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てらまち・ねっと



 なんだこれ・・・、というしかない、今更・・・
 ニュースにあきれた。
 ともかく、次を見ておく。
 
 「最後のWindowsになるはずだったWindows 10が提供開始」
 「2022年の発表の大半は『Windows 11』だったが 『Windows 10』の機能アップデートの準備も進められていた」
 「Windows 10が『最後のバージョン』を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか」

 なお、昨7月29日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,597 訪問者数937」。

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●「Windows 10 22H2」がリリースプレビューに移行、一般提供を前に
         ZDNet Japan 2022.7.29
「Windows 10 22H2」がリリースプレビューに移行、一般提供を前にの画像

 「Windows」に関する2022年の発表の大半は「Windows 11」を中心に行われたが、

「Windows 10」の機能アップデートの準備も進められていた。

Microsoftは米国時間7月28日、正式版に近い「Windows 10 22H2」の提供を

「Release Preview」チャネルのテスター向けに開始した。
・・・(以下、略)・・・

●最後のWindowsになるはずだったOS Windows 10が提供開始|7月29日
        Forbes JAPAN 7.29
2015年7月29日に、マイクロソフトのWindows 10がリリースされました。
以前のバージョンはWindows 8.1で、9を飛び越す形で10が誕生したのです。マイクロソフトはこれについて「新世代のウィンドウズ、そしてあらゆるデバイスで包括的に動作する幅広いプラットフォームであるといったことを表わしている」と説明しています。

ウィンドウズの歴史は1985年にWindows 1.0に始まり、バージョンの改訂が繰り返され2009年にはWindows 7、2012年にはWindows 8、2013年にWindows 8.1と続きました。

Windows 10となり新たに加わった機能としては。作業環境によって選べる「デスクトップモードとタブレットモード」、複数のデスクトップの切り替えが可能な「仮想デスクトップ」、新しいブラウザである「Microsoft Edge」、音声認識機能付きアシスタントである「Cortana」、生体認証でのサインインが可能な「Windows Hello」などがあります。

発売直後のWindows 10は最後のWindowsとされ、これまでのような数年に一度のOSのメジャーアップデートはされず、半期に一度のアップデートを繰り返す方式へと転換するという触れ込みでした。

しかし、のちに発言の撤回があり、2021年6月には時期OSとして「Windows 11」が発表されたのです。
なぜ、最後のバージョンとされていた「Windows10」の名称を上書きし、「Windows11」としなければならなかったのでしょうか。

それは、長年左下に配置されていた「スタート」ボタンの中央への移動、スマートフォンやタブレット風のヴィジット機能の追加、PCゲームの起動が高速となる「Direct Storage」という仕組みを取り入れるなど、新バージョンとして差し支えないほどの大きなアップグレードをアピールするためと考えられます。

●Windows 10が「最後のバージョン」を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか
           itmedia 2021年07月14日  本田雅一のクロスオーバーデジタル
 2015年のWindows 10リリース以来、初のメジャーバージョンアップとなる「Windows 11」が発表された。日本時間6月25日の発表から数日後には、早期に次世代技術へとアクセスできるWindows Insider Programにて初のプレビュー版が公開され、既に多くのユーザーが手軽に試せるようになっている。

Windows 11
開発中の「Windows 11」。2021年秋から2022年にかけてWindows 10からの無料アップグレードが提供される予定だ
 2021年内の正式リリースを考えれば、大きなアーキテクチャの変更は考えられず、現在のプレビュー版をブラッシュアップして正式版となるだろう。ユーザーインタフェースはともかく、内部的にはほぼWindows 10のままだ。イメージ的には「衣装とヘアスタイルを変え、対外的に名乗るための名刺を変えた」という印象だろうか。

 しかし、実際にプレビュー版を使い、資料を読み込んでいくと、本来はWindows 10の大型アップデートだったリリースにWindows 11という次世代を想起させる名前を与えた理由がうかがえる。

Windowsが11になる最大の理由は「動作要件」か
・・・(略)・・・

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 今日は病院の2日目。午後の遅くに、昨日の続き作業を開始。

 できたよ! できた!!  パソコンでの音声入力。
 パソコンの大きな画面での入力できるということは何とすばらしいこと。
 驚きと共に喜びです。病院2日目の報告。
 
「これは新しい境地だ。」
 それぐらいの気持ちの良い感激に浸っています。
 実際に昨日は、スマホ画面の小さなところで音声入力してやり取りできていただけです。

 今日は、ワードの画面でも文章が音声のままにに作れます、今は。
 このgooブログの画面も音声入力で作っています。
 どちらの画面でも、とてもスムースに音声を文字化してくれます。

 もちろん、変換ミスはまだあるので、直すところはありますが、使い込めば、どちらも上達するのでしょう。

★≪これは便利!Windows11の音声入力機能

  IT・パソコンサポート SORA 2021年12月5日 2022年6月8日
・・・・
しかし、Windows 11になりWindows標準の音声入力機能が大幅に向上し、ドラゴンスピーチのようにWordやOutlookなどのアプリに直接音声入力ができ、Google音声入力と同等の認識精度になりました。

パソコン内蔵マイクやWebカメラのマイクでも音声を認識する

Windows11の音声入力機能は、”Windowsキー”+”Hキー”で起動します。

・・・
また最大の特徴としてWindows 11から以下の音声コマンドが使えるようになりました。
・・・

 あえて、初の音声入力したままの、つまり、手直しもしていない状態のワード文書を書きに転記しておきます。
 「まる」「ある」「店」「改行」などは不慣れにも因る誤変換など。
 スマホ、つまりアップル(アイホン)とは違う、WINDOWSの変換のくせを理解していくことで、だいぶ良くなると推測する。


今日初めてノートパソコンで音声入力を使うことができるようになりましたまる
昨日はアイフォンだけだったけど検索してそれ以上の方法は見つからなかったある
今日検索していたら店windowsイレブン11時にすると音声入力が認識されるという説明を見つけましたある
それで今まではイレブンは入試変更アップグレードすることを拒んで来たけど展開上やむにやまれぬ気持ちてんというよりは
新しい求めていた機能が使える
ということの理由一つで改行ただちにアップグレードしました

今ワード上でこのように入れて見ていて感じるのは
句読点や丸が変換されないね
とういうことです

もっと使いこなせればそれでも解決するのだろうとおもいますが
今日の今はこの状態で進めてみます

とりあえずは
することで句読点の確認を後でしゃ水曜日にしってワード上に書いています

ともかくここまでの入力はあっとゆうまで本当に楽になりそう
この文面も今日のブログに記念として天気しようと思います
それぐらいとても便利な昨日に出会うことができましたいった

さて、さて。てん。ここまで来て。音声入力、マークの。横に。設定、マークが発表ので。改行開いてみたら?てん。句読点入力の。チェック欄もありましたまる。
この百文字ぐらいは?職工も使って書いてみます。
様子を見ていると?まだ。 7時。みみくひ変換だとは感じました。

これも。使い慣れれば良くなるのか?と。思って画面を見ています。
何れにしても。スマホの、小さな画面でなく店。パソコンの。大きな画面で。入力できるということは?何とすばらしい。こと。驚きと共に喜びです。
みんなも。この機能を。使えばいいのになあと言う。率直な気持ちです丸


 なお、昨日6月14日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2.461, 訪問者数984」。

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  今は20時半。
 名大病院の病室に入っています。
 今日からです。
 「なぜか」を書く前に、ちょっと、次のことに触れます。

 今日送ってきてくれたパートナーが午後、家に帰って着いてから、スマホのラインで、「音声入力」を初めてやって、二人で通信してみました。

 手入力より、抜群に早いし、ていねいに一語一語をしっかり話すと、誤字もほぼありません。
 むつかしいワードは変換しないことがありましたが、ほぼOK。

 なんと簡単、なんと正確、なんと便利、・・・感激しました。
 パートナーは以前から「音声入力」でやっているのに、どうして私は手入力をつづけていたのか。
 答えは簡単。
 「恥ずかしい」から(笑)

 でも、今日は個室だから、気兼ねなく「音声入力」できました・・・
 そして、味をしめて、パソコンのブログでも「音声入力」できないかと、夕食後に調べていました。
 ・・・しかし、今のところ見つからない。
 明日、もっと調べてみよう・・・

 あと、スマホのラインか、何かの画面で作成して、パソコンのブログに送れないか・・・
 こんなことも考えられる。

 ・・・といううちに、間もなく21時なので、良い子はここまでにしておきます。
 あとは、明日また・・・・

 なお、昨日6月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,519 訪問者数799」。

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 先日6日のブログでは、≪大企業のサイバー対策、4割に危険性≫ ≪サイバー被害、7割が外部公表せず≫というようなことを見た。
 続いて他の企業、大規模関係のことをいくつか見た。

 とすると、やっぱりこのブログは個人のことの方が大事かなぁ、と思った。
 それで、スマホのセキュリティ関係をもっとよく見てみた。
 
 ・・・今や、狙われるのも、対策が甘いのも「スマホ」という印象。
 高齢者も「スマホ」に移行していくし・・・
 ということで、今日は次にリンクし、一部を抜粋しておく。

●スマホのマルウェアは削除できるの?無料アプリ利用の危険性とは?/サイバーセキュリティ情報局 キャノン 2022.1.11
●スマホがハッキングされたことを確認する方法/サイバーセキュリティ情報局・キャノン 2022.5.18
●スマホやPCのOSのアップデート、怠ると大変なことになるかも/ascii. 2022年06月03日  せきゅラボ編集部

●アップルがコミカルなCMで訴える「スマホのプライバシー保護の重要性」/マイナビニュース 2022/5/20
●ガラケーからスマホへ…詐欺懸念 警視庁が啓発イベント/産経・ヤフー 5/31

 なお、昨日6月7日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,398 訪問者数1,030」。

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●スマホのマルウェアは削除できるの?無料アプリ利用の危険性とは?
       サイバーセキュリティ情報局 キャノン  2022.1.11
 スマホの利用者が増えたことで、
スマホでもマルウェアなどのサイバー攻撃による被害が拡大傾向にある。

自分のスマホがマルウェアに感染したのではないかと心配になる場合もあるだろう。

この記事では、スマホのマルウェア感染を疑うべき兆候や、
マルウェア感染が明らかになった場合の対処法について解説する。
・・・(以下、略)・・・

●スマホがハッキングされたことを確認する方法
    サイバーセキュリティ情報局・キャノン 2022.5.18
・・・(略)・・・ここ数年、信頼できるモバイル端末であってもマルウェアに感染したという報道を頻繁に耳にするようになった。中でもAndroidは高い市場シェアを有しているため、本記事ではAndroidに焦点を当てる。Androidユーザーを標的とした脅威について調査してきた、ESET社のマルウェア研究者Lukas Stefankoの報告を引用する。

スマホがハッキングされる仕組み
標的とされた端末に侵入する方法としてよく使われているのは・・・(以下、略)・・・

●スマホやPCのOSのアップデート、怠ると大変なことになるかも
      ascii. 2022年06月03日  せきゅラボ編集部
アップデートがめんどくさい、それが危ない
 スマホやPCを使っていると、OSのアップデートをうながされることは多いだろう。時間がかかる、めんどくさい……という印象もあるのではないだろうか。そのために、ついつい後回しにしている人もいるかもしれない。

 しかし、スマートフォンであっても、PCであっても、古いOSを使い続けることはリスクがある。新しいOSをリリースするとき、メーカーは、新機能はもちろん、セキュリティ面にも気を配るものだ。
・・・(以下、略)・・・

