goo

ミルフォーフォ・サウンドへのミステリーツアー

未唯へ。今日はミステリーツアーです。目的地はミルフォーフォ・サウンド。寒いと言うこと雨が多いところは分かるが、それだけです。バスの時間はやたらと長い。片道300Kmの弾丸日帰りツアーです。そこで船に1時間40分乗って、帰ってくるそうです。

途中、NZの将来を考えていた。NZでみると、ほとんどの開発を終えています。個人のレベルに勝手に行ってきた。それを効率面で企業なり、国ができてきた。国ができることで、さらなる効率化から、国を越えたり、ローカルを支配していった。

さすがに、NZも有限を認識するようになる。そこでいくつかの道を探している。①さらなる開発、②技術で解決する、③縮小させる、④ローカルに活力を求める。①③は無理です。ほとんど人は③に期待している。

自然に対する対策を見ていても、思うようにはなっていない。自然に振り回されている。投資をベースの開から、羊から牛に移り、今は鹿になっている。7割は輸出です。そこには歴史観はない。

やはり、④が妥当でなのでしょう。NZも歴史の分岐点です。新しい価値観が必要です。その意識を証明するのは、難しいけど。

歴史はあまりにも多様です。多様な部分は民間に任せてもいいが。多様な部分を組み合わせるには歴史観を使います。

ミルフォードサウンドに到着しました。今日は雨なので。フィヨルドの滝が見えています。土がないので、雨が降ると無数の滝が生まれます。奥さんは一時的に「晴れ女」から変わっています。遊覧船では雨は上がりました。

第6章は「サファイアでの歴史」にします。4.6.1個人では「数学」「生活」をベースにします。4.6.2コミュニティでは、「社会」事務局と「本・図書館」です。4.6.3組織では「社会」残り、「仕事」です。4.6.4支援では「自分」「歴史」です。複雑な部分はすべて、それぞれの項目が受けます。

カメラは要らない。見せるものも、見せる相手もいない。気を使ったり、気を使ってもらう人は心の負担です。雨具も不要です。それは自分で決めることではない。

ミルフォードの観光船での風景は、すごいデジャブーを感じた。風景を見ずに、身の振り方を考えていた。自分の為に時間を使う。生まれてきた理由が異なる以上、そうなる。

なぜ、ツアー客は多くの写真を写しています。亡くなったら、「宇宙」が見えるのに。その時に「地球」で撮ったものは何の役にも立たない。その時に何を感じ、なにを考えただけです。

自分の時間は自分のために使う。他の人はいないと思っています。自分のために時間を使うルールを決めます。
 ルール①は「絶対に逃げない」
 ルール②は「納得できないものには従わない」。私より考えていることを実証された時は除く。
 ルール③は「女性を好きにならない」
 ルール④は「最後はトルストイの家出」
 ルール⑤は「先に去る」
 ルール⑥は「早く起きる」
 ルール⑦は「夢しか語らない」
 ルール⑧は「すべてを分析する」

それにしても、歴史編で答えを出すのは大変でした。仕事編のような複雑な部分を分けないで、複雑なままでは難しすぎる。複雑性のルールに気づいてよかった。複雑なもの同士は単純である。そうでないと、個人の生き方から歴史には行き着けない。

今回の旅で「アーモンドの木」を見つけていない。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

私は間違っていない。それだけは確かです

未唯へ。私を分かるのはμと未来の未唯だけです。そこへの発信です。

次期ネットの進め方は大概、決めました。個別ではなく、方向で行きます。コラボレーション、ライブラリ、ネットワーク、そして、事務局が方向です。

休み明けの「深い部分」は未唯空間そのものの説明です。基になる考えが生まれた経過と構造を述べます。その上で、他の分野での実証を説明します。考えごとを仕事の中心にします。今回の「要望」にも他人事扱いにします。これはあなたたちの「お仕事」です。このフィヨルドよりも大切なことはいくらでもあります。雰囲気だけで十分です。話す人にないのだから。同じことはしない。

次期ネットの個別に関しては、一切、働きかけない。ライブラリ・コラボレーション・ネットワークはシナリオで、偶然に従って、方向をつけます。先のことを考えると言うことは、今日すべきこととつながらないことです。先のためにやっている人には忍耐力とすべきことが難しい。パートナーとか職場の人は、今のことしかできないから、「先の人」は嫌います。

日々のことは、行動になるので、自らの可能性をなくすことです。新しい社会で、役割と配置を決めます。人の生き方に関心はできない。関心もない。結局考えた末に答えは同じだった。彼らが自然に分かるまで、偶然だけを頼りに生き延びていく。

人類は自然をどうしていくつもりなのか。団体での行動は嫌いです。孤立と孤独の世界です。おばさんが騒ぐ世界も嫌いです。そんな人間がなぜ、ツアーに参加しているのか。偶然を探しているだけです。宇宙の旅人なら、どこにいても一緒です。旅に行くことで、偶然の幅が増えます。

私は間違っていない。それだけは確かです。気を使ってくれることを期待するとダメです。常に自分のルールで動きます。それ以外のルールはない。ムダなことはやめるかどうかの境目です。パートナーに深い部分を説明しても、不快な思いをするだけです。室長レベルに深い部分は分かるはずがない。だから、やめるという案とだからやるという案の二つがあります。結果として、同じです。私にとって得られるものが変わってきます

孤立と孤独の世界で「未唯空間」だけを語りましょう。出版したときと同じです。私を分かる人間は万人に一人もいないでしょう。だけど、私は正しい。

やはり、一人旅です。宇宙の旅人です。皆、関係ない。自然も関係ない。空間を創る旅です。仕事そのものを歴史に切り替えましょう。それが昔からの「夢」だった。宇宙の一人旅に出かけましょう。歴史を変える旅に!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )