お米を除草剤も化学肥料も使わずに栽培するのは、大変な手間。
草対策は「紙マルチ」でする。
紙を広げながらそこに苗を植えていく専用の「田植え機」。4軒の農家で面積割で出資して共同購入した機械。もう15年か20年になる。大切に使っているから、あと10年は使える、雰囲気。
地盤の不安定な一部の田は紙マルチを使って、そこに手植えしていた。が、昨年から、機械植えで何とかやっている。
一般に、どこの農家も田植えが済むとホッと一息する。
私は、昨日の12時で6月議会の一般質問の通告が済んで、初めてホッとした。
その午後は、発熱で保育園を休んだのでと、世話を頼まれた3才の孫と4時間遊んだ。
ともかく、その田植えの様子を写真でブログに構成。
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◆育苗場所の様子
今年は まどか君が研究してくれて、
今までで一番順調に育った
★小さい「苗田」
周りは 耕作休み
●地盤が安定している水田
紙の補給
機械の左右に一本ずつ紙ロールを積んでいて、
なくなったら、その場で補給できる
植え終わりの状態
■畑の横の水田
ここの田植えも完了
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