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構成詳細09 社会の改革

社会の変革

9.1集中させる

9.1.1不平等問題:個の目的からは平等を定義

個の目的を設定
組織の目的は追わない
自由と平等がトレードオフ
個主体での平等

・他社と比較しての不平等はなくならない
・個の目的達成での平等意識と定義する
・不平等はなくならない
・個から見ると不平等って何
・全てが異なることの意味
・なぜ不平等おを問題するのか

9.1.2環境問題:環境問題は超の課題

国のエゴでは解決不能
国を超える存在から指令
人類の観点での取り組み
個の危機感で挟み込む

・歴史から環境問題を見ると国民国家では対応不可
・人類の目的を決めること
・人類全体の問題に対する意識
・全体では解決できない問題
・国の枠を超越できるかどうかが問題
・超から見て、国に落とす

9.1.3循環してない:循環させることで持続可能

依存する限りは解決しない
孤立する勇気
消費資本主義の限界
消費から脱却

・社会は循環していない
・消費者というスタンス
・受け手から生活者という自立した個に変える。
・循環が持続可能な条件
・個に超の視点がないと環境問題はムリ
・個が個にすぎない

9.1.4集中から分散:国家の集中から地域への分散

集中の弊害を露呈
分配から分散
国家集中から地域分散へ
地域が自立する

・国家による集中から組織は分配が必須
・分配は不平等を生む。地域に分散する
・集中から分散
・集中の弊害を露呈
・役割を果たす覚悟

9.2多様化

9.2.1国は対応不可:国家は多様化に対応不可

国の単位を変える
500万人程度の規模
組織の力としての適正化
個の自立で対応

・国民国家は国民の要望には答えずない
・国民国家は国民に依存されている
・画一的な対応に終始する
・日本は大きすぎる
・小さなサイクルを回す
・大きな破壊の発生
・中国の分割が急務

9,2.2企業の対応:企業はサービス化で存続させる

企業本来の役割を追究
サービスが役割
作りから使うへ目的を切り替え
目的が異なれば役割は異なる

・日本の企業はモノつくりが基本
・ GAFAはインフラ只乗りでサービスに徹している
・企業の存続をかける
・物を作るのは世帯ではない
・GAFAの動き
・スタバのような高度サービス

9.2.3地域の対応:地域は多様性で対応する

地域の問題を解決
多様性を生かしていく
個の目的で多様性を拡大
共有意識を養う

・地域の多様性で対応
・市民の要望をカタチにするこ
・未来を拓くに共有感覚が必要
・小さな単位が望ましい
・個が基本単位
・個を共有でつなげていく

9,2.4市民は多様:個の分化が多様性の根源

個の目的は多様
市民が分化して活動
個の自立から分化して多様化
多数決は強要

・存在の力を持つ市民は分化して多様になる
・個の意思決定をユニット行動につながる
・市民が分化できる条件
・個が超とつながるために
・組織への依存から脱却

9.3グローバル化

9.3.1日本はローカル:日本はグローバル化できない

日本はグローバル化できない
思考停止でその場しのぎ
日本は物語だけで歴史はない
ローカルで世界の片隅にいる

・モノつくり中心の日本はローカルのまま
・サービス中心の多様な国は超の方向に動く
・日本に歴史はない
・太平洋戦争の思考停止
・その場しのぎ
・ルーズベルトの陰謀

9.3.2日本の選択肢:日本は思考停止のまま

思考停止で来た
思考しなくてすむ風土
世界の先端になる可能性
今は考えるとき

・日本は環境立国としてアジアを牽引する道はある
・思考停止のまま廃れる
・思考停止で来た
・自力で国の方向を定める
・今は考えるとき
・考えるベースを持たない

9.3.3国を超える存在:国を超える存在を認識

グローバルにいかに対応
国を超える存在
超の存在を作り出せる可能性
超から国を超えた指令

・グローバル化に対して国の制御は不能
・超国家からの指令で安定を図る
・国を500万規模にする
・グローバルに対抗できる唯一の手段
・天皇制の新たな解釈も手段となる
・皇室は必要としない

9.3.4超国家:超国家が全体を安定させる

超国家でグローバルに対応
国は中間の存在
国家の組み合わせは複雑
中国の分割は必須

・超国家によって、国は中間の存在になる
・市民は超国家とつながる
・主体的に動ける
・アジアに超を作り出す
・中国の分割を進める
・ミャンマーを救い出す
・アジアを安定させろ

