おやじねこのテレスコ日記

ー八ヶ岳の登山口に住んでいる、テレスコ工作工房の店長のおやじねこが日々の出来事などをタイムリーに伝えています

天文関連の出展社がほぼ決まりました!

2022-08-11 15:51:08 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ
リコーイメージング株式会社
株式会社 スコープテック
ヤマハ発動機販売株式会社
株式会社 恒星社厚生閣
株式会社 ビクセン
Seeds Box
五藤テレスコープ株式会社
スタークラウド日の出光学
アストロショップスカイバード
株式会社 コシナ
株式会社 サイトロンジャパン
ハクバ写真産業株式会社
SVBONY
株式会社 アストロアーツ
国際光器
(株) ミザールテック
興和オプトロニクス(株)
株式会社 誠文堂新光社
テレスコ工作工房
Paper Moon

「順不同」


去年と比べていくつか減りましたが、まだ未確定なのは「富士フイルム株式会社」くらいで、後は増えることは無いでしょう。現在、この他にクラフト出店者や天文以外の企業の出展に向けて動いておりますので、今後さらに増えて去年かそれ以上になる可能性はあります。ただ今後は天文関係と自然とのバランスを図るために、天文関係の出展者はこれ以上増やさないで、自然関係のアウトドアメーカーなどを増やして全体のバランスをとっていきたいと思っています。

今年は、室内講習会も充実しており、去年までの常連講師陣の他に新たな写真家や天文関係のスピーカーも決まっています。また今年から新たに小海町の事業である「憩うまちこうみ」事業からネイチャーセラピストが講師を務める癒し体験なども加わってきます。

それから、星フェスの初日に行う「古スコ懇親会」の参加企業が大体決まってきましたので、後は一般の参加者をこれから募集していきますが、募集については公式HPから申し込みいただくようになるか、会場ホテルのフロントで受け付けるか早急に決めてお知らせ致します。

それともう一つ、公式ホームページは、8月20日頃をめどに公開していきますので、お問い合わせ等も含めてそれ以降にお願い致します。

スターブックワイヤレスの在庫ありますが . . .

2022-08-11 15:24:00 | ブログ


当店ではビクセンでの発売後からほとんどこの「スターブックワイヤレスユニット」を表立って販売しておりませんが、実は在庫品として持っています。これまでもしばらくはこの状態ですが、春先に発注していたのが、また数台納品されましたので、いくつか放出しようと考えています。ただしそのまま在庫品として販売すれば即完売してしまうので、普段から当店を良くご利用いただいている方で当然ですが、ビクセンの対応赤道儀をお持ちも方に販売したいと思います。とりあえず、ご要望の方はお問い合わせかメールからお知らせください。

昨日もビクセンへ聞いた限りでは、本格的に売れるようになるのは2023年くらいからだと話ていましたので、まだ今年のうちはショップなどに早い段階から注文されていた方にしかそのチャンスは無さそうです。ヤフオクでも中古品が出ていましたが、それすら既に新品より高い値段がついていたので、普通に販売すれば転売されてしまう可能性があるので、当店でも変則的な販売方法をとっていますが、ご容赦ください。



今日塗装して仕上がった、Mark-X用のアリガタベースとペンタックスの純正バンドにアリガタレールなどを取り付けるベースです。ご注文されたかたには今日発送しましたが、Mark-X用は、塗装が仕上がってから色が少し濃いめだったので、来週にでも再度塗装し直してからご注文された方へ発送いたします。このアリガタベースは、特注品ですが、中央の穴を丸く作って欲しいと依頼されたので作り直していました。まぁ、四角くても丸くても使い方に差は出ませんが、見た目だけの問題です。四角いのは在庫があったのですが、それをまた作り直しました。ついでにいくつか作りましたので、ご要望の方はご注文ください。

ところで、今日から5連続のスターウォチングですが、天気が心配です。こんばんは何とか持ってくれそうですが、明日と明後日が微妙です。台風8号のせいですが、できれば荒れるのは明日夜だけにして明後日は台風一過で晴れて欲しいものです。それで残り2日間は晴れてくれればこの夏は大成功です。まだアストロカーの「ハイブリッド型スターウォッチング」は一度も出来ていないので、今夜は何とか晴れてできるようになって欲しいものです。新たに制作するHP用の画像も必要なので、この5日間のうちに撮影ができればと考えています。いくら素晴らしい道具があっても、晴れてくれないとそれを使いこなせないので、とにかく今は何とか晴れて欲しいものです。

