おやじねこのテレスコ日記

ー八ヶ岳の登山口に住んでいる、テレスコ工作工房の店長のおやじねこが日々の出来事などをタイムリーに伝えています

Astronomy Space Test 2022カレンダー

2021-10-15 16:13:37 | Australia


今年もまたカレンダーの発売シーズンに入ってきました。早々と来年度2022年の天文宇宙検定のアストロノミースペーステストカレンダーが仕上がってきました。私も3月の撮影を担当しています。今年の6月に乗鞍岳で撮影した写真が使われています。私にとっては最高の一枚です。発売は11月からの予定ですが、当店でも販売致しますのでぜひご注文ください。今年はとても良い写真が揃っています。



昨日の夜は制御システムを入れ替えて初めてアストロカーを使ってみました。以前と違って格段と使いやすくなりました。20cmクーデ式望遠鏡は、ファインダーを覗くのに脚立が必要なので、これまでのコントローラーやPCを使うのだと不便でしたが、スマホのSkySafari Plusでコントロールできるので格段と便利で使いやすくなりました。



これまではWindows MEのCATIIで制御していましたが、動作が不安定な部分があったり電源がAC100Vでしか使えないのがあって不便さを感じていました。PCを接続しないでダイレクトに赤道儀だけを動かすのなら携帯バッテリーで何とか動かせましたが、自動導入は当然できないので、手動でしばらくは操作して使っていました。左のコントローラーで使っていましたが、今は右のスマホで使えています。



システム改造をした後はこの右側の新しいコントローラーに変わりましたが、細かい部分で高機能でモーターのパラメーターを変えたり細かいマニュアル設定ができるようになっています。赤道儀のウォームギアの歯数などもコントローラーで指定できるので、多種多様の赤道儀や経緯台に対応します。これまでもタカハシEM200やNJP赤道儀やPENTAX MS4赤道儀などにも使われてきたので、元々付いていたコントローラーでは出来ない汎用性の高い使い方ができるようになっています。

まだ自動導入がSkySafariだけに頼ってやっている部分もあるので、ツースターアライメントなどが出来れば導入精度も上がるのですが、現状ではワンスターアライメントでやっているので遠方の天体は上手く導入できていません。他の赤道儀などでもワンスターだけでは上手く導入できないのは同じなので、今後使う上で色々と工夫が必要です。まだ他にも「ASIAIR Pro」の接続も出来ていないので、今晩トライしてみて繋がったらPlate Solve機能を使った自動導入にもチャレンジするつもりです。



今年の星フェス開催まで1ヶ月を切りましたが、今年は急遽ビクセンの星空キャンピングカーが会場にやってきます。これにアストロカーもあるので、前代未聞の豪華な顔ぶれとなります。ただしキャンピングカーは天文台など無いので、星空のラッピングを施しただけのものです。しかしこれにビクセンの最新望遠鏡などを積んで当日会場でスターウォッチングを楽しむので、今年はこの2台の天文仕様の大型車が会場で活躍します。

スカイメモQのPoleMasterアダプター

2019-01-09 16:03:23 | Australia


昨日から販売しているHα太陽望遠鏡のPSTです。used品ですが新品状態から1年程度しか経っていないので状態がとても良く見え味も申し分ありません。ケース付きの1台限りです。



今製作中のTK-ALZM Jr微動雲台ですが、それと合わせて使うことでTK-ALZM Jrがさらに使い易くなる高精度レベラー雲台が本日入荷しました。TK-ALZM Jrと合わせてご注文いただいている方には全て仕上がりましてからまとめてお届け致します。



こちらはまだポータブル赤道儀というのがほとんど無かった時代にKenkoから発売されていた名機「スカイメモQ」です。当店のスカイメモ用雲台ベースをご注文されたのですが、取付けられないことを知らずにご注文いただき、届いてからそれが分かって当方でスカイメモQ用に再加工をしました。合わせてPoleMasterを取付けたいとのことで、アダプターも合わせて製作致しました。既に当店のスカイメモ用雲台ベースをお持ちの方でPoleMasterアダプターが必要な方はお知らせください。余分に製作しました。