●アップルがコミカルなCMで訴える「スマホのプライバシー保護の重要性」
      マイナビニュース 2022/5/20
アップルがコミカルなCMで訴える「スマホのプライバシー保護の重要性」
アップルが、プライバシー保護の新しいテレビCMを公開しました。「iPhoneのプライバシー|個人情報オークション」と名付けられたこのCM、スマートフォン内にある自分のメールや購入履歴、行動履歴などの個人情報が知らない間に盗み取られ、オークションで大金を付けて売られている…というゾッとする事実をコミカルに説明しています。最後の部分では、iPhoneならばそれらの不安を回避できる設定の存在も合わせて解説。短いCMの中に詰まったiPhoneのプライバシー保護の仕組みを、解きほぐしながら改めて見ていきましょう。

○自分の個人情報が知らない誰かにオークションで売り渡されている
・・・(以下、略)・・・

●ガラケーからスマホへ…詐欺懸念 警視庁が啓発イベント
       産経・ヤフー 5/31
イベントでは、サイバーセキュリティ対策本部の担当者が、偽ウイルス警告をスマホに表示させ、有料のサポート契約名目に現金をだまし取るといった具体的な手口を紹介。「大切なのは手口を知り、(不審な警告やメールを)疑い、無視することだ」と訴えた。参加した小沢孝子さん(66)は不審なメールが届いたことがあるといい「サイバー犯罪に巻き込まれないように気を付けたい」と話した。
・・・(以下、略)・・・



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 昨日の報道に、★≪大企業のサイバー対策、4割に危険性 車や機械目立つ サイバー防衛≫(日経)という指摘があった。
 それで、企業、大規模関係のことをいくつか見た。

 ということで、今日は次にリンクし、一部を抜粋しておく。

●大企業のサイバー対策、4割に危険性 車や機械目立つ サイバー防衛/日経 2022年6月5日
●【特集】こちらのウイルスにもご用心 増加するサイバー攻撃 静岡県内企業のセキュリティ対策に密着/ヤフー・静岡朝日テレビ 5/30
●その後SolarWindsはどう変わったか--新CEOが語るサイバー被害の教訓/ZDNet. 2022-05-31 
●アジアのサイバー被害、7割が外部公表せず 米企業調査/日経 2022年5月25日
●サイバーレジリエンスを高めるための5つのステップ/ZDNet Japan 2022-06-06 06:30 

 なお、昨日6月5日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,296 訪問者数957」。

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●大企業のサイバー対策、4割に危険性 車や機械目立つ サイバー防衛
      日経 2022年6月5日 1:00
日本を代表する大企業の多くが、サイバーセキュリティー対策が不十分であることが分かった。日本経済新聞が診断ツールで日経平均を構成する225社を調べたところ、サイバー攻撃を受ける危険性がある企業は4割弱に上り、米国の主要500社より高かった。自動車や機械など大規模製造業が低評価を受けた。工場などの製造現場に残る古いシステムのネットワーク環境や情報端末が弱点となる場合が多く、早期の改善が求められる。・・・(以下、略)・・・

●【特集】こちらのウイルスにもご用心 増加するサイバー攻撃 静岡県内企業のセキュリティ対策に密着
    ヤフー・静岡朝日テレビ 5/30
 企業や官公庁などがサイバー攻撃を受けるケースが増えています。

生活にインターネットが不可欠な今、誰もがその標的となる恐れがあり、県内でも対策の動きが広がっています。

県警が対策セミナー開催
・・・(以下、略)・・・

●その後SolarWindsはどう変わったか--新CEOが語るサイバー被害の教訓
      ZDNet. 2022-05-31  翻訳校正: 石橋啓一郎
 SolarWindsのソフトウェアに対するサプライチェーン攻撃は、近年発生した中でも最大級のサイバー諜報攻撃の1つだった。このインシデントでは、ハッカーが米国の複数の連邦政府機関や大手IT企業に侵入し、発見されないまま数カ月にわたってネットワークの内部に潜み続けていた。

 後に米当局が、この諜報活動を行った攻撃者はロシア政府の対外情報庁(SVR)の指示を受けたハッカーだと断定した。この攻撃は、ソフトウェア企業SolarWindsを標的にするという、予想外の方法で始まっている。ハッカーは同社のソフトウェア「Orion」のビルドへのアクセスを獲得し、2020年3~6月にかけて、SolarWindsの顧客に送信されるソフトウェアアップデートにマルウェアを潜ませていた。
・・・(以下、略)・・・

●アジアのサイバー被害、7割が外部公表せず 米企業調査
     日経 2022年5月25日
米サイバー対策企業のエクストラホップ・ネットワークスはアジア圏にある組織のサイバー被害に関する調査結果を発表した。組織の83%が過去5年以内にランサムウエア(身代金要求型ウイルス)の被害を受けたが、全体の68%が被害を受けても外部に公表していないと回答した。日本では77%が被害を受け、公表していない組織は75%と他国の平均より高かった。
・・・(以下、略)・・・

●サイバーレジリエンスを高めるための5つのステップ
         ZDNet Japan 2022-06-06 06:30 嘉規邦伸 (イルミオ ジャパン)
 サイバー攻撃の複雑化・巧妙化を受け、企業のセキュリティ対策は、「侵入させない」から「侵入前提」へと移行しなくてはならない。その際には、いかに早期に不正侵入を検知し、被害を最小限に抑えて復旧するかというレジリエンス(回復する力)が課題となる。今回は、企業がレジリエンス能力を高めるために必要な5つのステップを紹介する。
・・・(以下、略)・・・


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 ここ山県市では、自治体が設置・推進していたテレビ・ネット事業があり、そこから実質は撤退し、民間に譲渡することになって、市民側もそれなりに影響を受ける人もいる。
 民間になって、そのまま続ける人はさして問題は無かろう。将来的な価格改定への懸念は残ろう。

 他方で、他へ移る人は、それなりに大変。
 私は、その「譲渡先の民間」ではなく、他の民間にうつる側。
 もちろん、厳密には、以前から自分の好みで選択した民間事業者を利用していたから、それなり、ひっくり返るほどの作業ではなかった。
 とはいえ、昨年末12月から今年1月には、いろいろとあちこちに連絡した。
 面倒かつ、失敗してはいけないのは、メールアドレスの変更について、

  ① みんなに案内する必要がある。
  ② 最近は、ネットのソフト・アプリ、カード」などは主流になっている。そこのすべての事業者とのメルアド変更の調整も不可欠・・・


 (関連投稿) 2021年12月20日 ⇒ ◆山県市有線テレビ シーシーエヌ(株)へ事業譲渡 2022年3月31日/「ネット・メールのアドレス」が変わるのは大変なこと。「ネットのソフト・アプリ、カード」などもメルアド変更がいる

 うちの場合、 「② ソフト・アプリ、カードなど」については、冬のうちに変更手続きを済ませて、運用に支障なしを確認しておいた。
 さて、アドレス変更を「 ① みんなに案内する必要」については、
 実は、なんだかだで、3月31日で「旧アドレス tera@ccy.ne.jp は消滅するところ、今日4月1日になったのに、誰にも、どこにも、何も連絡していない。
 当然、tera@ccy.ne.jp へのメールは配信されてこない。
 有効に配信されてくるのは、新アドレス(厳密には冬から機能している) tera-t@ktroad.com というアドレス
  (ブログの左バーの上部には常時表示している)。

 ぼちぼち、連絡しないと・・・と思いながらすでに4月1日も終わろうとしている。
 
 ともかく、今日は、役所のWebページ上で、変更されたという事実を省略的に記録しておく。
●山県市有線テレビご利用のみなさまへ大切なご案内/山県市有線テレビ 2022年4月1日時点のトップ
●@ccy.ne.jp ご利用者様/事業譲渡に伴うメールアドレスの移行スケジュール

 なお、昨日3月31日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,717 訪問者数778」。

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●山県市有線テレビご利用のみなさまへ大切なご案内
        山県市有線テレビ  2022年4月1日時点のトップ
日頃は、山県市有線テレビ事業にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。
山県市有線テレビは、開局より15年以上が経過し、設備の老朽化や、ネット環境の多様化による通信速度の相対的劣化、新規格(4K/8K)テレビ放送への対応など、今後、多額の設備更新費や維持管理費が見込まれることから、2022年3月に有線テレビ事業を終了し、2022年4月から『シーシーエヌ株式会社』に事業を譲渡して、運営していただくことになっております。
何卒、ご理解をお願い申し上げます。

2022年3月18日
事業譲渡の準備が整いましたので、CCNと山県市において事業譲渡契約を締結します。
山県市ホームページ:山県市有線テレビ事業譲渡契約調印式【令和4年3月18日】

2022年4月よりご利用料金が変わります
・・・(略)・・・

メールアドレスサービスの終了ついて
「@ccy.ne.jp」及び「@nifty.com」のメールアドレスサービスがご利用いただけなくなります。
詳細ページをご確認いただき、2022年4月までにメールアドレスのご準備をお願いいたします。


@ccy.ne.jp → 詳細ページへ
@nifty.com → 詳細ページへ
事業譲渡に伴う変更点まとめ(シーシーエヌ株式会社WEBサイト)
・・・(略)・・・
アイタイネットを名乗る不審なメールにご注意ください
最近「アイタイネット」」やサポートメールを装った不審なメールを受信したという情報が寄せられています。
メールに記載されているリンク先にて、メールアドレスとパスワードの入力を促しお客様の情報を不正に入手するものと思われます。
・・・(以下、略)・・・

●@ccy.ne.jp ご利用者様
   事業譲渡に伴うメールアドレスの移行スケジュール
事業譲渡後は、現在の@ccy.ne.jpのメールアドレスはご利用いただけなくなります。



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 ずっと以前、【フェイスブックは死、グーグルは生き残る】という旨の意見を整理したことがある。
 最近、もう、そんな時期が近づいているのか・・と感じることが何回かある。
 それで今日は、いくつかにリンクするとともに、ちょうど丸4年経過した冒頭の2月19日ブログを転記しておく。

 ま、フェイスブックの会社の方針転換は横に置くとして、今見ても、ネット界での「グーグル」「フェイスブック」の存在の違いは納得できる。
 ともかくフェイスブックの愛用のユーザーは将来をどう見こすのだろう。もともと、フェイスブックは過去記事がネット界であまり生きていない構造らしい。もちろん、ツイッターも同様らしいけど、「フェイスブックも単にツイッターの長文版」と思えば、それでいいのかも・・・。
 そこまで利用方法を考えると、個人の趣味なんだろう・・・・

 ★≪◆フェイスブックの表示改革、ユーザに良いこと?(NewSphere)/グーグル検索がフェイスブックに大逆転/フェイスブックは50年後に死、グーグルは生き残る(Forbes)≫ というタイトルでこのブログのエントリーを出した。 (⇒ ◆2018年2月19日ブログ)

 最近の報道から次にリンク、冒頭を転記。
●フェイスブックが「Meta」に社名変更、メタバースを中核事業に
       TechCrunch Japan 2021年10月29日
正式発表だ。Facebook、Instagram、WhatsApp、Oculusを擁するソーシャルネットワーキングの親会社は、17年間にわたって「Facebook」と呼ばれてきたが、社名を新しくした。
Facebookの社名は「Meta」になった。
Facebookの生みの親であるMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏は、AR / VRに特化したイベント「Connect」でこの変更を発表し、新しい社名はメタバースを構築するという会社の中核的な野心を表していると語った。
・・・(以下、略)・・・

●フェイスブックの衰退が始まった!「安全よりも利益優先」の実態とは
    ダイヤモンド 2021.10.22  矢部 武:ジャーナリスト
衰退が始まったフェイスブック、「安全よりも利益優先」の実態とは
フェイスブックに対し超党派で規制強化へ
 米交流サイト最大手のフェイスブック(FB)のユーザー数は、傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」やメッセージアプリ「ワッツアップ」などを含めると世界で約30億人に達するとされ、その影響力は測り知れない。

