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てらまち・ねっと



 基本的に、治療を最優先しなければならない今の私。
 昨年2020年の12月は、「1日」「28日」と2度の「抗がん剤」投与で、何かイメージ真っ暗・・・

 いろんなこと調べているつもりだったけれど、やっぱり「抗がん剤」ときくと、最後の砦に踏み込む、・・・・そんな気分にならざるを得ない。しかし、「28日」の血液検査で、効果があらわれず、念のため、医師は1月4日にも診察を入れて血液検査をしたが、まったく変わらず。腫瘍マーカー PSAは、どちらも「140台」。・・・よって、「抗がん剤は効果なし」と判定=投与は2回で打ち切り決定・・・

 で、1年経過して、今年2021年の12月のことは・・・先日28日のブログにしておいた。⇒ ◆「隠遁生活だった去年の末」とはガラッと変わった年の瀬。一年前の12月28日は、2回目の抗がん剤・ドセタキセルの投与だったんだ・・・/今の諸数値は・・・

 じゃあ、この1年の治療は何だったの??
 結果として、PSAは昨年12月末の「140台」から今は「300から500台」と高値安定方向。
 ま、後ろ向きに考える人は、かなり悪化、と見るのだろうけど・・・・
 私は、数値としては悪いとしても、身体の状況への理解が深まり、治療の方法・方向をただ「やみくも」に迷うのでなく、逐一の状況変化に意志をもって対応して進めていきたい・・・そんなことを決意をもって見据えている。

 そんなことを思いながら、一年の締めにしたい。
 乱高下する私の腫瘍マーカー PSAの「恐怖」に付き合いながら、対応してくれたパートナーにはお礼を込めて・・・

 そして、ネットの世界、私のブログやフェイスブック、ツイッター、WEBなども訪問してくださった皆さんにもお礼の気持ちを述べて、今日2021年12月31日の今22時20分ごろに今年のPCを閉じよう・・・
 なお、昨日12月30日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,550 訪問者数723」。

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 今朝は、屋根の上には25センチほどの積雪があった。
 まず、庭の雪かきをした。そのあとは、庭木の雪管理。
 それらの様子は明日にでも載せたい。

 ともかく今日は、役所などは仕事納め、とか。民間はばらつきがあり、まだ仕事のところもある。
 一年前の12月28日は、公立の名大病院の仕事納めの日だったけど、私は、「2回目の抗がん剤・ドセタキセル」の投与を受けた。
 抗がん剤・ドセタキセルは、そのあとの一週間ほどは、感染症などに気をつけないといけないなどで、家にこもっていた年末年始だった。

 そもそも、抗がん剤・ドセタキセルは、1回目の投与は入院して、投与後の様子を見ることとされている。
 私は11月日入院、12月1日に投与、あとは、骨髄抑制など血液をしょっちゅう採って検査して、様子を見ての毎日だった。
 基本、2週間入院とされているけど、私の場合は、副作用もなく、血液も良好なので10日で退院できた。

 そして、「4週間に一回の投与」という設定なので、12月28日までは、感染などに気を付けるということで、特に前2週間ほどは家にいることがベース。4週目は温泉などにも行った。
 5週目の12月28日は、主治医の診察を受けて、「2回目の抗がん剤・ドセタキセル」の投与。

 その様子やその後のことは、当時のブログに詳しく書いたので、今は略。
 ところで、私の知人で私のブログを見てくれていた人で、(もちろん、私のことを心配して)「もう、こわくて、ブログ、見てられない」旨を何回か、伝聞できいたことがある。
 心配をかけてごめんなさい。

 とはいえ、私が病を患っているのは事実だから仕方ない。 
 それと、癌と分かって、困惑しながら治療している人たちも少なくない中で、幾分でも(その当事者の人たちへの、こんなパターンもあるということ)の例示となればと思って、記録風に書き続けていくことにしている。

 さてさて、年の瀬。
 今年は昨年とは全く違って、冒頭に記したように「雪かき」したりのほか、もろもろの仕事もこなしている。
 いずれにしても、一区切りとして、最近の私の状況を書いておく。

 前立腺がんの腫瘍マーカー PSAの基準値は「4以下」。
 その観点からすれば、相変わらず、桁違いのジェットコースター状態の急上昇、急降下。
 今回の最近の特徴として付加するなら、「かつ、高値安定」というところか。

★最近の「腫瘍マーカー PSA」(基準値は「4以下」)
 10月14日 317。
 10月28日 419。
 11月11日 531。
 11月24日 441。
 12月09日 374。
 12月24日 416。

★ALP(骨転移の癌の活動を見る指標の一つ。「106~322」が基準値))
 11月24日 183
 12月09日 202
 12月24日 215 

★CRP (身体の中の炎症反応の数値。「0.14(以下)」が基準値)
 11月24日 0.5
 12月09日 1.64
 12月24日 1.9 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 確かに決していい数字ではない。というより「悪い数字」というべきか。
 それでも、冒頭の雪かきにしても、もろもろの仕事もこなしているけど・・・
 もちろん、無用な「骨折」をしないようには気を付けてはいる。
 こんな、「隠遁生活だった去年の末」とはガラッと変わった年の瀬。

 なお、昨日12月27日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,851 訪問者数655」。

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 昨日のブログで「明日は、先月の診察から『第2世代のホルモン療法薬』を再開している私の状況など」をまとめたい、と書いた。だから、その整理。

 名大病院の主治医の診察は、基本は月1回。
 その間のできるだけ中間日に近い日に、岐阜の「かかりつけ医」の内科の診察を入れるようにしている。
 どちらも「血液検査」を行う。
 もちろん、診察目的が違うから、検査内容は異なる。各種検査項目のうち、「前立腺がん・腫瘍マーカーPSA」は、主治医の診察は保険内ででき、「かかりつけ医」は自費になる傾向にある。

● さて、最近の「腫瘍マーカー PSA」
  前立腺がんの腫瘍マーカー PSAの基準値は「4以下」。
 その観点からすれば、相変わらず、桁違いのジェットコースター状態の急上昇、急降下。
 04月26日 815。
 05月26日 415。
 06月23日 212。

 07月21日 222。
 08月18日 265。
 08月31日 403。
 09月16日 501。
 09月27日 758。
         
 10月14日 317。

 10月28日 419。
 11月11日 531。

 11月24日 441。


● 4月から9月のPSAの変化・流れの概要
 4月から使っていたBRCA2遺伝子変異の治療薬オラパリブ・リムパーザによって、PSAは4月末の800台から一気に6月には200台まで下がった。
 が、その後上昇。9月は700台に上がった。

 腫瘍マーカー PSAの急上昇、急降下を見せつけられている当事者としての心配は、「多発骨転移」状態の癌細胞のどれかが流れて内臓などに転移するとか、神経を圧迫するような増殖をするとか、そんなことが起きたら最悪・・・、ということ。
 もちろん、医師も、他への転移や圧迫をいつも心配して、必要なら検査などで確認してくれる。
 今のところ、その種の懸念は生じていない。

●  治療薬エンザルタミドは劇的に効いた
 BRCA遺伝子変異の治療薬である分子標的薬のリムパーザを使ってもPSAが上がったので、9月27日に、リムパーザをやめて「第2世代ホルモン療法薬」のうちの「治療薬エンザルタミド・イクスタジン」を飲むことに変更。
 10月14日のかかりつけ医での検査で、腫瘍マーカー PSAは9月27日の758から317と、たった2週間で激減していた。

● しかし「薬疹」が10月11日に出て、薬は停止。 
 10月11日に全身に薬疹がでた。
 ともかく、この時点では、薬疹の原因が不明だから、念のため治療薬エンザルタミドは12日から停止した。

 治療薬を飲んでいないのだから当然ながら、PSAは、10月28日419、11月11日531と上昇した。
 ま予想していたことだから、何もショックはなかった。

● 「治療薬エンザルタミド」の再開。
 「治療薬エンザルタミド」は、11月9日に「薬疹の原因ではない」という検査結果に基づく皮膚科のOKが出たので、ただちに再開した。

 PSAは、11月11日の531から、11月24日の岐阜のかかりつけ医での血液検査では441と下がっていた。
 とりあえずはホッとした。
 しかも、治療薬エンザルタミドを再開して2週間後の数値だから、当初と同様に、劇的に効いているといえる。

 このあたりが最近のまとめ。
 ともかく、このPSAのジェットコースター状態から早く解放されたい。

 (関連) ★ 2021年11月9日ブログ ⇒ ◆やったね!! 治療薬である「イクスタジン(エンザルタミド)」の再開にゴーサインが出た/12日間で劇的に効いた薬の再開 ただし、「薬疹の再発」の可能性がゼロではないので、注意してお付き合い

 ★  12月1日ブログ ⇒  ◆DLSTの読み方(M-Review)/治療薬による「薬疹」が疑われたけど、検査結果は「陰性」だった ⇒ クスリを再開 /薬剤によるリンパ球芽球化試験(保健科学研究所) 

 なお、昨日12月6日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,981 訪問者数858」。

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 私の治療薬の使用を停止させた10月11日の「薬疹」の原因について、薬の適合などを確認する「リンパ球・DLST検査」を行い、その結果は、とりあえずは「陰性」ということで問題がなかったことは先日書いた(11月9日ブログ)。
 その中で、同検査結果のことについては改めて書くとした。そこで、今日、数値や検査の意味などを整理しておく。
 
 私が検査に出したのは、9月30日から使い始めた治療薬「エンザルタミド・イクスタジン」と、
 「排膿散及湯(ハイノウサンキュウトウ)」。後者は、歯の関係で自分の判断で9月に使った漢方薬。

 いずれにしても、実際に自分が検査の当事者になるとは予想もしていなかったので、今年の10月は、「実地で血液を検査」したという貴重な経験の月だった。

ということで、私の結果の説明と、検査の理解の仕方、癌の治療薬との関係などの論文などにもリンクし、一部抜粋しておく。

●DLSTの読み方/●Q DLSTの読み方について教えてください/M-Review
●薬剤によるリンパ球刺激試験(LST) /保健科学研究所
●薬剤誘発性リンパ球刺激試験で陽性の場合、薬疹の原因薬剤と判断できるか?(薬局)/公益社団法人 福岡県薬剤師会 |質疑応答 2015年11月

●略称  DLST 別名 薬剤によるリンパ球幼若化試験/シスメックス プライマリケア
●B.医療関係者の皆様へ
●抗がん剤を被疑薬として行った薬剤リンパ球刺激試験結果と再投与の調査/: 癌と化学療法社
 
 ★(私の経過が分かる再掲) ★
●★ 2021年11月9日ブログ ⇒ ◆やったね!! 治療薬である「イクスタジン(エンザルタミド)」の再開にゴーサインが出た/12日間で劇的に効いた薬の再開 ただし、「薬疹の再発」の可能性がゼロではないので、注意してお付き合い

1. 10月11日 全身に薬疹が出た
2.  薬疹の原因と疑われた薬は、治療薬「イクスタジン(エンザルタミド)」
3. DLST検査、リンパ球幼若化試験
     11月3日ブログ⇒  ◆薬疹の原因薬を同定する検査にはDLST(リンパ球幼若化試験)
4. リンパ球・DLST検査の結果は 
5. 薬を再開して、また「薬疹」が出たときの対応についての相談を詰めた
6. 実際に飲み始めて12時間ほど経過。


 なお、昨日11月30日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,819 訪問者数1,019」。

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●DLSTの読み方/●Q DLSTの読み方について教えてください
    M-Review
・・・(略)・・・薬剤を加えた場合の増殖活性(cpm)と加えない場合のcpmの割合をstimulation index(SI)として表すが,わが国ではそれに100をかけて%で表示しているのに対し,欧米ではそのまま比で表すことが多い.わが国では180%以上を,欧米では2~3以上を陽性としている.

