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未唯へ。クイーンズタウンと云うところで地震が起きたみたいです。あなたは、あまり関心がないでしょう。その場所と私たちの旅行とつながるのは先のことでしょう。

アーモンドの木が見つからない。今日こそ、見つけよう。といっても、クイーンタウンから400Km以上先のクライストチャーチに戻るだけです。途中は「善き羊飼いの教会」という、ちんけな「家」に寄るだけです。

「家」を見ながら、佇むイギリス人男性がいた。エヴァンゲリオンの一風景と似ていた。瞬間にシンクロできた。自分の場所を見つけたい。あの場所なら、祈ることができそうだ。奥さんたちの邪魔が入って、バスに戻った。

昼食は隣の店でサケいくら丼だったので、さっさと済ませて、近道して、「家」に向かった。そこには入江があって近づけなかった。今は橋がなかった。結局、行けなかった。昼食の時に揺れを感じた。あの青年の祈りの結果と感じた。

こういうことは分かるはずはないので、人には話さない。話すことは何もない。なぜ、かくも先のことを考えるのか? 過去がないからでしょう。

今回の目的の「花でどのように生きているか」は何も見えてこない。生活を見るために図書館に行けるかどうか

クライストチャーチまで2時間の所で、「家」に居た時の地震で大聖堂がつぶれたそうです。空港は閉鎖です。私の怒りがこんなに強いものとは。テロではないのは確かです。「家」で感じました。ガリバー旅行社ならどうするかのシミュレーションを行っていた。

地震の意味はゆっくりと付けます。偶然にしては、あまりにもピンポイントです。近くに30人を受け入れるホテルがなくて、200Km戻りました。NZは200Kmが基本です。何もないリゾートと往復のバスの時間と2つの都会の時間を交換しています。時間は等価です。どう使うかです。

都会にしかない文房具屋に行けないので、自分に対しても、お土産はありません。スタバでのんびりがなくなりました。そのスタバがどうなっているか。地震が4時間遅れていたら、大聖堂かスタバに居たはずです。これも偶然なのでしょう。

クライストチャーチの国内線は明日、8時にオープンします。ガリバー交通社は押さえたでしょう。阪急交通社の位置づけが低いから、順番が回ってくるのは、3時以降でしょう。明日のうちにオークランドに着けば、儲けものです。予定通りに帰国できます。

家への連絡ルートはありません。子どもたちは気にしていないでしょう。帰国予定が確定したら、連絡しましょう。

「家」で祈っていた青年の姿が気になります。なぜ、シンクロできたのか。同じものを持っていたのでしょう。彼に会いたくて、「家」に向かって歩いたのに。あの場所が「アーモンドの木」としましょう。彼なら、地震ぐらいは起こせますね。それによって、NZのインフラの弱さを実証できます。

仕事編に対して、これ以上の方法論は不要です。今日一日考えて、アイデアが浮かばなかった。
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クイーンズタウンのスタバが楽しみです

未唯へ。朝のクイーンズタウンは雨でした。一人で散歩に出かけて、マクドナルドを見つけました。コーヒー2.5ドルです。あまり、おいしくない。明日はクライストチャーチに戻ります。クライストチャーチ宿泊なので、大聖堂横のスタバに入り浸ることにします。一人旅の感覚です。これしかないでしょう。

一日の長さを使っていく。会社でも同様です。「自分の時間」は自分で責任を取る時間です。先のことも考えます。他の人と異なります。彼らの時間の責任はとれません。だから、単独です。私の旅はすべての時間を自分のものにします。往復の六時間も私のものです。何を感じて、何を考えるかです。

自分のための時間の使い方のルールを追加しています。
 ルール⑨は「切りのいい時間は使わない」。理由は待つことになるから。
 ルール⑩は「人に対する関心をゼロにする」

三時間かかって、フィヨルドに行って、2時間いて、三時間かかって戻って、帰ってくることに意味を見いだせるか。旅行はそういうものかもしれないけど

NZのインフラは変えられないけど、その上の部分は勝手に変えている。プロッサムの繁殖と外敵のように変えている。羊のための土地が牛に変わり、鹿に変わった。塀の高さを変えただけではない。投機の対象です。全世界のものが勝手に崩れていく。NZの歴史、世界の歴史を意志を持って、変えていく時かもしれない。交通手段は「観光立国」のために再構成する。一時間ごとのイベントを楽しむ。そこに動物とか自然理解がある形です。

自然が主張を持ちます。NZだけでなく、世界を対象とします。時間を使いに来る人に与えられるものは多いはずです。この大地を適当に使って、地球に対する責任を果たしていない。

一人旅で必要なものはハッキリしてきた。自分の中の旅行だということと、そのためには道具は考えて、感じたものを記録するだけです。今は、NZに居ることになっているけど、これなら、いつでもどこへでも行くことができます景色には関心がありません。別個に生きてきた。別個に生きていく。それだけのこと。

仕事編の番が回ってきました。第5章・第6章の具体化をさせるかどうかです。裏になっている、コラボレーション・ライブラリ・ネットワークのロジックを表に出します。

先のことは、何もわかってないし、関心のない連中の戯言を聞きたくない。ましてや、言うことを聞くはずがない。俺の言うことを聞くのが、あなたたちの役割です。だから、考えている範囲と深さで決めていきます。

完全に暴走している。パートナーが居ないときの仕事と一緒です。思うがままです。仕切られることは拒否します。2時間で得られる情報とか、考えることの少なさに焦るけど、パソコンをいじっていればいいのか。

仕事編は「コラボレーション」「ライブラリ」「ネットワーク」「事務局」に集約させる。考えることの生産性の基準はことなる。気づきで多くのものを作らなくても済む。枠と方向を構えて、起こってくることに方向と具体策を渡します。販売店の個別のことにも柔軟に対応できます。それぞれの部署では課題解決型にするのも、勝手です。多様なもののシステム化のアプローチが望まれている。そのための成立条件は、個人の意志だけです。変革するときは、個人の力がキッカケになるしかない。それもローカルで端っこに存在する個人です。
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