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おしゃべり週間

今週は女性とのおしゃべり週間です。月曜日は職場のNAGさんと女性、火曜日は「心の友」のOZさん、土曜日は姪でアデレード卒のREIさん、T-GALsのJURさんとMIKさん、先週は元梅のODAさんと元センター長のKURさん。みんな、20歳台と30歳代です。

だから、木曜日と金曜日にも誰かに会うような予感でしていました。そしたら、案の定、昨日は診療室のKOZさんから電話がかかってきました。体重測定をゴネていたら、「ちゃんとやってね」ということでした。

今日は朝からマニュアル作りを会社の小さなパソコン画面でやっていて疲れたのと、ケアレスでデータの消去を繰り返していたので、4時半ぐらいに帰ることにしました。あとは日曜日に家の大きな画面でやりましょう。帰る途中に売店に寄ったら、WATさんが居ました。新ビルになってから2度目の遭遇です。ラッキー!

彼女らの一人ひとりが本当に生きている感じです。

会社の旅行積立が19万円、その他に6万円が貯まっている通知がありました。全然、自分で使えるのか分からないけど、海外旅行計画にとりかかりました。アメリカのニューヨーク、ボストン、シアトルあたりの図書館が適切ですが、今の環境問題などを見ていると、あまりアメリカに行きたくない。アジアもあまり肌に合いません。

そこで一つのテーマを決めました。「ロバニエミで読書」です。ロバニエミはヘルシンキから180Km北上した北極圏にあります、一般には「サンタクロースの村」で有名で、クリスマスの時にはフィンエアーの中部国際空港から直行便が出るぐらいです。私にとっては、『白夜の国の図書館』として、8年前に必ず行くと決めた図書館があるところです。

そこはロシアとドイツとフィンランドが複雑に絡んだ「ラップランド戦争」の舞台になって、ドイツ軍に徹底的に破壊された町です。それを復興させたのはア・アールトです。ラップランド戦争は色々と知りたい戦争です。

それとヘルシンキ散策です。「かもめ食堂」の場所も見たいですね。それよりも郊外のハメリンナ等の図書館とか自然も実感したいです。そうなると、上記のお金では絶対ムリですね。だけど、夢は持たないと。だから、行けるようになったときのために、言葉の習得とか、ラップランド戦争の情報がどこにあるのかを、今のうちに意識させておきます。
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