おやじねこのテレスコ日記

ー八ヶ岳の登山口に住んでいる、テレスコ工作工房の店長のおやじねこが日々の出来事などをタイムリーに伝えています

ASIAIRの電源としてモバイルバッテリー

2024-01-31 16:50:16 | ブログ


今日、またAmazonから商品が届きましたが、手のひらに乗るサイズの携帯型USBバッテリーです。UGREEN 100W モバイルバッテリー PD・PPS 2.0対応 20000mAhという商品ともう一つは、40,000Ahの商品です。アストロカーに搭載してあるASIAIR PROとカメラの電源をこれまでは1kg以上ある重たいバッテリーを使っていましたが、さすがに大きすぎて邪魔になっていたので、小型のバッテリーを探していたところ、Amazonに良いものがあったので注文して届いた次第です。実際にASIAIRに繋いでみましたが、どちらも正常に動作してくれているようです。電源のケーブルは、他で作ってもらっている「USB DCDCコンバータケーブル」で5Vを12Vに昇圧させるものですが、単にASIAIRだけでなく、スカイウォッチャーの赤道儀などにも使えているので、大変重宝しています。

この電源は、小型で10,000円以下で購入できて暖房ベストなどにも使えますし、カメラレンズヒーターにも使えるので、大変便利です。これからはASIAIRの側に取り付けて使えるので、ケーブルが邪魔になってという事は無くなります。昨年からアストロカーのケーブル類が邪魔になっていたので、もっと早く対処すべきでしたが、今頃になってしまいました。また4月からSWが始まるので、それまでにまだまだやるべき事があります。

ただ、この種のバッテリーは、粗悪品や不具合が多いものがありますので、万が一それに当たってしまったら返品などの対応をしてもらわないといけないので面倒です。しかし、今日届いたものは、どうやら充電もきちんとできますし、放電もできるので問題無さそうです。最近、やたらとAmazonを利用していますが、その価格にはいつも驚いています。”こんなものが、こんな値段で買えるの?”みたいな感じで、ポチるのが怖い事も多いですが、安くても良いものもあるので、ほとんど博打気分で利用しています。ただ、最近少し調子に乗ってきたので、注意しようと思っています。


超激安のプロジェクターを買ってみました

2024-01-30 16:50:35 | ブログ


たまたまAmazonサーフィンをやっていて見つけたのが、この小さなプロジェクターです。驚くことに8,999円です。1万円もしないのですから、驚きです。通常は、スターウォッチング等でNECの8万円くらいするプロジェクターを長いこと愛用していますが、こんなトイレベルのプロジェクターがあるとは最近まで知りませんでした。しかし、さらに驚いたのは、電源を入れてPCとHDMIで繋いでみたら、きちんと映るのです。まぁ、プロジェクターなんで映るのは当然なんですが、8990円の商品がまともに使えるとは考えもしなかったので、本当に驚きました。映像入力は、HDMI端子から入るものやAV入力端子からになりますが、USB-A端子があるのでスライドショーなども出来そうです。ただし、明るさが今ひとつなので、NECのプロジェクターと比較するとその差が明らかですが、暗い部屋で使うのであればそれほど問題は無いと思います。



値段の安さも驚きですが、そのサイズもです。携帯2台分くらいしかありません。手のひらに乗るサイズですので、さすがにポケットには入りませんが、ちょっとしたバックに入れて持ち運びが出来ますし、AC電源は携帯バッテリーからも供給できるので、それで使えばいいでしょう。このプロジェクターには付属品でミニ三脚が付いています。卓上で使うのに便利そうです。下部には三脚ネジ穴がついているので、カメラ三脚に取り付けて使えます。