 この巨大テクノロジー企業は世界中の人々の生活に重要な役割を果たしていることは間違いないが、一方で2016年の米大統領選に介入したロシアの政治的な偽情報拡散に関与したり、インスタグラムを通じて10代の若者に悪影響を与えたりとさまざまな問題が指摘されている。・・・(以下、略)・・・

●フェイスブックに見切り、消える巨額の広告収入 「アップルが構図を根底から変えた」
  ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2022 年 2 月 21 日 
 フェイスブックは長らく、最も効果が期待できるデジタル広告の出稿先だった。だが、もはやそうではない。
 詰め合わせギフトを扱うギフテン・マーケットの経営者、マーサ・クルーガーさんはかつて、広告予算をメタ・プラットフォームズ傘下のフェイスブックとインスタグラムにすべてつぎ込んでいた。14ドルごとに新規顧客一人を獲得していたという。
 ところが、アップルが昨年、プライバシー対策としてiPhone(アイフォーン)上のアプリによるユーザー追跡を制限すると、新規顧客の獲得コストは10倍に膨れあがった。クルーガーさんは昨年10月、広告予算をすべてアルファベット傘下グーグルの検索広告へと切り替えた。


 なお、昨日2月22日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,563 訪問者数1,266」。

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● ★≪◆フェイスブックの表示改革、ユーザに良いこと?(NewSphere)/グーグル検索がフェイスブックに大逆転/フェイスブックは50年後に死、グーグルは生き残る(Forbes)≫ というタイトルでこのブログのエントリーを出した。 (⇒ ◆2018年2月19日ブログ)
・・・・・・・・
インターネットが不可欠な暮らし・・そんな人種になってきた。検索はグーグル。フェイスブックは、ブログのコンパクト版、ツイッターは極小版。
 とはいっても、世の中の人はフェイスブックに移行していく雰囲気も。
 専門家の意見をネットで見ると「Facebookは50年後に死んでいる? 生き残ると予想されたGoogleと明暗」(Forbes)という見解があった。
 「メディア接触」に関して、一時、フェイスブックがグーグルを追い越す雰囲気だったのが、またグーグルが挽回しているとか・・・。
 
 最も面白いと思ったのは、次。
 ★≪フェイスブックの表示改革、ユーザにとって良いこと? 改革の背景とその評価/NewSphere 2018年01月21日/2018年に入りフェイスブックはある重要な改革を行った。その改革とは、ニュースフィードに表示される投稿の優先順位の変更だ。これによって、同社に出稿された広告よりユーザの家族や友だちの投稿が優先的に表示されるようになった。この改革を行った背景は何なのか、そしてこれはユーザを幸せにするものなのだろうか≫
 
 確かに、Facebookが日本で馴染みになったころの印象とは、何か今は違う。
 ともかく、あと、以下を記録。

●≪中国に歩み寄るフェイスブックらが直面する「厳しい現実」/Forbes JAPAN 2018/01/19≫
●≪フェイスブックは「50年後に死んでいる」 米国人の8割が悲観的/ Forbes JAPAN 2017/11/18≫

●≪Facebookは50年後に死んでいる?生き残ると予想されたGoogleと明暗/ Forbes JAPAN 2017/11/18 /「大半の米国人はグーグルのサービスを毎日利用する。グーグル検索の利用率は65%、Gメールを毎日チェックする人は63%、グーグルマップを利用する人は57%に及んでいる」と同社は述べている≫

●≪メディア接触の主導権争い、「フェイスブック」の独走に「グーグル検索」が奪回迫る/ブロゴス 2017年08月25日 田中善一郎/米国を先頭に大半の国では、検索エンジンはグーグル検索が、SNSはフェイスブックが寡占している。ということは、グーグルからフェイスブックへと、メディアへの影響力がシフトしていこうとしている・・・ところが先週・・・両者の差が一気に縮まっている≫

●≪メディアに好かれる「グーグル」と、メディアに嫌われる「フェイスブック」/ブロゴス 2018年01月22日  田中善一郎/・・
オンラインのニュースメディア市場では、テック会社であるプラットフォームの力が強大化し、メディア会社の主導性が損なわれようとしている・・・ところが、昨年の初夏あたりから・・グーグルのシェアが急上昇しフェイスブックが急降下していった≫

●フェイスブックの表示改革、ユーザにとって良いこと? 改革の背景とその評価
        NewSphere 2018年01月21日 08:18 Text by 吉本幸
 2018年に入りフェイスブックはある重要な改革を行った。その改革とは、ニュースフィードに表示される投稿の優先順位の変更だ。これによって、同社に出稿された広告よりユーザの家族や友だちの投稿が優先的に表示されるようになった。この改革を行った背景は何なのか、そしてこれはユーザを幸せにするものなのだろうか。・・・(略)・・・

●中国に歩み寄るフェイスブックらが直面する「厳しい現実」
     Forbes JAPAN 2018/01/19 Yue Wang , FORBES STAFF 編集=上田裕資 ・・・(略)・・・

●フェイスブックは「50年後に死んでいる」 米国人の8割が悲観的
       Forbes JAPAN 2017/11/18 編集=上田裕資
 米国人の大半は、フェイスブックは今後50年のうちに死ぬと考えている。一方で、グーグルは50年後も生き延びていると思う人が多い──。3240名を対象とした調査レポートでこの結果が明らかになった。

米国の大手テック企業大手はその社名の頭文字をとって、“GAFA”と呼ばれることが多い。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの今後を人々はどう思い描いているのだろう。

4分の3以上のアメリカ人はグーグルがこの先も安泰だと考えている。特に若い世代(18-34歳)でこの傾向は顕著で、38%がグーグルの将来を楽観している。35歳以上においてはこの数値は31%だった。対照的にフェイスブックの50年後を楽観する人々の割合は、わずか17%に過ぎない。

日々の暮らしに必須の大手テック企業はどれか、との質問にグーグルと回答した人の割合は41%にのぼった。それに対し、フェイスブックは25%。アマゾンは18%。アップルは16%でしかなかった。アップルは周知の通り、プレミアムブランドを狙う企業であり、メインストリームのポジションを得ようとしてはいない。

今回の調査データは、米国のマーケティング企業「Fluent」が今年10月に集計したもの。データは米国の国勢調査「US Census」の2010年の人口データに沿って重みづけが行われた。

グーグルがなぜここまで支持を集めているのか、という疑問にFluentは次のように答えている。「大半の米国人はグーグルのサービスを毎日利用する。グーグル検索の利用率は65%、Gメールを毎日チェックする人は63%、グーグルマップを利用する人は57%に及んでいる」と同社は述べている。
●Facebookは50年後に死んでいる?生き残ると予想されたGoogleと明暗 
   livedoorニュース 2017年11月18日 12時57分
ざっくり言うと
FacebookとGoogleに関する米国人の認識が調査レポートで明らかになった
4分の3以上の米国人はGoogleの将来を安泰だと考え特に若い世代に顕著だそう
一方、Facebookの50年後を楽観する人々の割合はわずか17%に過ぎないという

 提供社の都合により、削除されました。概要のみ掲載しております。

●Facebookは50年後に死んでいる?生き残ると予想されたGoogleと明暗
             Forbes JAPAN - livedoorニュース 2017年11月18日
 米国人の大半は、フェイスブックは今後50年のうちに死ぬと考えている。一方で、グーグルは50年後も生き延びていると思う人が多い──。3240名を対象とした調査レポートでこの結果が明らかになった。

米国の大手テック企業大手はその社名の頭文字をとって、”GAFA”と呼ばれることが多い。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの今後を人々はどう思い描いているのだろう。

4分の3以上のアメリカ人はグーグルがこの先も安泰だと考えている。特に若い世代(18-34歳)でこの傾向は顕著で、38%がグーグルの将来を楽観している。35歳以上においてはこの数値は31%だった。対照的にフェイスブックの50年後を楽観する人々の割合は、わずか17%に過ぎない。

日々の暮らしに必須の大手テック企業はどれか、との質問にグーグルと回答した人の割合は41%にのぼった。それに対し、フェイスブックは25%。アマゾンは18%。アップルは16%でしかなかった。アップルは周知の通り、プレミアムブランドを狙う企業であり、メインストリームのポジションを得ようとしてはいない。

今回の調査データは、米国のマーケティング企業「Fluent」が今年10月に集計したもの。データは米国の国勢調査「US Census」の2010年の人口データに沿って重みづけが行われた。

グーグルがなぜここまで支持を集めているのか、という疑問にFluentは次のように答えている。「大半の米国人はグーグルのサービスを毎日利用する。グーグル検索の利用率は65%、Gメールを毎日チェックする人は63%、グーグルマップを利用する人は57%に及んでいる」と同社は述べている。

●メディア接触の主導権争い、「フェイスブック」の独走に「グーグル検索」が奪回迫る
        ブロゴス 2017年08月25日 田中善一郎
 「検索」から「ソーシャル」へと。オンライン情報の接し方が様変わりしている。

 デジタルパブリッシャー(メディア)のコンテンツと出会うのも、検索エンジンではなくてSNSを介する場合が増えてきている。米国を先頭に大半の国では、検索エンジンはグーグル検索が、SNSはフェイスブックが寡占している。ということは、グーグルからフェイスブックへと、メディアへの影響力がシフトしていこうとしているのかも。

 この「検索」から「ソーシャル」への流れがモバイルシフトに乗じて加速化し、2年ほど前に米国では一つの転換期を迎えた。オンラインメディア(デジタルパブリッシャー)への外部トラフィックで、フェイスブックがグーグル検索に追い抜いついたからだ。

米トラフィック解析会社Parse.lyが明らかにした。それ以降、両者の差は大きく開くようになり、一時、米メディアへの全流入トラフィックのうちの45%前後がフェイスブックから、35%前後がグーグル検索からとなり、フェイスブックが事実上独走態勢に入ったように思えたのだが・・・。

 ところが先週、久々にParse.lyのトラフィックデータを見て驚いた。図1の過去1年間の推移を見ると、この8月に入ってグーグル検索が37%、フェイスブックが39%と、両者の差が一気に縮まっている。

●メディアに好かれる「グーグル」と、メディアに嫌われる「フェイスブック」
          ブロゴス 2018年01月22日 08:36 田中善一郎
 メディア会社はグーグルに対し好意的になっているが、フェイスブックを嫌っているようだ。
 オンラインのニュースメディア市場では、テック会社であるプラットフォームの力が強大化し、メディア会社の主導性が損なわれようとしている。先月(2017年12月)、ロイター( Reuters Institute for the Study of Journalism and the University of Oxford)がグローバルの主要パブリッシャーの主導者を対象に実施した調査によると、パブリッシャーの半分近い44%が1年前に比べプラットフォームの影響力が増していることに警戒心を抱いていると答えた。警戒していないパブリッシャーはわずか7%しかいなかった。

 では現時点で、パブリッシャーが主要プラットフォームのそれぞれをどう見ているかのだろうか。各プラットフォームに対して肯定的見方から否定的見方まで5段階で評価したスコア結果が興味深い。図1に示すように、最も高いスコアを得たのがグーグルで、最も低かったのがフェイスブックとなっていた。スコアが3以上のプラットフォームが、パブリッシャーから好意的に見られていることになる。

図1 パブリッシャーがポジティブに捉えているプラットフォームと、ネガティブに捉えているプラットフォーム。
 今回の調査では、欧州を中心に米、豪、日本、韓国、ケニアなどを含む29か国の伝統メディアや新興メディア(デジタルオンリー)のリーダー(CEOや編集責任者など)194人を対象に実施した。通常ロイターのこの種の調査では、ニュースメディアが主対象となる。

