができました。参加者数は昨年とほぼ同等のようです。今年は、8日の金曜日が予想に反して参加者が多くて、エーデルワイスの室内がかなり一杯になったほどです。写真は、9日のじゃんけん大会のものですが、ホテルからの提供品や宿泊券、そして出展社からの提供品がありましたので、それらを商品として使わせて頂きました。抽選会と違って、大変盛り上がって、多くの参加者に豪華な賞品が行き渡りました。ここで、商品を提供していただいた出展者、販売店、そして会場を無償で提供して、協力していただいたシャトレーゼ八ヶ岳のガトーキングダム小海へ感謝致します。また、星フェスの運営で多くのボランティアが企画段階から協力してくれており、その方々のおかげで星フェスが開催できています。その方々にも感謝致します。

星フェスは、その内容を毎回変えてやっておりますが、毎回やってみてから良くない部分や良かったところが数おおく出てきます。その試行錯誤は星フェスがより多くの参加者から愛されるためには、必要なことであると考えて苦労しつつ頑張っております。しかし、もう初回開催から7回目ですので、そろそろ成熟が必要かとも考えています。今年のプログラムの多くが天文ファンが考えて実践してくれておりますが、そのプログラムのほとんどが上手くいって参加者から大変喜ばれています。

今回のプログラムの多くは、また来年以降もそのままか形を変えて行われる見込みですが、星フェスの開催でいくら上手く行っても私の負担が毎度のことながら大きくて、それを軽減して開催できないかとやってきましたが、それにも限界があります。この先星フェスが8回、9回と続いていくかはまだわかりませんが、できるなら続けたいとは思っています。しかしそれは年明け以降にならないとわかりません。


明日から星フェスの開催ですが、最高の星イベント日和になりそうです!

2024-11-07 20:15:06 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


明日からいよいよ「星と自然のフェスタ2024」の開催です。長らく準備をしてきて、ようやくその日が来ました。一番心配だった天気も8日と9日は☀️マークのみです。ただし、いくら晴れでも山岳地帯特有の雲が出るので、それがいつ出るのか分かりませんが、雨の心配は全く無くなりました。明日は、特に講習会もアクティビティーもありませんので、とにかく皆んなで星を見ましょう!
第二星空サイトには、主に大型天体望遠鏡が設置されてスターパーティーらしい風景になります。第一星空サイトのエーデルワイス前は、出展社などのデモ機材が多く並びます。テント泊利用の方々は電視観望などで盛り上がるでしょう。

個人で誰にも干渉されたくない、自分だけの楽しみを追求される方々は、第二〜第四駐車場でお楽しみください。外灯は消えませんが、電視観望なら全く問題ないでしょう。撮影をされる方は、22時まではエーデルワイスや第二星空サイトの機材で観望を楽しんで、その後はレストハウスふるさとへ上がって存分に撮影をしてください。それが星フェスのマニアの楽しみ方です。星フェスは、基本的には天文ファンのお祭りというのではなく、天文ファンと一般参加の人たち、特に子供たちを結びつけるイベントです。日頃から子供たちなどに星を見せている方々には、最高のイベントになるでしょう。ぜひ皆さんで楽しんでください!

画像は、上高地のライブカメラですが、穂高が雪に覆われています。星フェス会場は、標高1450メートルあり、星イベントでは最高所で開催されるものですが、夜は零下の気温になります。ダウンジャケットは必需品ですので、万全な寒さ対策をしてお越しください。路面は特に早朝は濡れているところは凍結する可能性がありますが、太陽が出ればすぐに溶けます。スタッドレスタイヤなど不要ですので、ノーマルタイヤで大丈夫でしょう。私はスタッドレスタイヤですが、もうすり減っているので、ノーマルタイヤより危ないです。履き潰してスタッドレスにしようかと思っています。

私こと、おやじねこは、エーデルワイスにメインでおりますが、そうでない時は宇宙観測車におります。明日は天候が良かったらまだ見える「紫金山アトラス彗星」を170インチの大画面で写しますので、興味のある方はぜひお越しください。


まもなく星フェスの開催ですが、Clear Skyです

2024-10-31 12:28:39 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


あと一週間ほどで今年最後を飾る甲信越最大の星を見るイベント「星と自然のフェスタ2024」ですが、当日の天候は概ね良好です。まだ先になってみないと分かりませんが、星フェスは確実に晴れる時期を最優先にして決めているので、3回連続くらいで晴れています。それも二日間のうちの両日とも晴れです。こんな星イベントは、日本では星フェスだけです。星を見るイベントで晴れなくても盛り上がるのは、逆におかしな話で、アメリカのNEAFのように望遠鏡の展示会なら晴れようと曇ろうとお構いなしですが、みんなで星を見て楽しむようなイベントなら、晴れることが絶対的に必要なことなんです。小海は、数ある星イベントの中でもそれを最重要視しているので、晴れる確率の高いこの時期に開催しています。しかし、今のところ天候は良さそうなので一安心です。

星フェスは今年から新たな運営方法を考えて実践していきますが、これまでどこの星イベントでもやった事のないものなので、手探り状態ではあります。しかし、お手伝いいただける多くのボランティアがしっかりとその準備をしておりますので、参加される方々は天文趣味の新たな楽しみ方があることを理解していただけると思います。



