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てらまち・ねっと



 現状を変えようとする都知事自体は評価したいけど、小池氏は、安倍氏同様に超右系、維新の誰かと同様のスタンスと見てとれる。だから、政治家としては応援しない。

 ともかく、久しぶりにネットで見てみた。もとは、★リテラ 2017.03.02★≪小池都知事の“好意的記者”ランキング トランプそっくり、会見でお気に入りの記者ばかりを指名≫という報道がメモしてあったから、そこから点検。見出しの通りのトップのようだ。

 今回、「新党の代表就任へ 都議選対策か」とテレビのニュースでも流れていたが、それまでの代表がまずいことをしているから、との見方もある。無論、自民党の都議選対策の裏技でそういう話がオモテに出て、たたかれるのかもしれない。自民は選挙での裏操作がうまいから。

 そんなことで、今日は以下を記録しておく。
 なお、今朝の気温はなんと18度、2日ほど前は岐阜で最高気温33度とかのようだから、気温の高さは季節の流れか。まだ5月だけど。・・ということで暑さを感じながらノルディックウォークしてきた。
 また、管理者のgooブログから通知された昨日5月30日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数5.981 訪問者数1,877」だった。 

●小池都知事の“好意的記者”ランキング トランプそっくり、会見でお気に入りの記者ばかりを指名/リテラ 2017.03.02 横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」

●小池都知事「決断できない知事」との批判を一喝 記者会見で机を叩く/ライブドアニュース 5月19日 J-CAST
●小池百合子知事、記者の質問に「失礼なんじゃないですか」と反論 最後は皮肉を込めて.../ハフィントンポスト 2016年12月03日

●守勢に転じた小池知事 見えないところで自民にケンカ上等/ZAKZAK 2017.05.16 ※週刊ポスト
●小池都知事が「カジノ推進」を就任早々打ち上げた理由/山田厚史 [デモクラTV代表・元朝日新聞編集委員] 2016年8月18日
●小池百合子氏「都民ファースト」に小泉純一郎元総理が参戦か、安倍総理と3人で握手も/アサ芸プラス 5月06日

●東京都議会文教委が小池知事への出席要求決定 五輪の都外仮設整備費「報告が必要」…自民が揺さぶり/産経 5.29

●猪木氏、小池知事特別秘書に業務上横領容疑の告訴状/日刊スポーツ 5月18日 
●小池百合子・都知事を支援する「都民ファーストの会」代表の野田数氏が六本木で豪遊/NEWSポストセブン 2017年05月22日
●自民困惑、党籍そのまま 小池氏「都民フ代表」就任へ/毎日 5月31日
●小池知事が代表就任へ、このタイミングでなぜ?/tbs 30日 18時02分
●小池都知事、新党の代表就任へ 都議選対策か/朝日 5月30日

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●小池都知事の“好意的記者”ランキング トランプそっくり、会見でお気に入りの記者ばかりを指名
     リテラ 2017.03.02 横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」⑧

データから浮かび上がった小池都知事によるメディアコントロール
 批判的な記者の質問を受け付けない一方、友好的なメディアを優遇するトランプ大統領と瓜二つなのが、総理大臣待望論が出始めた人気抜群の小池百合子・東京都知事だ。知事就任から半年経った今も“小池劇場”は健在で、安倍政権を超える7割超えの支持率の原動力になってもいるが、メディアコントロール(記者選別による批判的報道の抑制)の産物でもあるといえる。CNNテレビの記者の質問を遮りつつ、「好意的な記者を見つけたい」と言いながら保守系FOXのニュース番組を称賛するトランプ大統領と同じような差別的対応をしていることは、私が小池都知事就任の2016年8月から2017年2月24日までの定例会見および臨時会見における記者別指名回数を順位づけした「都知事会見の指名回数順位(“好意的記者”ランキング)」(記事3P目の表参照)を見ると、一目瞭然だ。
・・・(略)・・・ 

●小池都知事「決断できない知事」との批判を一喝 記者会見で机を叩く
         ライブドアニュース 2017年5月19日 J-CAST
小池都知事が19日、一部から出ている「決断できない知事」との批判に言及
「スパンと決められるものは決めてきた」と机を両手でドンと叩きながら一喝
「前任者」への皮肉も織り交ぜつつ、自らへの批判に真っ向から反論した
小池知事、「決断できない」批判にブチ切れ 「これほど決めてきた知事はいない!」

「これほど決めてきた知事はいないんじゃないでしょうか!」――。
東京都の小池百合子知事が2017年5月19日の定例会見で、一部から出ている「決断できない知事」との批判を一喝した。豊洲移転を決めた「前任者」への皮肉も織り交ぜつつ、自らへの批判に真っ向から反論した。

記者会見で机をドン!
いまだに結論が出ない築地市場の豊洲移転問題に、2020年東京五輪・パラリンピックの費用負担をめぐるドタバタ。こうした点を引き合いに、小池氏を「決断できない知事」だと批判する動きが、都議会自民党の所属議員を中心に広がっていた。

5月19日の定例会見で小池氏は、記者から「決断できない」との批判についてどう感じるかと問われると、

「これほど決めてきた知事はいないんじゃないでしょうか!自らのことを決め、そしてスパンと決められるものは決めてきた」
と机を両手でドンと叩きながら一喝。続けて、「例えば豊洲の問題などは中途半端に決めたから私は立ち止まった」として、

「早く早くと言っている人たちは、何か都合が悪い人たちなんじゃないかと思います。もちろん早いに越したことはありませんが、拙速という言葉もございますので」
と皮肉っぽく述べた。

その上で、「余計なことかもしれませんが...」として、都が新しい視察船として約20億円の豪華クルーザーを発注したことに批判が出ている点にも言及。「改めて見直しをしている最中です」と明かした上で、

「(視察船は)セレブばかりが乗る船だという風に喧伝されているけれども、都民も毎年1万2000人乗っています。それで、(今回の批判を受けて)あの船に乗りたいという人が殺到していまして、むしろ、クローズアップされているんです」
と笑っていた。

なお、今回の小池氏の「反論」について、ツイッターやネット掲示板では、

「えええ? 『自らのことも決め?』 離党できずにいるのに?」
「お言葉ですが。。。。。。。。なにを、決めたのかな?」
といった意見が出ている一方で、

「じゃあ決められる知事って誰?メディアが勝手に結論を急かしてるだけじゃない?」
といった反応も見られる。

●小池百合子知事、記者の質問に「失礼なんじゃないですか」と反論 最後は皮肉を込めて...
   ハフィントンポスト 2016年12月03日
東京オリンピック・パラリンピックの施設整備の見直し問題をめぐり、東京都の小池百合子都知事が12月2日の記者会見で、報道陣の質問にムッとして反論する場面があった。

小池知事は11月29日のIOC・東京都・大会組織委員会・日本政府の4者トップ級会合で、バレーボール会場として「有明アリーナ」の新設案と既存の「横浜アリーナ」活用案の2案を提示。小池知事は「クリスマスまでに結論を」としていたが、2日の会見では「遅くとも12月中旬まで」と前倒しする方針を示した。

一方で横浜市は、横浜アリーナ活用案について「競技団体の意向を重視すべきだ」などとする文書を11月25日に東京都に提出しており、情勢は不透明だ。また、小池知事は「私が(文書を)目にしたのは昨日(1日)」と会見で明かした。

■「大山鳴動して鼠一匹と言いますか…」
12月2日の会見では記者の一人が「横浜アリーナの活用はかなり難しい状況」と指摘。ボート・カヌー、水泳会場が従来の計画と変わらず、バレーボールも当初の計画通り有明アリーナになれば「大山鳴動して鼠一匹と言いますか…」と、小池知事に対して述べた。

小池知事は一瞬色をなしたが、質問をさえぎる形で「それは失礼なんじゃないですか」と笑みを浮かべつつ、語気を強めて不快感を示した。

さらに記者から「有明案に決まったら知事にとって挫折になるのでは」と問われると、小池知事は「それは全く当たらない」と反論。「オリンピックがいかにサステイナブルであるべきかを追求した。金額で言うなら2000億円削ったという方もおられますが、そこから更に削っている。その分を見過ごしておられたということでは」と経費削減の成果を強調した。

■小池知事「鼠どころか、大きな黒い頭の鼠が一杯いた」
小池知事は「このままいくと豊洲でありませんけれども、どんどん(費用が)膨らんでいた」「結局は都民に費用がかかってくる。私であれ誰であれ、都に責任がある者はそのことをしなければならなかったのでは」と続けた。

その上で、「鼠どころか、大きな黒い頭の鼠が一杯いたことが、ここで分かった。入札の方式はどうなんでしょうか。そういうことを見なければいけないのでは」と強い口調で述べた。

質問への回答の最後に小池知事は「これから頭の黒い鼠をどんどん探していきたいと考えております。むしろジャーナリズムとして、そちらの方を研究されてはいかがでしょうか」と皮肉で返した。