  オンラインメディアはこぞって、オーディエンスとの出会いの場としてプラットフォームへの依存を高めている。その中で際立っているのが、検索エンジンのグーグルとSNSのフェイスブックである。米国だけではなくて欧州や途上国も含めた世界のパブリッシャーにとって、両巨人への依存が非常に高くなっている(例外的に日本は、中国やロシアと同様、Facebookにあまり依存していない。「FBに頼る海外のニュースメディア、FBに頼らない日本のニュースメディア」を参照)。

 米トラフィック解析会社Parse.lyの測定結果からも両巨人の突出が明らかである。米国のオンラインパブリッシャーの記事への外部からの参照トラフィックのシェアを見ても、最近の1年間でも図2のように、3位以下を大きく引き離してグーグルとフェイスブックが競い合っている。

 eferralTrafficParsely20180117a.png(ソース:Parse.ly)図2 パブリッシャーへの参照トラフィックの流入元シェア。

参照トラフィックでもグーグル検索がフェイスブックSNSに大逆転
 もともと4年前頃までは、グーグル検索からのトラフィックを増やすことに、パブリッシャーは躍起になっていた。ところが「検索」から「ソーシャル」への流れがモバイルシフトに乗じて加速化し、2年半ほど前に一つの転換期を迎えた。Parse.lyの測定で、オンラインメディア(デジタルパブリッシャー)への外部トラフィックで、フェイスブックがグーグル検索に2015年6月に追い抜いついたからだ。それ以降、次第に両者の差は開くようになり、一時、米メディアサイトへの全流入トラフィックのうちの45%前後がフェイスブックから、35%前後がグーグル検索からとなり、フェイスブックが事実上独走態勢に入ったかのように思えた。パブリッシャーは競って、フェイスブックに記事を投稿するようになった。

 ところが、「メディア接触の主導権争い、「フェイスブック」の独走に「グーグル検索」が奪回迫る」で紹介したように、昨年の初夏あたりから、グーグル・トラフィックが巻き返しフェイスブック・トラフィックに追いつき追い抜き始めたのだ。さらに昨年の秋以降は、図2でもはっきりと見られるように、グーグルのシェアが急上昇しフェイスブックが急降下していった。図3の直近の1か月間のシェア推移からも、両者のトラフィック差が2倍に広がってしまった言える。




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 昨日夕方、4歳になったばかりの孫が「化粧道具入りセットのリュックサック」を背負って、満面の笑みでやってきた。見せてもらうと、結構な値段がついていた。「ママが買ってくれたの」とのたもう。

 今日の朝は、「〇〇さんにもらったの」といって「ドレス姿」でやってきた。「ミーちゃんたちに見せる」といって家を出たという。
 変身願望とか、珍しいものが嬉しいとか、子どもってとても素直。

 その子は、毎日のように遊びに来る。「おじゃましまーす」と大きな声で玄関を開ける。
 「だっこさせてあげる」とでもいうかのように、玄関から私の前に来て、すっと立つ。
 抱っこして、背中をトントンとすると、脱力して「抱かれている」ことを楽しんでいるのが分かる。私も抱くのが楽しみ。
 ともかく、今日の朝は、いつもと違う「ドレス」に変身してやってきた。

 ちなんで、(というか、思いついて)こちらも「今日、ネットで変身」することにした。
 懸案の「メールアドレスの変更」
  今日は、畑や果樹園の整理はやめて、インターネットの「メール・アドレス」の変更の手続きをだいぶ済ませた。

 ネットのメールを使い始めて、期間は結構長い。
 途中、アドレス変更は、13年前の2009年に一度おこなった。
その頃は、交流のある人達には、メールで「tera@ccy.ne.jpに変わります」とご案内し、ブログは、いつも表示されている「左バー」に「変更しました」と書く程度で済んだ。


 しかし、今の時代、それでは済まない。
 なぜなら、

(1) 今は、新旧両方のメールアドレスを使って変更を進めないといけない時代
 現行のメールに変更の手続きの確認メールが届くことで本人確認をするから、「削除することになるメールアドレス」と「次に変わるメールアドレス」の両方を使いこなして、修正しないといけない、から。
 だから、今日、本番で進めたのは次のこと。

(2) 自治体所管のネット運営サービスが終わる
 まず、変えなければいけない事情は、「tera@ccy.ne.jp」の元締であるここの市の所管していたネット運営サービスが、実質、完全に民間に移る(無償譲渡)から。期限は2022年3月31日。
 そちらから提供されるというアドレスは、長ったらしい。私の趣味には合わないし、スペル表示の「語呂」も嫌い。
 だから、それまでに、自分の側で進めなければいけない。

(3) 次はどこが良いかの模索
 昨年12月から、どこのプロバイダーのメールアドレスにするか、いろいろとネットで調べてみた。
 一番は、今回の「私、止めました」みたいな責任の放棄では、ユーザーであるこちらが困る。
 だから、安定性・継続性が第一。あと、セキュリティとか、サービスとか・・・、それに、アドレスとして、個人的な趣味では「単純明快なアドレス」が好み。
 どこにするか12月の中旬過ぎに意志決定した。

(4) パソコンのOSの元締めとの調整を済まさせないと、変更が進まない
 今は、OSはクラウド化して動いている。その接点が、メールであり、メールアドレス。
 まずこれを変えないと、話は進まない。あとで変えることもできるだろろうが、万が一、OSとのメールの同一性が維持できなければ、後々、とても面倒になる。だから、まず、これを変えてみて、ちゃんとどれもが機能するかを確認した。
 これが10数年前との大きな違い。前は、「プロダクトキー」だったかで、修正した覚えだけど、ガラッと変わったことを事前に想定できたから。
 この時点で、お昼。
 メールアドレスを変えても、アカウントが有効であることを確認して、メールアドの確定と確信できた。

(4)-2 新しい「メールアドレス」は
 ブログの左バーの上部に明記した通り、

「tera-t@ktroad.com」 です。

(5) その他のアプリ類
 その他のアプリ類も、まず、OSと同様に現行のメールに変更の手続きの確認メールが届くことで本人確認をする。
 だから、「削除することになるメールアドレス」と「次に変えるメールアドレス」の両方を使いこなして、変更手続きして修正していった。
 これをやっておかないと、アプリ類で変更があっても、「(通信上の)連絡、案内も来ない」から、そのアプリはダメになってしまう。
 私自身で使っているアプリ類はそれほど多くないから、大した作業ではなかった。
 ま、あと、遮断される事態になっても、それは、使っていないアプリであろうから、気にしない。

(6) 日常生活上でのカードとかもろもろのメールアドレスが必須のサービス
 10数年前とは大違いなのは、カード嫌いの私でも、日常生活上でのカードとか、その他「もろもろのサービス」がメールアドレスが必須のサービスとなっている。これも、古いアドレスを変更しておかないで「消滅」したら、あとは変更が進まないだろうと容易に想像できるから、思いつくところは変更手続きを済ませた。

(7) このブログの連絡先のメールアドも変更
 あとは もちろん、「ブログの元締めとの事務的な連絡」が途絶えたら、いずれはブログも途絶える可能性があるから、12月から、「どのアドレスならいいのか」等を事務局に確認しておいた。そして今日、変更手続きした。
 冒頭に掲載した写真などが証拠。

(8) フェイスブック、ツイッターなども変更
 当然のこと。

 途中に、ウォーキングもしてきたし、一通り済んで、今日は以上を記録しておいてブログとする。
 あとは、思いついた、変更手続きしていけばいいはず・・・・「必須」もしくは「不可欠」なところでの漏れはないと思うけど・・

(9) やりとりしている皆さんには別途ご案内の予定
以上が確認されたら、近日中に、メールのやり取りをしている人たちやMLなどに「メールアド変更のご案内、お知らせ」をしたりする。(ずっと、はるか昔のメールまでは点検しないで自然消滅で良いと思っている。そうでしょ・・・)
 今日のこの作業を見ていただいて、「メールアドレス変更確認」のメールを新規の「tera-t@ktroad.com」に送信してもらえれば、それはそれで「テスト」として点検できるので嬉しいこと。(もちろん、前記の通り、近年やり取りしている人にはご案内予定)

(10) 併せて、パートナーもメールアドレス変更
  上記の(1)から(4)までの作業は、どこの、どういうアドレスが好みかの相談をしつつ、実務は私を進めた。
 「みどり」さんの新規メールアドレス は 「midori@ktroad.com」
 ・・私のより、すっきりしていてうらやましい。
 ともかく、(9)の皆さんのご案内は、本人から近日中に届くと思う。

 なお、昨日1月9日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,062 訪問者数814」。

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 長期の休暇中のネット関連のハッキングや詐欺メールなどには注意を、ということはずっと以前から指摘されている。
 ところが、今回、Microsoft に関して、Microsoft側の問題が原因で1月1日からメールが不調だという。
 「2022年問題」と名付けられている。

 ・・・Microsoft 側も想定していなかった事態らしい。
 ★≪ITmedia 2022年01月02日 /Microsoftはこの問題は「新年への切り替えに伴う日付チェックの失敗に関連」しており、「セキュリティ関連の問題でもない」としている≫

 ‥いったいどうするんだろう・・・と心配する。ただし、私自身は「Exchange」自体は嫌いなので使っていないから、とりあえず支障は認識していない。
 それでもこの後、どうなるか、影響は及ぶのか、という懸念があるので、次にリンクし、一部は抜粋しておく。
 それと、しばらくしたら使えなくなる「Internet Explorer」などに関する情報も確認しておく。

●Exchange Serverにメール配信ができなくなる不具合。2022年1月1日より発生/ニッチなPCゲーマーの環境構築Z 2022年1月2日/修正予定・・・(略)・・・2021/1/3追記・・・2021年1月2日付け(現地時間)でユーザー側での対応が必要な恒久的な対処方法が公開されました。詳細は Exchange Team Blog をご覧ください。
●Microsoft Exchange Server、日付チェック問題でメール配信停止 (緊急修正リリース)/ITmedia 2022年01月02日
●「2022年問題」でメール配信不能に~Microsoft Exchangeの不具合/iPhoneマニア 2022年1月3日 /思ってもみなかった「2022年問題」の発生で元旦からシステム管理者が大変な目に遭っている

●Microsoft、IE(Internet Explorer)サポート終了は2022年6月15日/ITmedia 2021年05月20日
●Microsoft、2023年4月でOffice 2013とSkype for Business 2015のサポートを終了/ITmedia 2021年11月22日

 なお、昨日1月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,019 訪問者数693」。

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●change Serverにメール配信ができなくなる不具合。2022年1月1日より発生
   ニッチなPCゲーマーの環境構築Z 2022年1月2日
Microsoft Exchange Server 2016およびExchange Server 2019環境において、2022年1月1日からメールの配信ができなくなるという不具合が発生しています。

不具合概要
Microsoft Exchange Server 2016およびExchange Server 2019の不具合により、2022年1月1日以降、メールの配信ができません。この不具合が発生すると、イベントログに以下のような内容が表示される場合があります。・・・(略)・・・

対処方法・回避策
Exchange Serverのマルウェアスキャンを回避、または無効化することでメールを配信できるようになります。マルウェアスキャンを回避、または無効化する方法については以下の記事をご覧ください。
・・・(略)・・・
なお、Exchange Serverのマルウェアスキャンを無効化すると、当然のようにマルウェアスキャンが行われなくなるため、Exchange Server以外でもマルウェアスキャンを行っている場合に限り実行することが推奨されます。

修正予定
・・・(略)・・・2021/1/3追記
2021年1月2日付け(現地時間)でユーザー側での対応が必要な恒久的な対処方法が公開されました。
詳細は Exchange Team Blog をご覧ください。