先ほど使ってみたのですが、PCと接続してもWindowsの初期画面は出ますが、PC側にイメージが出ません。通常は、プロジェクターを繋いでもPC側と全く同じイメージが出て操作もできますが、このプロジェクターでは、PC側ではデスクトップに貼ってあるアプリを立ち上げてもプロジェクターに表示されなかったりと何だか良く分かりません。まぁ、こいういう安価な商品には大なり小なりある事ですが、その原因を特定しないとまともに使うのは難しいかもしれません。



しかし、こんな値段で売れるというのは原価がいくらか知りたいものです。もちろんメイドインチャイナですが、問題はいつまで使えるかです。これがちゃんと使えて耐久性もそこそこなら、電視観望に使ってみても良いでしょう。100インチくらいのスクリーンなら安く買えるので、それと併用して観望会をやれば喜んでくれそうです。実は、アストロカーの170インチスクリーンは大きくて良いものですが、その都度取り付けて外してという事を脚立を使ってやっているので、電動式をやめてもう少し簡単なのにしようと考えています。

特注製作品の納品をお待ちの方々へ

2024-01-29 17:51:04 | ブログ


昨年からもう長いこと特注製作品の納品をお待ちの方々へお知らせがあります。時間がかかっていたのは、アルマイト処理待ちだったのですが、遠方に出している関係上、ある程度まとまった時に出さないと送料や処理費用が変わってくるので、ほとんどの加工品は昨年仕上がっていましたが、それがあったので時間がかかっていました。しかし、本日ようやくアルマイト処理へ出しましたので、今週末には発送納品ができる見込みです。大変長らくお待たせしましたが、もうしばらくの猶予をお願い致します。

画像の部品は、ネジ部分を少しだけカットして欲しいという事でご依頼いただきましたが、こういう作業はそれほど時間はかからないので、1週間ほど預けてくれれば対応します。



PENTAX MS-4赤道儀の改造品が仕上がったので今日発送しました。合わせてもう一台のMS-4は、新たな改造作業に入っています。昨年からPENTAX赤道儀の改造依頼が増えています。改造には費用もかかりますが、時間も4ヶ月ほどかかります。戻ってきたら劇的に使いやすくなっているので、使うのが楽しみになるはずです。



アストロカーのPMVを制作するために、ドローンでの撮影をしました。ホテルの敷地内で許可をもらって撮影していますが、昨年導入したDJI Air3の操作がまだ初心者なので、うまくできませんが、何とか絵になるような動画を撮れました。昨年の星フェスでもHPで会場への案内をドローンで撮ってやったのですが、使い方が全く分からなかったので、単に飛ばして移動させるだけで、動画がとても見づらいものになっていました。しかし、今のドローンは驚くほど高機能で動体を撮影しながら追尾したり、自動撮影機能があったり、地図上のルートに沿って飛んでくれたりするので、使う方がそれに慣れないと思ったようにドローンを動かせません。逆にその機能を使いこなせば、まるで映画のような撮影ができてしまいます。ただし、ドローンを使うには、きちんと国土交通省のDIPSで機体登録をしてナンバーをもらわないと飛行はできません。また飛ばす際にはその場所がどういう場所で飛行ができる場所なのか、特別な許可を取る必要があるのかなどを調べた上で飛ばさないと面倒な事になります。いずれにせよ驚くべき時代になったものです。


アストロカーをアップグレードしました

2024-01-26 18:03:38 | 宇宙観測車アストロカー


先日届いた55インチディスプレイをアストロカーの南側壁面に取り付けました。当初壁の内部の構造が分からなかったので、ディスプレイの固定アームをどう取り付ければ良いか分からなかったのですが、いくつかネジを使ってやってみたら、ようやく最適な方法が分かって取り付けが完了しました。ディスプレイは11kgと軽いですが、サイズが大きいので、しっかりと固定しないとちょっとした振動で落下して破損させてしまいます。55インチは結構大きいので、ここに動画や画像を表示させれば迫力があります。電視観望にも使えるので、少人数の観望会では外のスクリーンは使わずにこのディスプレイで代用ができます。ただしその使い方を良く考えないと、内部の天体望遠鏡を覗いている時に後ろから強い光が入ってくると、観望の邪魔になってしまうので、そうならないように効果的な使い方を考えていく必要があります。