●薬剤によるリンパ球刺激試験(LST) 
        保健科学研究所
基準値
180.0未満 陰性
180.0~199.9 疑陽性
200.0以上 陽性

(私の場合のDLST検査の評価は次)
・・・ ということで、上記の基本に照らすため、
私の場合のデータのペーパーからの抜粋は下記。
  薬剤名   測定値 %  判定
 イクスタジン 112  121 陰性
 排膿散及湯  144  156 陰性
  CONTROL  92
   陰性は180以下 陽性は181以上


 ※この結果について、皮膚科の医師は、どちらも「陰性」という説明をくれた後、
 もちろん、DLST検査の確度は「6割程度」とされているので、陰性との結果が出たとはいえ、「4割位の確率で薬疹が出る」可能性は抱えていくことにはなる、という補足もしてくれた。

 それと、しいて言うと、イクスタジンよりかえって排膿散及湯の方が、陽性に近いといえるかも・・・・とのコメントもしてくれた。

●薬剤誘発性リンパ球刺激試験で陽性の場合、薬疹の原因薬剤と判断できるか?(薬局)
      公益社団法人 福岡県薬剤師会 |質疑応答 2015年11月
・・・(略)・・・
DLST陽性率は薬疹全体で40~60%であり、特異度は薬剤によって異なる。
通常の薬疹では発症初期から陽性であることが多いが、薬剤性過敏症症候群(DISH)では発症初期は陰性で、1ヶ月以上経過(軽快時)してから陽性になる場合が多いなど、検査時期により正確な結果が得られないことがある。
一般にDLSTは薬剤による過去の感作の有無をみるものであり、薬疹の原因薬剤の確定には、詳細な病歴の聴収や皮膚テストなど結果の組合わせによる判断が重要である。

●略称  DLST 別名 薬剤によるリンパ球幼若化試験
  シスメックス プライマリケア
 薬剤によるリンパ球刺激試験は,ステロイド薬,抗腫瘍薬,免疫抑制剤などが併用されているような場合,陰性になりやすく,非ステロイド性抗炎症薬の併用は逆に陽性になる場合が多い.

●B.医療関係者の皆様へ
    ●虎の門病院薬剤部 2006年
・・・(略)・・・多くは薬物代謝の第 I 相でCytochrome P450(CYP)により代謝された活性中間体が、核酸や細胞構成成分とアダクトを形成して、毒性を生ずる。
・・・(略)・・・
長期投与の間に、代謝異常が惹起され、肝障害を誘発する中間代謝産物が蓄積すること、薬物による軽度の肝障害に対する適切な修復、再生反応が起こらなくなることなどが、長期間内服後に肝障害が出現する原因と考えられている。
・・・(略)・・・
また、最近では、がん分子標的薬による一過性の肝障害や、免疫チェックポイント阻害薬による自己免疫機序を介する肝障害、抗がん剤、免疫抑制薬による HBV の再活性化などが報告されている。

また、スタチン製剤のように薬物服用後、一過性に肝障害を認める薬物がある。2018 年には日本動脈硬化学会からスタチン不耐についての指針「スタチン不耐に 関 す る 診 療 指 針 2018 」( http://www.j-athero.org/
publications/pdf/statin_intolerance_2018.pdf)が提案されたように、多くの薬物で低頻度ながら肝障害が生じる可能性があり、肝障害が発生した場合、薬物性肝障害を疑い、速やかに使用を中止すれば重篤化することはほとんどない。


しかし、気づかずに長期使用すると重篤化することがある。

肝障害の表現型としては、肝細胞障害が主体で AST、ALT の上昇が特徴的な「肝細胞障害型」、ビリルビン値や ALP、γGTP など胆道系酵素が上昇する
「胆汁うっ滞型」、両者の特徴を持つ「混合型」に、従来から分類されてきた。
・・・(以下、略)・・・

●癌と化学療法 / 抗がん剤を被疑薬として行った薬剤リンパ球刺激試験結果と再投与の調査
      出典: 癌と化学療法 Volume 47, Issue 1, 55 - 59 (2020)出版社: 癌と化学療法社¥1,100 著者: 桜田 宏明1, ほか
前の 論文目次ページへ次の 論文 facebook twitter Share this page separator email print this page
    抄録Full TextReferences (0)Data & Media関連論文
一宮市立市民病院にて2013 年1 月1 日〜2017 年12 月31 日の間に,抗がん剤を被疑薬として薬剤リンパ球刺激試験(DLST)を行った患者は21 名で,DLST 陽性7 名(33.3%),陰性は14 名であった。また,PHA値について検討した結果では21 名中2 名のみが低値であり,免疫能は保たれていた。陽性判定後に再投与されていたのは薬疹疑いの2 名で,1名はletrozole を再投与したが再燃にてexemestane へ変更,もう1 名はlenalidomide を減量およびprednisolone(PSL)併用にて投与し再燃はなかった。

陰性判定後の再投与は7 名で,いずれも再燃はなかった。

今回の調査から,DLST陽性例においても副作用の種類や各種対策により再投与可能なケースがあることが確認された。
しかしDLST結果は原因検索の一指標であり,再投与においては他の診断法を加味し慎重に検討することが重要である。
・・・(以下、略)・・・



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 「がん」のことが身近になった。
 理由は二つ。

 一つは、自分自身の罹患(の判明)。
 もう一つは、ついしばらく前までは「日本人の3人に1人が癌」といわれていたのが、最近は一気に「日本人の2人に1人が癌」という表現に変わってきたこと。
 私の周りからも、「実は・・・」と時折聞くようにもなってきた。

 分かりやすいのが、事実を前提にした綿密な計算に基づく営利を追求しているであろう保険関係の会社の宣伝。
 近年、テレビでの病気の保険の宣伝が増えていたけど、最近は特に「癌保険」が強調されている。それだけ、保険会社としてのニーズ(顧客)が増えているのだろう・・・

 そんな時流のただなかの今日、11月26日付けで国機関が「コロナで癌関係の受診が減った、いずれ癌の病状が進行して発見されるケースが増えるだろう」との主旨の具体的なデータを発表した。 
 それで、当該データなどにリンクし、関連報道にもリンク、一部は抜粋しておく。

●公式発表データ/国立がん研究センター がん情報サービス 2021年11月26日/
1.2020年集計の報告書について
4.全国集計 報告書 2020年 報告書 (都道府県別含)

●受診控え、がん患者6万人減 20年、コロナ影響で初めて/東京 共同 2021年11月26日
●がん診断、コロナ下で前年比6万件減 2020年、大規模調査で/朝日 2021年11月26日
●新規がん患者、初の減少 コロナ下、20年5.9%減―検診減影響か・国立センター/時事 2021年11月26日

●2020年のがん診断件数 早期が減少 進行期の増加を懸念 日本対がん協会とがん関連3学会が初の全国調査/日本対がん協会 2021年11月18日
●2020年のがん診断数9%減 コロナ禍で 日本対がん協会調査/毎日  2021/11/4

 なお、昨日11月25日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,633 訪問者数819」。

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●公式発表データ /国立がん研究センター/ 院内がん登録関連  院内がん登録全国集計
        国立がん研究センター がん情報サービス 2021年11月26日
1.2020年集計の報告書について
 ・・・(略)・・・2021年6月時点のがん診療連携拠点病院等450施設と小児がん拠点病院6施設と都道府県推薦病院349施設、任意参加病院58施設、合わせて863施設から合計約104万件の院内がん情報を収集し、集計を行いました。また、本報告書では「2020年の新型コロナウイルス感染症下におけるがん診療の実態」についての特別集計も併せて報告いたします。
・・・(略)・・・

4.全国集計 報告書
2020年 報告書 (都道府県別含)
資料(カバー率)
施設別集計表(付表1-6、付表7) 拠点病院(成人) 県推薦病院 任意参加病院
・・・(以下、略)・・・

●受診控え、がん患者6万人減 20年、コロナ影響で初めて
    東京 共同 2021年11月26日 00時01分
 主ながんの診断数(がん診療連携拠点病院)

 国立がん研究センターは25日、全国のがん診療連携拠点病院などで2020年に新たにがんと診断された人は、19年と比べて6万人減ったと発表した。1施設当たりの減少割合は4・6%だった。

増加傾向にあるがん患者数が実際に減ったとは考えにくく、新型コロナの影響で、検診や受診を控える人が増えた影響とみられる。今後、がんの発見が遅れ、進行した状態で見つかる人が増えると懸念される。

 がんの診断数が減ったのは07年の集計開始以来初めて。がん治療は早期に始めるほど生存率が上がる傾向があり、厚労省は「がん検診などの受診は、不要不急の外出に当たらない」として、受診を勧奨した。

●がん診断、コロナ下で前年比6万件減 2020年、大規模調査で
      朝日 2021年11月26日 0時00分 熊井洋美、編集委員・辻外記子
 2020年に全国でがんの診断を受けた数が、前年に比べて5・9%、約6万件減少した。国立がん研究センターが26日付で発表した。新型コロナウイルス感染症の流行で、受診を控えたり、検診が一時休止されたりした影響がみられるという。
 コロナ下で見つかるがんの数が減ったという調査はほかにもあるが、がんの治療を担う病院の多くが参加する大規模な調査結果だ。
・・・(以下、略)・・・

●新規がん患者、初の減少 コロナ下、20年5.9%減―検診減影響か・国立センター
         時事 2021年11月26日00時19分
 国立がん研究センターは26日、2020年の新規がん患者が集計開始の07年以降、初めて減少したと発表した。19年比5.9%減で、新型コロナウイルス流行に伴う最初の緊急事態宣言発令中の5月に特に大きく減少した。同センターは、がん検診の実施減が影響したとみて、定期的な受診を呼び掛けている。
・・・(以下、略)・・・

●2020年のがん診断件数 早期が減少 進行期の増加を懸念 日本対がん協会とがん関連3学会が初の全国調査
      日本対がん協会 2021年11月18日
公益財団法人日本対がん協会は、がん診療への新型コロナの影響を把握するため、がん関連3学会(日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会)の「新型コロナウイルス(COVID-19)対策ワーキンググループ(WG)」と国内486施設を対象に、5つのがん(胃、大腸、肺、乳、子宮頸)の診断数などのアンケートを実施。回答を得た105施設では、2020年のがん診断件数は8万660件で、2019年の8万8,814件より8,154件(9.2%)少なく、治療数(外科的・鏡視下的)も減ったことがわかりました。おおむね早期が減る一方、進行期は両年で差が少ない傾向となり、がん種によっては2020年の方が多いケースもありました。今後、進行がんの発見が増えることが心配されます。

アンケートは今年7~8月、全がん協会加盟施設、がん診療連携拠点病院、がん診療病院、大学病院など486施設に診断数、臨床病気(1~4期、がん種によって0期も含む)、手術数、内視鏡治療数などを聞きました。大規模調査は全国初で、北海道東北、関東、中部北陸、近畿、中国四国、九州沖縄の各地域の計105施設から回答を得ました。(回答率21.6%)

2020年は新型コロナの感染拡大により、がん検診をはじめ、各種検診が一時中断されたことに加え、受診控えや通院控え、県境をまたぐ移動の自粛などで検診受診者、通院者が減り、結果的に診断数も減ったようです。5がん別の診断数の減少幅は、胃がんが13.4%と最大で、大腸がん10.2%、乳がん8.2%、肺がん6.4%、子宮頸がん4.8%でした。