9.4循環させる

9.4.1循環の機能:循環の機能と役割

小を大が支援する
小から生かしていく
ローカルとグローバルの循環
ローカルの多様性で活性化

・サファイア循環の機能
・支援する↠勇気づける↠提案する↠モノつくり
・それぞれの場は何を為すのか
・販売店システムでの発見
・機能として役割をを果たす
・全体を見た上での役割

9,4.2循環の領域:循環で内外をつなげる

内なる思考から始まる動き
外なる行動エネルギー
循環における思考と行動
存在の力を全体の力に

・循環の領域
・内なる思考、内なる行動
・外なる思考、外なる行動
・思考と行動のバランス
・内を支援する外からの力
・あくまでも集中を避ける

9.4.3思考する:思考があるから循環する

思考する世界
行動の不可逆性の排除
思考が循環のエネルギー
知の世界への移行

・行動を中心とする組織の弊害
・行動の代わりにシュミレーション
・思考は全てに優先する
・超の立場に立った思考形態

9.4.4地域と全体:地域に全体を取り込む循環

地域を全体が助ける
地域が全体を作る
小さな循環と大きな循環
循環の結合イメージ

・全体を意識する
・超の意識で全体を取り込む
・小さな循環が大きな循環を取り込む

9.5個から全体

9.5.1個の視点:個の覚醒で全体への依存から脱却

自覚により依存から脱却
個に内なる世界を作る
個から全体を見る
私の世界に全体を取り込む

・個を認識した時点で全体を取り込む
・危機意識で組織に対応する
・技術は用意される
・全体を想定する
・国家への依存から脱却
・家族への依存は困難
・共依存がゆえに

9.5.2拠点の拠点:地域の拠点としてのコミュニティ

個の自立を支援する地域
個の認識を促す
中間の存在のコミュニティ
多数決に変わる合意

・個を支援するためにコミュニティはある
・理念に基づく合意から行動できる
・地域の合意
・個を支援できる地域の発想
・乃木坂から得たコミュニティの発想
・メンバーを生かす運営とファン

9.5.3領域拡大:地域が全体に影響を及ぼす

コミュニティで行動
戻れる場所をつくる
共有ネットで全体へのパス
全体への影響力

・意見発信を行い、ネットでつなぐ
・全体に影響を及ぼす
・個であることが重要
・全体を変え力
・いつでも全体を意識する
・全体から発想
・全体を知るために超と組む

9.5.4全体を変える:超とつながり、全体を変える

全体を超える存在
個と超で全体を挟む
全体を知ることができる
全体を変える

・課題を明確にする
・中間を使う
・全体を動かす
・個は超とつながり、全体を挟む
・全体の課題解決
・個主体の全体を構築
・クライシスに打って出る姿勢

9.6個の自立

9.6.1個の覚醒:個の覚醒後のひとりの世界

孤立に対応した生活
家族からひとりに移行
個が覚醒から始まる
国・家族への依存から脱却

・一人で生きられるように準備してる
・孤立に対応
・超とつながる個に孤独は最適
・自由と平等が共に得られる

9.6.2家族制度:家族制度崩壊後の女性の自立

個で出来ることの追求
未婚率25%の社会
個が自立する体制
家族が大きな弊害・有史以来の制度改革
・ネアンデルタール人の家族を想起する
・被害者意識による加害者

9.6.3教育制度:個の自立を可能にする教育制度

孤立で生き抜く覚悟
依存で失ったもの
集団での刷り込みから離脱
個の自立のための教育

・生き残る教育
・集団でやることの弊害が大きすぎる
・内を持つ人間としては個が主体
・現行の制度にしがみつく連中の多さ

9.6.4仕事のあり方:個の自立を可能にする仕事のあり方

組織は分化する
仕事の定義が変わる
個の目的達成を仕事にする
目的を達成させる共有社会

・生活そのもの
・仕事には幻想が溢れてる
・金を仕事を切り離す
・サービスを主体とする国家の役割

9.7市民主体

9.7.1歴史から見る:歴史的に組織から個への変革

歴史的に組織から個の目的へ
市民主体が可能になった
歴史で自由と平等を見ていく
個の目的から平等を果たす

・137億年から今を見る
・国民国家で自由は得たが格差は拡大した
・なんとちっぽけなことよ
・自由のための国家
・組織の目的より個人の目的を優先する
・国のために国民は死んでは意味がない
・存在することは重みである