●守勢に転じた小池知事 見えないところで自民にケンカ上等
        ZAKZAK 2017.05.16  ※週刊ポスト2017年5月26日号
 7月の都議選まで2か月を切り、小池百合子・都知事率いる新党「都民ファーストの会」と自民党のバトルが本格化しつつある。都民ファーストの会に衝撃を与えたのが“看板候補”となるはずだった中村彩氏(27)の自民党による引き抜きだ。

 慶応大学大学院から日本取引所グループ(JPX)に進んだキャリアウーマン。小池百合子政経塾「希望の塾」に参加して都議選候補者養成コースに選抜され、「小池アマゾネス軍団の1人」としてメディアで注目されていた人物だ。そんな彼女が、小池氏の宿敵である“都議会のドン”内田茂・都議の後継者として自民党の公認を受けたのだ。

 小池新党は自民党東京都連会長の下村博文・代議士の元公設秘書、平慶翔氏(29)を引き抜いた。女優・平愛梨の実弟でもある。しかしその平氏には“スキャンダル爆弾”が炸裂。『週刊新潮』(4月13日号)で下村氏の秘書時代に「カネがらみの不祥事」で事務所を解雇された疑惑が報じられたのだ(本人は否定)。

 守勢に転じた小池氏側は“ハリネズミ”状態でピリピリしている。都民ファーストの新人候補の選対幹部が明かす。

 「小池知事サイドから『選挙事務所では来訪するお客さんに茶菓も出してはいけない』という厳しいお達しまで来ている。都民ファーストの会はクリーンと透明性を看板にしているから、どんな些細なことでも、対立候補から“特定の人に便宜を図った”などと批判されないようにするためだそうです」

 候補者が有権者の話を聞いて要望を汲み上げるのは重要な活動であり、「お茶も出すな」とは過敏すぎるように思えるが、メディアへの対応も同様だった。

 本誌記者が都民ファーストの都議候補の1人に毎朝、駅前で行なっている「朝立ち」(街頭演説)を取材したいから日程を教えてほしいと申し込むと、「都民ファーストの許可を取ってくれ」という回答。そこで都民ファースト本部に連絡すると「質問内容を提出していただきたい」(広報担当者)。街頭演説を聞くだけでこの対応。いかに神経質になっているかがわかる。

 自民党は押せ押せムードに自信を回復。日経新聞の都議選支持率調査では母数は少ないながら(152人が対象)「自民32%、都民ファースト17%」と形勢逆転が報じられている。

 「党の調査では自民47議席対都民ファースト47議席で互角の情勢。かなり巻き返してきたが、活動が緩まないように候補たちには“40議席対50議席で負けている”と伝えている」(自民党都連選対スタッフ)

 小池氏はテレビで「自宅初公開」するなどメディア露出を増やしてアピールするくらい。勢いに欠けるように見えるが、手詰まりというわけではなさそうだ。実は、有権者に見えないところで自民党の票田をジリジリ締め上げ、“ケンカ上等”の本領を発揮していたのだ。

 「小池知事は都議会自民党が持っていた200億円の予算復活枠を廃止して業界の陳情窓口を知事に一本化すると、自民党支持団体の会合に出席しては、『これだけ予算をつけた』とアピールしている。都議たちは強がっていても、票田を切り崩されて青くなっているのが本音」(自民党代議士秘書)

 “仁義なき都議選”は幕を開けたばかりだ。

●小池都知事が「カジノ推進」を就任早々打ち上げた理由
       山田厚史 [デモクラTV代表・元朝日新聞編集委員] 【第116回】 2016年8月18日
・・・(略)・・・
 小池百合子都知事が「カジノ推進」を打ち上げた。・・・(略)・・・

“処女地”日本を狙う 国際カジノ資本と 安倍政権の蜜月
・・・(略)・・・

●小池百合子氏「都民ファースト」に小泉純一郎元総理が参戦か、安倍総理と3人で握手も
   アサ芸プラス 2017年05月06日
豊洲移転問題の結論引き延ばしがアダとなり、小池百合子都知事に逆風が吹き始めた
自民・二階俊博幹事長は42選挙区ごとに国会議員を割りふり、小池氏と「対決姿勢」に
小泉純一郎元総理は小池氏と「壊し屋」タッグを実現しようとしているとの話もある
小池百合子「都民ファースト」に小泉純一郎が緊急参戦

 豊洲移転問題の結論引き延ばしがアダとなり、小池百合子都知事(64)に逆風が吹き始めた。都議選での「圧勝」に暗雲が垂れこめる中、次なる一手が急浮上。小泉純一郎元総理(75)との「壊し屋」タッグを実現しようとしているのだ。

 4月14日、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の顧問に就任し、会見を開いた小泉氏。記者から小池氏について質問されると、

「改革に対する情熱を持続し、邁進していただきたい」

 とエールを送った。7月の都議選で小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の支援は否定したが、“緊急参戦”はありうる、と言うのは都政担当記者である。

「これまで小池旋風の勢いに乗って、衆院補選や千代田区長選で大勝しました。それが豊洲問題では、『安全』だと小池氏も認めておきながら、移転を先送りにする姿勢に多くの有権者からも疑問の声が出ています。都議選で単独過半数を実現させるため、今後、総理時代に絶大な人気を誇った小泉氏に応援演説をお願いすることもあるでしょう」

 小池氏にやられっぱなしの都議会自民党も反転攻勢に出ている。3月の都議会では、「移転の決断ができない知事」を印象づけるため、質疑では豊洲問題に時間を割き、決断を迫る質問を繰り返した。自民党と都連も協力態勢が進んでいる。

「二階俊博幹事長(78)は42選挙区ごとに担当の国会議員を割りふり、支援するように“号令”を出しました」(自民党関係者)

 小池氏と融和路線だった上層部が、「対決姿勢」に切り替えたのには理由があった。

「今春極秘の世論調査をしたところ、苦しい戦いにはなるが、報じられているほど大敗にはならないというデータが出たのです」(前出・自民党関係者)

 自民党の勢いにのまれたのか、小池氏は豊洲移転問題を都議選の「争点」にする方針から一転、

「旗印には考えていない」

 と後退を明言した。都民ファーストの会の関係者もこう話す。

「70人規模の候補者の擁立を目指していますが、(小池塾の)受講者だけでは経験不足で知名度も低い。現段階では他党からの“移籍組”頼りになっています」

 戦える候補者の選定が遅れ、「争点」もブレる中、師弟関係にある小泉氏の“援軍”は心強い味方だろう。

「第2次小泉政権で小池氏が初入閣した頃、独身の総理の体を気遣って、お弁当を作ったことがあるそうです。その時の恩義を返すため、頼まれれば小泉氏が都議選のサポート役を引き受けると見られています」(政治部記者)

「壊し屋」2人のタッグは早くも動きだす。4月18日夜、赤坂の日本料理屋で小泉氏と小池氏は、「敵対関係」になる二階氏らと会合を行ったのだ。

「小泉氏が呼びかけて実現しました。同じ時間帯には、同店で安倍晋三総理(62)も会合をしていたんです。“偶然”会ったと説明していますが、安倍総理と小泉氏、小池氏の3人だけで数分間、言葉を交わし、握手をして別れたそうです」(前出・政治部記者)

 “密談”によって、はたして「対決姿勢」は有権者へのパフォーマンスと終わるのか。

●東京都議会文教委が小池知事への出席要求決定 五輪の都外仮設整備費「報告が必要」…自民が揺さぶり
   産経 2017.5.29 20:48>
 2020年東京五輪・パラリンピックの経費分担問題で東京都議会文教委員会は29日、小池百合子知事に出席を求めることを賛成多数で決めた。小池氏が都外会場の仮設整備費を都と大会組織委員会で原則全額負担すると発表したことについて、自民党が「委員会で報告してもらう必要がある」と主張した。都議選を前に、自民が対立する小池氏に揺さぶりをかけたかたちだ。委員会の出席要求に強制力はなく、小池氏の対応が注目される。

 出席要求の動議を出した自民の川松真一朗都議は「都民のお金を議論するのは都議として当然のことで、所管の文教委で議論を深めるべきだ」と強調。他会派は「都議会代表質問などで質疑が可能」と反対したが、委員長をのぞく13人の委員のうち自民7人の賛成多数で可決した。小池氏が応じれば、6月5日に都外会場の仮設整備費に限定して委員会質疑が行われる。

 都外会場の仮設整備費約500億円は、都と組織委が原則負担。都外自治体には警備や輸送などの運営費約400億円の負担を求める方向で調整しており、関係機関のトップが集まる5月31日の連絡協議会での大筋合意を目指している。

●猪木氏、小池知事特別秘書に業務上横領容疑の告訴状
       日刊スポーツ 2017年5月18日
 アントニオ猪木参院議員が18日、東京都内で記者会見し、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」代表で、都政務担当特別秘書の野田数氏に対する業務上横領容疑の告訴状を警視庁に提出していたことを明らかにした。猪木氏の政策担当秘書を務めていた当時に計1120万円を着服したとしている。