2019年と2020年のがん診断数の比較・・・(以下、略)・・・

●2020年のがん診断数9%減 コロナ禍で 日本対がん協会調査
      毎日  2021/11/4
 大学病院などで2020年に実施されたがんの診断数が19年に比べて9%減少したとの調査結果を、日本対がん協会などが発表した。新型コロナウイルスの感染拡大でがん検診が一時中断されたり、受診や通院を控えたりしたことで、がんの発見が減ったとみられる。がんが進行してから見つかるケースが今後増える恐れがある。【中川友希】

 調査は全国の大学病院やがん診療病院など486施設が対象で、21・6%に当たる105施設から回答があった。胃▽大腸▽肺▽乳房▽子宮頸(けい)部――の五つの部位の20年の診断数は計8万660件で、19年の計8万8814件から9・2%減少した。回答率から推計すると、がんの診断は全国で4万件超減ったとみられるという。

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 やったね!! 
 今日は、久しぶりに嬉しい話。
 私の「去勢抵抗性前立腺がんの治療薬」である「イクスタジン(エンザルタミド)」の再開に、専門医からゴーサインが出たこと。
 その薬は、たった12日間の服用だったけれど、腫瘍マーカー PSAの値を「751から317に激減」させてくれたことが「休止して2日後」に数値で証明されていた。しかし、約一ケ月休止していたという薬。
 
 そんな、とりあえずは喜ばしく、パートナーと二人で(コストコの駐車場の中で、「まぐろ3種とサーモン寿司」で)お祝いした今日のこと、併せて最近の経過をまとめておく。

1. 10月11日 全身に薬疹が出た
 10月11日に出た症状は、12日はさらに進行。
 13日、14日と名大膚科にかかった。
  全身に左右均等にでている。「ステロイド塗薬、抗アレルギー薬」処方された。
  ともかく、21日ごろには皮膚症状自体はきれいになくなった。

  (関連 2021年10月13日 ⇒  ◆何が起きるかわからない・・・「薬疹」との診たて/皮膚科に院内紹介で回してもらった/ステロイドと抗ヒスタミン薬が処方/癌の治療薬が原因なのかも検査へ/こわい「重症薬疹」)

2.  薬疹の原因と疑われた薬は、治療薬「イクスタジン(エンザルタミド)」
 薬疹は、その直前に使い始めた薬剤が原因であると疑うのは筋。もちろん、そうでないこともあるとも医師は言う。
 私の場合、9月30日から服用を始めた「去勢抵抗性前立腺がんの治療薬」である「イクスタジン(エンザルタミド)」。
 12日に薬疹が進行したので、他の薬も含めて「すべて使用を休止」した。

 10月14日の泌尿器科の主治医の診察。
 腫瘍マーカー PSAは「8月16日⇒265」「8月31日⇒403」「9月16日⇒501」「9月27日⇒751」と上昇一方だった。
 通常去勢抵抗性前立腺がんの患者さんなら、びっくりするような超ハイレベルの数値帯での変動。
 さてさて、「10月14日」は・・・と期待と不安が交錯。
  ・・・・診察時に告げられたPSAは「317」。
 
 主治医は、12日間の服用で751から317に激減したことに、「驚くべき減少の具合」との旨。
 
 そうなんだよね。効果が抜群と推測される薬をやめなければいけない。
 なんと不条理な事態。

 実は、一番直近に使った薬剤が「去勢抵抗性前立腺がんの治療薬」である「イクスタジン(エンザルタミド)」。

  (関連  2021年10月14日 ⇒  ◆腫瘍マーカー PSAが激減した/2週間前から飲み始めた治療薬の効果だろう。しかしその薬が「薬疹」の原因かもしれない。だから、休薬するしかない不条理 )

3. DLST検査、リンパ球幼若化試験
 13日に、名大泌尿器科から同・皮膚科に回してもらって受診したら、「薬疹」といわれ、14日に薬を持参し、採血して、DLST(リンパ球幼若化試験)検査に進んだ。
 検査対象は、直近で服用開始した「イクスタジン」と漢方薬「排膿散及湯」を検査とすることにした。
 その結果は2週間で出るらしいけれど、こちらの都合で結果を前提とした皮膚科の医師の診察が今日11月9日になっていた。
 
  (関連 2021年11月3日ブログ ⇒ ◆薬疹の原因薬を同定する検査にはDLST(リンパ球幼若化試験))

4. リンパ球・DLST検査の結果は 
 今日の名大病院・皮膚科の診察で、10月11日の薬疹の原因が、9月30日から服用を始めた「去勢抵抗性前立腺がんの治療薬」である「イクスタジン(エンザルタミド)」ではない、という結果が出てきた。全身の薬疹の原因ではないだろという結果が出たこと。
 もちろん、DLST検査の確度は「6割程度」とされているので、陰性との結果が出たとはいえ、「4割位の確率で薬疹が出る」可能性は抱えていくことにはなる。(数字的な「検査報告書」などは後日にしよう)

5. 薬を再開して、また「薬疹」が出たときの対応についての相談を詰めた
 私は、エンザルタミドは「一日1回・2錠」が標準なので、そのように服用していたところ、しばらく、「半量(一錠/日)」ずつの再開でやってみてはダメか、とお願いした。
 皮膚科の医師は、電子カルテを見ながら、「前回の泌尿器科の医師のコメントに『(問題なければ)半量ずつ再開したい』旨がメモされていますね」。
 医師は、半量(一錠/日)」ずつ再開して飲み続け、様子をみることに同意してくれた。

 私は、今回の陰性が外れて陽性なら「また薬疹が出るならすぐに出るだろうし」、いずれにしても「少しでも早く服用したい」からと、「今日のこの診察後、すぐ」に「半量」を飲むことで了解をとった。
 医師は、「もし、具合が悪くなったら、どこに居てもすぐに救急車を呼んで。」「夜だと対応が難しいから、その意味でも、少しでも早く服用してみることはいい」と応じてくれた。

 私「陽性、陰性いずれにしても、薬を続けたとき、もし薬疹が出たら、あまりひどくなくて、『抗アレルギー薬』を併用しながらとか『ステロイド』などを使うとか、泌尿器科の医師と相談して継続してよいか」と問う。
 医師「それでよい。この前程度の症状で続けていけるならそれが良い。ただ、ひどくなったらすぐに来て。薬疹で、皮膚がズルズルにただれて命が危なくなることもある。もちろんそういう場合は、即中止」 
「(薬を飲まずに)癌で寿命が縮むか、薬疹で命を落とすか」と分かりやすい説明で締め。

 私は、前回のような全身の薬疹でも、「やりすごせる程度」の薬疹ならイクスタジンを継続していくことにOKが出たと解釈している。

6. 実際に飲み始めて12時間ほど経過。
 「もし、薬疹の場合であれば、たちまちヒドイ症状になるケースもあるし、緩やかに出ることもある。」そんな受け止め。
  一度薬疹が出ると、再開したそのあと、順次経過して日々の状況でしかわからない。
 しばらくは、「再開」は綱渡り的になる。
 
 もちろん、実際に飲み始めて12時間ほど経過した今、悪しき症状は何もないから安心している。
 ということで、今日の嬉しいことを記録しておく。

 なお、昨日11月8日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,158 訪問者数987」。

 (関連 2021年11月2日ブログ ⇒◆最近の自身の身体の治療状況のことのまとめ)

 (関連 2021年10月7日ブログ  ⇒ ◆イクスタンジ錠・エンザルタミド /医薬品インタビューフォーム(アステラス製薬) 単回で飲んだ場合は5日目あたりがピーク、毎日飲み続けると20日位から最高濃度のラインで推移)

 (関連 2021年10月1日ブログ  ⇒ ◆昨日から処方の私の治療薬は エンザルタミド(イクスタンジ) /比較的早くPSA値が下がるのがエンザルタミドで、比較的ゆっくりと効果を現すのがアビラテロン) 

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 このブログはいろんな人が見ている。癌関係のエントリー(投稿)をすると、通常の話題を超えてそれなりのアクセスがある。
 ともかく、私は、ある程度の人の興味に通じていると思うことは、このブログ本文で採りあげるようにしている。

 今日は「丸山ワクチン」のこと。
 理由は、昨日のブログに、「丸山ワクチン」についての質問的コメントがあったから。それをきっかけとして書くことにする。

 「丸山ワクチン」は、国などから歴史的に"特に差別的な扱い"を受けていたらしく、正式な認可には至っていない。
 いまはやっと、治験が2014年から認められて、2023年めどに進められている途中らしい。
 「この段階で『丸山ワクチン』の効果」を疑うか、信じるかはその人次第。
 私は、がん告知を受けた次週から使っている。

 もちろん、コロナワクチンでも、世界各国が緊急避難的に「急いで承認した」という超特殊な経過がある。ともかくそんな事情を横に置くとして、そういうコロナワクチンの効果を信じることも信じないことも、その次第。

 例えば、国が正式に認可している標準療法である「抗がん剤」だって、ほぼ効かない、という人だってある。
 実際、私自身、昨年11月前後、4つの大学病院の専門医に、「もう、抗がん剤しかない」といわれた。それで12月に一回目の抗がん剤を投与した。しかし、数週間後、腫瘍マーカー PSAの数値を見た医師は、「あなたには抗がん剤が効かない。だから中止する」といわれた。
 「薬剤」でさえこのように、人それぞれ。
 だから、緩い効果であることは当然の「ワクチン」の効果をどう評価するかはその人しだい。

 ま、何にしろ、効果に疑問を抱く場合は、あえて使うことも無かろう。
 もちろん、全国では、丸山ワクチンは「標準療法で見限られた人」が使い続けていることが多いのも特徴だと理解している。
 私が、昨年2月に、丸山ワクチンを使えるように判断される日本医科大のワクチン事務局の中にある審査の場で医師らの話を聞く。その時の担当者の方が、「本人がそんなに元気でここに来られるなんて。ほとんどの人がもっと・・・。(遠隔地を考慮しても)本人が来れないから、代理人が来ることも多い」そんな旨だった。
 ということは、丸山ワクチンを使おうと思う段階というのは、多くの人が、医療から見限られたケース、あるいは楽観できない状況だと想像できるる。
 もちろん、癌であれば、早期でも丸山ワクチンは使えると思うけど。

 ちなみに、丸山ワクチンに関する基礎情報の一部。  
 ★ 丸山ワクチン オフィシャルWEBサイト
丸山ワクチンは開発から半世紀を経て、すでに41万人を超えるガン患者の皆さまにご利用いただいています。 ・・・(以下、略)・・・

★国が認めない丸山ワクチンの謎  【公式】ザ!世界仰天ニュース 2018年1月 9日
 ・・・(略)・・・一方、番組で厚生労働省に問い合わせたところ、
「データが集まり、審査して有効性・安全性・品質が確認されれば、承認されるでしょう」という回答が得られた。

2014年からは、アジア7つの国と地域が協力して、大規模な臨床試験がスタート。
2023年をメドとした臨床結果によっては、丸山ワクチンはいよいよ制ガン剤として国に認可される可能性もある。
今日も丸山ワクチンを求めて全国から患者が訪れている。
現在も6000人が使用している。
もちろん必ず効果があるわけではない。・・・(以下、略)・・・

 ということで、今日の後半は、以前、私がこのブログで書いた投稿にリンクし、抜粋しておく。
 興味ある人は、じっくり見てほしい。

 なお、昨日11月3日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,028 訪問者数1,112」。

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 ★2021年11月2日 ブログ  ⇒ ◆最近の自身の身体の治療状況のことのまとめ  に対して、コメントがあった。
 内容は、「丸山ワクチン」について。それで、「問」の形式にして、簡略に私の意見を書き、
 今日のブログの後半で、関係情報にリンクしておくので、興味のある方はそちらから、リンクをたどってください。

★≪2021-11-03 19:12:37 コメント ≫
問-1 効果の方はいかがか?
問-2 同ワクチンは私の様な者でも使用可能か?
問-3 その手続きはどうすればよいのか?
問-4 同ワクチンは保険適用はされていないと聞く。通常の病院で取り扱っていないと思うが、どんな手続きで接種されてるのか。

★私の答えをここに書こう。
問-1 効果の方はいかがか?
 ⇒ 上記の通り、効果を「他人に問うこと」もしくは「疑問を持つ視点で問うこと」は、筋違い。
   最後まで、自らの判断すること。

問-2 同ワクチンは私の様な者でも使用可能か?
問-3 その手続きはどうすればよいのか?