天気が良いのは、良いことですが、多くの方々が心配されているのは、雪の心配や気温の低さでしょう。この寒暖計は、今朝の6時過ぎの店の外で測定したものですが、マイナス2度でした。しかし、不思議なことに車についた夜露などは凍結していませんでしたので、実際にはそこまで下がっていなかったかもしれません。星フェスの当日は、もしかしたらもう少し気温が下がるかもしれませんし、店の標高より300メートル高い会場だと、さらに数度気温が下がっているでしょう。ただし、路面の凍結については、早朝は水のあるところは凍結する可能性がありますが、太陽が出てくれば直ぐに溶けてしまいますので、そこまで心配はしなくて良いでしょう。雪は当然雨が降らなければ降らないので、それも心配無用でしょう。

フリーサイトBでテント泊をされる方々は、ちょっと辛い朝を迎えることになるかもしれません。携帯バッテリーで電気毛布を使えば問題解決でしょう。夜は皆で星を見ているので、寒さなど平気かと思います。エーデルワイス会場は、暖房も入りますので、外よりは暖かいです。薪ストーブは昨年は使いましたが、今年は23時にはクローズしてしまうので、その使用はちょっと無理かもしれません。いずれにせよ、当日は暖かい服装でお越しください。



我が家の薪ストーブが稼働し始めました。ファンヒーターは、もう結構前から使っています。これからはまた高い灯油を毎月600リッターくらいは必要になるので、電気代も含めて家計は厳しくなります。以前は店に薪ストーブを使っていましたが、望遠鏡にススがついてしまうことや、温度管理が難しいのと、薪の価格が灯油以上に高いので、薪ストーブは売却してファンヒーターに変えました。しかし、リビングの方はまだ残してあるので、ファンヒーターと薪ストーブを併用して使っています。

いよいよ、あと2週間で星フェス開催です!

2024-10-26 10:45:24 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


今年最後の大きな星イベント「星と自然のフェスタ2024」の開催まで、残り2週間となりました。春先から着々と準備をしてきて、開催が間近に迫ってきました。当日配布するスケジュールマップも原稿が仕上がって来週には仕上がります。まだ開催までまだ細かい作業が残っていますが、日々できることから片付けていきます。

それで肝心な当日の天候ですが、天気予報の情報では、11月に入ると例年のように乾季に突入していって、晴れる日が多くなってきます。その分気温がかなり下がりますので、特に夜に活動される方々は、万全な防寒対策をやって参加していただきたいと思います。雪の心配は無さそうですが、会場の標高は、1,450メートル以上の高地です。皆さんが住んでいる多くの場所から考えると、10度くらいは低くなっています。特にフリーサイトBでテントを張る方々は、ダウンのスリーピングバッグを使用するか、高容量のバッテリーを使って電気毛布を使うなどして快適な環境を作ってください。

星イベントは、晴れて星空が見えることが大前提で開催されているので、たとえ暖かくても晴れてくれないと、展示や持ち込まれている多くの天体望遠鏡がただの展示品になってしまいます。星フェスが毎年観光のオフシーズンにやっているのは、一年のうちで最も晴れて、しかも雪が降らずに寒さもそこそこな今の時期に開催しています。よくある質問で「何で暖かくて人の多い夏にやらないのですか?」と聞かれます。開催主催者側でもそうしたいようですが、こんな理由から今はそうしています。観光シーズン最盛期の夏に多く行われる屋外イベントですが、今後地球温暖化の影響で、その開催が益々危険で天候的にも不安定になってきて、その開催自体を再考していく必要がありそうです。



今年は、星フェスの時期でもまだ紫金山アトラス彗星が見られそうなので、肉眼では難しいですが、大口径の天体望遠鏡や電視観望によって、地球から遠ざかっていく彗星の姿を見せてあげられるでしょう。画像は、SVBONYのSV230スーパーズームアイピースにコンデジのPowerShot G9Xのワンショットで撮影した彗星です。これなら特に知識などが無くても簡単に誰でも紫金山アトラス彗星を天体望遠鏡で撮ることができます。本来はもっと綺麗に写せますが、他の撮影をしていて気がついた時には西の地平線に沈みかけた際に撮影したので、こんな画像です。このお気軽撮影なら、まだしばらくは彗星を捉えられます。

今日は、2週間ぶりにガトーキングダム小海でスターウォッチングですが、今のところ参加者は一桁と少ないですが、チェックインの時間帯に晴れてくれればそこからまだまだ増えていくと思います。しかし、スタートが20時からなので、紫金山アトラス彗星を見せてあげるのは厳しいでしょう。



星フェスのアストロカーの周辺で太陽望遠鏡が沢山集まって太陽観測会になりますが、その際に使われるPENTAX 75SDHFによる太陽投影板システムを特注で製作して仕上がりました。使用するアイピースにもよりますが、20cmくらいの太陽像が円盤上に投影されます。投影された太陽をその場で子供達にスケッチしてもらい、貴重な体験をしてもらいたい。とガイドさんが言ってました。それをしたから謝礼がある訳でもありませんが、自分だけが楽しむのではなく、自分の機材で子供たちなどを楽しませようという高い志を持った方々が今回も星フェスを支えてくれます。とてもありがたいことです。