LUNTのブロッキングフィルターを修理交換しました

2022-08-10 19:49:08 | Hα太陽望遠鏡関係


LUNTのブロッキングフィルターのブルーグラスが劣化したので、修理依頼がありましたので対応しました。ブルーグラスが劣化するとフォギーな見え方でまともに彩層面が見えなくなり、プロミネンスも見えなくなります。



そこで問題のブルーグラスを交換しました。後はHαフィルター等に問題が無ければまた元のように良く見えるようになります。CORONADOのPSTやブロッキングフィルターは、交換作業をすることで以前より逆に良く見えるようなケースがほとんどですが、LUNTのブルーグラスを変えたくらいでは変わらないようです。



修理交換が済んだブロッキングフィルターは、検品用のCORONADO Solar Max90でチェックします。他社製品同士ですが、CORONADOの太陽望遠鏡にLUNTのブロッキングフィルターは使えます。交換後の太陽面はとても良く見えていましたが、LUNT製品と同じように見えるかは分かりません。



しかし、この酷暑では太陽を見るのは危険です。帽子だけでなく、何らかのシールドを被って観測した方が安全でしょう。近くには冷たいドリンクも置いてやった方がいいでしょう。私は一度に長いこと見る事はありませんので、帽子も何も被りませんが、撮影などする時は絶対に必要だと思います。夜の寒い中での撮影も辛いですが、暑い中での太陽撮影はある意味危険でもっと辛いものがあります。

麦草ヒュッテへ行ってきました . . . ツァイス13cmの続き

2022-08-09 18:45:11 | ブログ


今日は午後から麦草ヒュッテへ貸していた望遠鏡を引き取りに行ってきました。ついでにオーナーのMさんと色々とお話してきました。どうやら聞いた話では数日前にビクセン社長が来ていたそうです。毎年来て泊まっているようですが、当店へ立ち寄った事は一度もありません。うちは結構ビクセン商品を売っているはずですが、何故か社長の目には映らないようです。元々天文ファンでは無いので、プライベートでは仕事とは分けているのでしょう。



麦草ヒュッテには数年前にビクセンのポルタセットと双眼鏡を納品しておりますが、望遠鏡は全く役立ててくれていないのが寂しいです。当初一台では足りないと考えてもう一台お貸ししておりましたが、1年以上も使われずに置いてあったので、さすがに勿体無いので、引き取って小海リエックスホテルのフロント前に設置してきました。リエックスホテルにも以前にモバイルポルタ仕様の望遠鏡を貸し出しましたが、前支配人が適当に扱っていたので見事に壊されて戻ってきました。もちろん弁償もありませんし、請求もしませんでした。こちら側が好意でお貸ししている機材については、もう少し気をつけて保管してもらいたいものです。

今週も11日から5連続でSWを行いますが、集客状況は今ひとつ良く無いので、フロント前に望遠鏡を置いたりして星に関係するディスプレイをすれば少しはましだと考えての事ですが、こちら側が一方的に努力してお客さんを楽しませる事を考えていますが、肝心なホテル側が消極的なので、それがゲストにうまく伝わりません。アストロカーは星を見せるには素晴らしい道具ですが、それをどう活かすかは私達次第です。



今日加工から仕上がったペンタックスSDPにタカハシラックピニオン接眼部を取り付けるアダプターですが、機種は違いますが、一応取り付けられました。SDPには既にヘリコイドが装着されていますが、それを使わずにこのラックピニオン接眼部でフォーカシングするのがどこにその利点があるのか良く分かりません。まぁ、お客様からのご依頼なのでそれをどう使うかまでは関与できません。



