未唯への手紙
未唯への手紙
次期ネットの進め方への考察
未唯へ。旅行中に一番、気になっていたには、「次期ネットの進め方」です。考えれば考えるほど、シンプルになっていきます。これは私の思考の特徴です。9日間のブログから、関連する部分を集めました。これで説明を試みます。
パートナーには、現在の業務を進めながら、自分の能力にめざめてほしい。コラボレーションの所は、今の段階では私がやりますので、双璧のライブラリに挑戦してほしい。
ネットワーク部分はパートナーでないとできません。
先行店で聞く限り、ライブラリもコラボレーションを反対しません。それ以外のものはありません。
システム担当者の範囲に、店舗の活性化、お客様とのコミュニケーションの具体的なアプローチが入っていない。コラボレーションの思いを持っている所とつながらないといけません。
メーカーのシステム関係者とは、ポインターがありません。偶然を生かすだけです。
「要望」をここに至って、「要望」ではないという。では、販売店の要望は何ですか。示してください。「要望」を具体的なものにするのはインタープリターの仕事です。つまり、室長の仕事です。
「お客様につながりたい」「簡単にしたい」という要望を得ました。10社に確認しました。誰からも否定されていない。他に要望があるか、という問いに対してもないと言われています。これは確かです。
論理から説明しましょう。最終的にこうなっていくことの論理を示します。
考える資料は一週間掛って作っています。コラボレーションしか、会社も社会も救うものがない。これが結論です。
次期ネットの進め方は、個別解決ではなく、方向を示して行きます。コラボレーション、ライブラリ、ネットワーク、そして、事務局が方向です。
「深い部分」は未唯空間の説明です。基になる考えが生まれた経過と構造を述べます。その上で、他の分野での実証を説明します。
ライブラリ・コラボレーション・ネットワーク・事務局はシナリオで、偶然に従って、方向をつけます。
「コラボレーション」「ライブラリ」「ネットワーク」「事務局」に集約させる。考えることの生産性の基準は異なる。多くのものを作らなくても、気づくことで作られる。枠と方向を構えて、起こってくることに方向と具体策を渡します。販売店の個別のことにも柔軟に対応できます。
多様なもののシステム化のアプローチが望まれている。変革するときは、個人の力がキッカケになるしかない。
まともなソーシャルネットがあると、状況把握は変わる。風聞とのフィルターが必要です。ソーシャルネットからの情報をソーシャル事務局での整理させます。
ケータイを元にした、つぶやきも公開できます。ソーシャルネットでの事務局が対応します。
システムのポイントは近傍系です。範囲内での情報共有です。本当のローカルネットです。GPSがあり、メッセージボードがあり、ツイッターがあるようなものです。
サファイア社会の定義を行います。ローカルの機能向上(個人の力)⇒市民との情報共有(グループ力)⇒ネットワーク(つながる力)⇒社会改革の道具(ローカルの武装化)し、グローバルからローカルを支援するシナリオを提示する。
社会の事務局⇒社会のライブラリ⇒会社からの支援⇒行政からの支援とした。社会のイメージは仕事編を単純に一般化します。
「個人」に生活編と自分編、「コミュニティ」に本・図書館と社会・事務局、「組織」に仕事編と拡大させた社会編、「支援」に自分編を適用させます。仕事編は未唯空間の具体的な部分を請け負っています。第5・6章は基本的には次期ネットそのものです。社会編を意識して、範囲を拡大させておきます。第6章のお客様を支援する部分は、これから偶然を使いながら、具体化していきます。
本・図書館編の最大の発見は、どこにもライブラリがあることと、それを活用できるかどうかが、今後の仕組みの死命を制することです。様々なライブラリを整理します。ライブラリを活用して、社会を変えることを示します。ここから事務局構想が生まれました。
パートナーには、現在の業務を進めながら、自分の能力にめざめてほしい。コラボレーションの所は、今の段階では私がやりますので、双璧のライブラリに挑戦してほしい。
ネットワーク部分はパートナーでないとできません。
先行店で聞く限り、ライブラリもコラボレーションを反対しません。それ以外のものはありません。
システム担当者の範囲に、店舗の活性化、お客様とのコミュニケーションの具体的なアプローチが入っていない。コラボレーションの思いを持っている所とつながらないといけません。
メーカーのシステム関係者とは、ポインターがありません。偶然を生かすだけです。
「要望」をここに至って、「要望」ではないという。では、販売店の要望は何ですか。示してください。「要望」を具体的なものにするのはインタープリターの仕事です。つまり、室長の仕事です。
「お客様につながりたい」「簡単にしたい」という要望を得ました。10社に確認しました。誰からも否定されていない。他に要望があるか、という問いに対してもないと言われています。これは確かです。
論理から説明しましょう。最終的にこうなっていくことの論理を示します。
考える資料は一週間掛って作っています。コラボレーションしか、会社も社会も救うものがない。これが結論です。
次期ネットの進め方は、個別解決ではなく、方向を示して行きます。コラボレーション、ライブラリ、ネットワーク、そして、事務局が方向です。
「深い部分」は未唯空間の説明です。基になる考えが生まれた経過と構造を述べます。その上で、他の分野での実証を説明します。
ライブラリ・コラボレーション・ネットワーク・事務局はシナリオで、偶然に従って、方向をつけます。
「コラボレーション」「ライブラリ」「ネットワーク」「事務局」に集約させる。考えることの生産性の基準は異なる。多くのものを作らなくても、気づくことで作られる。枠と方向を構えて、起こってくることに方向と具体策を渡します。販売店の個別のことにも柔軟に対応できます。
多様なもののシステム化のアプローチが望まれている。変革するときは、個人の力がキッカケになるしかない。
まともなソーシャルネットがあると、状況把握は変わる。風聞とのフィルターが必要です。ソーシャルネットからの情報をソーシャル事務局での整理させます。
ケータイを元にした、つぶやきも公開できます。ソーシャルネットでの事務局が対応します。
システムのポイントは近傍系です。範囲内での情報共有です。本当のローカルネットです。GPSがあり、メッセージボードがあり、ツイッターがあるようなものです。
サファイア社会の定義を行います。ローカルの機能向上(個人の力)⇒市民との情報共有(グループ力)⇒ネットワーク(つながる力)⇒社会改革の道具(ローカルの武装化)し、グローバルからローカルを支援するシナリオを提示する。
社会の事務局⇒社会のライブラリ⇒会社からの支援⇒行政からの支援とした。社会のイメージは仕事編を単純に一般化します。
「個人」に生活編と自分編、「コミュニティ」に本・図書館と社会・事務局、「組織」に仕事編と拡大させた社会編、「支援」に自分編を適用させます。仕事編は未唯空間の具体的な部分を請け負っています。第5・6章は基本的には次期ネットそのものです。社会編を意識して、範囲を拡大させておきます。第6章のお客様を支援する部分は、これから偶然を使いながら、具体化していきます。
本・図書館編の最大の発見は、どこにもライブラリがあることと、それを活用できるかどうかが、今後の仕組みの死命を制することです。様々なライブラリを整理します。ライブラリを活用して、社会を変えることを示します。ここから事務局構想が生まれました。
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