 ⇒ いずれも、丸山ワクチンの事務局のWEBや下記の私のブログなどにも記載されている。

問-4 同ワクチンは保険適用はされていないと聞く。通常の病院で取り扱っていないと思うが、どんな手続きで接種されてるのか。

 ⇒ 日本の制度上、公的病院は「丸山ワクチンを無視」している。仮に、勤務医が使おうと思ってもできないようになっている(他の非公式の薬剤などでも原則は同様)。
 他方、 個人クリニックなど、癌治療をうたう病院なら扱ってくれるところもあるはず。
  私は、自分の「かかりつけ医」にまずお願いしたら、「ずっと昔、一人だけ扱ったことがあるだけ。もちろんOKですよ。」と受けてもらえた。
  他に私が、任意治療でかかった横浜の個人医院の医師は「丸山ワクチンは扱わない」、東京のある医院の医師は「OK (1100円)」、岐阜のある医師は「初めてすが、いいですよ(1100円)」、別のある医院の医師は「話は知っています。が、扱うのは初めてです。もちろんOK」・・・というような具合。

 ということで、あとは、以下から情報を探してください。
●2020-02-17 ブログ
  ◆丸山ワクチンを使えるように医師と交渉/岐阜大学病院の「泌尿器科」で/かかりつけ医 の内科医とも/今日は告知から6日目 東京とんぼ返りで初の記念すべき「丸山ワクチンの接種」まで進んだ
 
●2021-06-16 ブログ 
  ◆丸山ワクチン 初回の登録も郵送で可能となった (特別対応中) だそうです/Aの濃度はBの10倍/打つ場所は本人や医師の選択でバラバラらしい/「極力、浅く打つ」



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 昨日のブログで、「10月11日から全身に薬疹が出た」と書いた。頭のてっぺんから足の先まで、かつ、左右均等に、同程度の症状の出方。
 13日に、名大泌尿器科から同・皮膚科に回してもらって受診したら、「薬疹」といわれた。
 幸い、「かゆみ」が全くなかったので助かった。看護師さんらにも、カユミがないならいいですね、といわれたほど。
 ともかく10日ほどで皮膚症状はなくなり、処方されたステロイドの塗り薬もやめ、数日後には抗アレルギー薬もやめた。

 その、皮膚科で、★≪ご希望なら、最近使用開始した薬剤について「リンパ球刺激試験(DLST)」を実施しましょう≫と提案された。
 私としては、一番直近(9月30日から)で使用開始したのは、去勢抵抗性前立腺がんの治療薬の「エンザルタミド」であることを話した。
 医師は、いのちにかかわる大事な薬なら、(使えるかどうか確認するために)検査した方が良いとの旨の説明。

 その日は、薬剤を持参していなかったので、14日(同日は泌尿器科の月例診察日でもあり)に薬を持参し、採血して、DLST検査に進んだ。
 もう結果は出ているけれど、こちらの都合で結果を前提とした医師の診察は週明けにお願いしている。

 今日は、その13日に調べを開始した「DLST検査」のことを復習しておくことにした。
 もし治療薬が陽性の方向の判定だったらどうするか ・・・ハラハラ、ドキドキ・・・・ともかく対処を考えおく必要がある。

 それと、一緒に検査に出している漢方薬(「排膿散及湯」)もある。通常、漢方薬はあまり薬疹の原因とはならないように思いがちだけど、そうでない意見もメモしておく。そうだ、「漢方薬が原因なら、ハードルは超えられる」などと勝手な思考も働く。

● 「薬剤アレルギーにおけるDLST」/第 21 回日本アレルギー学会春季臨床大会②  2010 年3月 11 日放送
●リンパ球幼若化試験(DLST)/ドクターサロン56巻10月号(9. 2012)
●薬剤アレルギーの発症機構とその診断検査への取り組み/YAKUGAKU ZASSHI  2018

(メモ) 小柴胡湯における薬剤リンパ球刺激試験

 なお、昨日11月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,904 訪問者数1,196」。

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● 「薬剤アレルギーにおけるDLST」
    第 21 回日本アレルギー学会春季臨床大会②  2010 年3月 11 日放送
薬疹の診断には、再投与試験、DLST、パッチテストなどがありますが、DLST は患者から採血して行いますので、患者自身の生体反応に頼る必要がなく、安全性が担保された試験です。

DLST とは
DLST は drug-induced lymphocyte stimulation test の略で、「薬剤誘発性リンパ球刺激試験」と訳されます。
実は DLST という言葉は日本では汎用されますが外国では用いられず、・・・(略)・・・

●リンパ球幼若化試験(DLST)
 ドクターサロン56巻10月号(9. 2012) 東邦大学医療センター大橋病院皮膚科講師 福田英嗣
薬疹の原因薬を同定する検査には、DLSTやパッチテスト、内服誘発試験などがありますが、in vitro検査ということで、DLSTはまず行う検査の一つだと考えています。パッチテストや内服誘発試験のほうが陽性率は高く出ますが、それらの検査で新たな感作をさせてしまうことや、症状が再燃することがあります

●薬剤アレルギーの発症機構とその診断検査への取り組み
     YAKUGAKU ZASSHI  138, 151 167 (2018)  宇野勝次a,b
生体内(in vivo)試験の有用性 Invivo 試験では,チャレンジテストは臨床的反映度が最も高いが,リスクも高く,患者の安全性に問題があるため,臨床現場では実施が難しく,重症例では一層困難になる.また,発症メカニズムが解明できない欠点もある.さらに,前述のようにチャレンジテストが陰性であっても起因薬の可能性を否定できない点も認識しておく必要がある.
・・・(略)・・・

換言すれば,患者血清中に薬物に対する阻止抗体が産生されていた可能性が示唆される.したがって,薬剤アレルギーの 4 割近い患者は,症状の改善に伴い脱感作状態が起きて阻止抗体が産生され,その時点で起因薬のチャレンジテストを実施しても陰性に出る可能性があると考えられる.すなわち,チャレンジテストは偽陰性(false negative)を包含している.
・・・(略)・・・
.パッチテストは,患者の時間的負担が大きい割に感度が低く,接触性皮膚炎
を除いて有効性が高いとは言えない.76,77) 筆者らの検討42)でも薬疹に対しては 10%弱の陽性率

・・・(略)・・・
次に,細胞性試験で多用されている方法に DLSTがある.DLST は試験管内で薬物感作リンパ球(特に T 細胞)が抗原提示細胞から薬物抗原の提示を受けて活性化して分裂・増殖する過程を捉える試験で,LMT は抗原刺激により活性化した薬物感作リンパ球が産生する(白血球の遊走に影響を与える)サイトカインやケモカインを検出する試験である.


(メモ) 小柴胡湯における薬剤リンパ球刺激試験 (Drug Lymphocyte ...https://www.jstage.jst.go.jp › article › arerugi › _pdf
中山雅之 著 · 2007 · 被引用数: 6 — 【結語】小柴胡湯 DLST の偽陽性率は高いが,DLST の S.I. を添加薬剤濃度別に比較することで真の陽性 ... カニズムや臨床病型,診断や治療に関するエビデンス.


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 国民にとっては重要な国政選挙、それでしばらくはそちら関係の自分なりの整理を毎日行っていた。
 結果が確定したから、ぼちぼち、ブログのペースを少し戻そう。

 ということで、今日は、自身の身体の治療状況のこと。
 ずっと以前から、岐阜で診てもらっている文字通りの「かかりつけ医」。
 そこの診察は今でも毎月受けている。
 特に丸山ワクチンの更新のためには1か月半から2か月程度ごとに「報告書」を作ってもらうから、診察は定期的に行く。

 その「かかりつけ医」や、他の療法を行っている個人クリニックの医師に状況報告はちゃんとする。
 9月末からこの最近に関してはいろいろとあったので、少しまとめた。
   (10月27日づけ、★≪2021年9月30日から10月25日までの内容別の状況のまとめ≫

 それを、このあとに転記する形でブログとしておこう。もちろん、その中の何項かは補足説明が要るので、それは後日に記す。
 なお、昨日11月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,928 訪問者数997」。

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★2021年9月30日から10月25日までの内容別の状況のまとめ    (寺町10/27記)
  名大病院・泌尿器科・皮膚科  名市大病院・放射線科

●-1.  9月30日、名大泌尿器科の臨時の診察。 目的/骨髄圧迫や内臓転移の造影CTの結果確認
 (1) 9月17日検査のCT読影結果として、転移性骨髄圧迫や内臓転移のは心配ない
   ⇒(寺町) 左肩あたりの痛みが春から続いているので、放射線緩和療法を実施してほしい。
     ⇒(主治医) 制度上認められている、大いに結構。
       ⇒(寺町) 昨年11月にセカンドオピニオンを受けた名市大への紹介状を依頼。

 (2) 第2世代ホルモン療法薬・イクスタジン(エンザルタミド)の服用開始(リムパーザ中止)
    ⇒(寺町)  PSAは、9月16日 501、9月27日 751とさらに急上昇している。
        4月から使っているBRCA遺伝子変異薬リムパーザに、第2世ホルモン療法薬・イクスタジンを加えて欲しい
     ⇒(主治医) 昨年までの治験では併用していた。それが、今年認可になって、国が併用はダメといってきた。「保険上認められない」という。イクスタジンに替えよう。
        
●-2. 全身に薬疹が出た (10月11日から)
  10月11日夕方、軽い発疹。
  12日はさらに進行。(使用中の薬剤は自己判断で全て中止した)

  13日に、名大泌尿器科から同・皮膚科に回してもらって受診。「薬疹」と認定された。
     全身に左右均等にでている。「ステロイド塗薬、抗アレルギー薬」処方。
     疑いがある薬として、最近使用開始した薬剤について「リンパ球刺激試験(DLST)」を実施することになった。

  14日、採血、薬剤「イクスタジン」と漢方薬「排膿散及湯」を検査へ。
     ともかく、 医師は ⇒「薬疹のピークは過ぎた」
      ⇒11月9日に「検査結果を前提に、イクスタジンが継続できるかどう使うかを相談」すねことになった(こちらの都合で遅くなるけど)
  
   その後の状況 ⇒ 21日ごろには皮膚症状はなくなる。ステロイドの塗り薬もやめ、数日後には抗アレルギー薬もやめた。
           回復に合わせて、漢方や問題なさそうな錠剤は1日ごと復活させいった 
              (「イクスタジン」と「排膿散及湯」は除いて)。

●-3.  10月14日、名大泌尿器科の月例の診察
  この日14日の PSA 317。 (新しい薬「イクスタジン」は通算で12日間服用)
     ⇒(主治医) こんなに一気に下がるなんて驚き。それをやめるしかなかったは残念。
       