・・・(以下、略)・・・

●Microsoft Exchange Server、日付チェック問題でメール配信停止 (緊急修正リリース)
   ITmedia 2022年01月02日 08時26分
 米Microsoftの「Exchange Server 2016」および「Exchange Server 2019」で、1月1日以降にメールを配信できなくなっている。米BleepingComputerは、FIP-FSマルウェア対策スキャンエンジンの「2022年」バグが原因と報じた。Microsoftは同日、この問題を認識しており、「本日中に解決方法の詳細を公開する予定」と発表した。

【UPDATE】Microsoftは2日、公式ブログを更新し、この問題に顧客側で対処するための臨時ソリューションを公開し、Q&Aも追加した。また、このブログ更新で、当初示していたマルウェアスキャン無効化という緊急対策についての段落を削除した。臨時ソリューションは自動スクリプトとして提供されており、Microsoftは組織の規模によっては実行に時間がかかる可能性があるとしている。同社は現在、顧客側での作業が不要な問題修正ソリューションを開発中だ。

 Microsoftはこの問題は「新年への切り替えに伴う日付チェックの失敗に関連」しており、「セキュリティ関連の問題でもない」としている。

 セキュリティ研究社のジョセフ・ローゼン氏によると、Microsoftが符号付きのint32を使っており、日付の最大値が2,147,483,647になっていることが原因という。2022年の日付の最小値は2,201,010,001以上で最大値を超えるため、スキャンエンジンがクラッシュし、メールをスタックさせる。
 Microsoftは、顧客側での作業が不要な問題修正の提供には数日かかるとしている。
 それまでに顧客ができる対策としては、Exchangeサーバの外部でのメールのマルウェアスキャンを実行する場合、スキャンをバイパスまたは無効し、トランスポートキューをクリアすることだ。ただし、これらの回避策を使うのは、Exchange Serverのエンジン以外のメール用マルウェアスキャナがある場合のみにするようMicrosoftは警告している。
・・・(以下、略)・・・

●「2022年問題」でメール配信不能に~Microsoft Exchangeの不具合
    iPhoneマニア 2022年1月3日 09時19分
 思ってもみなかった「2022年問題」の発生で元旦からシステム管理者が大変な目に遭っているようです。
Microsoft Exchange Serverの不具合により1月1日からメール配信が不可能となり、対策が必要となっています。

符号付き32ビット変数を日付の格納に使用していたため発生
この不具合はMicrosoft Exchange Serverのプログラム上で、日付を格納するために使っていた変数の型およびその格納方法が原因で発生したものです。

Exchange Serverは内部で日付情報を保持するために符号付きの32ビットを変数型として使っていました。
この符号付き32ビットの最大値は2,147,483,647(16進数で7FFFFFFF)です。
そして、Exchange Serverは年、月、日などを10進数で並べたものをこの変数に格納していました。

たとえば、2021年12月31日は2,112,31x,xxxとなります(下4桁に格納される情報は不明)。この値は上記の最大値を超えておらず問題ありません。
しかしながら、2022年になったときの最初の値が2,201,010,001となり、符号付き32ビットの値域を超えてしまいました。
このため、
・・・(略)・・・
というエラーが発生し、メール配信を司るMicrosoft Exchange Serverが正常に動作しなくなったとのことです。

マルウェアスキャンをアップデートする必要あり・・・(以下、略)・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●Microsoft、IE(Internet Explorer)サポート終了は2022年6月15日
           ITmedia 2021年05月20日 佐藤由紀子
 米Microsoftは5月19日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explorer」(IE)のサポートを2022年6月15日(日本では6月16日)に終了すると発表した。レガシーアプリをIEで使っている企業ユーザーに対し、後継Webブラウザ「Microsoft Edge」の「IEモード」を使うよう勧めた。IEモードは少なくとも2029年まではサポートするとしている。
・・・(以下、略)・・・

●Microsoft、2023年4月でOffice 2013とSkype for Business 2015のサポートを終了
         ITmedia 2021年11月22日
 2021年11月17日(現地時間)、米Microsoftは「Office 2013」と「Skype for Business 2015」のサポートを2023年4月11日で終了すると予告した。この期限を過ぎると、Microsoftはセキュリティパッチも不具合修正プログラムも提供せず、サポートも受け付けないとしており、まだ当該バージョンを使用しているユーザーには、Microsoft 365サブスクリプションへの移行を促している。

 また、PCをインターネットに接続しない場合や、機能更新が発生すると互換性の問題が生じて困るような場合は、Microsoft OfficeのLong Term Servicing Channel(LTSC)を利用するように勧めている。Office LTSCの現行バージョンは「2021」で、2021年9月の発売時点から5年間のサポートが付く。5年の間、発売時点の状態を維持し、機能更新や新機能追加は起こらない。

 さらにMicrosoftは、2023年4月11日で「Exchange Server 2013」「Project Server 2013」「SharePoint 2013」など、サーバ製品6製品のサポートも終了する。終了後はセキュリティパッチや不具合修正プログラムの提供も止まり、サポートも受けられなくなる。

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 ここ山県市は、かつて、自治体合併してできたとき、情報化事業を整備・拡張した。
 従来から、私たちが住んでいた「町」の有線テレビ事業を拡張、光ファイバーも全域に敷設して整備していく計画。
 何十億の税金が要り、維持費やその後の更新費用もままならないなど、不合理な話ばかりで、私は住民監査請求した。

 ま、そのあたりのことは、ブログなどに書いた覚えなので、改めて、整理したい。 
 ともかく、近年の所定の方向性にのっとって、来年の3月末で、完全に民間に無償譲渡、とか・・・
 結局、行政って、放り出して、あとは民間にと平気でやるんだと、感じる。その莫大な公金のこと、市民への姿勢のこと・・・
 全国でも、あちこちに同種のことはあるのだろうと改めて感じている。

 いずにしても、こちらから見ると、メールなどは、Aitai net の @ccn.aitai.ne.jp にするか、他の何かにするしかないらしい。
 それも、長ったらしいアドレス標記で、趣味として嫌だから、別にしようと、しばらく前からいろいろと調べていた。
 
 「ネット・メールのアドレス」が変わる、というのは結構大変なこと。みんなに案内する必要がある。
 
 それと、最近は、ネットのソフト・アプリ、カード」などは主流になっている。そこのすべての事業者とのメルアド変更の調整も不可欠・・・
 こちらの受信設定も重要。
 どこが、リーズナブル、安心、簡便・・・・とか・・・

 おおむね決まったので、今、プロバイダーとやり取りしている。
 
・・・・ということで、今日は、この後、こちらのパソコンのメールボックスの設定をしていく。
 譲渡は来年の3月末に完全移行というから、それ以降は、現在のメールアドレスに来たメールは、受信はできない(転送設定してくれない)というので、その時までは、こちらのパソコンの中も併用設定で行くことになる。

 基本的には、年明けには「アドレス変更」をご案内していく予定で進めていますのでよろしく。

 下記には行政の資料から一部にリンク、抜粋しておく。
●山県市有線テレビについて/2019年10月16日/放送施設の管理運営に指定管理者制度を導入し、 指定管理者として、シーシーエヌ株式会社と協定を締結しました。/CCY(ケーブルコミュニケーションやまがた)/指定期間 平成29年4月1日から2022年3月31日までの5年間

● 山県市有線テレビ事業の譲渡に関する説明会 (資料)/山県市役所総務課/平成30年度(10月頃~)市民説明会/平成33年度末 事業譲渡 シーシーエヌ(株)へ事業譲渡(予定)

 なお、昨日12月19日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,440 訪問者数997」。

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●山県市有線テレビについて
    山県市有線テレビ 2019年10月16日
 山県市有線テレビ放送施設の設置目的を踏まえ、より効率的な管理運営を行い、利用者へのサービス向上および経費の節減などを図るため、山県市有線テレビ放送施設の管理運営に指定管理者制度を導入し、 指定管理者として、シーシーエヌ株式会社と協定を締結しました。

施設の概要
名称 山県市有線テレビ放送施設(略称 CCY(ケーブルコミュニケーションやまがた))
所在地・・・(略)・・・
指定期間 平成29年4月1日から2022年3月31日までの5年間
・・・(以下、略)・・・

● 山県市有線テレビ事業の譲渡に関する説明会
 山県市役所総務課
・・・(略)・・・
今後のスケジュール
平成29年度(平成30年1月) 市民説明会 事業譲渡の概要に関する全体説明会
平成29年度(平成30年3月中)シーシーエヌ(株)との合意書締結予定
平成30年度 基幹整備 幹線の光ファイバー整備(市内全域)
平成30年度(10月頃~)市民説明会契約・利用料等についての個別説明会(申し込み受付開始)
※各地区公民館等(14箇所)で実施予定
平成31年度~平成33年度
戸別接続 宅内光ファイバー接続(平成33年度末まで料金を現状のまま据置く)
平成33年度末 事業譲渡 シーシーエヌ(株)へ事業譲渡(予定)



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 ここのところMicrosoft の動きが激しい。
 私のパソコンの「更新情報のページ」を開いてみたら、すでに、
    ★「最新バージョンの Windows を取得します 。・・・」
という表示が堂々と明示されていた。クリックしたら、そのように進むということらしい。

 ただし、★「注意: 一部の Windows 10 機能は Windows 11 では使用できません。アプリや機能によっては、追加の要件がある場合があります。」
 とも書かれている。

 ともかく、「Windows 11」の配布が開始されて、「推奨する人」や「ちょっと待って」という人、様々。
 そこに、「 Windows 10 」で行く人のための更新ページも今日公表されたらしい。
  ややこしい話。
 念のために、Microsoft  サポートページを見てみた。
  ★「 Windows 10 を入手する」という最新版へのアップデートが準備されていた。

 一体、どうするのか‥‥ますますややこしくなってきた。
 ついでに、
 ★「Windows 7  Windows 8.1 から Windows 10 に移行」というページもあったので見てみた。
 推奨はされていない古い世代の話したけど、とりあえずは続行されている。

 ということで、今日は、そのややこしいところに一応リンクし、ごく一部だけ抜粋しておくことにした。
 最終の意思決定はいつにしようか・・・・迷うところ。

● Windows 7  Windows 8.1 から Windows 10 に移行/Microsoft  サポート Windows 7   8.1
●最新の Windows 10 を入手する バージョン 21H2 /Microsoft  サポート  Windows 10  
● Windows 11を入手する/Microsoft  サポート  Windows 11

★私のパソコンの更新情報のページを開いてみたら・・・

●「Windows 10 バージョン21H2」(November 2021 Update)の配信がスタート 今後の機能アップデートは「1年に1回」に/itmedia 2021年11月17日 10時45分
●Windows 10大型アップデートは今後1年ごとに。サポートは少なくとも2025年10月まで継続/pc.watch 2021年11月17日 18:57 

●Windows 11「非対応ハードウェア」に無理してWindows 11を導入してはいけないワケ/ビジネス+IT 11/17  6:40 
●Microsoft、当初の計画を前倒しして「Windows 11」の提供範囲を拡大 アップグレードされた環境から得られたフィードバックがおおむね良好なため/窓の杜 2021年11月17日 09:00 樽井 秀人

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●Windows 7 Windows 8.1 から Windows 10 に移行
    Microsoft  サポート Windows 7   8.1
アップグレードにより、PC が以前のバージョンの Windows (Windows 7 または Windows 8.1) から Windows 10 に移行します。 アップグレードは既存のデバイスで実施できますが、Microsoft では新しい PC で Windows 10 を使用して、最新機能やセキュリティ強化を活用することをお勧めします・・・(以下、略)・・・