 これに対し、野田氏側は「事務所費用の私的流用はなく、全くの事実無根。猪木氏らへの刑事告訴と損害賠償請求訴訟などを予定している」と反論する文書を公表した。

 猪木氏側の説明によると、告訴状は2014年12月に提出。野田氏は13年7月に猪木氏の秘書に就任したが、国会議員に月額100万円支給される「文書通信交通滞在費」を、猪木氏には月額50万円と説明し、残りを事務所名義の口座から引き出していた。別の口座からも現金の引き出しがあったという。

 猪木氏は会見で「使途が分からない。公金(の横領)なので、きちんとしないといけない」と述べた。猪木氏側の主張は週刊新潮の5月25日号に掲載されている。

 野田氏は小池知事が衆院議員時代に秘書を務め、都議などを経て昨年8月に特別秘書に就いた。(共同)

●小池百合子・都知事を支援する「都民ファーストの会」代表の野田数氏が六本木で豪遊
        NEWSポストセブン 2017年05月22日 ※週刊ポスト2017年6月2日号
小池百合子・都知事が、側近たちの“自爆”による爆風に巻き込まれているという
アントニオ猪木氏が「都民ファーストの会」代表の野田数氏による公金横領の被害を告発
疑惑が降り掛かっている野田氏は、六本木の超高級クラブやショーパブで豪遊していた

 圧倒的な支持を受け7月の都議選を迎えるはずだった小池百合子・都知事(64)に逆風が吹き始めている。自民党などの既成政党の逆襲か? どうも違う。本来は小池氏をサポートするはずの側近たちの“自爆”による爆風に巻き込まれているのだ。

「質問状の内容は支離滅裂で、事実とはまったく違うんですよ」

 5月15日午後8時頃、「都民ファーストの会」代表の野田数(かずさ)氏(43)は、携帯電話の相手に早口でそうまくしたてながら、都庁近くの高級和食店に入っていった。

 それから3日後に発売された『週刊新潮』で、アントニオ猪木・参院議員が、自身の秘書を務めていた野田氏により1100万円もの公金横領の被害に遭ったことを告発。18日には記者会見を開き、警察に告訴していることも明かした。この質問状とは、新潮が公金横領疑惑について質したものだったようだ。

 小池新党のイメージダウンに繋がりかねないだけに、弁明していたのだろうか。しかし泣く子も黙る小池新党のトップがこれしきのことで大人しくするはずがない。ここから、野田氏のハレンチ豪遊が幕を開けた。

◆チップはバケツで振る舞う
 もっとも、「都民ファーストの会」の代表といっても、世間的には無名に近い。まずは野田氏の経歴から説明しよう。

 早稲田大学卒業後、小池知事が保守党の代議士だった時代に秘書を務めていた野田氏は、都議(自民党)を経て、2013年から猪木議員の公設秘書となった。昨年の都知事選では小池氏をサポート。選挙対策本部責任者となって選挙を戦い、現在は特別秘書であると同時に、小池氏の“名代”として都民ファーストの会代表に就いている。

「野田氏は『希望の塾』の事務局長も務めているが、この塾は彼が小池知事に進言して立ち上げた。『オレが都議選候補者の公認権を持っている』と豪語しています」(都政担当記者)

 さすが人気絶頂の小池新党代表は遊び方も“ファースト”だった。客単価1万円はくだらない高級和食店から出てきたのが午後10時。赤ら顔の野田氏が連れの男性とタクシーに乗り込み、次に向かったのが六本木のクラブ『M』だった。

 この店は“座っただけで5万円、ボトルを入れたら最低でも10万円”と言われる超高級クラブだ。しかしまだまだ遊び足りない様子の野田氏。『M』を約1時間で後にすると連れの男性と、同じく六本木にある『B』という店に向かっていった。

『B』は水着や露出度の高いセクシー衣装を着た女性たちが、ショータイム時にポールダンスなどを披露するショーパブだ。料金は約1万円前後だが、女性たちにチップとして渡す“チケット(10枚括りで1000円)”が別途必要になる。

『B』は、野田氏が、都の関係者や懇意のマスコミ関係者らを引き連れて足繁く通う常連の店。入店したのは午後11時半。ショー開始の時間とほぼ同時にVIP席に腰を下ろした野田氏は、巨大なサイリウム(ペンライト)を振りかざして観賞。ショーが進むにつれテンションを上げていく。

「ショーの終盤、女の子たちが上半身の衣装を外して“手ブラ”になるのですが、その瞬間、野田さんは“フォーッ!”と雄叫びをあげ、ガッツポーズを決めていました」(居合わせた客)

 その後、女性たちが客席を回って客がチップを渡す時間に。ここで野田氏は満面の笑みを浮かべ、チップを振る舞ったという。

「野田さんはバケツのような容器に入った大量のチップを用意していました。ビキニギャルが来るとチップを束にしてパンツにねじ込んでいました。気前の良い彼の前に女の子たちは列をなし、まさにハーレム状態でした」(同前)

 ショーの最中、ステージには様々なCG映像が流れるのだが、その中には「都民ファースト」というタスキをかけた小池知事っぽいキャラクターも登場。その傍らには野田氏をスマートにした感じの男性キャラがぴったりと寄り添っていた。

 午前0時30分頃、ショーの終了と同時に席を立った野田氏らは店を出た。そして連れの男性をタクシーに乗せて解散──。

 いや、野田氏の夜は終わらない。再び店に戻っていったのである。午前1時閉店の『B』が入るビルから野田氏が出て来たのは午前2時だった。

 ようやく帰るのかと思いきや、今度は店の外にあるソファーに座り込んだ。そこに若い女性らが集まってきて野田氏と談笑し始めた。『B』で踊っていた女性たちが私服に着替えて合流したのである。

 その後、両脇の女性と腕を絡ませながら満面の笑みを浮かべて歩く野田氏は「寄り道しないで帰ってくださいねー」と彼女たちに見送られタクシーに乗り込んだ。超高級住宅地にある自宅に辿り着いたのは午前2時半頃だった。

 自身に疑惑が降り掛かっている最中の豪遊は、さらなる疑念が生じかねない。猪木氏は『週刊新潮』で〈クラブやキャバクラでかなりのお金(政治資金)を使っていることが判明〉したことから告発に動いたと説明している。果たしてこの日の豪遊資金はどこから拠出されたものなのだろうか。まさかビキニに捻じ込んだチップまで政治資金ということはあるまいが……。

 野田氏に質問書を送ると、代理人弁護士が代わって答えた。

「野田が言うには、その日『M』は半年ぶりに行ったとのことですが、『B』は月に1度ほどの頻度で通っているようです。もちろん野田のポケットマネーで支払っています。『B』は猪木議員の秘書時代からマスコミの記者の方々と訪れ、そこで仕事の打ち合わせをすることもあったので、文書交通費で落とすこともありました。しかし、その後は自腹です」

●自民困惑、党籍そのまま 小池氏「都民フ代表」就任へ
         毎日 2017年5月31日
小池百合子東京都知事と自民党の対立の経過
 東京都の小池百合子知事は30日、自身が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の代表に就く考えを明らかにした。ただ、小池氏は今も自民党籍がある。このまま都議選(6月23日告示、7月2日投開票)に突入すれば、自民党員のまま同党と対決する形になり、有権者には分かりにくい。

 小池氏は都民ファーストが総決起大会を開く6月1日に代表に就任する。30日、「改革のスピードを上げるという観点から代表を務める」と記者団に説明したが、報道各社の世論調査で、都民ファーストが自民党に後れ…

●小池知事が代表就任へ、このタイミングでなぜ?
      tbs 30日 18時02分
 都議選まで、あと1か月というタイミングで小池知事が都民ファーストの会の代表につくと発表した狙いなんですが、やはり選挙に向けた話題づくりなんでしょうか。国会記者会館にいる政治部の岩田官邸キャップに聞きます。
 都民ファーストの会というのは今年の1月に地域政党としての活動を始めましたが、そのとき、小池さんは代表につかなかったんです。当時、あれ、小池さんが代表じゃないの?と思った人もいたと思いますが、30日、自民党の幹部はこんなふうに分析していました。
 「最初から計画されていたんだろう。人気をとるためにはなんだってやるんだ」と言うんです。つまり、都議選の直前に、もう一度、大きな注目を集めるために、あえて最初からは代表につかずに、もともと、このタイミングを狙っていたんだろうという分析なんです。
 自民党が去年の都知事選挙のときに懲りたのは、小池さんの発言に一々反応しているうちに、いつの間にか自分たちが小池劇場の悪役にされてしまったということなんです。ですから、なるべく巻き込まれないように静かにしていた方が得だというのが、自民党幹部の共通した認識になっています。

