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てらまち・ねっと



 昨日20日は、無農薬で作ってきた水稲「ハツシモ」の稲刈り。
 今年の8月9月は雨が多かったせいか、イネの成熟が遅れており、稲刈りも例年より1週間近く遅い。
 ここのところ好天続きで、かなりイネの乾燥が進んだ。その稲刈りの様子をブログにした。
 モミは、今日は乾燥機の中。玄米になるのは明日かなぁ・・・

 なお、6月の田植えや7月の草取りの写真の一部も、比較のために抜き出しておく。

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●昨日20日の稲刈り


●2015年6月6日ブログ ⇒ ◆水稲の紙マルチ栽培/除草剤も化学肥料もなし/田植えも済んでホッと一息




 ●7月26日ブログ ⇒ ◆田の草取り/一番イヤな仕事/場所でイネの生育も草の生え方も違う/「への字稲作(へのじいなさく)」


 以下、昨日20日の稲刈りの様子
●畑の横の田
  

うちの水田は、雑草の「コナギ」が多い(ホテイアオイのような肉厚の草)。
昨年から、7月の除草の時、これを放置することにした。
おかげで、除草作業の時間が格段に減った。
「コナギ」を残しても、7月以降の稲の生育には支障ない。
稲刈り時では、かえって、減っている感じ


  

●苗田
最近は、毎年出来が悪い水田。
今年は施肥を調整して、だいぶ、挽回方向に来た
  

●東の田


●畑の横の田
稲刈り後、「稲」の一番背丈が高いあたり、
つまり「稲わら」が長いところは、
来年の野菜の敷き藁などに使うために、
カッターで細断せず、長いままおとしておく
 

鳥小屋の南側に仮設のハサ。
手で結束してから、ハサがけ
カラカラに乾燥してから保管


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