9,7.2個の目的:この目的達成で平等を目指す

個の目的なら平等に扱える
比較で平等は救えない
個の目的では頂点は様々
個の目的を達成する社会

・個は目的を持って生まれてきた
・内なる世界で目的を明確にして、目的を果たす
・平等は比較の問題ではない
・内なる世界にいかに作り上げるか
・その上で自由と共存していく

9.7.3共有社会:個の目的達成の共有社会

所有から共有
民主主義形態の変化
作るから使う
組織の目的を共有に変える

・所有社会に共有は発達しない
・活用は共有が前提となる
・使用で社会の様相は変わる
・個の目的に対しての共有
・組織の目的は個の目的の達成
・消費者から生活者への変換が大事

9.7.4平等をめざす:個の目的が全体の目的による平等

個の目的から自立
女性の自立には家族から脱却
女性が主導権を持つ
個の目的は個を平等にする

・個が目的を達成するのは平等が条件
・目的は多層多重で互いに組み合わせられる
・性別差別、民族差別なども片付ける
・家族制度、教育制度も根幹から変える
・差別の根幹である仕事を見直す

9.8平等社会

9.8.1存在の力:個の存在の力を生かす

個の存在を突き詰める
存在の力を認識
個の存在の力で変革を推進
共有民主主義

・共有がベース
・存在することが素晴らしい
・知を生かす

9.8.2私が私の世界:各人が私の世界を持つ

私の世界に従って拡張する
私は私の世界にいる
他者へのサービスの意味
私の世界で歴史を作る

・私の世界は私の歴史を持つ
・互いが関与するときはサービスが基本になる
・各自が自分の世界を創り出す
・時空間が別の世界に生きている自覚
・その上で他者との関与

9.8.3個による共有:個による所有から共有

共有ベースの社会
所有権・著作権の見直し
所有が必要ない社会
有限な存在で共有がベース

・目的から共有
・共有するための覚醒と覚悟
・目的の実現

9.8.4政治形態:存在の力で平等な社会

孤立でシェアする社会
コンビニなどの位置付け
生きている間だけ共有する
前も後もない存在を確認

・個の目的を実現する
・平等は孤立から生まれる
・一人で生まれて、一人で死んでいく

 1.5.1社会との接点:手探りしたが見つからない
社会に出ていくのは億劫
ボランティアという仮面
他者の世界を知る手掛かり
市民は依存し続けている
・社会ってどこにあるのか
・ボランティアで探ったが手応えはない
・社会は本質を隠す
・消費するのは経済ではない
・国家の誘導状態にある
・消費とマーケティングにあたりをつける
・社会との接点は絶対的存在者のみ
 1.5.2現象を把握:未唯空間に現象を集めてみた
社会との接点探し
図書館はタイミングよく現れた
本を処理する技法を習得
現象は作り上げられている
・社会の現象を未唯空間に蓄積
・新刊書、パートナー、もう一人の私などを活用
・象の上を蟻が這いつくばる
・視点を色々変えてみると真意が見える
・集めるのが目的に変化
・現象は意味を持つ
・私のために用意されたもの それを見い出す役割
・パソコンなどのツールも同様に用意される
 1.5.3現象を解明:解明するために未唯宇宙に飛び出る
未唯空間として積み上げてきた現象
内なる空間に蓄積
考えることで先が見えてきた
超からの視点を感じる
・未唯空間を体系化し、存在の力で考える
・内に取り込んで解明し、未来予測した
・考えることで詳細は概要に変換できる
・偶然が動き出す感覚
・個と超とのつながり

 1.5.4社会を解釈:循環してないので持続不可能
持続可能には循環が必要
サファイアモデルの構築
数学モデルでの思考
内と外で思考を循環させる
・循環による持続可能性のモデルを作りだす
・部分と全体 思考と行動で分析
・社会を環境問題から検討
・外が内を支援することでエネルギー注入
・小さな循環と大きな循環との合体
 1.6.1現象収集:社会現象の体系化を図る
現象を集めて 体系化して発見
詳細と概要が位相的に同一
部品表構造の逆ピラミッドの発想
目的の集合関係を知らせる魂胆
・未唯空間は10のジャンル、320項目からなる
・部品表モデルに準拠している
・表現として 目次 構成 品番 仕様
・二十歳の未唯に武器を渡すつもりだった
・未唯空間として集大成
・当然ながら未唯は無視した
・見えない世界を探る社会モデル

