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持続型社会も数学を作るのと一緒です。

持続型社会も数学を作るのと一緒です。その際に、どのような位相をいれるかがポイントです。

今の位相の基準をどのように変えたら、新しい位相になりうるのか。それだけで、社会は変わっていきます。

位相を考える時に必要なのはインバリアントです。そのインバリアントを規定して、それが変わることで空間がどうなるかがトポロジーです。数学の醍醐味です。

それと全体を同じ位相にすることは必要ありません。近傍系でその空間の多様性を生かしていくというのが一番うまいやり方です

それぞれがバラバラに作ってきたものを全体としてつなげて、一つにしてしまうから位相なんです。Think Globally、Act Locallyとトポロジーがつながりました。あとは「未唯の手紙」で説明していきます。

それぞれの局所近傍系をつなげていけばいいのです。局所系で座標軸が合わされば関係するものが全てつながってしまいます。これがトポロジーです

ここのところ、20年前とか30年前に考えたことが一つに集まっています。その分だけ、説明がつかなくなっています。だから、「未唯への手紙」で体系立てます。
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