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環境の進め方は『限界』のなかに

やはり、分科会ではないけど、ああいうところにまとまっていないと行動ができません。

1ヶ月に1回の集まりではモチベーションが成り立ちません。ああそうですかみたいな世界です。

メールでの限界を感じています。さらにイヤになっています。1対1のコミュニケーションではなく、“場”でのコミュニケーションでないと、安心して話すことができません。

主体性が見えてきません。リーダーという意識が生まれてきません。

だから、反応してメールを送付しました。

「昨年のような分科会を立ち上げ、リーダーを明確にしないと、誰に対してのメッセージか分からないので、どう助けたらいいのか分からないと思います」「TVでも放映されていたけど、2人ぐらいしかいないところで、「腹が痛い」と言えば、気にしてくれるが、大勢のところで「腹が痛い」と言っても、自分のことじゃないと思って行過ぎてしまう心理と一緒です。」「昨年は、そういうことを感じて分科会形式にしたと思っています。いかにして、当事者意識をもたせるか。」

あまりピンとは来ていないみたいです。当然ですね。メールでは通じないというのをメールで出したのですから。話し合わないと分からないことを!

これも『限界』です。この最近、この『限界』という言葉がキャッチフレーズみたいになっています。自分の中で思考停止する時に使っています。これは他人とか組織の性にできて楽な言葉です。

自分でもずるいと思いながらも、今の状況に一番ぴったりする言葉です。いつ、『破』とか『離』ができるのでしょうか
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