これも接眼部の製作品ですが、フェザータッチマイクロフォーカサーにさらに150mmの延長ドローチューブを取り付けました。これはツァイス13cmF15の望遠鏡用に作ったのですが、そのままでは合焦しないのでドローチューブを延長しました。これで後は鏡筒パイプとフードの塗装が終わったら組み立てて使えますが、まだ鏡筒ホルダーなども作る必要がありますので、仕上がりはもう少し先です。筒の塗装もできればもう少し涼しくなってからやりたいです。1500mmのパイプを焼き付けられないので、大型のジェットヒーターを使って焼き付けます。それをするには今は暑過ぎるので、今月末くらいにやろうと思っています。その前にホルダーの図面を書いて作ります。



うちで採れた野菜です。とりあえず何とか野菜ができましたが、トマトがやはり難しくて大玉のトマトが上手くできませんでした。一応は実がなっていますが、数が少ない上に枝ばかり立派で実に栄養が行き渡っていないのが分かります。ピーマンとナスとししとうは上手く出来ましたが、ひたすら実ができるので、毎日食べないと食べきれません。正直ピーマン嫌いになりそうです。

Vixen AP赤道儀+ワイヤレスユニットで使ってみました

2022-08-08 19:21:53 | ブログ


昨日は泊りがけで岐阜県の平湯温泉まで出かけておりました。そして今朝早朝に愛車のPanasonic XU-1で上高地まで走ってきました。いつものように沢渡に車を置いて釜トンネルまで一般道の158号線をひたすら登って行って、残り釜トンネルからは10分ほど走って大正池に到着しました。



早朝だった事もあって大正池にはベール状の霧がかかってちょっと幻想的な雰囲気でした。当然の事ながら人もそれほど見かける事もなく、お盆前でしたが静かな上高地を楽しめました。路線バスはまだ早朝だった事もありましたが、それでも乗車率は普段より高かった感じです。いくらマスクを着用していると言っても車内で感染する可能性は否定できないので、人と一切接触する可能性がゼロのE-Bikeが今はベストな交通機関です。



大正池の湖畔に人がまばらにいますが、霧の中に佇んでいます。大正池からスタートする遊歩道は結構歩いている人が見られました。路線バスで降りてここから河童橋まで歩いて帰りはバスターミナルからバスで沢渡まで帰る行程が一般的です。その逆もありますが、だいたい前者がおすすめです。



とりあえずこれで8月はもう忙しいので歩き回れません。また今週11日からはスターウォッチングが5日連続でありますし、その後も星フェスの会議や準備なども色々とあるので、しばらくは大人しくしています。



ところで昨夜の目的は、仕上がったビクセンピラー脚を施設へ届けてきて、そのついでにAP赤道儀のワイヤレスユニットのデモ使用をしてきました。午後11時頃までやっていて今朝また5時起きで上高地へ行ったので疲れました。

それで実は初めてAP赤道儀とワイヤレスユニットで自動導入をしたのですが、一応はきちんと自動導入は機能してくれました。流石に60倍速は遅いですが、お客さんと話しながら他の望遠鏡も使いながらやればそれほど違和感なく使えます。導入精度も極軸合わせをきちんとやって尚且つアライメントも正確に行っていれば、他のビクセン赤道儀同様に自動導入ができました。自動導入の速度は確かに遅いですが、音も静かですし、話しているといつの間にか導入できているので、自分で使った感想としては十分観測や撮影に使えると思いました。

この遅いAP赤道儀で自動導入を上手に使うには、出来るだけそれぞれの天体が近いところ、つまり集中しているエリアで使うのをおすすめします。例えば琴座のベガでアライメントをして最初にM57を入れて、次にM27を入れて、その後か前にM13を入れるとそれほど時間をかけずに自動導入を楽しめます。またサソリのアンタレスでアライメントをしてから射手座周辺のM20-M8-M16-M22みたいな感じで導入していければ待たせる時間も少ないので導入に要する時間もそれほど気になりません。

もし他にポルタIIの経緯台などがあれば、そちらと併用していけば導入に際してのタイムラグを他の望遠鏡の操作で補う事もできます。ワイヤレスユニットをAP赤道儀で使う方は極々少数かと思いますが、トータルでの購入価格や移動しての使いやすさを考えるとAP赤道儀とワイヤレスユニットの組み合わせも悪くはないと考えています。