アストロカーは、自家発電はできないので、天体望遠鏡の電源も含めて全てこの携帯電源を用いています。このサイズで55インチディスプレイが数時間使用可能です。昔のブラウン管のテレビと違って消費電力が非常に少ないので、携帯電源でも結構使えます。アストロカーのスターウォッチングでは、この電源を3台持ち歩いているので、電源で困ることはありません。以前の改造前ならAC電源が必要で、今でも同型機のアストロカーを呼ぶ際の注意事項に「AC100V電源が必要です」と必ず明記されています。しかし、今はその必要がありません。便利な時代になったものです。

Mark-X赤道儀を少し補修しました

2024-01-25 18:06:26 | ブログ


昨年の星フェスのフリマで入手したMark-X赤道儀を塗装のついでに剥げた部分などを補修して綺麗にしました。これで当時の状態に近い感じになりました。Mark-Xは、今でも当時欲しくて買えなかった大人気の赤道儀だったので、天文ガイドの裏表紙を見ていつか買おうと思っていましたが、手元に置いてあるのを見ると嬉しくなってしまいます。Mark-Xはこの赤道儀セットの他にポータブル赤道儀仕様のが2台あります。一台は長いこと保管して使っていましたが、もう一台は最近引き取ったものなので、ご要望の方がいたら販売します。モーターもセットになっています。

三脚は、純正の木製三脚があるのですが、たまたま最近になって、GITZOの5型に相当する三脚が手に入ったので、それを分解してMark-Xカラーで塗装して使えるようにしようと思っています。三脚自体は塗装が剥げてボロボロだったので、お客様から無償でもらったものですが、システマティック仕様なので、アダプターも作って使えるようにしようと考えています。

この赤道儀のセットは、近いうちに組み上げてお店に展示しようと思っていますが、色々と機材が多すぎて置く場所がなくなってきています。近いうちに少し整理して置ける場所を作るつもりです。

GOTO Mark-X 微動雲台が仕上がりました

2024-01-24 18:22:37 | ブログ


多分、数年ぶりで作ったと思いますが、ご要望があった五藤光学のMark-X赤道儀の極軸ユニットを乗せて使用する特注製作の微動雲台が仕上がりました。今日塗装作業を終えたので、明日組み立てお待ちの方へ発送します。今回は3台作りましたが、これでまたしばらくは作らないでしょう。この微動雲台の元になっているビクセンSP赤道儀の赤経ユニットが入らないと作れません。よってタイミングによっては数年作らない事もあります。しかし、今なら1台在庫がありますので、必要な方はご注文ください。

今日も何だか暖かくて冬の気がしません。あと一週間もすれば2月ですが、仮に寒くなってもすぐに3月ですから春間近です。暖かい冬は歓迎ですが、地球温暖化の影響だとは思いますので、この先どんな気候が待っているのか心配です。人の暮らしが地球に悪影響を及ぼすなど50年前には考えられませんでしたが、長い時間かけて地球を破壊し続けてきた自然からの報復が今の自然現象なのかもしれません。能登半島の震災に遭った方々は本当に気の毒だとは思いますが、日本は特に地震や自然災害に対する備えは絶対に必要だと感じます。どんな災害が来てその被害に遭っても、結局は誰も助けてはくれません。もちろん事後には国も含めて多くの方々が助けてはくれますが、家を家族を突然奪われても、それが戻ってくる事は決してありません。それが地球という自然の中で暮らす人類に神が与えた試練なのでしょう。

名機 PENTAX MS-4赤道儀を改造して最強にします!