PoleMasterアダプターは、その仕様上でアルマイト処理をしてから雲台ベースに圧入加工をします。アダプターベースが付いた状態でも極軸望遠鏡は使えるので、事前にある程度合わせておいてから後はPoleMasterで追調整して完璧に極軸を合わせることができます。



電子観望のRevolution Imager R2用のWiFiアダプターが届きました。これから使ってみますが、今日は夜の撮影があるので、また後日になります。とりあえず室内でもできる動作確認だけはしようと考えています。これが問題なく機能してくれれば、これからの星空観望が益々楽しくなりそうです。



今日の今の松原湖の天気です。100%雲一つない青空です。年明けてから最初の最高な透明度の高い空です。今日の夜遅くに東京から望遠鏡ショップの店長さんらが松原湖高原へ撮影に来るので、私もおつきあいします。東京からノーマルタイヤで走ってくるので、やや心配ですが、松原湖までは安全に来れると思いますが、問題は松原湖周辺の道路を走行する時です。ノーマルでもチェーンがあれば安心ですが、それも無いので相当慎重に運転する必要があるでしょう。

12月13日のウィルタネン彗星

2018-12-14 10:27:58 | Australia


昨夜は、素晴らしい星空だったので庭でいつものように撮影撮影しました。7x35のファインダーで見ても満月くらいの大きさに見えます。大きいのはいいですが、なぜか彗星らしい尾が見えないのがとっても残念です。望遠鏡で見ても丸い光の塊にしか見えないと思うので、久しぶりの肉眼彗星なのにもったいな気がします。それでも4等級の明るさは月あかりがあってもはっきり写るくらいの明るさです。

画像は、PENTAX 75SDHF+RD0.72とEOS M3、露出は5分x 2枚コンポジットで10分となります。星像がおかしいですが、スターブックテンの機能で彗星核を追尾しているからです。海外のサイトでは尾が写ったものが出ていますが、なかなか引き出すのは難しいです。

雨が降ってもいろいろやっています

2018-09-30 16:39:12 | Australia


Baarder Hyperion ズームアイピース専用の新型お気軽撮影アダプターを製作しました。元々ご要望があってお作りしたものですが、アイピースとしての性能が高いものを使っているので、撮影結果も当然良い方に表れると思います。当店でセットにしてあるセレストロンズームアイピースも決して悪い商品ではないので、価格等を考えた場合にはベストな組み合わせであると考えています。撮影結果はそのお値段ほどの差はありません。



アイピースとアダプターをセットにすると結構なお値段になりますが、既にアイピースをお持ちの方には撮影に有効なアイテムになるでしょう。近いうちにペンタックスXWアイピース用の新型コンデジアダプターを製作します。現在販売しているのはデジタル一眼用なので、コンデジで使いたい方には最適なアイテムになるはずです。



先日もこのFL55ssを改造した記事を書きましたが、部品がアルマイト処理から戻ってきたので組み上げてみました。頭でっかちでスリムになりました。これで1kgちょっとしか重量がありません。このくらいになればポラリエやポータブル赤道儀で使い易くなります。



この状態で1.4kgです。純正のままだと2kgあるので、600g軽量化できたので大分軽くなりました。この改造で写真性能が変わることは無いとは思いますが、天候が安定してきたら撮影に使ってみます。もちろんポラリエに乗せて使ってみようと思っています。この状態で赤道儀や三脚に乗せられる上に回転装置も新型BORGホルダーが持っているので、ワイドマウント60DXの回転機能は不要です。



そこでこのカメラマウントも製作します。回転機能だけのために6本もクランプネジが付いているのが理解に苦しみます。せいぜいあっても3本あれば十分でしょう。この部分を考えずにカメラマウントを作ればさらに軽くできるので、カメラマウントを入れても1.3kgくらいに仕上がります。

ついでにペンタックスの望遠鏡で使える新たなカメラマウントを作っています。これまで作っていたものは純正品と同じ内径でしたが、それを最大48mmまで大きくした「PENTAX Wide T-Mount」を作っています。今のところはEOS用だけです。



ポラリエに乗せるとこんな感じです。BORG55FLと同じ感覚で使えるので違和感ありません。10月の星フェスのブース会場に展示しておきますので、興味のある方はお越しください。ただし当方はブースにはおりません。

星フェスの出展社がさらに増えました!

