2024年度開催の「八ヶ岳 星と自然のフェスタ」の開催準備は着々と進行しておりますが、企業、販売店などの出展社がほぼ確定しました。顔ぶれは昨年と同様ですが、今年は2021年と2022年に出展してくれていた「ヤマハ発動機」が戻ってきてくれます。ちょっと寒い時期ですが、最新のヤマハのE-Bikeの体験試乗が会場で無料で出来ます。私もE-Bikeの愛好者ですので、とても楽しみにしています。今年はいつもやっているホテル2階での講習会などは、基本行わないですが、アストロアーツの上山さんによるステラショットによる撮影とステライメージの画像処理講座が行われます。普段は都内でやっているレベルのものが無料で受けられることと、その後に極上の星空で実地でのデモもあるので、同社のソフトを愛用されている方々にはまたとないチャンスです。それから、昨年もあったのですが、元JAXAで宇宙開発に携わっていて、ハヤブサプロジェクトのリーダーもやっていた西田信一郎先生による「ロボットが宇宙をしらべる」講演があります。主に子供たちに分かりやすく話される内容ですし、そのほか西田先生による「天体望遠鏡工作教室」も催されます。さらに詳細はまた後ほどアップしていきますので、参加予定の方は楽しみにお待ちください。
株式会社アストロアーツ、アストロショップスカイバード、国際光器、株式会社浅沼商会、恒星社厚生閣、Seeds Box、五藤テレスコープ株式会社、株式会社コシナ、株式会社サイトロンジャパン、リコーイメージング株式会社、SVBONY、スコープテック株式会社、ハクバ写真産業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社ビクセン、株式会社ミザールテック、ブラックパンダ、テレスコ工作工房、長野県は宇宙県連絡協議会、すまかる庵研究所(順不同)
星フェスは、どうしても他の星イベントと比較されて悪く言われることがありますが、それでも初回から7回目でもこれだけの出展社が参加応援してくれているのは、本当にありがたいことです。こういった出展社の方々、ボランティア、会場を無償で提供して協力してくれるシャトレーゼ八ヶ岳、そして多くの参加者の方々に愛されて続けることができているのが星フェスです。
星フェスの開催趣旨は、「誰でも参加できて星を見て楽しんで学べる」というものですので、これまでその敷居が高いと思われていた部分を大きく下げてマニアックにならないよう、皆で意見を出し合ってその内容の改変をしていきます。ただ、今年の開催からこれまで方々の星まつりに参加されている方々には戸惑われるかもしれませんが、そこはご容赦いただければと思います。今年の詳細については、今月末頃までに公式ホームページを更新していきますので、内容はそこでご確認ください。
タカハシJP赤道儀のウェイトの再塗装を依頼されて仕上げました。元の色が赤道儀にあっていなかったので、合わせるのと綺麗にするという両方の目的があって依頼されました。ご依頼された方は、以前にピラー脚の塗装も依頼されて、今度はウェイトの塗装でした。まずは喜んでくれたようで何よりです。当店では再塗装などの塗装依頼も必要に応じて受けておりますが、赤道儀本体に関しては、分解ー組み立てー調整作業が入ってくるので、ご要望があってもこの作業は別の業者へ依頼されるのが良いでしょう。
それからこれも特注品ですが、iOptron赤道儀のピラーアダプターの製作を依頼されて作りました。ハーフピラーは当店でお作りしたものがあったので、そのトップベースだけをお作りしました。最近はこういうご依頼が結構あります。
今日は、またガトーキングダム小海でのスターウォッチングですが、今のところ20名程度の予約があるようです。今夜は晴れそうですが、ほぼ満月なので、星雲や星団を電視観望と眼視のハイブリッド型観望で見てもらうつもりです。満月でも電視観望なら結構映せるので、参加者には好評です。GW以降しばらく好天での開催が無くて機材が十分に使えていませんが、今晩は、久しぶりに機材をフル稼働させて参加者を楽しませてあげたいと考えています。