●小池都知事、新党の代表就任へ 都議選対策か
       朝日 2017年5月30日
 小池百合子・東京都知事は30日、特別顧問を務めている地域政党「都民ファーストの会」の代表に就く意向を明らかにした。同会を事実上率いていたが、公務多忙などを理由に代表に就いていなかった。6月23日告示の都議選では、公明党などの支持勢力と共に過半数の議席獲得をめざしており、自ら先頭に立つことで選挙戦を有利に進める狙いがあるとみられる。

 小池氏は30日、6月1日の同会の決起大会で代表に就く考えを明かし、「都民ファーストの志と政策を実行していくために知事・代表という形をとりたい」と報道陣に述べた。

 一方、自民党衆院議員から転身した小池氏は自民党籍を残している。都議選に向けて自民都連と対立しているが、党籍については「(自民党に)進退伺を出しているので、判断頂ければ」と述べるにとどめた。


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 岐阜の県知事選が昨日始まった。しかし、盛り上がりがない。
 一昨日だったか、現職の立候補予定者としての会見のテレビニュースをたまたま見たが、やる気が全然ないと映る。
 現職が何期目かになって、進取の気迫があればともかく、逆。こういう状況というのは、行政職員がノンビリし続ける、議会も眠る、そんな風なんだろう。
 
 1997年1月の知事選のときは、岐阜県内のいろいろな人達が集まって、政党に関係なく、県民の皆さんのための政策を訴えて県知事選挙を行うことで、岐阜県を変えようと呼びかけた。96年8月から《声が届く岐阜県政をめざして》として知事選候補の公募なども行った。最終的には、【現職vs共産党vs無党派】という構図での選挙、私はその「無党派」の選挙の責任者を務めた。

 今の県政は、梶原県政のようにあくどさはないけど、メリハリが全くない。
 とはいえ、無視するわけにもいかないから、昨日の知事選の報道をいくつか記録しておく。

 ★共同 2017/1/12 ★≪岐阜県知事選、29日に投開票 4選目指す現職と新人の一騎打ち/12日告示された岐阜県知事選は午後5時で届け出が締め切られ、いずれも無所属で、自民、民進両党の県組織と公明党から推薦を受け4選を目指す現職古田肇氏(69)と、共産党推薦で党県常任委員の新人高木光弘氏(57)の一騎打ちとなることが確定した≫ ≪古田氏は郡上市で街頭演説し「長良川のアユをはじめとする岐阜の魅力を世界に発信したい」と訴えた。高木氏は県庁前で街頭演説し「大型公共事業を見直し、生活密着型に変えるべきだ」と熱弁を振るった≫

 同時に次の指摘がある。
★毎日 2017年1月9日★≪2017岐阜知事選を前に/下 3回連続最低更新 投票率30%割れも 頼みの高3、受験で多忙≫ 

 18歳に投票年齢が引き下げられて、そこに期待するわけだけど、例えば、昨年秋の新潟知事選は、自民や地元マスコミの応援する候補を相手に、原発再稼働に反対する候補が当選したという実質「反政府」で盛り上がった選挙、それでも、
★新潟 2017/01/12★≪新潟知事選、10代の投票率は34・46%と、全年代の53・05%を18・59ポイント下回った 県選管まとめ≫ 

 選挙が盛り上がらないのは、最終的には、候補者の責任。
 県選管の届け出候補の情報をみたら、現職は通常のウエブでこの寒い時期にひんやりした雰囲気でさらに開く気がしない、対立候補はツィターでフォロー272、フォローワー328と知事選としては意外なほど低調。

 こんな知事選とは別に今、青森のあのマグロで知られる「大間」の町長選挙が行われている。こちらは、別の深刻さがある状況、外からみると、反原発候補も割れている風。

 ★河北 2017年01月12日 ★≪<大間町長選>原発「強依存」へ変貌/町は2004年度から14年度にかけて国から交付された電源立地地域対策交付金の促進枠で計約72億6000万円を使い切り、小学校や道路、保育園、病院などの整備に充てた。町は15~18年度に計164億円の固定資産税が入ると見込んでいたが、原発の運転開始時期は延び延び。施設の管理費などで毎年3億円近く基金の取り崩しが続き、16年度末の基金残高は16億円まで低下、「あと数年で破綻してしまう」≫ 

 穏やかで何もない自治体、それに対してあてにした施設が動かず財政危機に陥る自治体。方向性の選択は重要。
 なお、今朝はマイナス1.4℃まで下がっていたが、先ほどから急上昇。ヤフーの雨雲移動予測の通り、音を立てて雨が降ってきた。もっと寒かったら強い雪になっていたけれど、とりあえずは雨。これが雪にかわるとイヤなこと。

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岐阜県選管
 ◆立候補届 情報


  ●古 田  は じ め   
  ●高 木  光 弘    

●岐阜県知事選、29日に投開票 4選目指す現職と新人の一騎打ち
      共同 2017/1/12
 12日告示された岐阜県知事選は午後5時で届け出が締め切られ、いずれも無所属で、自民、民進両党の県組織と公明党から推薦を受け4選を目指す現職古田肇氏(69)と、共産党推薦で党県常任委員の新人高木光弘氏(57)の一騎打ちとなることが確定した。29日に投開票される。

 古田氏は12日午後、同県郡上市で街頭演説し「長良川のアユをはじめとする岐阜の魅力を世界に発信したい」と訴えた。高木氏は県庁前で街頭演説し「大型公共事業を見直し、生活密着型に変えるべきだ」と熱弁を振るった。

●2017岐阜知事選を前に/下 3回連続最低更新 投票率30%割れも 頼みの高3、受験で多忙
          毎日 2017年1月9日
 「古田県政3期12年に対する『信任投票』。盛り上がる要素はない」。4選を目指す無所属現職の古田肇氏(69)を推薦する自民県連の猫田孝幹事長は今回の知事選を自嘲気味にこう話す。

 古田氏が出馬した過去3回の知事選の投票率はいずれも過去最低を更新した。主要政党が同じ候補を推す「相乗り」の構図が続き、有権者の関心が高まらないことが要因とされる。選対本部の会合では、投票率低迷を危惧する声が幹部から相次ぎ、古田氏が「胸が痛む。不徳の致すところで私の責任だ」とわびる場面もあった。その会合で選対幹部は「投票率を上げたうえで圧倒的多数で再選を」「今回の選挙は投票率が大事」と、出席者に発破を掛けた。

●新潟知事選、10代の投票率34% 県選管まとめ
      新潟 2017/01/12
 県選挙管理委員会は11日までに、昨年の知事選(10月16日投開票)の年代別投票率をまとめた。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられてから初の知事選で、10代は34・46%と、全年代の53・05%を18・59ポイント下回った。...

●<大間町長選>原発「強依存」へ変貌
      河北 2017年01月12日
 世界で前例のない原発を建設中の青森県大間町で、任期満了に伴う町長選が10日告示され、15日の投開票に向け舌戦が続く。16年ぶりの選挙戦は、現職と有力対立候補がともに原発の推進を掲げ、反対派が遅れて立候補を表明する異例の展開。背景には原発との共存をうたってきた町が、原発への「強依存」へと変貌を遂げた姿が浮かび上がる。

<早期稼働を要求>
 「相手方(現職)は、われわれが原発に反対だと言っているが、原発を推進する立場だ」。新人で元役場職員の野崎尚文氏(61)の総決起集会が開かれた5日、支持者の一人がうわさの火消しを図った。
 4選を目指す現職の金沢満春氏(66)も原発推進派で、「原発に頼り切っていると言われるかもしれないが、今まで以上の地域活性化のために原発を誘致した」と語る。

 電源開発(Jパワー)が大間町に建設中の大間原発は、出力138万キロワットの改良型沸騰水型軽水炉。世界初となる全炉心にプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を装荷できるフルMOX原発だ。
 東京電力福島第1原発事故の影響で本格工事は止まったままだが、稼働後に出る使用済みMOX燃料の運び出し先が決まっていない上、避難道の確保も遅れており、課題は山積する。

 避難道の一つ、国道279号は東日本大震災の際に通行止めになり、交通網のもろさも露呈した。
 しかし両氏は「県が調査費を計上して調査している」(金沢氏)、「本来は避難道ができてから原発を建設するのが筋」(野崎氏)と語るにとどまり、避難道の整備以上に原発の早期稼働を求める。
 原発が争点にならない背景には、町の切羽詰まった財政状況がある。

<「選択肢がない」>
 町は2004年度から14年度にかけて国から交付された電源立地地域対策交付金の促進枠で計約72億6000万円を使い切り、小学校や道路、保育園、病院などの整備に充てた。
 町は14年度中に原発が営業運転を始め、15~18年度に計164億円の固定資産税が入ると見込んでいた。だが、原発の運転開始時期は延び延びになり、現時点では24年ごろの見通しだ。
 税収が入らないまま整備した施設の管理費などで毎年3億円近く基金の取り崩しが続き、16年度末の基金残高は16億円まで低下した。「あと数年で破綻してしまう」と町企画経営課。