2018-09-05 19:22:42 | Australia
このブログを1日にアップしてから数日経ちますが、さらに4社増えてかなりビックな出展ブース内容になりました。以下が9月5日最終の出展社と賛同企業関連です。賛同企業は2社のみです。町関係以外は全て出展社です。

協賛•出展企業(順不同、敬称略)
㈱ケンコー•トキナー、富士フイルムイメージングシステムズ㈱、リコーイメージング㈱、㈱サイトロンジャパン、㈱スコープテック、スタークラウド•日の出光学、㈱ビクセン、㈱ミザールテック、㈱アストロアーツ、㈱誠文堂新光社、㈱恒星社厚生閣、ベルボン株式会社、Seeds Box、SKYPIX JAPAN、株式会社 高橋製作所、スカイバード、星見屋、ギガオプト、ユーシートレード、ビノテクノ、ユーハン工業、光映舎、アイソテック株式会社、五藤テレスコープ、協栄産業株式会社、一般社団法人 天体望遠鏡博物館、興和光学㈱(賛同)、BIRDER(賛同)、テレスコ工作工房、小海町商工会、小海町教育委員会

出展企業関連ブースが30テント用意しておりますが、すでに26ブースになっているので、予備等入れても足りないかもしれません。このほかに小海町やホテル側のブースや体験プログラムや食事スペースのテントも用意する必要があるので、町中のテントを総動員しないと足りません。

いずれにせよ、去年の規模を既に大きく上回っております。現在制作中の公式パンフレットも費用をかけて立派なものを作っております。公式HPは来週くらいにアップされます。そこで足りない情報や質疑応答など補っていきます。もう星フェスまで1か月近くなりましたので、これから随時情報をこちらでも発信していきますので、来られる方はぜひチェックしてください。

New BORGφ60ホルダー完成しました

2018-08-25 21:39:49 | Australia


以前にも仕上がり前の状態でご紹介しました、BORGφ60のNewホルダーです。この状態はアクセサリープレートを装着した姿ですが、無い状態での2本セットとホルダー単体での販売を開始しました。



旧製品から大きく改良した部分は、φ60のアルマイト筒だけでなく白塗装筒も使えるようになったことです。また個体差があっても対応できるようにホルダーの内径が可変できることです。内径を一度調整すれば、後はプラネジのクランプ1個締めるだけでしっかり固定できます。φ60筒とホルダーのクリアランスは調整できるので、極僅かな状態にしておけば、その都度クランプを締めても視野移動がほとんどありません。また回転機能も併せ持っているので、回転装置なども不要です。



2本でしっかり固定することも可能ですが、1本だけでも十分固定できます。旧タイプは10mmしか幅がありませんでしたが、新型は20mmあります。1個だけでもビクセンファインダーベースがホルダー上部に固定できます。



1本で使うとこんな感じですが、ぐらついたりすることはありません。この状態で自由雲台に取付けたりできます。形的には旧タイプのほうがシンプルで製作の手間が少なかったですが、新型は加工の手間が旧タイプの倍くらいかかります。このホルダーは60mm鏡筒用だけでなく、80mm用なども作れますが、需要があるかどうか分からないので、作る事はないと思います。先日もFL55ssのテストリポートを書きましたが、鏡筒の回転装置がワイドマウント60DXの機能を使っていますが、正直使いづらいので、後に改造した上でFL55用のホルダーを作ろうと考えています。