ビクセン旧GP用ピラー脚を塗装仕上げしました

2022-08-04 19:27:32 | ブログ


当店のお客様から、AP赤道儀をしっかり固定して使いたいとの事で、ピラー脚を頼まれておりましたが、先日お客様から買い取った旧GP赤道儀用のピラー脚があったので、それを綺麗に塗装して仕上げました。塗装後に組み立てようとしたら、全然上手くいかないので、悩んでいたら、地面に対して水平に脚をパイプに取り付けようとしていたのが間違いで、斜めにすれば良いというのに気がつきました。それで今度は上手く組み立てができましたので一安心でした。



ついでにアジャスター的なボルトを作って取り付けました。本当ならこれにハンドルノブを取り付ければ完璧ですが、予算オーバーなので、それは見送りました。しかし乗せる赤道儀がAPなので、水平出しは脚を持ち上げて少しづつやれば良いのでこれで良しとします。



それで塗装してから分かったのですが、AP赤道儀とはちょっと色合いが違っていたので、ポラリエ用に調色したカラーを使った方がよりマッチしたでしょう。と言っても後の祭りです。元々このピラーが無かったら、KenkoのSEピラー脚を使うつもりだったそうですが、APにはマッチしない上に今年の春に注文してまだ納期がかかるそうなので、キャンセルして当店へ依頼が来ました。仕上がったピラーはまた今月中に直接納品しに出かけます。



先日仕上がった100年前のツァイスレンズのセルなどがアルマイト処理から戻ってきました。後は鏡筒などの塗装作業をすれば仕上がりますが、まだドローチューブの延長筒が仕上がらないので、それが仕上がるのはまだ少し先になりそうです。完成したら最初に見たいのは土星です。どんなイメージが見られるのか今からワクワクです。

乗鞍岳へ行ってました . . .星も

2022-08-01 16:40:42 | ブログ


昨日は、乗鞍高原で泊まって久しぶりにポラリエUを使って星空の撮影をしておりました。午後8時過ぎに撮影の準備をしていましたら、突然雨が降ってきたのでしばらく待つ事にしました。しかし2時間ほどで晴れてきたので宿の外へ出たら、こんな星空は見た事が無いというくらいの物凄いギラギラした夏の天の川が見れました。日本でこれだけの天の川が見られるとは想像もしていなかったのですが、何故あんなに見えたのかは謎ですが、雨の直後だったので、空の透明度が相当上がってあれだけの星空が見えたのだと今は理解しています。

そのあと一ノ瀬園地近くで撮影を開始したら直ぐに曇ってきてじきに星が一つも見えなくなって撮影はそこで終わりました。しかし夜中には必ず晴れると信じて午前2時頃に外へ出たらすっかり晴れていたので、また撮影にでかけました。しかしそれも1時間ほどで薄明が始まったので、消化不良気味の状態で撮影を終了しました。本当なら位ケ原山荘に泊まって撮影をするつもりでしたが、天候が今ひとつ心配だったので乗鞍高原で泊まりました。今は信州割があるので、かなり安く泊まれます。昔は車中泊が普通でしたが、今はほとんどしなくなりました。しかし撮影上どうしても必要な場所では車中泊か野宿をします。



乗鞍高原は、標高1500メートルありますので、星空は申し分ありません。残念ながら小海の星空も乗鞍には多分負けます。もちろん阿智村でも負けるでしょう。大きな違いは標高の高さと周辺部の光害の少なさだと考えています。不思議な事に乗鞍高原に天文台を作る人は一人もいません。見たことも聞いた事もありません。乗鞍高原は今や宿泊施設がどんどん潰れていって、後継者がいない事もあって今やお盆の時でも一人で泊まれます。仲間が沢山いたら使われていない施設を買い取ってそこに天文台も作れば一挙両得です。今は八ヶ岳周辺は光害が酷くなりつつあるので、ちょっと東京方面からはさらに遠いですが、天体観測の環境としてはピカイチかもしれません。