●-4. 名市大・放射線科による放射線緩和療法 
   名大からの紹介状にて、名市大・放射線科10月11日に診察日。
  こちらが訴えたのはまず「左肩周辺」と「腰」の痛み。
     ⇒(医師) 昨年のセカンドオピニオンのデータは見たし、最近の名大のデータも見た。
         転移カ所が多いからどこが原因で、どこに照射したらよいか、なかなか特定しにくい。

  ★実際に、10月18日から22日の5日間、照射。(4グレイ×5日=計20グレイ)
  
  ★25日の診察のやりとり
     ⇒(寺町) 左肩あたりも照射前より楽になってきた。
       ⇒(医師)  そんなに早く効くかなあ(笑)。気分かも(笑)
         通常、2から3週間で効いたか、効いていないかが分かる。
         痛みが残っていたら、追加で照射できるよう線量は残してあるが、あなたは不必要だろう。

●-5. 今後の予定
  11月 9日 名大・皮膚科でリンパ球刺激試験(DLST)の結果を前提にした薬剤の相談。
  11月11日 名大・泌尿器科の月例診察
  11月15日 名市大・放射線科の確認診察。     
        以上

・・・・・・・・・・・・・・・・
メモ (過去記録)  腫瘍マーカー PSA
 2020年2月⇒2392
     7月⇒2
   11月 ⇒27
   12月 ⇒146 
 2021年 1月 ⇒322
   2月  ⇒194 
   3月  ⇒351 
   4月7日⇒536
   4月26日⇒815
   5月12日⇒572
   5月26日⇒415
   6月23日⇒212
   7月21日⇒222
   8月16日⇒265
   8月31日⇒403
   9月16日⇒501
   9月27日⇒751
   10月14日⇒317


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 今日の名大病院などのことをまとめておく。
 一番うれしいのは、腫瘍マーカー PSAが激減したこと。
 次に嬉しいのは、4日前からの薬疹につき専門医が、もうピークを過ぎていく様子なので大丈夫、という判断をしてくれたこと。

 悔しいのは、PSAを激減させたのが2週間前から飲み始めた去勢抵抗性前立腺がんの治療薬「イクスタジン」だと考えるしかない、他方で、「薬疹」の原因が同薬物の可能性が高いという現況判断。実際一昨日から、薬をやめている・・・

 これから1か月、治療薬をやめていたら、PSAはまた暴走するかも・・・
 ただ、その救い、もしくは緩衝役になるかもしれない来週5日間の緩和放射線療法。
 そんなことを簡潔にまとめておく。

●-1 泌尿器科の月例の採血
 月例診察の日は、2時間前には採血、血液検査をする。理由は、各種の数値とともに、腫瘍マーカー PSAの検査(これが1時間半以上かかる)があるから。

 今日は、あとの日程が詰まっているので、8時40分ごろには到着。すでに順番は187番、25分待ちと表示された。
 ま、大病院の良さとの裏腹のことだから仕方ない。

●-2 「薬疹」。薬によるアレルギー 。皮膚科。
 昨日のブログに書いた「薬疹」。薬によるアレルギー。 
 月曜日、11日に出始めた薬疹は、翌日火曜日は、全身に広がった。
 「おさまるだろう」との私の期待に反して、3日目は、さらに進行した。

 その日、つまり、昨日、名大泌尿器科に出かけて、院内紹介で皮膚科に回してもらって、受診し、処置などしてもらった。
  10月13日ブログ ⇒ ◆何が起きるかわからない・・・「薬疹」との診たて/皮膚科に院内紹介で回してもらった/ステロイドと抗ヒスタミン薬が処方/癌の治療薬が原因なのかも検査へ/こわい「重症薬疹」

 もし、今日まで1日延ばしていたら深刻なことになっていたかもしれないと、今は思う。

 皮膚科では、同時に、「最近初めて使い始めた薬」について、血液と反応させて薬疹の原因であったかを確認することになった。
 今日は9時半からそのための皮膚科の専門医の診察と採血。
 2週間後に答えが出る。ただ、当たるのは6割程度で、陰性と出ても、原因であることの否定とはできない、そんな水準・確率の検査だという。

 ともかく、頭の先から足の先まで、全身に均等に出続けている発疹は、今日14日は、昨日よりは少しは落ち着いている様子。医師は、ピークは過ぎた、との旨。
 ただし、もしここで、原因となる薬がまた身体に入ってきたら、今回よりは重篤な「薬疹」になる、と警告された。

 こちらは念のため、自主判断として、2日前(火曜日)からすべての薬について、その飲用を停止している。

●-3 待ち時間に、「名市大」の放射線科へ
 主治医の診察は「12時半」なので、その待ち時間に、車ですぐの名市大の放射線科へ出かけた。
 目的は、10月12日ブログ ⇒ ◆「CTシミュレーション」放射線治療計画/名古屋市立大学病院 放射線治療科で に書いたように、
 来週の5日間、放射線の治療を受ける。
 そのための「身体の照射予定位置」の目印が、少し薄くなった。
 もともと、 途中で一回来てもらうのがいいともいわれていたので、「マジックを書き足してもらう」というわけ。

 ついでに、確認した。私の照射は「第1 リニアック」の設備を使って、「4グレイ5回の計20グレイ」との予定とのこと。

●-4 主治医の診察は13時ごろ。今日の腫瘍マーカー PSAは激減
 夏からガンガンと右肩上がりを続けて来た私の去勢抵抗性前立腺がんの腫瘍マーカー PSA
   7月⇒222。 8月⇒265。 9月6日⇒501。 9月27日⇒758。
 そして今日は・・・激減していた。。10月14日⇒318 

 主治医も「こんなに下がるとは」とびっくりしていた。
 考えられるのは、9月30日にお願いして処方してもらった第2世代ホルモン療法薬「イクスタジン・エンザルタミド」(2014年ころに開発された薬)。
 考えられる理由は、この薬の作用、効果だというしかない。それも10日ほどしか飲んでいないのに・・・

 前記で、「最近初めて使い始めた薬」が薬疹の原因であるか否かの検査に入った日に分かった「PSAの激減」。
 「薬疹」と「PSAの激減」という不条理な話となる可能性がある。

 書物などにある専門家の意見では、「薬疹」が出るということはその薬剤が効いている、ということだという説がある。
 それを信じるとしても、
 「PSAを激減」させてくれた期待通りの薬剤だと考えられるのに、「薬疹」のためにやめなければいけないという不条理。

 いつまでやめるかについては主治医と意見は同じで、血液との検査の結果が出てから。
 つまり、11月まで「留保」ということになる。仕方ない。

● この複雑な状況を受け入れるしかない。
 基本は、身体の薬疹が収まってから、「イクスタジン」以外の薬について少しずつ、前に戻していくこと。
 あとは(つまり「イクスタジン」については)、11月の皮膚科の結果を受けての泌尿器の主治医の診察日に決まる。

 今日は、ここまでの報告。
 なお、昨日10月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,725 訪問者数986」。

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 やっぱり、治療中なので、何が起きるかわからない・・・通常はそれなりに「外の仕事」をしていても、身体にはハプニング起きる。
 今日のブログは、記録がてら、ひととおりの流れを記録しておく。

 ・・今回は・・・一昨日月曜日、名市大病院での診察時はなんともなかったのが、夕方16時ごろに気づくと、身体にわずかに「発疹」。
 あまりに発疹経験がないので、明日には直るだろうと、たかをくくって過ごした。
 
● 火曜日
 翌朝、つまり昨日火曜日の朝、発疹がわずかに進行している印象。
 夕方には、意外に発疹が進んでいた。

 若い時からずっと、進んだ「発疹」という経験はほとんどない。だから、すぐにおさまるさ、そんな当事者。
 他方、アレルギーや「薬疹」の経験があるパートナーは、この状態が悪化したら大変なことになると心配している。
 スタンスは大違い。
 
 昨日火曜日夜の二人の結論は、「明日、朝起きて、発疹が進んでいたら名大の泌尿器科に走って、皮膚科に院内紹介で回してもらって、専門医に診てもらおう」ということになった。
 それと、飲んでいる薬は全部やめた。
 あと、月曜夜と、火曜の朝と夜は手持ちの「アレグラ」を自己判断で飲んだ。
 
● 今朝、水曜日
 その今朝の判断。身体全体や自分の体表がよく見えない私は発疹は進んでいない、とみた。明日木曜日は主治医の定例の診察日で出かけるからその時でもよいし・・・
 でも、パートナーは、進んでいる、ほっといてはダメ、という判定。

 気にすべきレベルの「発疹」の経験のない私は、「私の心配を解消するために、病院に行こう」というパートナーの求めを尊重。
 もし、検査があってはいけないしと、朝食抜きで、名大病院へ向かった。

● 9時過ぎに泌尿器科の受付で事情を話した。
 事務方から、看護師に話が進み、聞き取りも。
 45分ほどかかったけれど、その日の(急患のだろう)「当番医」が診てくれた。 
 「薬疹だと思う。すぐに皮膚科で診てもらえるように手配する」・・・と流れは想定(期待)した通り。

●10時半過ぎて皮膚科で、予診が始まった。
 すぐに、専門医が診てくれた。
 「薬疹だと思う」。
 最近飲み始めた薬、以前から飲んでいる薬などについての聞き取り。
 私が使っている去勢抵抗性前立腺がんの治療薬「エンザルタミド(イクスタジン)」が2週間前から飲み始めた、ということで、それが原因かについて、
 「血液と当該薬剤とで調べることができる、薬は持ってこなかったか?・・・」と問われた。

  私は、今使っている「薬品名」のリストがあればいいだろうと思って、現物は持って行かなかった・・・
 医師は、「どうしますか、調べたいなら、後日でも・・・」との旨。

 私は、「もちろん調べてください」と希望。明日は、ちょうど主治医の診察日。時間なども説明。
 医師は、私の通院日数を減らすために、それに合わせて、調整してくれた。

 ともかく、血液と当該薬剤の現物で調べることになった。
  医師は、
 「(あたるのは)6割程度。陰性だからといって、大丈夫とも言い切れない」
 「血液もそれなりの量がいるし、いま飲んでいる薬全部を調べる必要はない」からと、
 最近飲み始めた「エンザルタミド(イクスタジン)」と「漢方薬のうちの一つ」についての検査を提案してくれた。

 (参考、後掲。★≪「知っておきたい薬物アレルギー」一番多いパターンは「2 週間前に開始して続けていた薬」≫)

● 今日の処置
  患者多数に接する皮膚科専門医は、私の状況をそんなひどいレベルとはみていないようだ。
 「出さなくてもいいけど、とりあえず、薬は出しておきましょうか」と2薬を示してくれた。

 ステロイドの塗り薬である「アンテベート軟膏」。
 花粉症の薬として知られる抗ヒスタミン薬「タリオンOD錠」。 アレグラよりは、眠気が出やすいという。
 あとは、全身の写真を撮って記録してくれた。
 この2薬については、後半で、情報にリンク、抜粋しておく。

● いずれにしても、検査結果が出るには「2週間」かかるそう。
 ま、その結果が出て、次の診察までは、癌の治療薬は休止しておくしかない。
 明日は、泌尿器科の主治医と別の治療薬をどうするかをお願いしたいと思っているのが、今の私。

● 「薬疹」「重症薬疹」 「アレルギー」とは
 そもそも、私の経験したことのない、全身に進んだ発疹。
 この症状がもし、もっと進んだらまずいことにもなり得るらしい。
 なので、後半で、それら警告の情報にリンク、抜粋しておく。