2024-01-23 19:13:25 | ブログ


昨日は、近くの小淵沢まで機材の引き取りに行ってきました。と言っても買い取りではなくて、これから自動導入化の改造のためにPENTAX MS-4赤道儀を引き取ってきました。機材は天文台の中に設置されているのですが、車が無いので機材を外して持ってくる事ができません。かといって送るにしても外した後に梱包して出すのも大変だとのことで、取り外しから引き取りと改造後の納品設置までを依頼されました。ただ困った事に赤道儀の赤緯軸と赤経軸が外せないとの事で、良く見るとM8キャップボルトが4本で固定されているのが固く締め切っていて、それがレンチで簡単に回りません。そんな時にパイプがあれば、レンチに付けて回せば簡単に緩みますが、それが無いので、ハンマーで叩きながら何とか緩めて外せました。それで無事にピラーから外して持ち帰ってきました。



このMS-4赤道儀は、昨年も数台ご依頼があって改造をしましたが、今年も既に1台の改造が今月中に終わってくるので、ご依頼の方へお返しできます。MS-4は、製造から40年は経っている往年の名機ではありますが、その追尾精度は、今の中華製の製品とはその作りや構造から今の時代にも十分通用する素晴らしい機材です。元々日本の天体望遠鏡は、世界から相当進んだ技術を持っていたので、今になってデジタル化されて、ようやくその技術に追いついて追い越そうとしています。しかし、このMS-4の女性的な美しいデザインは、ある意味今の時代にマッチしていると言えます。デザインも素晴らしく、それに最高の機械精度を持った赤道儀に今のデジタル技術を加えることで最強の機材となります。店にも一台改造したMS-4を展示していますが、これは売らないで観測ベースを作って設置しようと思っています。ちなみにPENTAXの赤道儀は、MS-5も改造ができますので、ご要望の方はお問い合わせください。

野鳥画家「谷口高司」先生の新書が出ます!

2024-01-23 17:29:22 | ブログ


小海の星フェスでは、いつもお世話になっている野鳥画家の谷口高司先生の新たな書籍がJTBパブリッシングから発刊されます。タイトルは「はじめての野鳥観察」です。発売は26日のようですが、早々に送っていただきました。内容的には、とても充実しており、これから野鳥観察をする人にその探し方や野鳥観察の基本、マナー、野鳥観察の心得などから入っていき、後半は日本全国55ヶ所の探鳥地の案内があり、当然のことながら谷口先生の色鮮やかな精細な野鳥イラストを使った図鑑も入っています。これ一冊持っていれば野鳥観察は万全と言えるような素晴らしい内容となっています。小海町では松原湖が紹介されていますが、紹介する際に先生から事前に「松原湖を探鳥地として紹介するが、どうでしょう?」と連絡がありました。もちろん反対する理由は無かったので、賛成しました。

当店には、先生直筆の大きな野鳥画が飾っています。ニュージーランドの風景と鳥を描いて欲しいと去年早々にお願いして半年がかりで描いてくれました。その作風は書籍や雑誌でも見られない、ある意味あり得ない構図になっていて、とっても珍しい作品です。天文ファンで野鳥観察もされる方は、ぜひ一度見に来てください。

それからもう一つ先生がらみのお知らせです。2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)〜27日の間で、”タマゴ式”で描く「私の推し鳥」作品展を開催します。場所は、東京吉祥寺の「ギャラリー永谷1,2」が会場です。入場無料ですので、野鳥ファンの方はぜひ見に行ってください。

Mark-X用微動雲台を作っています

2024-01-21 15:57:55 | ブログ


以前から時折ご要望があるので作っていますが、久しぶりに部品が揃ったので3台製作しています。加工類は終わったので、残り作業は塗装剥離とハンマートーンカラーでの焼き付け塗装処理だけになりました。ここまで来たら塗装だけなので1週間くらいで仕上がります。去年も長いことご注文いただいて放置してしまって、結果的にご注文が消えたようになっているので、大変申し訳なく思っておりますが、予めそれを予想していたので、代金も頂かずにお待ちいただきました。それで、以前にご注文いただいた方々の情報は消えておりますので、まだ引き続きご要望がある方がおられましたら、商品はご注文可能な状態にしてありますので、まだ必要とされておられる方は、お手数ですがご注文をお願い致します。とりあえず3台のみの製作ですが、引き続きご要望があれば次の機会に製作します。