それで宿に戻ってから1時間ほど休んでから午前5時に起きて、今度はe-Bikeで乗鞍畳平を目指して上がりました。天気は上々で朝6時のゲートが開くのと同時に登り始めました。流石に他の自転車野郎はおりませんでした。誰も走っていない道を一人で走るのは気持ちの良いものです。路線バスも1台だけすれ違いましたが、結局畳平までは誰にも合わず貸切状態でした。



途中で新しいリニューアルされた冷泉小屋を見ましたが、外から見た限りでは以前と同様な感じでした。もちろん綺麗にはなっていましたが、値段もそれに合わせて素泊まりで1万円するので、それなら位ケ原山荘を利用します。今現在は予約状況は良さそうですが、来年以降には落ち着いて利用者も減ってくるのではないかと考えています。



穂高槍ヶ岳が綺麗に見えます。距離的には結構離れているはずですが、空の透明度が良いので近くに見えます。



チングルマの群落ですが、もう最盛期です。あと何日花を見られるのか分かりませんが、いいところあと1週間くらいでしょう。他の高山植物も枯れかけているので、もうピークは過ぎたと思います。



畳平へ上がってくるバスは私が知っている畳平のピークよりは遥かに少ないです。まあマイカー規制がされていない時は夏のお盆どきだと数十台のバスが駐車されており、人でごった返していました。そして岐阜県側の駐車場は天文ファンに占拠されていて、夜中には発電機の音がずっと聞こえていました。しかし今は静かなものです。



しかし、夜の星空撮影と早朝からの行動は一緒にやると本当に疲れます。今も半分寝ながらブログを書いています。昨夜も結局2-3時間しか寝ておらず、宿に朝9時に戻ってから温泉に入ってから帰路につきましたので、夜に撮影をするなら早朝からのe-Bikeはやめた方が良さそうです。今週中にできればもう一度乗鞍へ上がりたいですが、今度は位ケ腹山荘に泊まって撮影します。天候に恵まれなかったら次は来年までチャンスはありません。

100年前のツァイス13cm/F15の望遠鏡を作っています

2022-07-31 10:14:25 | ブログ


このCarl Zeissの13cm F15の対物レンズは、もう5-6年くらい前に原村の星まつりである方から譲り受けたものですが、とても貴重なものだったので、いつかは望遠鏡に仕上げたいとずっと思い続けておりましたが、ようやくそれが実現しつつあります。このレンズは去年くらいにヨシカワ光器さんがまだ四国にいらっしゃる時にメンテナンスをして良い状態に仕上げてもらいましたが、そのあとはずっと防湿庫で眠っておりました。しかし、そのままではあまりにもったいないので、ようやく腰を上げて望遠鏡として再生させる事にしました。



まずは対物レンズセルを作ってφ150mmのアルミパイプに取り付けました。セルは今日アルマイト処理へ他の部品共々出して今週末くらいに戻ってきますので、それまでに鏡筒の塗装を終えたいと思っています。対物セルには光軸調整機能も持たせていますが、筒が長いので二人掛かりでやるか接眼部にカメラを取り付けてその画像を見ながらの作業になるでしょう。



接眼部は、Starlight Instrumentsのフェザータッチマイクロフォーカサーを取り付けました。3.5インチの大型鏡筒用ですが、実際に覗いてみましたが、まだ150mmほど延長筒が必要なので、フォーカサーのドローチューブを延長するような部品を製作して取り付けます。実際のイメージですが、仮に見ただけなので、何とも言えませんが、完成後の見え味を期待できるような見え方でした。屈折望遠鏡としてはF15という無理のない設計なので、アクロマートでありながら最近のアポ単焦点以上に良く見えるかもしれません。それも100年前に西ドイツで作られた作られたものなので、その当時この対物レンズから入る光を見ていた方々はもうこの世には存在しないでしょう。

元々この望遠鏡がどこで使われていたのかは、古い文献によると東北の大学か施設にあったものではないかとの事のようです。それは定かではありませんが、何れにせよ個人で使われていたものではない事は確かだと思います。



フードも合わせて作りましたが、シュミカセC8のフードくらいあります。1mmの鋼材から作っているので結構な重量がありますが、アルミだと接合部の溶接が難しいので敢えて鋼材で作ってもらいました。