 築86年で老朽化が著しい役場の建て替えや防災無線の整備など喫緊の課題も抱えており、町はJパワーの一部支援でしのぐ予定だ。 同社が町財政の生命線となる異常事態に、町議の一人は「稼働開始が延びれば延びるほど、Jパワーのすねをかじらなければならなくなる。町は『自治』とかけ離れているが、原発が動くまでは誰が町長でもほかに選択肢がない」と語る。
 町長選にはほかに、原発反対を訴える元北海道函館市議の佐々木秀樹氏(67)、原発建設に長年反対してきた故熊谷あさ子さんの長女で市民団体代表の熊谷厚子氏(62)が立候補したが、準備不足もあり、ともに浸透し切れていない。

 ◇青森県大間町長選立候補者
野崎 尚文61元町課長   無新
佐々木秀樹67会社経営   無新
金沢 満春66町長     無現
熊谷 厚子62市民団体代表 無新

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 先日告示された新潟県知事選。原発の再稼働、しかも世界最大の原発である東電柏崎刈羽原発の再稼働を争点にすることで全国の注目を集める。
 選挙も最後の週ということで様子を見た。
 まず、東電の働きかけなどで現職知事の立候補を直前に阻止させたとされる地元の「新潟日報」、そこがどういう報道をしているか、同紙の特集「新潟県知事選挙 2016」を見た。

 次に各紙。当初は、再稼働がとこまで争点化できるか疑問視されたが、選挙が始まって、明確な争点に。
 急変に政権は慌てている雰囲気。
 野党共闘に乗らなかった民進もある意味で窮地。

 ということで次を記録した。
  (関連 9月30日ブログ⇒ ◆新潟知事選告示/世界最大の原発 東電柏崎刈羽原発を問う/推進の自公推薦候補/前知事方針継承の野党候補

● 新潟県知事選挙 2016
●「関心ある」74% 参院選上回る/新潟日報 10/10
●柏崎原発 再稼働反対が6割/新潟日報 10/10

●再稼働争点、与野党が激戦 新潟知事選/朝日 10月8日
●原発再稼働「反対」6割 接戦の新潟知事選/東京 10月10日
●新潟知事選 政権、原発争点化に焦り 自主投票の民進存在感なし/佐賀 10月11日
●新潟知事選、与野党てこ入れ 原発が争点化 国政に影響も/日経 10/10

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 ● 新潟県知事選挙 2016>

●「関心ある」74% 参院選上回る  新潟日報 2016/10/10
 新潟日報社が7~9日に行った世論調査で、知事選への関心度は「大いに関心がある」が24・1%、「ある程度関心がある」が50・7%で合わせて74・8%が「関心がある」と答えた。...

●柏崎原発 再稼働反対が6割  新潟日報 2016/10/10
 新潟日報社が7~9日に実施した世論調査では、知事選での論戦が注目されている東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について「反対」「どちらかといえば反対」を合わせた回答が60・9%となり、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計24・2%を大きく上回った。...

●再稼働争点、与野党が激戦 新潟知事選
      朝日 2016年10月8日
 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を最大の争点にした新潟県知事選(16日投開票)は、与野党幹部が応援に入る激戦になっている。当初は推薦候補の戦いを楽観していた自民党は危機感を強め、自主投票にした民進党は埋没。ともに原発に厳しい世論の動向を見誤り、焦っているようだ。

 ■自民 楽観一転、募る危機感
 自民党の二階俊博幹事長は7日朝、経団連との懇談会で新潟知事選での支援を求めた。「新潟の選挙は大変やっかい。電力業界などオール日本で対抗していかないといけない」

 自民党は先月、前長岡市長で全国市長会長を務めた森民夫氏(67)を公明党とともに推薦した。柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢を取る泉田裕彦知事が8月末、知事選からの撤退を表明。再稼働を推進する自民党にとっては「もっけの幸い」(原発推進派議員)。野党の候補擁立が遅れたため、自民党内には楽観論も広がっていた。

 だが、民進出身の米山隆一氏(49)が立候補し、共産、社民、生活が推薦。泉田路線の継承を訴え、再稼働への慎重姿勢を前面に打ち出したことで、再稼働が明確に争点となった。自民党独自の調査でも激戦という結果が出て、楽観論は吹き飛ぶ。安倍晋三首相は6日、二階氏らとの会食で、出席者から「電話を入れてもらうなど、役割を果たしてもらうことになります」と要請され、うなずきつつ厳しい情勢を聞いたという。

 二階氏は3日、国会内で長島忠美県連会長と会い、応援に入る国会議員の日程と各議員がパイプを持つ団体のリストアップを指示した。自身も12日に新潟入りし、土地改良関連団体などに協力を求める。党幹部は「再稼働のために負けるわけにはいかない」と話す。

 だが、7日に県内六つの小選挙区すべてを回った古屋圭司選対委員長が上越市で行った演説では、再稼働の是非に触れるようなくだりはなかった。再稼働に焦点があたるほど不利になると自覚しているからだ。

 ■野党 共闘、乗れぬ民進埋没
 7日夕、新潟駅前で共産の志位和夫委員長、社民の福島瑞穂副党首、生活の小沢一郎代表が選挙カーの上に並び立ち、2千人以上の聴衆を前に、3党が推薦する医師の米山氏への支援を呼びかけた。

 志位氏は「最大の争点は再稼働問題だ。米山さんは泉田知事の路線を引き継ぐ」。小沢氏も「米山君を知事に押し上げ、再稼働はもちろん原発廃止まで持っていってほしい」と訴えると、大きな拍手が起きた。

 民進は米山氏を次期衆院選新潟5区で公認内定していたが、知事選出馬が決まっても推薦すら出さず、自主投票とした。民進を支持してきた電力総連など連合新潟は森氏を支持しており、党として明確な対応ができていないのが実情。民進の県選出国会議員の事務所には「なぜ米山氏を支援しないのか」との抗議電話もあるという。

 そこへ米山氏の善戦が伝えられ、民進の有志議員も個別に応援に入るようになった。7日の志位氏らの演説会では松野頼久氏も登場。脱原発派の近藤昭一副代表ら個別に応援に入った議員は、市民団体から「義勇軍」と呼ばれている。

 蓮舫代表と野田佳彦幹事長の新執行部にとって初めての大型選挙だが、動きは鈍い。蓮舫氏は6日の記者会見で「政党対政党の戦いではない」と強調した。原発問題で支持層が割れる民進が主体的に動けないからこそ、米山氏の主張が「再稼働反対」でとがり、争点化した面もある。民進不在のまま盛り上がる知事選の行方次第では、蓮舫執行部にとって求心力低下につながりかねない事態ともいえそうだ。
 (安倍龍太郎、関根慎一)

●原発再稼働「反対」6割 接戦の新潟知事選
      東京 2016年10月10日
 共同通信社は七~九日、任期満了に伴う新潟県知事選(十六日投開票)を前に電話による世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。いずれも無所属新人の前長岡市長森民夫氏(67)=自民、公明推薦=と医師米山隆一氏(49)=共産、生活、社民推薦=が激しく競り合う展開となっている。ただ、四割がまだ投票先を決めておらず、今後の情勢は変化する可能性がある。

 森氏は自民党支持層の六割半ばを固めた。だが、公明党の支持層が一部米山氏に流れ、浸透できていない。米山氏は共産党支持層の八割を固めたほか、告示直前まで所属した民進党は自主投票の方針ながら、支持層から六割半ばの支持を得ている。

 主要な争点となっている東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の賛否について「どちらかといえば」を含め「反対」と答えたのは60・9%で、「賛成」は「どちらかといえば」を含め24・2%。反対派が賛成派を大きく上回った。

 再稼働について、「反対」と答えた人は36・5%。どの候補者に投票する予定かを分析すると、再稼働に慎重な共産、生活、社民の三党が推薦する米山氏が、再稼働に前向きな自民、公明両党の推す森氏のほぼ倍の支持を得た。
 しかし、「どちらかといえば反対」(24・4%)では、森氏と米山氏はほぼ拮抗(きっこう)。推薦政党の再稼働に対するスタンスとは必ずしも一致していない。

 一方、「賛成」(8・4%)や「どちらかといえば賛成」(15・8%)と回答した人では、森氏が米山氏の倍以上の支持を集めた。
 いずれも無所属新人の行政書士後藤浩昌氏(55)と元団体職員三村誉一氏(70)は厳しい。
<世論調査の方法> 新潟県の有権者を対象に7~9日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1424件、うち911人から回答を得た。

●新潟知事選 政権、原発争点化に焦り 自主投票の民進存在感なし
     佐賀 2016年10月11日
 安倍政権が16日投開票の新潟県知事選に焦りの色をにじませ始めた。県内にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題が争点の一つになっており、与党系候補が敗れれば国の原発政策にも影響しかねないためだ。共産、生活、社民の3党は結束し再稼働阻止へ野党系候補を推薦。一方で、民進党は自主投票にとどまり、存在感が薄れている。【共同】