当店で販売している130Lのアリガタレールを取付けるとビクセン赤道儀などにも簡単に搭載できます。このホルダーにはフェルトなどの緩衝材は一切使っておりません。確かに使っていれば擦り傷などはつきますが、それよりも金属対金属でしっくり作って固定したほうが余計なタワミなど発生させないので精度の高い撮影をされる方には重宝されるはずです。



ちなみに現在販売中の商品でアルカスイスプレートをセットにした商品をこのアリガタレールに変更することは可能です。差額は必要ありません。

Solar Max II 90の2インチBF30化改造をします

2018-07-11 19:18:17 | Australia


当店で買っていただいたSolar Max II 90 Hα太陽望遠鏡を2インチで使いたいとのことで改造をお受けしました。通常この鏡筒にはBF30を内蔵できるように作られていますが、それでは2インチで使えないので、標準の接眼部とヘリコイドを外してBORGのヘリコイドを組み込んだ上でさらに2インチ化してBF30を2インチで使えるようにするという改造です。かなり以前にSolar Max60で同様な改造をしたことがありますが、90は初めてです。



たぶん誰もやったことがない改造ですし、誰もやろうとは考えないかもしれません。太陽望遠鏡は無闇に改造すると危険だという認識がありますが、望遠鏡側にエタロンフィルターが内蔵されたものに対してブロッキングフィルターを組み込むだけのことなので危険なことはありません。実際、販売しているBF30を望遠鏡に装着する場合には接眼体を外してからねじ込んで組み込む作業をしないといけないので、そんな事でCORONADOへ送ってやってもらう人はいません。

ただ、2インチ化しても撮影では使えますが、ビジュアル用途では付属のレッドフィルターを内蔵したダイヤゴナルを併用しないといけません。ですから、予め組み込まれたBF30の望遠鏡では眼視で使うには必ず保護用ダイヤゴナルを使う必要があります。

改造には、BORGのヘリコイドMを使うつもりでしたが、M57ヘリコイドでも大丈夫そうです。その後に伸縮機能を持たせた接眼部を作る必要があります。画像のテーパー状の部分から取り外せば大型のフェザータッチフォーカサーを取り付けできますが、600ドル以上もする高価な商品なので、ユーザーが希望するかどうか分かりません。いずれにせよ、しばらく考えてから製作へ入っていきます。

10% offにてお買い求めいただけます!

2018-06-12 09:11:39 | Australia


これまでに、当店にて「TKオリジナル PENTAX XWアイピース 超特価 DSLR撮影セット」、「TKオリジナル PENTAX XWアイピース専用撮影アダプター PKE-M42アダプター」をお買い上げいただいている方は、「TKオリジナル TK-PXWZ1 ペンタックスXW拡大撮影アダプター」を10% off価格にてお買い求めいただけます。ただし今月一杯の特典となっておりますので、この「XW拡大撮影アダプターリピート特典」は、今月一杯の期間限定となります。それを過ぎるとリピートの有無に関わらず通常販売価格となります。この機会にぜひご注文をお願いいたします。

SM60,PSTがお買い得です!

2018-05-12 10:09:47 | Australia


昨日から販売している中古品のPSTですが、良く見える個体です。何でも新品が良いと考える方は多いですが、このHα太陽望遠鏡に限ってはそうとも言えません。新品から考えてもお安いはずですので、一度はHα太陽望遠鏡を見てみたいとお考えの方には間違いなくオススメできる一品です。



もう一つお買い得なSolar MaxII 60-BF15セットもあります。同じく販売していたBF10は即日完売しましたので、このBF15だけです。元々付いていたBF15がダメだったので、去年購入してイベントくらいに使っていたBF15を入れ替えて良く見えるようになった個体です。エタロン自体には全く問題が無く本来の性能が出ている商品ですが、ブロッキングフィルターに問題があれば当然まともには見えません。そういう意味では安心して使っていただける商品です。