このツァイス13cm鏡筒が仕上がると全長2メートルくらいになります。ちょうど手元にあった2003年にアストロアーツとビクセンの共同企画で20本くらいしか作らなかった「Mars Project Limited Edition」10cm F15鏡筒ですが、それと並べてみました。それよりさらにこの13cmが大きい事が分かります。どちらが良く見えるか分かりませんが、星フェスの会場で2台とも展示しますので、ぜひ皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。それまでに完全に調整して当時の性能を100%出せるように仕上げていきますので、興味のある方は楽しみにしてください。

多分星フェス当日は、私にこのツァイスレンズを譲ってくれた方も来られるので、その方にもぜひ見て欲しいと思います。

星フェスの公式HPを作っています

2022-07-29 16:55:30 | 八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ


以前にもちょっと触れましたが、「八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ」の公式HPを私が作っています。以前に作ろうとしていたサーバーは、基本はネットショップ専用で、それ以外のHPを作る場合には有料プランを申し込んで依頼して作ってもらうか、自分でHTMLの知識を持っている事が前提だったので、それはやめて新たなところを見つけました。独自ドメインもとって無事に制作できる環境になりました。

ホームページは、かなり昔にAdobeのDreamWeaverを使って制作した事がありますが、今はネット環境が大きく変わってきたので、また一から勉強し直す必要が出てきました。

今作っている公式HPは、以前の町で作っていたものとは大きく違い、内容的にもかなり濃くなっています。デザイン的にはどうかとは思いますが、「必要な情報を確実に伝える」という事を目的にして作り上げていきます。出展社のリストには、それぞれのアピールポイントを入れたりできるようにしています。また講師の紹介や講習会のタイムスケジュールなども入れていきます。また前回全く無かったクラフト出店者も画像等入れて分かりやすくしています。つまり公式HPを見ればそのイベントがどんなものかが一目瞭然で分かるように考えて制作しています。とりあえずこれからクラフト出店者の募集をするにあたり最低限度必要な情報が得られるように早々に仕上げていきます。

去年は散々で公式HPがイベント1週間前でも仕上がっていなかった上にTwitterも更新されておらず、必要な情報が全く発信されていなかったので、今年はしっかりやってより多くの参加者に来ていただけるように公式HPをまずはしっかり作り上げます。星まつりのHPはどこもお粗末でそれを見ただけでは会場で一体何をどうするのかよく分からないHPが多いですが、星フェスはそうならないように、したいと思います。とりあえず8月中旬には出展社が確定するので、それを目指して作り上げていきます。今年お願いしている講師は全て決まりましたので、それに子供向けプログラムやネイチャー関連のプログラムが少しづつ入ってきます。



それに今日午前中にご来店されたお客様から古い望遠鏡機材を買い取りました。当方が提示したお値段が良かったのだと思いますが、代わりに中古品のPSTを買って帰られました。最近は買い取りばかりで売っていないので、そろそろ売っていかないと置く場所が無くなってきます。当店では買い取りもトレード販売も行っています。大きな物や移動手段が無くて持ってこれないような場合には、出張してお引き取りも致します。ご自身でその商品について知識が無くても当方でその商品についての情報や価値をお知らせした上で買い取りさせていただきますので、リサイクルショップなどへ売られるのはおすすめしません。いつでも気軽にご相談ください。

This is Blue Sky !

2022-07-29 08:46:04 | ブログ


今朝の空だけを撮影した画像ですが、素晴らしい青空です。こんなのは久しぶりですが、問題はこれが夜まで続くか. . .ですが、多分毎度の事ながら夕方くらいにはゲリラ豪雨となり、それに伴い雲が空一面を覆い尽くして星空は無しでしょう。実は、今日から志賀高原の天空フェスの様子を見に行こうと考えておりましたが、急遽来客があり買い取り査定をする必要があるので残念ですが取り止めました。しかし、明後日は乗鞍エコーラインをe-Bikeで走りに行こうと思っていますが、前日まで天気を見て動こうと思っています。5月は乗鞍スカイラインから畳平まで登ったので、今回は長野県側のエコーラインから登ります。

乗鞍の高山植物も最盛期に入ってくるので、それも楽しみです。