 「候補者は当初、油断していた。頭の下げ方が足りなかった」。自民党の古屋圭司選対委員長は7日、新潟県入りし、与党が推薦する前長岡市長の森民夫氏の支援者ら約100人を前に、引き締めを図った。

 自民党が実施した9月下旬の情勢調査で楽観ムードは一変。10月初めの調査では、野党系候補の医師米山隆一氏と「完全に横一線」(幹部)となり、党関係者は「かちかち山のタヌキだ。背中まで燃えている」と危機感をあらわにした。

■総力戦
 二階俊博幹事長は、通常なら地元県連が執る選挙戦の指揮を党本部直轄とし、国会開会中にもかかわらず新潟選出の国会議員は選挙に専念するよう指示。ベテラン議員は「安倍晋三首相の電話作戦も考えている」と総力戦で臨む決意を示した。

 政府、与党は東京電力に厳しい姿勢で臨んだ泉田裕彦知事の路線を継承する米山氏の当選を許せば「再稼働がさらに遠のくのは確実」(関係筋)と懸念を深めている。23日投開票の衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙への影響も考慮し、知事選敗北は避けたい考えだ。

 「今回勝利すれば、新潟から日本を変えることになる」。共産党の志位和夫委員長は7日夕、JR新潟駅前で米山氏への支持を訴えた。新潟では、7月の参院選で野党統一候補が自民党公認の現職を破った「成功体験」(共産幹部)がある。

 志位氏の傍らには、生活の党の小沢一郎共同代表、社民党の福島瑞穂副党首が居並んだ。民進党は松野頼久衆院議員が「個人の資格」(松野氏)で駆け付けたが執行部の姿はない。

■あいまい
 自主投票となったのは、原発推進を掲げる地元の電力総連を傘下に持つ連合新潟が森氏支持に回ったからだ。4月の衆院北海道5区補欠選挙を皮切りに参院選、東京都知事選と続いた4党共闘の枠組みが崩れた。

 共産など3党は9月29日の告示後も民進党に秋波を送り続けたが、蓮舫代表は「原発はセンシティブな課題だ。政党対政党ではなく、県民がどう考えるかだ」とあいまいな発言に終始している。

 県知事選には森、米山両氏のほか、元団体職員三村誉一氏、行政書士後藤浩昌氏も立候補している。

●新潟知事選、与野党てこ入れ 原発が争点化 国政に影響も
     日経 2016/10/10
 16日投開票の新潟県知事選を巡り、与野党がてこ入れを急いでいる。東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が主要争点になり、結果が国政に影響する可能性が出てきたためだ。自民党は幹部を新潟入りさせ、国政選挙並みの応援態勢を敷く。野党は共産、社民、生活3党で同じ候補を推薦。自主投票を決めた民進党の一部も、同候補への支援に力を入れ始めている。

 自民、公明両党は長岡市長で全国市長会長を務めた森民夫氏を推薦した…

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 タイトルの通り、小池百合子都知事は就任2日目に、自らの政務担当特別秘書に元都議・野田氏を任命したと各紙が報じた。
 衆議院議員時代の2000年ころに小池氏の秘書を務めていた、極右の民族主義者ともされている。都議時代、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求めるという請願の代表として率先して賛成、ともある。

 小池氏は、早速、自らの右翼ぶりを事実として示した格好。小池の選挙戦は、「新しい歴史教科書をつくる会」などの右派団体が全面支援、ともあるから自覚的。
 だから、関連して以下を記録した。

●小泉流の改革者面に都民コロリ 小池圧勝の舞台裏と今後<上>/日刊ゲンダイ 2016年8月1日★《本性を見抜けず熱狂投票した世論の危うさ/小池の選挙戦は、「新しい歴史教科書をつくる会」などの右派団体が全面支援していた。「しきしま会」というヘイト集団が、小池のポスターに証紙を貼る様子もツイッターに投稿された。そうしたレイシストとの関係も、右翼の素顔もグリーンで覆い尽くし、改革を叫ぶだけの小池の手法は、大衆扇動でしかない。/小池の言う「東京大改革」とは、自民党と都議会のドンの利権をぶっ壊し、それを再配分することではないのか。》

●小池都知事の特別秘書に元都議/時事 8/2★《小池百合子知事は2日、自らの政務担当特別秘書に元都議の野田数氏(42)を起用する人事を同日付で発令した。野田氏は 都議1期目の途中だった12年12月に行われた衆院選に日本維新の会から出馬したが、落選した。》 

●小池知事 特別秘書に野田氏を任命/毎日 8月3日★《小池百合子知事は2日、政務担当の特別秘書に、元都議の野田数(かずき)氏(42)を任命した。野田氏は2000年7月から01年3月まで小池氏の秘書。03年に東村山市議に当選し、09年、都議に転身した。12年に辞職し衆院選に立候補したが落選した。》

●小池知事、元都議の野田氏を特別秘書に任命/日経 8/3★《野田氏は2000~01年、衆院議員だった小池氏の秘書を務め、その後、東京都東村山市議や都議を務めた。》

●小池百合子「都庁に着いたら5分で極右」の衝撃/山本一郎 8月3日★《野田数さん、もともとは小池女史と関係が深い、カバン持ち的な方、要するに極右の民族主義者。野田さんは都議時代に石原慎太郎さんの手がけた尖閣諸島買取基金問題に絡んで結成された、いわゆる「尖閣議連」の急先鋒だった。/自民党から離党した後、結成した東京都議会新会派「東京維新の会」として、都議会で現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求めるという香ばしいの請願を代表として率先して賛成し、振り切れた民族主義っぷりを披露し話題に。》

●私は「都議会のドン」内田茂の裏の顔をここまで知っている!/ 野田数(教育評論家、元東京都議会議員)『iRONNA編集部』★《2009年の東京都議選で初当選し、2012年5月に会派から離脱するまで、私は都議会自民党の所属議員だった。/のだ・かずさ 教育評論家。昭和48年生まれ、東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後、会社員、国会議員秘書を経て、東京都東村山市議、都議会議員などを歴任した。》

●【都知事選・小池百合子にまさかの展開】“再選挙”の可能性が浮上! また50億円の税金がかかる!?/日本の陰謀論や宗教のニュース【TOCANA】8.01★《「小池は自分の秘書がつくった“ペーパーカンパニー”に多額の政治資金を支払い、不正な選挙資金を捻出していた裏金疑惑が囁かれていたが、それ以上の疑惑がこれから出てくる可能性がある・・・」(大手週刊誌記者)/・・自宅登記から判明するという重大な内容が果たしていつ、どこで、どのように切り札として利用されるのかはわからない。弱みを握られているという小池氏の“元防衛相”としての今後の立ち振る舞いに注目だ。》

●ドン退治へ着々 猪瀬元知事“特別秘書”で都政復帰プラン/日刊ゲンダイ 8月3日★《しかし、猪瀬氏は2014年に公選法違反で罰金刑が確定し、19年までは公民権停止の身。副知事にはなれない。そのため、小池氏周辺は別の道を模索しているようだ。「猪瀬氏を『特別秘書』として登用する方法です。歴代知事は腹心たちを特別秘書として起用してきました」「特別秘書」は特別職公務員の地位が与えられ、政治的補佐、政務情報の収集にあたる。都議会の同意を得る必要はなく、“ドン”に邪魔される心配もない。しかも、「副知事のように公民権停止中の人物の就任を禁じる明確な規定がない」》

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●小泉流の改革者面に都民コロリ 小池圧勝の舞台裏と今後<上>
          日刊ゲンダイ 2016年8月1日
■本性を見抜けず熱狂投票した世論の危うさ
 投票が締め切られた午後8時ちょうどの「当確」速報。都知事選は小池百合子元防衛相(64)の圧勝に終わった。選挙戦では自民党都連を「ブラックボックス」と批判。戦う姿勢を前面に出して、改革イメージを振りまいた。街頭演説ではイメージカラーのグリーンを身に着けてくるよう呼びかけ、有権者を巻き込む劇場型選挙が奏功し、他陣営を引き離した。

 もっとも、「敵」をつくって戦う姿をアピールする手法は、小泉劇場の焼き直しだ。見飽きた三文芝居が、また繰り返された。争点もはっきりしないまま、ポピュリズムに浮かされた有権者が投票所に足を運び、投票率は前回都知事選を13.59ポイントも上回る59.73%。オンナ小泉の面目躍如である。

・・・(略)・・・
「小池氏は超がつくタカ派で、ゴリゴリの改憲論者です。右翼団体の日本会議とも関係が深い。本当の顔は『女トランプ』とも評されるほどの極右政治家なのですが、そうと分かった上で投票した有権者がどれだけいるのでしょう。選挙中はその本性を隠し、劇場型選挙で都民をケムに巻いた。大メディアもイメージ戦略に乗っかり、表層的な報道に終始して、争点隠しに加担した。『女性だから』というようなイメージだけで小池氏を選んでしまったとすれば、有権者はまんまと騙されたことになります」(政治評論家・森田実氏)