●最新の Windows 10 を入手する バージョン 21H2 Windows 10 
     Microsoft  サポート  Windows 10  
 ・・・(略)・・・今すぐ更新プログラムをインストールする場合は・・・(以下、略)・・・

●Windows 11を入手する
    Microsoft  サポート  Windows 11
デバイスの Windows 11 アップグレードの準備が整った場合は、Windows Update ページからインストール設定。 アップグレードのインストールに最適な時間を選択します。 その後、デバイスを再起動してインストールを完了する必要があります。 その後、デバイスは 11 でWindowsされます。 また、以下の点にも注意してください。
・・・(以下、略)・・・

 ★私のパソコンの更新情報のページを開いてみたら・・・


●「Windows 10 バージョン21H2」(November 2021 Update)の配信がスタート 今後の機能アップデートは「1年に1回」に
     itmedia 2021年11月17日 10時45分  井上翔
・・・(略)・・・ Windows 10 バージョン21H2は、システム要件を満たさないなどの理由から「Windows 11」へのアップグレードが難しいユーザーを主な対象とした機能アップデートだ。以下の通り新機能も盛り込まれている。
・・・(以下、略)・・・

●Windows 10大型アップデートは今後1年ごとに。サポートは少なくとも2025年10月まで継続
      pc.watch 2021年11月17日 18:57 宇都宮 充
・・・(略)・・・また、Windows 10のサポート期間については、最低でも1つのバージョンで2025年10月14日まで継続するとしており、バージョン21H2では配信開始日より、Home/Proで18カ月間、Enterprise/Educationで30カ月間サポートを提供する。

 なお直近では、Windows 10 バージョン2004の全エディションが12月14日をもってサポート終了となる。以降、同バージョンは月例のセキュリティ/品質アップデートを受けられないため、該当する場合は早めのアップデートを奨めたい。

●Windows 11「非対応ハードウェア」に無理してWindows 11を導入してはいけないワケ
      ビジネス+IT 11/17  6:40 山市良のマイクロソフトEYE
画面1 3年前に購入したこのノートPCは、プロセッサだけがシステム要件を満たしていない。Windows 11にするには、買い替えるしかない。
 Windows 11が正式リリースとなり、数年前に購入した自分のPCがWindows 11にアップグレードできないハードウェアであることを通知され、がくぜんとしたユーザーは少なくないはずです。購入時に知っていたら、少し待ったかもしれませんし、モデルやスペックの選択も違っていたかもしれません。

<目次>CPUだけが非対応という無念
非対応PCにWindows 11を導入する手段はあるにはあるけれど...
“サポートされる”プロセッサに影響した既知の問題
アフターMeltdown/Spectreプロセッサに対する、ウィズMeltdown/Spectre戦略
・・・(以下、略)・・・

●Microsoft、当初の計画を前倒しして「Windows 11」の提供範囲を拡大
アップグレードされた環境から得られたフィードバックがおおむね良好なため

     窓の杜 2021年11月17日 09:00 樽井 秀人
・・・(略)・・・アップグレードされた環境から得られたフィードバックはおおむね良好のようだ。そこで同社は当初の発表よりも速いペースで展開を進めることに決めたという。・・・(以下、略)・・・

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 Windows11へのアップグレードの問題。
 Windows10の次はない旨を言っていたマイクロソフトがWindows11を出した。その関連で、いろいろとリポートが出ている。
 ちょっと、最近のことの幾つかにリンクし、一部を抜粋しておく。

●急遽テレワーク導入!の顛末記 「Windows 11のアップデートでトラブル! 2つのOSがデュアルブートするようになってしまった」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(75) /internet.watch 2021年11月8日

●Windows 11では「Edgeの強制を回避する裏技」がつぶされていることが判明/gigazine 2021年11月12日
●【2021年11月02日更新】Windows11のメリット・デメリット/IT・パソコンサポート SORA 2021年10月6日 2021年11月2日/早速Windows11にアップグレード

●数年前のCPUはダメなのに…Windows 11、Pentium 4マシンへのインストールが可能と判明/やじうまWatch 242021年10月21日

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●急遽テレワーク導入!の顛末記 「Windows 11のアップデートでトラブル! 2つのOSがデュアルブートするようになってしまった」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(75)  ライセンスは大丈夫なのか? マイクロソフトに問い合わせてみた
       internet.watch 2021年11月8日 飛田九十九
2つのOSがデュアルブートするようになったが、ライセンス的に大丈夫?
 10月5日、Windows 11の正式版がリリースされた。知り合いからは「もうアップデートした」という話も聞いているが、仕事用に使っているPCに導入すべきか悩んでいる。

 ……この記事を書いている時点で、東京都で4回目の緊急事態宣言が解除されてから35日が過ぎた。

 私が勤めている新宿にある中小企業では現在、各スタッフが可能な範囲でリモートによる業務を行っている。その中で、今回は私用のマシンで試しにアップデートを行った際に起きたトラブルと、それを解決するまでの一部始終をお伝えしたい。
・・・(以下、略)・・・

●Windows 11では「Edgeの強制を回避する裏技」がつぶされていることが判明
     gigazine 2021年11月12日   Dennis Sylvester Hurd
2021年11月4日に配信されたWindows 11のプレビュービルド「Windows 11 Insider Preview Build 22494」では、Microsoft Edgeで開くように設定されているリンクを任意のブラウザで開くように変更する仕組みが機能しなくなっていることが判明しました。

通常の場合、「https://」で始まる普通のリンクは規定のブラウザとして設定されている任意のブラウザで開かれます。しかし、Microsoftの音声アシスタント・Cortanaが示すリンクや、Windowsの設定やヘルプ画面に記載されている一部のリンクは「microsoft-edge:https://」で始まっているため、規定のブラウザの設定にかかわらずMicrosoft Edgeが起動してしまいます。

そこで、ソフトウェアエンジニアのダニエル・アレクサンダーセン氏は2017年に、Edgeで開くよう強制されているリンクを好きなブラウザで開けるようにするフリーソフト「EdgeDeflector」を開発して公開しました。このEdgeDeflectorを使うことで、Windowsユーザーはスタートメニューの検索結果や、Windowsとペアリングされたスマートフォンから送られてきたリンクなど、通常はEdgeで開かれてしまうようなリンクでもChromeやFirefoxなどで開けるようになります。

アレクサンダーセン氏によると、EdgeDeflectorは50万人のユーザーを抱える人気アプリだったとのこと。また、2021年10月にはBraveやFirefoxが相次いでEdgeDeflectorと同じ機能を採用したことから、ユーザーにとってEdgeの強要を回避する機能の需要は相当高いことが分かります。

しかし、11月4日に配信されたWindows 11 Insider Preview Build 22494からは、「microsoft-edge:」を扱うプログラムをEdge以外に設定することができなくなったため、EdgeDeflectorが機能しなくなってしまいました。アレクサンダーセン氏によると、強制的にWindows 11からEdgeを消し去っても、別のブラウザが開かれるのではなく空白のウィンドウとエラーメッセージが表示されるようになっており、何がなんでもEdge以外を使わせない措置が講じられているそうです。
・・・(以下、略)・・・

●【2021年11月02日更新】Windows11のメリット・デメリット
    IT・パソコンサポート SORA 2021年10月6日 2021年11月2日
みなさん、こんにちは。
ITサポートSORAの関口剛史です。
2021年10月5日にWindows11が正式リリースされました。
今後、Windows11に対応したパソコンは、強制的?・知らないうちに?・気づいたらWindows11にアップグレードされていくと思います。
私が使用しているSurfacePro7もWindows11に対応しているため、早速Windows11にアップグレードしてみました。

この記事では、Windows10と比較して、Windows11のメリット(良い点)・デメリット(悪い点)・不具合等を適時更新していこうと思います。
目次
1 Windows11のメリット(良い点)
1.1 Windowsの動きがスムーズ
1.2 Windowsボタンが中央でいいかも
1.3 ファイルプロパティがシンプルでいい
1.4 エクスプローラーから写真を回転できる
1.5 タブレットモードのキーボードの動きがいい

2 Windows11のデメリット(悪い点)
2.1 Windowsアイコンを中央配置にすると、Windowsアイコンの位置が変わる
2.2 アプリの起動が非常に面倒
2.3 Windows10のメニュー設定が引き継がれない
2.4 メニュー画面が変更できない・
2.5 無駄なアプリが初期インストールされている
2.6 タスクバーからタスクマネージャーが消えた
2.7 ウィジェットは不要

3 Windows11の不具合情報
3.1 デュアルディスプレイ環境でメニューアイコンが表示されなくなる
3.2 Logicool Optionsアプリがフリーズする
4 Windows11にしたほうがいいのか?、しないほうがいいのか?
5 まとめ
・・・(以下、略)・・・

●数年前のCPUはダメなのに…Windows 11、Pentium 4マシンへのインストールが可能と判明
     やじうまWatch 242021年10月21日
 十数年前の主力CPUであるPentium 4が、Windows 11の「PC正常性チェック」をクリアし、インストールできてしまったという“事件”が海外で話題だ。

 これはあるユーザーが、十数年前に現役だったPentium 4マシンで、Windows 11の「PC正常性チェック」を実行したところ、なぜか問題なしと判定されたというもの。本来、Windows 11は、原則としてIntel CPUは第8世代Core以降、AMD CPUはRyzen 2000シリーズ以降を搭載したPCのみをサポートしており、この判定は明らかに間違いだろうと思いきや、実際にインストールを行ったところ動作してしまったというから驚きだ。

このことから分かるのは、MicrosoftはWindows 11のインストール可否についてNGリスト方式を採用しており、そこから漏れたCPUはインストール可能と判定されてしまう場合があるということ。今回のPentium 4は遅かれ早かれ修正されるだろうが、今後もマニアックなCPUが正常性チェックをすり抜ける可能性はありそうだ。
・・・(以下、略)・・・

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 今朝のNHKのテレビのニュースで、★≪パソコンに感染してクレジットカード情報や通販サイトのパスワードなどを盗み取るマルウエア 感染の7割余 不正ソフトのインストールが原因か≫ という内容を報道していた。
 もっともな内容だ。

 もともと、無料ソフトなどをインストールするときは、余程しっかりしたもとの出しているモノでなければ、ダウンロードすることは危険といわれている。ソフトの裏にいろんな闇の世界の操作が仕組まれていることがあるから。
 もちろん、添付ファイルを開かないとか、妙なメールは開かずに削除するとか、自衛として気をつけることはたくさんある。
 
 その延長の具体的な数字なんだろう。
 なお、今朝の報道のもとについては示されていて「解析を行った情報セキュリティ-企業、『アルモリス』」とあった。

 NHKを疑うわけではないけれど、『アルモリス』を調べてみたら、一番のもとの出発のことはともかく、「凸版印刷が2019年11月に設立」と表記されていた。ま、大丈夫な筋なのだろう・・・・

 いずれにしても自衛のための最近情報の確認のためにもと、今日は次にリンクし、一部を抜粋しておく。

●マルウエア 感染の7割余 不正ソフトのインストールが原因か/NHK 2021年11月8日 5時26分
●凸版印刷、実戦的なサイバーセキュリティ人材育成の新会社を設立/凸版印刷 2019/11/06
●その警告、偽物かも パソコンやスマホに警告メッセージが表示された場合の対処法/ トレンドマイクロ is702 2021/06/24

●マルウェアが PC を感染するしくみ Security Windows/"Microsoft ホーム サポート/メールの送信者がわからない場合、または何かがおかしいと思われる場合は、メールを開かない/信頼できるユーザーから送信されたと思える場合でも、予想外のメールに添付ファイルを開かない/悪意のあるOfficeマクロ/感染したリムーバブル ドライブ/公式 Web サイトからソフトウェアをダウンロード/インストールしようとするソフトウェアについて、必ずしっかりと確認。確認せずに [OK] をクリックしない
  