 1.6.2項目抽出:全ての現象を項目に当てはめる
7つのジャンルに全てが当てはまった
ヘッドロジックの連鎖
項目は未唯空間の軸になる
無限次元空間の任意の三次元
・320項目でヘッドを構成
・詳細と概要を同一化した位相を組み入れ
・部品表構造のヘッドロジックを採用
・位相構造を組み込む
・結果として項目に集約で
・詳細と概要で圧縮 拡大ができる
・詳細と概要でもって次元を構成する
 1年前の今日 8月9日 松屋でうな丼を食べました その写真が出てきた 今年は偽物しか食べてません 8月9日をうな丼記念日としましょう 思い切って松屋まで歩いて行こうか 後が心配だけど
 1.6.3論理空間:言葉の論理は位相空間になる
言葉の次元と位相を定義する
空間の軸としてのヘッドの設定
言葉のなぞを解き明かす
部分が全体で全体が部分である
・言葉に位相を入れ込んで論理を展開させる
・言葉の曖昧さを活用
・社会は言葉からなる
・言葉は法律と同様にいい加減なものである
・言葉で空間を作り上げる
・言葉に近傍を設定すると位相になる

 数学の言葉の定義は全て自分で行っている コンパクトとか フーリエ 転換とか自分のイメージの中で組み替えている 数学は自由である 数学は創造である
 1.6.4論理構造:概要が詳細になる表現方法
次元を超える一次元の文章
線形を超える表現方法を創出
表現は次元を超える
論孝は多様体の表現からなる
・部品表のヘッド項目で、詳細と概要を同一化する
・集合は点であり 点は集合であるとの関係
・論考表現は順序集合を示す
・個は分化してメッセージを発出する
・受け手で統合して新たな表現

 1.7.1未唯空間の外延:内を把握して外を取り込む
私の世界に現象を取り込む
未唯空間を分化して未唯宇宙で統合
現象の示す意味を突き詰める
視線を内の内から外の外へ拡張
・未唯空間を分化させる
・社会現象の本質を求める
・未唯宇宙に統合させ、現象を超える
・概要と詳細は同一だから拡張は可能
・現象の解釈し、内に取り込む
・内の力で社会を乗り越える
・空間の核と宇宙の端はつながっている

 8月2日のトークの写真を見ていてローマの休日のアン王女を思い出した そのものでした 帝劇でのミュージカルに参加すればカメラマン役の慎吾がいる そんな未来もありえます #早川聖来
 vFlatでnhkテキスト『存在と時間』で OCR 入力を行っている。本当にすごい ツールです。画像とテキストを行き来できます 完全なアナデジ変換です。2002年にロンドンのHPで話したことができてます。これで電子書籍は可能になります。
 1.7.2宇宙から見る:外を超えて外を見る
宇宙の旅人として生きる
宇宙にただ一人の独我論
存在と宇宙がつながる
宇宙から見るための超の存在
・独我論で個と宇宙をつなげる
・宇宙の旅人として全体を把握して先を見る
・個の存在から宇宙へ
・元々は宇宙の住人です
・上からでしか見えない風景
・個が個でなくなる瞬間
・帰依でバックボーンを持つ感覚
 vFlatはやはり すごい 今まで1日かかっていた本一冊のOCR作業が寝転げながら簡単にできてしまう それも スマホ1台で ここに至って私のために用意された 逆に言うと何かをせよ!ということなのか あのケチな奥さんが最新型のスマホを用意してくれたのも偶然ではないだろう
 1.7.3社会の再配置:個から社会を見ていく
配置された場所で役割を果たす
個が全体の意識を持つ
人類が生き残る道を考える
個に統合する意識を持つ
・個の目的から全体を作るために組織を分化
・私の世界から再配置を行う
・組織の論理から個の存在に組み換え
・個の覚醒が前提となる
・個から積み上げるロジックの開発
・危機感にどこまで迫れるか

 1.7.4知の世界:知で個を生かす社会
人類存続のために知に頼る
内に持つものが共有する世界
未来の社会のキーは知
個が主体となる意味
・個を活かすために知の世界を目指す
・コンテンツを分化させ、個で統合を図る
・知がなすための膨大な準備
・知のエネルギーは無限大
・個が未来に希望を託せるか
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