 小池の選挙戦は、「新しい歴史教科書をつくる会」などの右派団体が全面支援していた。「しきしま会」というヘイト集団が、小池のポスターに証紙を貼る様子もツイッターに投稿された。

 そうしたレイシストとの関係も、右翼の素顔もグリーンで覆い尽くし、改革を叫ぶだけの小池の手法は、大衆扇動でしかない。

 それに熱狂する都民の判断が、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一という歴代都知事を誕生させ、今度は小池という危険なポピュリストを選んだわけだ。その代償を払うのも有権者なのである。

・・・・・・(略)・・・
 増田は党推薦なのに、安倍首相は応援にビデオメッセージを送っただけで、最後まで街頭演説には立たなかった。選挙最終日の土曜(30日)は夕方まで私邸でのんびりして、夜はおおさか維新の会の橋下徹前代表や松井一郎府知事と官邸裏のホテルで会食している。小池当選後を見据えて、増田の応援を避けたのは明らかだ。橋下たちとの会食では憲法改正に向けた意見交換がなされたとされる。東西に改憲派の知事が揃い、むしろ安倍はニンマリなのだろう。
・・・・・・(略)・・・

ポイントは来夏にある都議選だ。すでに「小池新党」立ち上げも噂されている。当選直後のインタビューで小池は、「新党の計画は現時点ではない」と否定したが、一方で「改革を目指す方々と党派を超えて」と含みを持たせていた。“この指止まれ”で都議選にシンパを擁立し、都議会自民党と全面対決する可能性がある。

「300万票近い支持を集めた小池さんの都民人気が来夏まで続けば、『自分の選挙区に刺客を立てられてはたまらない』と自民党都議が雪崩を打って小池さんになびくことになりかねません。大阪で自民党が分裂して『維新の会』ができたのと同じことが、東京でも起きるわけです。実際、維新と小池さんとの水面下での連携も囁かれていますしね」(自民党関係者)
・・・・・・(略)・・・
ま、たとえバトルになっても、小池が勝とうがドンが勝とうが、五輪利権をどちらが握るのか、というだけの話だ。

 特に小池は“改革者ヅラ”して「自民党をぶっ壊す」と叫び、結局、自民党を生き返らせた小泉純一郎元首相と同類。小池の言う「東京大改革」とは、自民党と都議会のドンの利権をぶっ壊し、それを再配分することではないのか。都民はよーく監視した方がいい。

●小池都知事の特別秘書に元都議
 時事 2016/08/02-19:04
 東京都の小池百合子知事は2日、自らの政務担当特別秘書に元都議の野田数氏(42)を起用する人事を同日付で発令した。野田氏は、東村山市議を経て、2009年7月の都議選に自民党から出馬し初当選。その後離党し、新会派の結成に動いた。
 都議1期目の途中だった12年12月に行われた衆院選の東京20区に日本維新の会から出馬したが、落選した。


●小池知事 特別秘書に野田氏を任命
       毎日 2016年8月3日
 小池百合子知事は2日、政務担当の特別秘書に、元都議の野田数(かずき)氏(42)を任命した。野田氏は2000年7月から01年3月まで小池氏の秘書。03年に東村山市議に当選し、09年、都議に転身した。12年に辞職し衆院選に立候補したが落選した。【篠原成行】

●小池知事、元都議の野田氏を特別秘書に任命
        日経 2016/8/3
 東京都の小池百合子知事は2日、政務を補佐する特別秘書に野田数(かずさ)氏(42)を任命した。都が同日発表した。野田氏は2000~01年、衆院議員だった小池氏の秘書を務め、その後、東京都東村山市議や都議を務めた。

●小池百合子「都庁に着いたら5分で極右」の衝撃
  山本一郎 | 個人投資家・ブロガー 2016年8月3日 13時55分配信
・・・・・(略)・・・
最初、一報で出た「政務担当特別秘書に野田数元都議が就任」というニュースを見て、目を疑った人たちも多かったと思いますが、その後、大手全国紙も報じたため、これはもう大川隆法さんにいかりや長介を呼び出していただいて「だめだこりゃ」と宣言を賜る必要があるぐらいの衝撃が広がりました。

というのも、この野田数さん、もともとは小池百合子女史と関係が深い、まあ簡単にいってしまえばカバン持ち的な方だったんですけれども、要するに極右の民族主義者で、石原慎太郎元都知事から政治的安定性を抜いて煮詰めたようなウルトラナショナリスト的言動を繰り返してこられた方です。もちろん、世に出るためにある程度派手なことをいい、耳目を惹くことは手法としてあり得ることですが、野田さんの場合は都議時代に石原慎太郎さんの手がけた尖閣諸島買取基金問題に絡んで結成された、いわゆる「尖閣議連」の急先鋒だった御仁であります。

その野田数さんは、自民党から離党した後、結成した東京都議会新会派「東京維新の会」として、都議会で現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求めるという香ばしいの請願を代表として率先して賛成し、振り切れた民族主義っぷりを披露し話題になっておりました。

●私は「都議会のドン」内田茂の裏の顔をここまで知っている!
       『iRONNA編集部』 野田数(教育評論家、元東京都議会議員)
 2009年の東京都議選で初当選し、2012年5月に会派から離脱するまで、私は都議会自民党の所属議員だった。その間から今に至るまで、都連幹事長として君臨しているのが内田茂氏である。私が見た内田氏は決して弁が立つほうではなく、自らはめったに発言しない。自分は黙ってじっと座っていて、腹心から意向を伝えたり、内田氏の歓心を買うために回りの議員が進んで発言する状態を作っていく。それが内田氏の手法なのである。

 私が初当選する前には、都議会自民党にも派閥があり、議論も活発に行われていたという。しかし2009年の都議選で自民党候補が大量に落選したことで大きく変わってしまった。この都議選は民主党への政権交代が実現した総選挙の1カ月前に行われたため、都議選でも自民党に対して逆風が吹き荒れ、気骨ある議員の多くが落選してしまった。

 しかしその間も現主流派の議員たちは当選し、現首脳部とされる議員たちも、落選したにもかかわらず自民党都連や都議会自民党の役員にとどまったのである。実はこの役員留任が自民党都連の中で大きく問題視され、当時の国会議員たちが排除しようと試みた。だが、彼らもまた政権交代選挙で大半が落選したため、都連所属の国会議員の数も少なくなっていた。

 当時の石原慎太郎知事も加わり、石原伸晃都連会長以下、都連の国会議員は落選した内田氏を都連幹事長から外そうとしていた。しかし、都議会議員の数が圧倒的に多く、多勢に無勢であった国会議員と石原知事は都議会議員の抵抗になすすべがなかった。加えて東京都連の幹事長職は、東京都内の各級選挙の公認権を持ち、業界団体に対しての影響力も強いため、小選挙区選出の国会議員は最後まで抵抗しきれなかったのである。そのときの抵抗も内田氏本人が前面に出るのではなく、側近で現議長の川井しげお氏が数少ない国会議員の前で机をバンバン叩いて威嚇していたという。私も会派の控え室で「内田先生じゃないとカネ作れないじゃないか!」と凄んでいるのを聞いたことがある。

 その結果、当時内田氏を下ろそうとしていた石原都連会長と平沢勝栄都連総務会長は、もはや逆らえないとあきらめて、今や内田氏のいいなりになってしまった。今回の都知事選でも、一度内田氏に弓を引いた人間が内田氏の歓心を買うために、小池百合子元防衛相を必要以上に攻撃したことも容易に想像がつく。

 また、2011年7月1日に自民党所属都議会議員の樺山卓司氏が自殺した後、都議会上層部のご機嫌取りかウケを狙ったのかわからないが、若手の議員たちがこぞって樺山氏の自殺を揶揄するような発言をしていた。さらにベテラン議員たちもまた酒の肴のように冒瀆を通り越した言葉を発していたのである。若手からベテランまで、まるで「ポイント稼ぎ」としか思えないような異常ないじめ方だった。

 樺山氏が自殺した時も多くの国会議員に相談したが、誰一人として声を上げてくれる人はいなかった。みんな厄介ごとのように、樺山氏の問題を封印したのである。この自助能力のない自民党都連が現状のままなら、都民にとっては不利益しか与えないだろう。

 東京都議会は首都東京を牽引する議会だから、開かれた議論闊達な場だとお思いの有権者も多くいただろうが、実態はそのようになっていない。都議会を一言で言えば、ムラ社会であり、ムラ議会なのである。議論など一切行われず、とりわけ都議会自民党の所属議員は上層部の決定に追随するだけである。たとえ賛否が分かれる案件も一糸乱れることなく賛成するのは、このような体質によるものだ。本来であれば、政策も自民党内で様々な議論があり、意見集約を経た結果、賛成か反対か判断するはずだが、そのようなプロセスもない。このものを言わせない体質が大きな問題であり、都民からの不信感を呼んでいる。