昨日から新たな家族となった野良猫です。これまでは屋外で時折餌をあげておりましたが、いつも夜になると玄関口で寂しそうに見つめているので何とかしてあげようと家族で話し合っていました。ただ、オス猫なのでそのまま猫部屋へは入れられないので、来週早々に動物病院へ連れていって去勢手術をしてから入れるつもりでしたが、数日早く入れてあげることにしました。これで家猫が4匹となりましたが、全て野良猫です。

ただ、一つ困ったことがあり、既に家族となっているメス猫がどうやら妊娠しているようなのです。いずれにせよ来週には動物病院へ連れて行くのでそこで判明すると思いますが、親猫がまだ生まれて1年ほどなので、上手に育ててくれるかが今一番の悩み事です。少なくても2匹は産むと思うのですが、もしかしたら3匹になるかもしれません。そうなると一気に大所帯です。

TK-ALZM jrは在庫品となっています!

2018-04-02 16:48:27 | Australia


TK-ALZM Jrは、先週末にご予約分をお届けしましたので、余分にあった僅かな台数を在庫品として販売しております。青と赤とほぼ同数ありますが、それぞれ数点しかありません。次回の製作はまだ未定ですが、製作数を変えて継続して販売はしていきます。いずれにせよ、常に在庫品として販売できる商品ではないので、在庫があるうちにご注文いただくのが最も最短で入手できます。今回販売分は、全てクランプベース付きのセット品ですが、合わせて使うとTK-ALZM Jrがさらに便利になるパノラマ雲台も残りわずかとなっております。追加発注はしておりますが、国外のこと故に何事も時間がかかります。合わせてご検討ください。



今日は塗装作業をしておりました。ポラリエ雲台ベースと外に設置してあるAXJ赤道儀のピラーヘッドを塗装しましたが、外気温が高くなってきたので、塗装も楽になってきました。PCB-EQ3をご注文の方には明日発送させていただきます。ピラーヘッドのお話が出たついでですが、ご好評いただいている当店のオリジナル品「タカハシNJP/JP回転架台」は製作中です。今週中には機械加工が終わりますが、その後に塗装処理があるので、もう少しかかります。



それから、このフィルターは、最強の光害カット&Hα領域が写る画期的な商品のAstronomik CLSフィルターですが、かなり前にEOS用のT-リングに組み込み加工をしたものです。自分で使うつもりでしたが、予定が無いので、ご要望の方へ販売いたします。このT-リング仕様のCLSフィルターはありませんので、カメラにも望遠鏡にも使えるので重宝するはずです。

それから、最近ご質問も時折ある当店だけのオリジナル品「Astronomik CLSフィルターEOS M用」ですが、このフィルターはAstronomik社へ特注でこのサイズのフィルターを作ってもらっている関係上、ある程度の数が無いと高くなってしまうので、まだ引き続きご要望があるなら再度製作しようかと考えております。現状では、EOS Mに取付けることのできるCLSフィルターは皆無なので、作らないといけないとは思っています。



それから、これは本当に一部の方しか興味がないと思いますが、当店にPENTAX純正のMS-5用ピラー脚が新品未使用状態で残っています。3台あるのですが、いずれ観測施設を作った時に用いるつもりで保管しているのですが、箱が巨大で重量も30kgくらいあるので、どうしようかと悩んでいるところです。ピラーヘッドは無いので、他の赤道儀に使ってもいいと思います。当然当店でピラーヘッドは作れるので、もしご要望があれば対応したいと思っています。



ところで、先日よりご注文をお受けしている大型微動雲台「TK-ALZM4」ですが、残念ながら予定数量に達していないので、製作は一旦保留にしております。またご注文の方々にはお支払いもしていただいておりません。まだ時間はありますので、引き続きご注文はお受けしておりますが、代金のお支払いは直ぐにはしていただく必要はありませんので、先にご注文されるご予定の方はぜひご検討ください。製作自体はする予定ですが、場合によっては後注文数しか作らないようになるかもしれません。そうなると在庫品として店頭に並ぶこともありません。