● さてさて
 急上昇してきた「腫瘍マーカー PSA」の数値が明日はどう出るかは・・・・やっぱり気になる・・それが当事者。
 何しろ、前回の10日間のほどの上昇ペースで行ったら、今回は12000から1500になってもおかしくないから・・・ある医師は、「PSAが上がりやすい人」・・・
 本来の自分の現況を前提に明日は、主治医と相談することになる。

 なお、昨日10月12日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,023 訪問者数1,039」。

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 ●ステロイドの塗り薬である「アンテベート軟膏」
 くすりのしおり /アンテベート軟膏0.05% ※【皮膚の炎症を抑える働きがあり、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善するステロイドの塗り薬です。
通常、湿疹や皮膚炎、乾癬などの治療に使用。】
 
 ●タリオンOD錠
  タリオンOD錠10mg QLifeお薬検索/タリオンOD錠10mgの基本情報【作用と効果/アレルギー症状の原因となる、体内のヒスタミンなどの生成や働きを抑え、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状や皮膚のかゆみを改善。通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いる。】

※ 花粉症の薬 強さ(効果)と眠気(副作用)のバランス 2021.03.09 梶が谷駅前内科クリニック
 抗ヒスタミン薬には現在、第一世代と第二世代があります。
 第二世代抗ヒスタミン薬は、第一世代と比べて眠気が弱く、抗コリン作用も少ない。
  
  ★第一世代と第二世代抗ヒスタミン薬の主な薬剤
   第一世代:レスタミン(ジフェンヒドラミン)など
   第二世代:アレグラ(フェキソフェナジン)、アレジオン(エピナスチン)クラリチン(ロラタジン・・タリオン(べポタスチン)、など
 

●アレルギー 重症薬疹   日本アレルギー学会 
重症薬疹 特徴について
薬疹は、内服薬や注射薬によって生じる発疹です。薬に対して反応するような細胞や抗体がある人にだけ生じるもので、薬に反応する細胞や抗体ができるには服薬後1〜2週間かかり、そこで初めて発症すると考えられます。
薬疹には、原因となる薬を中止することで改善するものもありますが中毒性表皮壊死症、スティーブンス・ジョンソン症候群、薬剤性過敏症症候群と呼ばれるアレルギー性の薬疹は、原因となった薬を中止しただけでは反応が止まらずに悪化していく重症薬疹であり、一刻も早い的確な対応が必要になります。

症状について
スティーブンス・ジョンソン症候群(Stevens-Johnson syndrome, SJS)と、毒(toxic)により表皮(epidermal)が壊死(necrolysis)する中毒性表皮壊死症(toxic epidermal necrolysis, TEN)は、全身の皮膚が赤くなり、擦るだけで皮膚が剥離して、ヤケドのようになる重症薬疹です。
剥がれた皮膚の面積が10%以下のものをSJS、それ以上の重症例を中毒性表皮壊死症TENと診断します。皮膚だけでなく眼、口唇、陰部などの粘膜が傷害されるのが特徴で、初期から粘膜症状が強い場合はTENの可能性があります。TENの死亡率は20~30%と考えられており本症を疑ったら一刻も早く的確な対応が必要となります。なお、SJSの50%以上およびTENの最大95%の症例では薬剤が原因ですが、感染なども原因となり得るので、皮膚科専門医の診断が必要です。

また、薬剤性過敏症症候群(drug-induced hypersensitivity syndrome, DIHS)はウイルス(ヒトヘルペスウイルス6型と考えられています)が関与する重症薬疹です。抗てんかん薬や痛風(高尿酸血症)治療薬などの起こりやすい薬が知られており、服薬してから発症までに時間がかかるのが特徴です。多くは3週間以上で平均4週間といわれ、中には1年以上過ぎてから発症することもあります。発熱と、かゆみのある紅い斑で発症することが多く、リンパ腺が腫れ、白血球が増えます。発疹は誘因となった薬を中止しただけでは反応が止まらずに悪化していく場合があります。

治療について
アレルギー性の薬疹は、原因の薬を中止することが何より重要で、そのうえでステロイド薬の服薬や、ステロイド薬を集中的に用いるステロイド・パルス療法を進めていきます。ヒト免疫グロブリン製剤の投与も行われる場合があります。これらの治療で反応しない場合には血漿交換も行われます。
薬疹が疑われたら一刻も早く治療を開始することが重要ですので、速やかに専門の施設に救急搬送して、入院加療の必要があります。


●薬剤アレルギーとは?     山梨大学医学部附属病院 アレルギーセンター
体内に摂取した薬剤やその代謝産物によって皮膚や粘膜にきたす発疹を薬疹といいます。薬疹にはアレルギー性と非アレルギー性のものがありますが、ここではアレルギー性の薬疹について、特に重症のものを中心に説明します。

症状
発疹の性状により分類されますが、代表的なものを挙げます。

播種状紅斑丘疹型:最も多い発疹型で全身に紅斑が出現します。
じんましん型:薬剤の内服後にじんましんが出現します。

原因
薬剤を一定期間内服することにより、その薬剤に対して感作が成立する場合があります。感作とは、生体が特定の物質に対してアレルギー反応を示しやすい状態のことです。特定の薬剤に感作の成立した人が、その薬剤を再度使用するとアレルギー性の薬疹が起こります。感作が成立するまでには一般的には2週間程度の期間が必要と言われます。したがって、生まれて初めて使用する薬剤で薬疹が発症することは極めて稀であります。

対処法・・・(以下、略)・・・

●薬疹(重症)
 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)
 薬疹とは、薬を内服したり注射したりすることにより生ずる発疹のことです。その中でも問題となるのは、薬を投与されたごく一部の人に生ずるアレルギー性薬疹です。ふつう薬疹といった場合には、このアレルギー性薬疹を指し、薬に対して反応するような細胞や抗体がある人(これを薬に感作された状態と呼びます)にのみ生じます。

通常、薬に反応するこのような細胞や抗体が出来るのには内服を始めて1~2週間程かかるので、そこで初めて発症すると考えられています。ですから全て内服したことのない薬で(アレルギー性)薬疹を生ずることはないはずです。

もし、あったとすれば、それは既にその薬と似た構造を持つ他の薬に感作されていたと考えるべきでしょう。薬疹の中でも重症の薬疹とされているものに、中毒性表皮壊死症、スチーブンス・ジョンソン症候群があります。最近、これに加えてウイルスが関与する薬剤性過敏症症候群という病態の存在が明らかになり注目を集めています。

これらの重症薬疹では、原因となった薬を中止しただけで良くならず、どんどん悪化しますので、早く対応することがとりわけ重要となります。

●「知っておきたい薬物アレルギー」  薬疹なんてすぐわかる?
     講師:土田哲也 埼玉医科大学皮膚科教授
原因は「直前に初めて摂取した薬」で、症状は「体中に皮疹が生じる」から、話は簡単とつい思ってしまいます。本当にそうでしょうか?

1.「直前に初めて摂取した薬が原因」というのは正しい? それを考えるために、まず、
「感作」と「惹起」を理解しましょう。
1) 薬疹を生じるためには「感作」という免疫の準備期間が必要です。
実は、全く初めて摂取する薬であれば、摂取後すぐに薬疹が生じることは通常ありません。それは、体がその薬に対してアレルギーを獲得するまでの準備期間が必要だからです(感作)。その期間は通常 2 週間は必要です。この間、症状は何もでないで静かに準備は進行します。従って、原因薬は、「その直前に初めて摂取した薬」ではなく、2 週間以上前に少なくとも 1 度は摂取したことがある薬、を最も疑うべきだということになります。

2) いわゆるアレルギー症状というのは最後の「惹起」という段階を指しています。「即時型アレルギー」や「遅延型アレルギー」はこの段階の反応を指しています。
ある薬に対するアレルギーの準備が整った(「感作」が成立した)段階で、再びその薬が摂取されると、薬疹を中心とするいわゆるアレルギー症状を生じます。このアレルギー症状には、大別して 2 種類があります。ひとつは、IgEという抗体が主役の「即時型アレルギ
ー」で摂取後 15 分後に、もうひとつは、T細胞が主役の「遅延型アレルギー」で摂取後 48時間後をピークとして症状を生じます。従って、薬疹が生じる「直前」もしくは「1-2 日前に」摂取した薬物を原因として疑うことは正しいといえます。

3) 「感作」と「惹起」を理解すると、何故、原因薬として一番多いパターンは「2 週間前に開始して摂取し続けていた薬物」であるか、その理由がわかります。
結局、「2 週間以上前に少なくとも 1 度は摂取したことがあり、かつ、直前もしくは 1-2日前にも摂取した薬」という原因薬の条件を考えると、一番多いパターンは「2 週間前に開始して続けていた薬」ということは容易に理解できます。

・・・(略)・・・ 薬疹の治療は? 疑わしい薬の中止または変更が最も重要です。
・・・(以下、略)・・・

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 去勢抵抗性前立腺がんの最初の治療(第1世代ホルモン療法)は画期的に効果が出る。
 しかし、いずれ効かなくなる。それが「去勢抵抗性前立腺がん」。

 その治療の基本は「第2世代ホルモン療法」の薬を使うこと。病勢が悪質な場合には、一気に抗がん剤や強い薬に行く、という考え方が最近の主流らしい。
 ともかく基本は、では、エンザルタミド(イクスタジン)という薬が代表的な薬の一つ。

 私は、昨年「第2世代ホルモン療法」の最新薬のアーリーダ(アパルタミド)を使った。が数か月で腫瘍マーカー PSAは上昇し始めた。
・・その後、抗がん剤を投与しても効果なし。
 今年になって、BRCA2遺伝子変異が原因と確認された。
 しかも、今年から去勢抵抗性前立腺がんの保険適用が始まるというタイミング。
 4月から使った。それでも、7月には、PSAが上昇開始。
 8月には、現在の標準医療・療法が示す基準として、去勢抵抗性前立腺がんとしては「2剤目で最後の抗がん剤『カバジタキセル』」を使う段階になった、という・・・・が、私は留保している。

 ともかく、PSA値の上昇スピードが速い。
 ところで私の場合、去勢抵抗性前立腺がんの進行状態なのに、「第2世代ホルモン療法」の薬は何も処方してもらえなかった。理由は、最初の抗がん剤の使用で、「第2世代ホルモン療法」の時期はすでに過ぎているから。

 ・・・あとは、主治医との交渉になる流れ・・・
 最後の対処策である抗がん剤「カバジタキセル」を使うべき段階に来たから、もうあとは制限がなしでもいいはずと考えた私は、 
 先週、主治医にお願いして、まだ私としては、使っていない「エンザルタミド(イクスタジン)」を処方してもらった。

 飲み始めて1週間。
 この薬の体内での時系列、日数経過にともなう変化を確認しておいた。
 いろいろな薬について、その薬が体内に残っる時間をみてみると面白い・・・
 
 調べた結果。
 ⇒「エンザルタミド(イクスタジン)」は、おおざっぱにいうと、単回で飲んだ場合は5日目あたりがピーク、毎日飲み続けると20日ぐらいから最高濃度のラインで推移するらしい。

 ・・・ま、効果がいつ出るかは・・・ともかく、次の腫瘍マーカー PSAの検査を見るしかない、世界・・・・

 ともかく、下記にその薬理のデータを抜粋しておく。
●イクスタンジ錠 /医薬品インタビューフォーム
   イクスタンジ錠 80mg:1 錠中にエンザルタミド 80mg を含有する。
  製造販売承認:2018 年 2 月 23 日 販 売 開 始 年:2018 年 6 月 11 日
  製造販売:アステラス製薬株式会社
    ダウンロード PDFファイル (リンク先の左下の欄の「ダウンロード」の「インタビューフォーム」をクリックすると展開する) 
 