●もしも「気をつけてよ!写真がネットに載ってるじゃん」というSMSが届いたら/ダイヤモンド 2021.10.29 /怪しいウェブサイトにはいろいろなわなが潜んでいる

●『イカゲーム』を悪用したサイバー攻撃を確認、その実態と対策とは?/ TECH 2021/10/28/悪用例:マルウェア、偽ストア、偽キャンペーン

●ランサムウェアは「黄金時代」--欧州セキュリティ機関が指摘/ZDNet  10/29
●ストレージを使ったランサムウエア対策、ひと手間で身代金を支払わずに済む/ 日経クロステック 2021.11.08
●テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃の現状と対策のポイントを解説/TECH 2021/11/05

 なお、昨日11月7日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,772 訪問者数997」。

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●マルウエア 感染の7割余 不正ソフトのインストールが原因か
  nhk 2021年11月8日 5時26分
パソコンに感染してクレジットカード情報や通販サイトのパスワードなどを盗み取るマルウエアについて、感染経路の7割余りが、不正なソフトウエアのインストールが原因とみられることが情報セキュリティー会社の調査で分かりました。

職場や自宅のパソコンに感染してクレジットカード情報や、通販やSNSのパスワードなどを盗み取るマルウエアは、ここ数年被害が拡大しています。

どのような経路で感染するのか、去年から猛威を振るっている「レッドライン」と呼ばれる情報窃取型のマルウエアについて、情報セキュリティ-会社が日本の感染例920件余りの情報を解析したところ、74%が不正なソフトをみずからインストールしたことが原因とみられることが分かりました。

具体的には、▽オンラインゲームなどにずるして勝つための不正ソフトが41%、▽有料のソフトを無料で使えるようにする不正ソフトが31%でした。

一方、パソコンに自動的に表示されるポップアップをクリックしたことによる感染は2%で、大半が、みずから不正なソフトを使ってマルウエアに感染してしまう実態が明らかになりました。

解析を行った情報セキュリティ-企業、アルモリスの宮内雄太アナリストは「改めて不正ソフトの危険性が明らかになった。無料だからとのせられず、ソフトは公式サイトからインストールすることが大切だ」と話しています。

●凸版印刷、実戦的なサイバーセキュリティ人材育成の新会社を設立
     凸版印刷 2019/11/06
日本、NATO、エストニアで実績のある専門家の知見を結集させ、日本における個人・組織のサイバーセキュリティ能力向上を目指す「株式会社 Armoris(アルモリス)」を設立・・・(以下、略)・・・


●その警告、偽物かも パソコンやスマホに警告メッセージが表示された場合の対処法
      トレンドマイクロ is702 2021/06/24
その警告、偽物かも パソコンやスマホに警告メッセージが表示された場合の対処法
パソコンやスマホに突如「警告メッセージ」が表示されて慌てたことはありませんか。それは、警告表示に偽装した偽の通知かもしれません。通知が偽物の場合、不正なプッシュ通知や広告によるもの、あるいはマルウェア(ウイルスなど不正なソフトやプログラムの総称)や不正アプリが端末に入り込んでしまっているかもしれません。偽警告による被害を回避するポイントと、感染が疑われたときの対処法を紹介します。

突然ウイルス感染の警告メッセージが現れたら

パソコンでWebサイトを閲覧していると、急に「ウイルスに感染している可能性があります。」「ウイルスが検出されました」などという警告メッセージが表示される場合があります。これらは、OSやセキュリティソフトからの通知に偽装した偽警告の可能性があります。
・・・(略)・・・
偽警告やマルウェア、不正アプリによる被害を防ぐ6つのポイント
・・・(略)・・・
マルウェア感染が疑われる場合の対処法
・・・(以下、略)・・・


●マルウェアが PC を感染するしくみ Security Windows
   "Microsoft ホーム サポート
デバイスがマルウェアに感染する最も一般的な経路について説明します。
・・・(略)・・・
 ●メールの送信者がわからない場合、または何かがおかしいと思われる場合は、メールを開かないでください。
 メール内の予期しないリンクをクリックしない。 信頼またはビジネスを行っている組織から取得したと思われる場合、それが正当であると思われる場合は、Web ブラウザーを開き、保存した独自のお気に入りまたはインターネット検索から組織の Web サイトに移動します。
 ●信頼できるユーザーから送信されたと思える場合でも、予想外のメールに添付ファイルを開かれません。
★悪意のあるOfficeマクロ
★感染したリムーバブル ドライブ

★他のソフトウェアに組み込まれている
 ●常にベンダーの公式 Web サイトからソフトウェアをダウンロードします。
 ●インストールしようとするソフトウェアについて、必ずしっかりと確認します。確認せずに [OK] をクリックしないようにします。

★ハッキングまたは侵害された Web ページ
★その他のマルウェア
 ・・・(以下、略)・・・
  
●もしも「気をつけてよ!写真がネットに載ってるじゃん」というSMSが届いたら
       ダイヤモンド 2021.10.29  柳谷智宣:ITライター
スマホもパソコンも、インターネットに常時接続して使うのが当たり前になったことで、以前よりもマルウエアに感染するリスクが高くなっています。サイバー犯罪者はいろいろな手を使って、ユーザーに自らマルウエアをインストールさせようとしてきます。今回はそんな手口をまとめて紹介します。(NPO法人デジタルリテラシー向上機構 代表理事 柳谷智宣)

自分の手でマルウエアをインストールさせるあの手この手
 サイバー犯罪者が、全員すご腕なわけではありません。その大多数は、セキュリティがしっかりしているPCやスマホに不正侵入するツールや腕は持ち合わせていません。しかし、ユーザー本人にIDとパスワードを教えてもらう、もしくはマルウエアを自分でインストールさせることができれば、不正アクセスができます。・・・(略)・・・

  ★怪しいウェブサイトにはいろいろなわなが潜んでいる・・・(以下、略)・・・

●『イカゲーム』を悪用したサイバー攻撃を確認、その実態と対策とは?
   TECH 2021/10/28
・・・(略)・・・悪用例:マルウェア
カスペルスキーは今年の9月から10月にかけて、『イカゲーム』関連のファイル名が付いた悪意あるファイルを数十種類、Web上で発見したという。解析したほとんどのケースで、別の悪意あるプログラムをインストール可能なダウンローダー型トロイの木馬が発見され、それ以外のトロイの木馬やアドウェアも見つかっているとのことだ。・・・(略)・・・

悪用例:偽ストア
ハロウィンが近づいている今、ドラマの中でプレイヤーが着ているようなコスチュームを扱っているとうたっているイカゲーム関連の偽ストアが多数出現しているのも確認されている。・・・(略)・・・

悪用例:偽キャンペーン
さらには、『イカゲーム』をストリーミング視聴できるとうたうフィッシングページ、オンライン版のゲームに参加して100 BNB(Binanceコイン)を獲得しようと勧めるWebページが見つかっている。もちろん、このゲームをプレイしても約束の報酬は受け取れず、データを取られたりマルウェアをダウンロードしてしまったりという結果が待っている。
・・・(以下、略)・・・

●ランサムウェアは「黄金時代」--欧州セキュリティ機関が指摘
       ZDNet  10/29
 ランサムウェアは、組織が現在直面する最も深刻なサイバーセキュリティの脅威になった。不正なキャンペーンから利益を得るために、手口をますます巧妙化させたプロのサイバー犯罪者が活動している。

 欧州ネットワーク情報セキュリティ機関(ENISA)は、2020年4月~2021年7月までのサイバー犯罪者の活動を分析した最新の報告書「ENISA Threat Landscape」(脅威の状況)を公開した。報告書は、ランサムウェア攻撃によって利益を得ようとするサイバー犯罪の急増について警告している。
・・・(以下、略)・・・

●ストレージを使ったランサムウエア対策、ひと手間で身代金を支払わずに済む
        日経クロステック 2021.11.08 竹内 亮介 テクニカルライター
 パソコンに保存されているファイルにロックをかけてユーザーが読み出せない状態にしてしまう「ランサムウエア」。元に戻すための「身代金」を要求され、支払ったとしてもファイルが元に戻る保証はない。大事な家族の写真を失ったり業務に支障を来したりする。

 今回は仕事で差が付くストレージ活用術として、ストレージを使ったランサムウエア対策を取り上げる。この凶悪なランサムウエアからファイルをどう守ればよいのかを考えていこう。

ネットワーク内で感染を広げる凶悪なマルウエア
 ランサムウエアとは、ユーザーのデータと引き換えに金銭(身代金)を要求するマルウエアである。感染すると、暗号化するなどしてファイルにロックをかけられ利用できなくなる。

 企業などで感染すると、パソコン内のファイルだけにとどまらず、ネットワーク経由でアクセスできる業務システムのファイルまでロックをかけられ、業務が停止してしまう被害も珍しくない。さらにファイルを窃取され、「公開されたくなければ金銭を支払え」と脅迫される被害も発生している。

 またマルウエアらしく、ほかのパソコンに感染する機能を備えているランサムウエアも多い。最初のパソコンを足がかりにして、ネットワーク内で感染範囲を広げていく。

 このような凶悪なランサムウエアに感染しないための対策は、一般的なマルウエア対策と同じと考えてよい。まずパソコンではセキュリティー対策ソフトを有効にし、新しいランサムウエアに対応できるようにするためにソフトを最新の状態にしておく。

 Windows 10やWindows 11には、標準で「Windows セキュリティ(Windows Defender)」というセキュリティー対策ソフトがインストールされている。Windows Updateを実行すれば、Windows セキュリティもアップデートされる。

Windows 11の「Windows セキュリティ」。基本的なマルウエア対策としての機能を備える
[画像のクリックで拡大表示]
 次に、出所の分からない実行ファイル・圧縮ファイルや知らない人から届いたメールを不用意に開かないことだ。セキュリティー対策ソフトで防ぎきれないマルウエアが存在するからだ。

 ただサイバー攻撃の手法は非常に巧妙で、気を付けていても添付ファイルをつい開いてしまうことがある。また、送信元のメールアドレスを偽装して送り付けてくる場合もあり、完全に防ぐのは不可能だ。

次ページ
バックアップ用ストレージを使ったら電源を切る ...
・・・(以下、略)・・・

●テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃の現状と対策のポイントを解説
 TECH 2021/11/05
コロナ禍により、テレワークを導入する企業が増え、浸透してきている。テレワークの実践は、人流を抑制し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐのに有効なだけでなく、移動時間が削減され、ビジネスパーソンの生産性向上にも貢献している。しかし、テレワークに起因するセキュリティの弱点を狙ったサイバー攻撃も増えているため、そうした攻撃への対策も必要だ。そこで、テレワークを狙うサイバー攻撃の現状と対策のポイントについて、キヤノンITソリューションズ株式会社 サイバーセキュリティラボ セキュリティエバンジェリストの西浦 真一が解説する。
・・・(以下、略)・・・

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 Windows 11にアップグレードしてのトラブルはまだあるらしい。
 そもそも、「アップグレードするのに、パソコンの性能の高いレベルを要求・前提とされる」ということは、アップグレードして良い人がアップグレードしたら快適になるのは当然のこと。
 例えば、「『Windows 11』は操作への応答が高速化 」というような表現は、ちょっと持ち上げすぎてはないか。

 問題は、きわどい性能のパソコンでアップグレードして、どうなるかというのは単純な観点。
 それ以外にも、まだ、いくつもあるらしい。
 ま、頒布元Microsoft順次改善していくのだろうけど。