こんな感じの仕上がりですが、高度目盛り板には中古部品から作っているので、どうしてもそういう事はあります。ご了承願えればと思います。他に既製品で代用品があればいいのですが、今のところは見つかっていません。



今日届いた55インチのディスプレイです。これはアストロカーの観測室の壁に取り付けて使うために購入しました。55インチというと大きいですが、重量が11kgしかありません。昔の液晶テレビが出た頃から考えれば格段と軽くなっています。どういう使い方をするかは、これから考えますが、望遠鏡を覗いて見ている天体の事をより理解しやすくするために用いるか、雨天事のレクチャー用としてアストロカーのビデオ映像を流すかなどの使い方を考えています。アストロカー自体は、それを使ってスターウォッチングを民間で開催しているのは、唯一の事ですが、それで満足するだけに留まらずより高みを目指す工夫を考えた結果がこの新たなディスプレイです。



今日の松原湖ですが、日曜日なのに湖上での釣り客がいません。というより先日の雨から凍結状態が不安なので、湖上は立ち入り禁止にしています。天気予報であれだけ「大雪警報」みたいなニュースが流れていたのに、いざ当日には雪どころか雨模様の天気となりました。ほぼまる二日間降り続いていて、松原湖の氷も溶けてしまって、人が乗るには危険と判断されて湖上での釣りができなくなっています。このまま気温が下がらなければ凍結が進まないので、またしばらくは湖上での釣りができなくなります。しかし冬本番の時に雨が降るのですから、それだけ暖かいということなんでしょう。ここで普通に生活している町民には何の影響も無いのですが、観光業を営む人には手痛い自然の応酬です。自然を散々破壊してきたツケが回ってきただけのことなんでしょう。

三鷹GN-170,Mark-X用ハーフピラー三脚アダプター

2024-01-21 15:38:53 | ブログ


友人からの依頼で作った三鷹のGN-170用ハーフピラーですが、三脚はMoreBlueさんの大型カーボン三脚に取り付けられるように作っています。見た目も全体のバランスも絶妙に良いと思います。ハーフピラーは、元々はMoreBlueさんの商品を使っており、それを若干の改造をしてGN-170にマッチするようにしています。GN-170の追尾精度は、今の赤道儀には無いほどの素晴らしいもので、その精度は今のデジタル時代ではさらに生かされています。元々GN-170は持ち運びしやすいようにコンパクトには作られていますが、それをさらに軽量化して使いやすくしたのがこのハーフピラーとカーボン三脚のセットです。またご要望があればお作りしますが、MoreBlueさんのハーフピラーの費用が追加されてかかってくるので、既製品で満足できない方でないとお勧めできません。



三鷹オリジナル三脚同様に水準器を装着しました。カーボン三脚自体にも水準器が装備されているので、不要かもしれませんが、見た目も使い勝手も多少は良くなると考えて装着しました。できれば、GN-170と同系色で塗装したいところですが、その分余計な費用がかかり、作った色は一度限りで終わりそうで勿体無いので、それはせずにアルマイト処理だけで終わりにします。



こちらもハーフピラーですが、Mark-XをGITZO 5型カーボン三脚に取り付けて、さらにハーフピラーで不動点を上げるためにこの部品を作りました。まだこれで完成では無いので、最後にブルーハンマートーンカラーで焼き付け塗装をして完成します。こういう一点物は製作費がかかりますが、世界に一つしかない自分だけの部品を作るので、その価値はその人にしか分かりませんが、あるはずです。