ところで、今日のニュースを見ていて体操選手の宮田さんの事で大騒ぎになっていますが、著名人が彼女のことで擁護するような発言があります。私もその方々と同じ意見というか、彼女が起こした問題が30年前ならまだ許されたかもしれません。今回のフランス大会に出られないと次は4年後のロスアンゼルスになりますが、多分こんな形で辞退したので次は引退してもう無いと考えています。確かに彼女のとった行為は許されないかもしれませんが、それにより彼女の今後の将来をも決めてしまうような処罰までする必要があるのか?と考えてしまいます。昔は学校でタバコを吸っているのを先生に見つかっても「コラっ!タバコはダメだろう!」とゲンコツの一つももらって終わったと思いますが、今の時代は本当に怖いと思います。ちょっとしたミスでも社会が徹底的にその人を攻撃して再起不能になるまでやっつける。みたいな風潮があることがです。ヤフコメを見ていてそんな事を考えてしまいました。それが正しいかどうかは別としてです。
株式会社アストロアーツ、アストロショップスカイバード、国際光器、株式会社浅沼商会、恒星社厚生閣、Seeds Box、五藤テレスコープ株式会社、株式会社コシナ、株式会社サイトロンジャパン、リコーイメージング株式会社、SVBONY、スコープテック株式会社、ハクバ写真産業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社ビクセン、株式会社ミザールテック、ブラックパンダ、テレスコ工作工房、長野県は宇宙県連絡協議会、すまかる庵研究所(順不同)
星フェスは、どうしても他の星イベントと比較されて悪く言われることがありますが、それでも初回から7回目でもこれだけの出展社が参加応援してくれているのは、本当にありがたいことです。こういった出展社の方々、ボランティア、会場を無償で提供して協力してくれるシャトレーゼ八ヶ岳、そして多くの参加者の方々に愛されて続けることができているのが星フェスです。
星フェスの開催趣旨は、「誰でも参加できて星を見て楽しんで学べる」というものですので、これまでその敷居が高いと思われていた部分を大きく下げてマニアックにならないよう、皆で意見を出し合ってその内容の改変をしていきます。ただ、今年の開催からこれまで方々の星まつりに参加されている方々には戸惑われるかもしれませんが、そこはご容赦いただければと思います。今年の詳細については、今月末頃までに公式ホームページを更新していきますので、内容はそこでご確認ください。
タカハシJP赤道儀のウェイトの再塗装を依頼されて仕上げました。元の色が赤道儀にあっていなかったので、合わせるのと綺麗にするという両方の目的があって依頼されました。ご依頼された方は、以前にピラー脚の塗装も依頼されて、今度はウェイトの塗装でした。まずは喜んでくれたようで何よりです。当店では再塗装などの塗装依頼も必要に応じて受けておりますが、赤道儀本体に関しては、分解ー組み立てー調整作業が入ってくるので、ご要望があってもこの作業は別の業者へ依頼されるのが良いでしょう。
それからこれも特注品ですが、iOptron赤道儀のピラーアダプターの製作を依頼されて作りました。ハーフピラーは当店でお作りしたものがあったので、そのトップベースだけをお作りしました。最近はこういうご依頼が結構あります。
今日は、またガトーキングダム小海でのスターウォッチングですが、今のところ20名程度の予約があるようです。今夜は晴れそうですが、ほぼ満月なので、星雲や星団を電視観望と眼視のハイブリッド型観望で見てもらうつもりです。満月でも電視観望なら結構映せるので、参加者には好評です。GW以降しばらく好天での開催が無くて機材が十分に使えていませんが、今晩は、久しぶりに機材をフル稼働させて参加者を楽しませてあげたいと考えています。
ところで、今日のニュースを見ていて体操選手の宮田さんの事で大騒ぎになっていますが、著名人が彼女のことで擁護するような発言があります。私もその方々と同じ意見というか、彼女が起こした問題が30年前ならまだ許されたかもしれません。今回のフランス大会に出られないと次は4年後のロスアンゼルスになりますが、多分こんな形で辞退したので次は引退してもう無いと考えています。確かに彼女のとった行為は許されないかもしれませんが、それにより彼女の今後の将来をも決めてしまうような処罰までする必要があるのか?と考えてしまいます。昔は学校でタバコを吸っているのを先生に見つかっても「コラっ!タバコはダメだろう!」とゲンコツの一つももらって終わったと思いますが、今の時代は本当に怖いと思います。ちょっとしたミスでも社会が徹底的にその人を攻撃して再起不能になるまでやっつける。みたいな風潮があることがです。ヤフコメを見ていてそんな事を考えてしまいました。それが正しいかどうかは別としてです。