 今日はそんな幾つかを見ておくととともに、今現役でフルに動くWindows 10の深刻なトラブルのことも見つけた。
 ★≪ITmedia エンタープライズセキュリティWindows 10の累積更新プログラムの適用で「ネットワーク印刷ができなくなる」と報告多数/itmedia 2021年10月19日 07時15分 ≫

 今の現役パソコン・システムのこと一番しっかりすべきと思うけど・・・
 
 というこどて、上記のほか、下記のWindows 11に関する報告を確認、記録しておく。
●「Windows 11」は操作への応答が高速化 ~Microsoftがその秘密を解説/フォアグラウンドプロセスへのリソース割り当て、OSの復帰処理などを見直し/やじうまの杜 2021年9月13日

●Windows 11の要件を満たさないPCでのテストは終了……Windows 10の再インストールを やっぱり動作が重かったのでしょうがない/やじうまの杜 2021年9月7日

●Windows 11の「エクスプローラー」が重い・動かない……問題山積のデスクトップ /窓の杜 2021年10月19日/この問題は近々解消されそう/■ 「エクスプローラー」のパフォーマンスが低下/■ Windows 11にアップグレードしたのに、古いタスクバーが表示される
/■ タスクバーや「エクスプローラー」でファイルを検索できない/■ ファイルのリネーム(名前変更)が変
●Windows 11で復活した「ウィジェット」 でも仕事用PCではボタンを非表示にすべき理由/itmedia 2021年10月18日

 なお、昨日10月18日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,162 訪問者数1,127」。

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●「Windows 11」は操作への応答が高速化 ~Microsoftがその秘密を解説
フォアグラウンドプロセスへのリソース割り当て、OSの復帰処理などを見直し

      やじうまの杜 2021年9月13日 樽井 秀人
・・・(略)・・・ 同社によると、Windows 11ではUIの応答性を改善するために、アプリやプロセスの優先順位を調整しているという。

 たとえばCPUに90%の負荷がかかっている場合(社内では「P90」と呼ばれている状態)、通常はこの状態でさらにアプリを開くとシステム全体の速度は低下してしまう。しかし、Windows 11ではフォアグラウンド(手前)で実行されているアプリのウィンドウをバックグラウンド(奥)で実行されているプロセスより優先し、CPUやその他のシステムリソースをより多く割り当てる仕組みなっているので、ユーザーの操作に素早く反応できるというわけだ。

 システムの反応を待つ時間は、それがたとえ一瞬であったとしても、積もり積もれば無視できない長さになる。そのため、こうした改善はユーザーにとって大きな恩恵となりうる。
・・・(以下、略)・・・

●Windows 11の要件を満たさないPCでのテストは終了……Windows 10の再インストールを やっぱり動作が重かったのでしょうがない
   やじうまの杜 2021年9月7日 樽井 秀人
画面に「エクスペリエンスに影響を与える問題やバグがある可能性があります」というメッセージ
 プレビュー版「Windows 11」は、基本的にOSの最小システム要件を満たさなければ利用できません。しかし、以前から「Windows Insider Program」に参加していたテスターに関しては、条件付きで例外が適用されていました。「設定」アプリの[Windows Update]-[Windows Insider Program]画面に「エクスペリエンスに影響を与える問題やバグがある可能性があります」というメッセージが表示されている環境がそれです。

「Windows 11」最初のプレビュービルドは来週リリースへ
 こうした措置が取られたのは、もし最小システム要件を満たしていなくても満足に動作するならば、要件を緩和したいという考えがMicrosoftにあったからですが、テストの結果、第7世代「Intel Core」プロセッサーで少し対応モデルが追加されただけで、基本的には当初の要件がそのまま採用されることになりました。
・・・(以下、略)・・・

●Windows 11の「エクスプローラー」が重い・動かない……問題山積のデスクトップ 
      窓の杜 2021年10月19日 06:45樽井 秀人
 早速「Windows 11」へアップグレードされた方のなかには、「エクスプローラー」がやけに重いなぁと感じた方もいらっしゃったかもしれません(かくいう筆者もその一人)。ですが、この問題は近々解消されそうです。
■ 「エクスプローラー」のパフォーマンスが低下する
・・・(略)・・・ 
■ Windows 11にアップグレードしたのに、古いタスクバーが表示される
・・・(略)・・・
■ タスクバーや「エクスプローラー」でファイルを検索できない
・・・(略)・・・
■ ファイルのリネーム(名前変更)が変
・・・(略)・・・

●Windows 11で復活した「ウィジェット」 でも仕事用PCではボタンを非表示にすべき理由
         itmedia 2021年10月18日  [小林章彦,デジタルアドバンテージ
・・・(略)・・・EDRのアラートが多過ぎる、使いこなす方法は
 そこで、プレゼンテーション中などは、意図せずウィジェットが開かないように、[ウィジェット]ボタンを非表示にするとよい。
・・・(以下、略)・・・

●ITmedia エンタープライズセキュリティWindows 10の累積更新プログラムの適用で「ネットワーク印刷ができなくなる」と報告多数
         itmedia 2021年10月19日 07時15分  後藤大地,有限会社オングス
「Windows 10」向けの累積更新プログラムの適用で、ネットワーク印刷ができなくなった報告が相次いでいる。Microsoftからの公式発表はなく現時点では一時的な回避策しかない状態だ。
 コンピュータ情報サイトの「Bleeping Computer」は2021年10月15日(現地時間)、Windows 10向けの累積更新プログラム「KB5006670」の適用で、ネットワーク印刷ができなくなったという報告が相次いでいると伝えた。

 同問題はWindows 10以外にも波及する可能性があり、今後影響範囲の拡大が懸念される。
 ・・・(略)・・・
ネットワーク印刷できなくなるWindowsのバージョンは?
・・・(以下、略)・・・


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 一昨日、「WINDOWS 11 の入手方法  というメールがもう来た」という旨でその関係をまとめた。
 今日、★≪●注意! 「Windows 11」では「Office 2013」が使えない そろそろ「Office 2021」への買い替えがお勧め/2021年10月11日 06:45 やじうまの杜≫

 という話が出ていた。
 それで、次の幾つかを見ておいた。
●Windows 11にて不具合によってロールバックする事例が多数報告/システム屋さんの忘備録 2021/10/06

●動作要件を満たさないPCを「Windows 10」から「Windows 11」にする方法(公式ながらも保証なし)/ITmedia 2021年10月08日
●Microsoft Office 2013 とは/Weblio辞書

 (※ 10月9日ブログ ⇒ ◆≪WINDOWS 11 の入手方法 ≫ というメールが もう来た/様子は探るとして、入れるのは先にする・・・これらのことを書くこと自体 すでに宣伝役か )

 「要件は満たしている」と出たけれど、やっぱり、私はしばらくは慎重派で行こう。
 なお、昨日10月10日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,772 訪問者数1,026」。

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●注意! 「Windows 11」では「Office 2013」が使えない そろそろ「Office 2021」への買い替えがお勧め
 2021年10月11日 06:45やじうまの杜 樽井 秀人
 “やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
「Excel 2013」
 「Windows 11」の正式リリースと同時に、買い切り版「Microsoft Office」の新バージョン「Office 2021」の販売もスタートしました。新しいWindowsは是非新しいOfficeと一緒に使ってほしいと思いますが、手元にがある「Office 2013」を使い続けてやるぜー! と思っている方もなかにはいるかもしれません。

 しかーし! 残念ながら「Office 2013」を「Windows 11」で使うことはできません。

なお、Office 2013 は Windows 11 ではサポートされないため、Windows 11 へのアップグレードを予定している場合は、この機会に Microsoft 365 または Office 2021 へのアップグレードをご検討ください。

Windows Blogsの「Microsoft 365 と Office 2021 で協働作業を簡単に」より引用
 つまり、「Windows 10」のまま「Office 2013」を使うか、「Windows 11」にアップグレードして「Office 2021」を買う必要があります(「Windows 11」をサポートするOfficeの最低バージョンは「Office 2021」になるようです)。

 もっとも、「Office 2013」がサポートされるのは2023年4月11日まで。無理に使い続けてもあと2年しか使えませんし、「Office 2019」や「Office 2021」に比べると機能不足は否めません。当面の間「Windows 10」を使い続けるならばそれとセットで使うのもありですが、「Windows 11」へのアップグレードを考えているならばそろそろ買い替え時といえるでしょう。

 最後に、歴代Officeの主なシステム要件とサポート期間をまとめてみました。
・・・(以下、略)・・・

●Windows 11にて不具合によってロールバックする事例が多数報告
      システム屋さんの忘備録 2021/10/06
Windows 11が公開されました
Windows 11が公開されました、企業ユーザー向けにはおとなしくして欲しいのですがWindows Updateの画面にWindows 11の適用可否画面が表示されるので管理者への問い合わせが増えてしまいます。
2021/10/06 追記
Windows 11にて不具合によってロールバックする事例が多数報告されています。
エクスプローラー開いた後に閉じてもメモリが解放されない不具合があります。(Microsoft未確認)
Windows 11 の既知の問題と通知(Microsoft)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/status-windows-11-21h2

Windows 11 NG
適用ができるPCユーザーには「動作検証中ですのでしばらくお待ちください」と対応しますが「システム要件を満たしていません」と表示されたユーザーへは「2025年10月14日までWindows10がサポートされ、そのままお使いいただけます」「右上の×を押して表示を消す」などの対応しPCのリプレイス予定リストに加えます。

いつものことですが「勝手にWindows 11」に更新する強者がいますのでロールバックできる10日間の内に特定することが必要になります。基幹システムとの相性や周辺機器の動作確認がすべて完了するまで、また安定するであろう6ヶ月以上経過してから更新するようにするとまだまだ不具合が多いので負荷がいくらかは低減できると思います。

「左下のウインドウアイコンが無くなっている」という問い合わせが無いように願うばかりです。
・・・(以下、略)・・・

●動作要件を満たさないPCを「Windows 10」から「Windows 11」にする方法(公式ながらも保証なし)
   ITmedia 2021年10月08日井上翔,ITmedia
 Microsoftが10月5日にリリースした「Windows 11」は、比較的最近のPCでも動作要件を満たさないことがある。
 しかし、同社はこのほど、要件を満たさないPCに対するWindows 11のインストールするための情報を公開した。サポートや保証の対象外とはなるものの、動作要件を満たさないPCにWindows 11を自己責任でインストールできる可能性がある。

Windows 11のデスクトップ
ポイントは「要件チェック省略」と「インストールメディア」
 Windows UpdateでWindows 11にアップグレードできない場合、「インストールアシスタント」使うとアップグレードできる可能性がある。しかし、インストールアシスタントは動作要件を満たさないPCを“門前払い”する。

門前払いの図
Windows 11の動作要件を満たさないPCでインストールアシスタントを実行すると、ご覧の通り「門前払い」されてしまう
 動作要件を満たさないWindows 10 PCにおいて、どうしてもWindows 11にアップグレードしたい――そんな時は、Windows 11のインストールメディアを用意すれば実行できる可能性がある。具体的な手順は次の通りだ。
・・・(以下、略)・・・

●Microsoft Office 2013 とは
         Weblio辞書
Microsoft Office 2013とは、Microsoftが販売するオフィススイート「Microsoft Office」の2013年版に当たる製品群の名称である。

Microsoft Office 2013の大きな特徴として、Windows 8への最適化という点を挙げることができる。タッチインターフェースへの、クラウドサービスへの対応、ソーシャルサービスとの連携といった機能が追加されている。タッチ操作への対応により、画面をピンチアウトして拡大したり、スタイラスペンを使用して文書を書き加えたりすることができるようになっている。また、SkyDrive、Yammer、Skypeなどのサービスと機能連携が図られている。


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