(43ページ) Ⅵ.薬効薬理に関する項目
2.薬理作用
(1)作用部位・作用機序 28~30)

エンザルタミドはアンドロゲン受容体(AR)のシグナル伝達阻害作用を有する新規抗アンドロゲン剤である。
去勢抵抗性前立腺癌細胞において、エンザルタミドは AR のシグナル伝達を複数の段階で阻害することが確認されている。

まず、細胞質内において AR と結合しアンドロゲンの結合を阻害する。
また、AR と結合することにより、AR の核内移行を阻害する。
更に核内では、AR と DNA の結合を阻害することから、AR 標的遺伝子の転写を抑制すると考えられている。
加えて、エンザルタミドは R とコアクチベーターとの結合を促進しないことが確認されている。

AR と DNA との結合阻害並びにコアクチベーターとの結合を促進しない作用から、転写が抑制されていると考えられる。
AR のシグナル伝達を阻害された去勢抵抗性前立腺癌細胞は増殖することができず、腫瘍は縮小・退縮していく。



エンザルタミドの作用機序 4)

★単回投与したときの体内での変化


★反復投与したときの体内での変化


 なお、昨日10月6日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,160 訪問者数1,230」。

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 昨日、主治医に去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として、「エンザルタミド」を処方してもらった。

 なぜか。
 PSAの急上昇は事前に調べて分かっていた。私が考えていった方向は、「第2次ホルモン療法の薬を使ってみるとか」・・・
 私のその考え方は、主治医と同方向だったので話が早かった。

 エンザルタミド(イクスタンジ) という。
 飲み方については、医師の勧めがあった。「飲むと、急激に倦怠感が来る、だから、眠る直前に飲むと、それをごまかせる」・・・
 面白い飲み方だと思った。

 私にとって初めてのその錠剤は、昨日の眠る前に飲んだ。1日1回で良いのは楽。
 実際、今日の日中も体調に悪影響はない。
 ともかく、今日は、その新しい薬の知識の幾つかを入れておいた。
 解説は、年度の新しいを先に置く。

2019年 ●エンザルタミドは転移性前立腺がん患者の生存期間を延長/海外がん医療情報リファレンス 2019年8月21日 
2019年 ●エンザルタミドによる全身倦怠感をCFSで評価し眠前投与が有用であった 1例/京都大学 泌尿紀要
2018年 ●去勢抵抗性前立腺がんで進化する個別化治療、患者さんに合わせた薬の使い分けと切り替えのタイミングとは/がんプラス

 なお、血中濃度とか、日数のことは後日調べてみよう・・・
 昨日9月30日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,666 訪問者数977」。

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2019年 ●エンザルタミドは転移性前立腺がん患者の生存期間を延長
    海外がん医療情報リファレンス 2019年8月21日 原文掲載日 2019/07/29 翻訳有田香名美/監修高山吉永(分子生物学/北里大学医学部分子遺伝学)

本剤とアンドロゲン除去療法との併用は臨床的に有用である。
エンザルタミド(イクスタンジ)とアンドロゲン除去療法(ADT)との併用が、進行性前立腺がん患者における経時的な転移の進行または死亡のリスクを有意に減少させたことが、デュークがん研究所が主導する臨床試験の結果から明らかになった。

この知見は、アンドロゲン受容体阻害剤であるエンザルタミドとアンドロゲン除去療法(ADT)とを併用した場合の有効性と安全性を評価したARCHES試験と呼ばれる多施設共同試験の成果であった。

この試験には、アンドロゲン除去療法(ADT)による治療を開始したばかりの、またはドセタキセル+ADTによる治療を最近完了した転移性前立腺がん患者1,150人が登録され、半数の患者がエンザルタミド+ADT併用、残りの半数がADT+プラセボを受けるように無作為に割り付けられた。 患者の多く(62%)は骨に4つ以上の転移部位があるか、または内臓に転移していると定義される腫瘍量の多い疾患で、それ以外(38%)は腫瘍量が少ない疾患であった。

「転移性前立腺がん患者は、標準的なホルモン療法を行っても予後不良であり、いまだ有効な治療法を必要としています」と、筆頭著者であるデュークがん研究所の内科外科部門教授Andrew Armstrong医師は述べた。

この試験の主要評価項目は放射線画像診断による無増悪生存期間であり、副次的評価項目は全生存期間、去勢抵抗性までの期間、追加治療までの期間、生活の質、骨折などの骨格関連事象までの期間、およびPSA(前立腺特異抗原)検査数値の上昇までの期間であった。

全体的に見て、エンザルタミド+アンドロゲン除去療法(ADT)はプラセボ+ADTと比較して放射線画像診断的増悪・死亡のリスクを有意に61%減少させた。 疾患進行におけるこうした改善は、腫瘍量および以前のドセタキセル使用を含む治療法にも関係なく見られた。骨格関連事象、去勢抵抗性、追加治療までの期間、およびPSA値上昇までの期間について有意な遅延が観察され、高い生活の質が長期間維持された。・・・(以下、略)・・・

2019年 ●エンザルタミドによる全身倦怠感を Cancer fatigue scale
(CFS)で評価し眠前投与が有用であった 1 例

    京都大学 泌尿紀要 65 : 469-472,2019年
エンザルタミド投与による全身倦怠感により 1 カ月以内に内服不可となった症例は 4 例であった(Haga, et al.,JSCO Annual Meeting 2015).
倦怠感改善のため,休薬・減量を行ったが,いずれも全体の投与量の減少につながる.これは治療効果の減少という恐れがあり,可能な限り常用量での投与が目標とされる.
これらの対策として投与時間の調整で自覚症状を軽減できるといった試み2~4)があり,至適投与量のままで眠前投与法を試みた.

・・・(略)・・・エンザルタミドは CRPC に対し PSA の低下に有効であり,治療薬が限られた状態で現状有効である薬剤をより長く継続できることは大変有用と考える.しかしながら一方でエンザルタミドによる倦怠感は,休薬ないし減量を余儀なくさせるケースもあり対応が求められる.
そこで治療効果において薬剤の AUC が投与量と比例関係であることを考慮すると,より長期間の至適投与量での治療継続が望ましく,それをサポートできる手段は非常に重要である.また副作用の出現が投与量に依存すること12)
や,一般的に血漿中濃度のピーク時に副作用が出現しやすいと考えられることから,その改善手段の 1 つとしてエンザルタミドの眠前投与は選択肢の 1 つとなりうるのではないかと考えた。
・・・(略)・・・
結 語
エンザルタミドによる副作用としての倦怠感が強い症例でも眠前投薬による CFS の改善を認め,至適投与量での治療継続が可能であった.

2018年 ●去勢抵抗性前立腺がんで進化する個別化治療、患者さんに合わせた薬の使い分けと切り替えのタイミングとは
  がん治療の最新情報を届けるがん情報サイト|がんプラス 2018.1 
上村博司先生 監修:横浜市立大学附属市民総合医療センター泌尿器・腎移植科教授 上村博司先生 取材・文:町口 充
・・・(略)・・・ 例えばエンザルタミドは、てんかんなど痙攣性発作の既往がある患者さんや、脳梗塞の既往のある患者さんでは、副作用としてまれに強い発作が現れることがあるため、使いにくい薬です。こうした既往がある患者さんにはアビラテロンを優先します。

 一方、アビラテロンの副作用としては、これもまれにですが心筋梗塞、狭心症、心不全など心疾患の原因になったり、糖尿病を悪化させることがあります。そのため、これらの合併症をもつ人にはアビラテロンは使いにくいため、エンザルタミドを選択することになります。

 また、エンザルタミドは、高齢者に投与すると消化器症状が比較的出やすいといわれています。
一方、アビラテロンはプレドニゾロン(製品名:プレドニン)というステロイド薬と併用するため、ステロイドの効果によって高齢者にはQOL(生活の質)に利点が見込めるといわれています。 PSAの下がり方については、2剤に違いがみられます。比較的早くPSA値が下がるのがエンザルタミドで、比較的ゆっくりと効果を現すのがアビラテロンです。したがって、PSA値が非常に早く上昇するような症例にはエンザルタミドを優先して使う場合もあります

 エンザルタミドかアビラテロンによる治療を続けていて効果が弱まってきた際には、抗がん剤による治療を行います。全身状態が悪くなければ、ドセタキセルによる治療を行っていくのが一般的です。・・・(以下、略)・・・

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 9月16日は主治医の診察だった。
 その時の私が強調して述べた体調(左肩などの継続的な痛みなど)から、主治医は万が一「転移性脊髄圧迫」となってはいけないからと、最短日程で翌9月17日に「造影CT」の検査を行った。

 今日30日は、その 検査結果に基づく判断にかかる主治医の説明の日。
  ※ 9月23日ブログ ⇒ ◆転移性脊髄圧迫/がんの人の約1割で生じている(臨床腫瘍学会)/がんが骨に転移し,脊髄を圧迫することで「回復不可能な両足まひ」になる可能性(広島がんネット)

 造影CTの画像診断報告書に書かれた読映医の「まとめ」には次のように書かれていた。
 [Impression] ・前立腺のサイズは著変ない。 
 ・左腋窩リンパ節が腫大しており、新型コロナワクチン接種歴をご確認ください。
 ・多発骨転移の骨硬病変は著変ない。


 こんなところに、新型コロナワクチンが出てきたのには驚いた。
 医師は、「新型コロナワクチンは打ちましたか。こんなことのようなので・・」という程度。
 私の場合、癌に因る肥大ではないか要検討、ワクチンを打っているなら、ま、そちらでしょう」という意味であろうかと素人と判断。
 それと、私は、丸山ワクチンや、左肩部の炎症も原因ではないかとも思う・・・

 ともかく、妙な面白さがあって、調べてみた(後半で、関係の説明にリンク、抜粋しておく)。
 コロナワクチンでは、「リンパ節腫大」「腋窩リンパ節腫大」などがあり得るらしい。だから、前記のようなコメントがついたと推測する。

 ところで、私の本題の癌が肥大して神経などを圧迫しての痛みではないかとの懸念、つまり「転移性脊髄圧迫」について、「7月の検査とも変わりなく、心配しなくてよい、内臓転移などもない」という旨・・・・
 
 ま、とりあえずは安心して良い検査結果(下記に、要点をコピペしておく)。

 ただし、暴走を続けている私の腫瘍マーカー PSAは、さらに加速していることが27日の岐阜のかかりつけ医での検査で分かっていたので、ちよっと、今後の相談。
 去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として、「エンザルタミド」を処方してもらった。
 私のその考え方は、主治医と同方向だったので話が早かった。

 不満なのは次のこと。
「BRCA遺伝子変異の治療薬『リムパーザ』と第2世代ホルモン療法薬の一つの『エンザルタミド』の併用」をさせてもらえなかったこと。
 併用を求めた私には、主治医は、「治験では、リムパーザとエンザルタミドを併用していた」「(治験が終わって)それがダメだということになったので、厚労省に訊いたら、『保険適用は認めない』という回答が来た」という旨だった。スタンスは同じ。
 
 私は、悪いのは国の保険制度の問題だと思う。
 素人の私が想像するに、薬価の比較で、エンザルタミドは1日の9500円ほど、リムパーザは一日2万円ほどで、どちらも、高額だから、こんな薬をみんなが併用したら、保険の財政は大変なことになるということではないか・・・
 
 そんなことを思いながら、今晩から、リムパーザはしばらくめて、そのかわりにエンザルタミドを使ってみる選択とした。
 もちろん、暴走する私の腫瘍マーカーの値のことや、今日の主治医との話し合いで、とても有意義方向が認めてもらえたので、それらのことは後日、書くことにする。
 不都合な事態があっても、都合の良いことも取り込む私たちの性格か・・・

 ということで、今日は、私の造影CT 画像診断報告書ととに、次にリンクし抜粋しておく。
●中高年男性に生じた腋窩リンパ節腫脹の攻め方/名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス 2020/07/17
●ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。/新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

★≪乳がん検査における、新型コロナワクチン接種に伴う反応性リンパ節腫大の対応について/BLOG 六本木ブレストレディースクリニック | 院長ブログ  2021.08.25/ 新型コロナワクチンを接種した後に、脇の下のリンパ節が腫れる方がいる・・早い人では接種翌日から、続く人では10週目くらいまで腫れていることがあると報告・・・これはご自分の免疫が正常に反応しているため・・ただ、乳がん検診においては、まれに・・・画像上、「腋窩リンパ節腫大」として指摘される・・・≫

 なお、昨日9月29日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,586 訪問者数985」。

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●2021年9月17日 単純・造影CT 画像診断報告書 の要点を整理
※検査目的 : 首からお願いします。
 検査部位 : 頸部、胸部~下腹部

前回CT(2021/07/21)と比較した。
前立腺のサイズは前回と著変ない。
前立腺癌原発巣は同定困難。
左腋窩リンパ節が腫大しており、新型コロナワクチン接種歴をご確認ください。
他、リンパ節の病的腫大は指摘できない。

肝転移、肺転移は指摘できない。肝嚢胞が見られる。
腹水、胸水は認めない。
胆道系、膵、脾、副腎、腎に特記すべき異常所見は指摘できない。

咽頭・喉頭・大唾液腺・甲状腺に特記すべき異常所見は指摘できない。

胸骨・肋骨・胸腰椎・骨盤骨にびまん性の骨硬化が認められ、前回と著変ない。骨転移を考える。
骨硬化変化は前回と著変ないが
胸椎、左大腿骨、右腸骨、左肩甲骨に溶骨性の変化が出現しており、骨転移の増悪を疑う。
[Impression]
・前立腺のサイズは著変ない。 
・左腋窩リンパ節が腫大しており、新型コロナワクチン接種歴をご確認ください。
・多発骨転移の骨硬病変は著変ない。

●中高年男性に生じた腋窩リンパ節腫脹の攻め方
    名古屋第二赤十字病院症例カンファレンス 2020/07/17
54歳男性。右腋窩リンパ節腫脹
1カ月前から咳嗽、37℃台の発熱、右腋窩のしこりが出現し、6日前に近医を受診。
アジスロマイシンが処方されるも症状が改善せず、名古屋第二赤十字病院総合内科を紹介受診した。
・・・(以下、略)・・・

●ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。
        新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
 ワクチン接種後に、接種した側の脇や首などのリンパ節が腫れることがありますが、時間の経過とともに自然に治ります。乳がん検診は、ワクチン接種前に受けるか、ワクチン接種後に受ける場合は、リンパ節が腫れている原因について誤った判定がなされないよう、検診医にワクチン接種を受けたことを伝えると良いでしょう。

新型コロナワクチン接種後に、接種した側の脇の下や首などのリンパ節が腫れることがあります。厚生労働省が実施した健康状況調査においても、例えばファイザー社のワクチン接種後に腋窩リンパ節腫大を含む反応性リンパ節腫脹が2%程度報告されています。なお、ワクチン接種後のリンパ節の腫れ自体は、免疫が反応しているためであり、時間の経過とともに自然に治るものです。

ワクチンによるリンパ節の腫れは、一時的なものですので、乳がんによって起こりうるリンパ節の腫れとは異なるものです。乳がん検診は、ワクチン接種前に受けるか、ワクチン接種後に受ける場合は、リンパ節が腫れている原因について誤った判定がなされないよう、いつ、どちらの腕にワクチン接種を受けたか、検診医に伝えると良いでしょう。
・・・(以下、略)・・・

●乳がん検査における、新型コロナワクチン接種に伴う反応性リンパ節腫大の対応について
      BLOG 六本木ブレストレディースクリニック | 院長ブログ  2021.08.25
新型コロナワクチンを接種した後に、脇の下のリンパ節が腫れる方がいることがわかっています。
早い人では接種翌日から、続く人では10週目くらいまで腫れていることがあると報告されています。

これはご自分の免疫が正常に反応しているためで心配はありません。
ただ、乳がん検診においては、まれに、脇の下のリンパ節の腫れ(腋窩リンパ節腫大)から、乳がんが見つかることがあるため、脇の下まで検査をおこなっています。

そのため、画像上、「腋窩リンパ節腫大」として指摘されることがあります。

日本乳癌検診学会からは、乳がん検診は、ワクチン接種前 または 2回目のワクチン接種後6~10週間たってから、検診を受けることが推奨されております。・・・(以下、略)・・・



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 今日は孫のうちの「小5から3才の5人」が遊びに来ていた。
 同じような遊びをしたり、バラバラに好きことをしたり・・・
 ま、にぎやかなことだ。

 ところで、夕方、どんと足をついたら、身体の各所に不快感が残ったので少し調べてみた。
 何をかというと、先日の名大病院での主治医の話の関連のもっと詳しい部分のこと。 
 ・・・"癌が大きくなって神経を圧迫したらいけない" "突然、首から下がマヒとか"、そして、"異変があったら、すぐに来て"・・・そんな趣旨のお話のことの関連部。

 こちらは、重症者であるから、昨年来、身体のどこがピリッと痛いとかの違和感があると、それなりに気を付けるようにしはしている・・・・前立腺がんでホルモン療法を続けると骨がスカスカになるという医師もいるし・・・・

 先ほどの調べたのは、「転移性脊髄圧迫」(てんいせいせきずいあっぱく)という状態。
 広島県の広島がんネットというWEBが簡潔明瞭で分かりやすかった。
   ★≪がんが骨に転移し,脊髄を圧迫することで 「回復不可能な両足まひ」 になる可能性があります≫

 「がんの人の約1割で生じている」という指摘も記載されていた。
 
 オオッ、コワッ・・・
  ・・・と思いつつ、「脊髄、脊椎」について確認、万が一の緊急治療である放射線照射や手術の関係を少し見ておいた。
 当然ながら、それらのことは覚えられるわけないから、リンクし、主要部を抜粋してメモしておく。

●「転移性脊髄圧迫(てんいせいせきずいあっぱく)」を知っていますか?/ 広島県 広島がんネット 2021年3月3日/
●脊髄 脊椎/Google /脊髄は、脳から連続する中枢神経であり、 背骨は脊椎ともよばれヒトの身体の支柱となっています。
●【動物の生活と種類】 せきついとせきずいの違い/中学理科 定期テスト対策
●脊髄と脊椎はどう違うの?/昭和伊南総合病院健診センター長
●緊急照射について/がん救急における放射線治療の役割/広島市立広島市民病院 放射線治療科

 なお、昨日9月22日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,918 訪問者数1,143」。

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●「転移性脊髄圧迫(てんいせいせきずいあっぱく)」を知っていますか?
      広島県 広島がんネット 2021年3月3日
がんが骨に転移し,脊髄を圧迫することで 「回復不可能な両足まひ」 になる可能性があります。

転移性脊髄圧迫(MSCC)とは
転移性脊髄圧迫とは,脊椎・脊髄腫瘍が脊髄を圧迫し,疼痛・脊髄神経障害を起こす病態のことで,そのほとんどが,がんが骨に転移することで発症します。

進行すると圧迫された脊髄の部分よりも下の神経機能が失われ,両足のまひなど,回復が不可能な状態に陥る可能性があります。

症状は時間経過とともに進行し,
 →自立歩行可能な患者さんの場合,歩行機能が維持できるのは約90%
 →支持歩行可能で患者さんの場合,歩行機能が維持できるのは約60%
 →足が動くけど歩行不能な患者さんの場合,歩行可能までの回復が期待できるのは約40%
 →足が全く動かず歩行不能な患者さんの場合,歩行可能までの回復が期待できるのは約10%

と,歩行可能な状態で治療を開始するのがとても重要です。

朝には脚のしびれだけだったにもかかわらず,その日の午後には脚が動かなくなる方もおられ,一刻も早い治療が重要となります。

日本臨床腫瘍学会の骨転移診療ガイドラインによると,転移性脊髄圧迫はがんの人の約1割で生じているとされているにも関わらず,がん患者の間ではもちろん,がん治療を専門とする医師の間でも認知度が低いというのが現状です。
・・・(略)・・・
初期症状を感じたら,すぐさま受診を!
転移性脊髄圧迫の初期症状としては,以下のものが挙げられます。

脚がしびれる
脚の感覚が鈍い
脚を動かしにくい
脚に力が入らない
便意・尿意を感じない
排泄できない

特に骨転移がんと診断された方で,上記のような症状がある方は,すぐさま医療機関を受診してください。
その他の部位のがんと診断された方も「転移性脊髄圧迫」の症状をよく覚えていただき,上記の症状がないか十分に注意してください。
※特に乳がんや前立腺がん,肺がんは骨に転移しやすいと言われています。

転移性脊髄圧迫の治療について
転移性脊髄圧迫の治療では,痛みや神経症状を減らすため,直ちにステロイド点滴を始めます。
その上で,がんが転移した脊椎に緊急放射線照射をするのが一般的で,手術でがんを取り除くこともあります。


放射線治療の効果は,より症状が軽い段階で治療を始めるほど高いとされており,まさに時間との戦いです。

まとめ
○症状は時間単位で急速に進行(朝にはしびれだけ→午後には脚が動かなくなる方も)
○症状の進行とともに治療効果は低下
○足が全く動かず歩行不能な患者さんの場合,歩行可能までの回復が期待できるのは約10%
○初期症状を見逃さずに早期の受診をし,一刻も早く治療を開始することが重要!


●脊髄 脊椎   Google 
脊髄は、脳から連続する中枢神経であり、人体の中心部では背骨の中の空間(脊柱管とよばれます)に保護されるような形で存在しています。 背骨は脊椎ともよばれ、頚椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙椎(5個の骨が癒合)、尾骨(3-5個が癒合)で構成されていて、これらがヒトの身体の支柱となっています。

●【動物の生活と種類】 せきついとせきずいの違い  中学理科 定期テスト対策
●脊髄と脊椎はどう違うの?   昭和伊南総合病院健診センター長

●緊急照射について/がん救急における放射線治療の役割
     広島市立広島市民病院 放射線治療科  勝田 剛
がん自体あるいはがん治療に関連した原因により、容態が増悪し救急処置が必要となる状態
がん自体に起因するがん緊急は、癌の浸潤や遠隔転移によって生じることが多い
緊急治療を必要とする場合が多く、適切な診断と迅速な治療が必要となる

転移性脊髄圧迫 (MSCC)
(METASTATIC SPINAL CORD COMPRESSION)とは
脊椎・脊髄腫瘍が脊髄を圧迫し、疼痛・脊髄神経障害を起こす病態。
ほとんどが骨転移による。

MSCCの原因となるがん
肺癌・乳癌・前立腺癌に多い

MSCCによる症状
障害レベル以下の神経症状が出現
 下肢の運動麻痺(頸椎の場合 上肢の麻痺も)
 知覚麻痺
 膀胱直腸障害
前駆症状は骨転移による痛み
 頸部痛や背部痛など

MSCCの予後
最も重要な予後因子は歩行状態!!
 歩行可能患者では8~12ヵ月
 歩行不能患者では1ヵ月

MSCCを疑ったら…
まずは全脊椎MRIを!!
 脊髄圧迫部位および圧迫病変数を確認
圧迫部位が複数箇所ある場合がある
・・・(以下、略)・・・




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