 その一端が現れたのが、舛添要一前知事の公私混同問題に対する対応だ。世論やメディアが早期の辞職を求めていたにもかかわらず、都議会自民党だけが舛添氏をかばおうとしていたのである。特に顕著だったのが、都議会総務委員会の一問一答形式の集中審議で、自民党議員はあらかじめ用意された原稿を読み上げるだけで、厳しい追及を行わなかった。その後の審議でも他の会派が辞職を迫ったのに対し、手心を加えた質問に終始した。この対応が世論の反発を受けて、参院選に影響があってはならないと自民党本部の意向により、舛添氏は辞職を選ぶに至った。自民党都議団の意向は自民党本部や首相官邸が持つ危機感を共有できていなかったのである。それは極端なムラ議会のために、世論に対して無神経であり、都議団内で批判も許されず、自由な議論ができてないことに起因するものだ。

今、都政の様々な面に対して、都民や国民が不信の目を向けている。都の職員も、東京都政推進のため生活向上のために日夜全力で働いている。にもかかわらず、都議会自民党がこのようなレベルだから彼らの足を引っ張っている。だから「東京大改革」を進めなければならないのである。

 また都議会議員たちが都民、国民にとって何をしているのか、おそらく見えづらいだろうからこの点を明らかにしていく必要がある。本来、地方議員の仕事は条例を制定することである。しかし、条例を作ることのできる議員はほぼいない。ほとんどが役所側から出てきた条例案を追認するだけの存在でしかないのだ。また議会の質問も、自民党に関して言えば役所の職員が作っているのだ。だから原稿を棒読みするのもそのせいである。もっと言えば、漢字を読み間違える議員もいるから、職員がルビをつけるぐらいなのだ。では、都議会自民党の議員は何をしているのかというと、地域の冠婚葬祭を回り、業界団体の予算要項を聞く。これがメインの仕事になっているのである。本来ならば、地域をくまなく回り、様々な諸課題を条例化するのが仕事のはずなのに、選挙対策ばかりしているのが現状だ。これも改めなければならない。

 この数代の知事は議会のコントロール下にあったと言えよう。まずはこれを改革する必要がある。そのためには情報公開を徹底しなければならない。情報公開を徹底し、政策決定のプロセスを透明化し、都民、国民の目にさらさなければならない。今まで東京都議会および東京都政が都民、国民の注目を浴びてこなかったのはマスコミの関心が低かったためでもある。したがって、新知事はマスコミに対して積極的に発信している必要があるだろう。政策決定のプロセスを透明化し、疑惑を持たれる案件を積極的にメディアに発信していくことによって、都民に対しての情報公開が進展するのだ。むろん東京都の情報公開制度の仕組みを変えていく必要もあるだろう。これにより都民、国民にとって都政が身近なものになるはずである。身近なものになれば、都民、国民の間で都政に対する様々な議論が沸き起こり、関心も深まる。そこで都政に対しての新たな意見や要望が増えてくるのではないだろうか。また、不透明な案件に対しての情報提供も増えてくるだろう。これから小池百合子新知事による「東京大改革」が進められることになるのである。(聞き手 iRONNA編集部・松田穣)

のだ・かずさ 教育評論家。昭和48年生まれ、東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後、会社員、国会議員秘書を経て、東京都東村山市議、都議会議員などを歴任した。

●【都知事選・小池百合子にまさかの展開】“再選挙”の可能性が浮上! また50億円の税金がかかる!?
       日本の陰謀論や宗教のニュース【TOCANA】2016.08.01
 東京都知事選を圧勝した小池百合子を待ち受ける、地獄のような展開が一部で囁かれている。

 31日に投開票された都知事選は、当初の予想通り小池の勝利で幕を閉じた。鳥越俊太郎が最大のライバルとみられたものの、出馬決定からまもなく女性スキャンダルや立ち振る舞いが問題視され、蓋を開けてみれば三番手に降格。増田寛也の追い上げも空しく、先週頭には小池の圧勝がみえていたといわれている。

 しかしここへきて、“本当の都知事選はこれからだ”という声が聞こえてきた。いったいどういうことなのだろうか?

「小池は自分の秘書がつくった“ペーパーカンパニー”に多額の政治資金を支払い、不正な選挙資金を捻出していた裏金疑惑が囁かれていたが、それ以上の疑惑がこれから出てくる可能性があるといわれている。それが、小池が購入した自宅の“登記記録”だ。登記には、さまざまな個人情報が明記されているが、これまで“手続き中”だったがゆえに閲覧できなかった。しかしそれが近日中に閲覧可能になり、そこに政治家生命を危ぶむほどの重大な事実が隠されている可能性があると囁かれている。すでに複数の政治家や週刊誌がこのネタを狙っていることから、不正な政治資金の流用や、暴力団などいかがわしい団体からの献金対策として自宅が購入された可能性を疑う声もある」(大手週刊誌記者)

 再び裏金疑惑が浮上した場合、小池氏はどうなるのか?

「自民党がその自宅登記に隠された秘密を使って小池をコントロールするのか、それともクビにするのかはわからない。ただ、もしもクビにする場合は、年内に都知事を辞職させ、再び都知事選が行われる可能性もあるとみられています。いずれにせよ、バレたら辞任しなければならなくなるほどの大ネタの可能性がある」(大手新聞社デスク)

 小池氏が辞任した場合、再び選挙で50億円近い巨額の税金がかかってしまうが……。

「そこが問題です。ゆえに考えられるシナリオとしては、2012年と同様に衆議院選挙と都知事選を同日に行う可能性ですね。衆議院の任期満了日は2018年12月13日ですが、アベノミクスの失敗が浮き彫りになっている今、その時まで支持率がもつかどうかは怪しい。イギリスのEU脱退も、今後ますます経済に打撃を与えていくはずですからね。ゆえに自民党としては、勢力が衰えないうちにどこかで解散総選挙を行い、4年後の東京オリンピックを与党として迎えたいと画策しているはずです。安倍の側近、今井尚哉ならばそのくらいのことはやりかねません。そしてそんな中、小池はかなり目障りな存在でもある。オリンピックのドン森喜朗とは犬猿の仲で、都議会のドン内田茂とも不仲。自民党が東京オリンピックを見据えた“同時選挙”を目論む可能性はあると思いますよ」(政府情報筋)

 自宅登記から判明するという重大な内容が果たしていつ、どこで、どのように切り札として利用されるのかはわからない。弱みを握られているという小池氏の“元防衛相”としての今後の立ち振る舞いに注目だ。

●ドン退治へ着々 猪瀬元知事“特別秘書”で都政復帰プラン
    日刊ゲンダイ 2016年8月3日
 “あの男”が東京都庁に戻ってくるかもしれない。2年半前、徳洲会5000万円事件で都知事を引責辞任した作家の猪瀬直樹氏(69)だ。

 小池百合子新知事は、自民党東京都連の体質を「ブラックボックス」と批判し、「都議会の冒頭解散」と「利権追及チームの創設」を公約に掲げて選挙を戦った。冒頭解散はウヤムヤだが、“都議会のドン”としてすっかり有名になった都連幹事長の内田茂都議(77)とは徹底的にやり合うつもりらしい。

「選挙中、小池知事は自殺した元都議の妻に『内田議員に追い詰められた』などと演説させ、“ドン”との対決姿勢を鮮明にしてきました。当選したからといってすぐに和解はあり得ません。ただ、都連の会長代理を務めた彼女は内田氏の実力を熟知しています。慎重にケンカの仕方を探っています」(小池陣営に詰めていた関係者)

そこで浮上しているのが猪瀬氏を“政策ブレーン”に迎える方法だ。

 猪瀬氏はテレビ東京の都知事選特番に出演した際、自民党東京都連への批判を繰り広げ、当選直後の小池氏に「戦争になるかと思いますので本当に頑張ってください。協力しますので」と“ドン打倒”の共闘に向けてエールを送った。

 しかし、猪瀬氏は2014年に公選法違反で罰金刑が確定し、19年までは公民権停止の身。副知事にはなれない。そのため、小池氏周辺は別の道を模索しているようだ。

「猪瀬氏を『特別秘書』として登用する方法です。美濃部亮吉、鈴木俊一、青島幸男、石原慎太郎ら歴代知事は腹心たちを特別秘書として起用してきました」(都政関係者)

「特別秘書」は特別職公務員の地位が与えられ、政治的補佐、政務情報の収集にあたる。都議会の同意を得る必要はなく、“ドン”に邪魔される心配もない。しかも、都の見解も「副知事のように公民権停止中の人物の就任を禁じる明確な規定がない」
(総務局人事部)というのだ。

 猪瀬氏の都政復帰なんてブラックジョークだが、“毒をもって毒を制す”手法は劇場型を好む小池氏ならやりかねない。

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 ネットで見ていてもあつかった都知事選が終わった。結果は、ご承知の通り。
 その分析を見ていて、毎日新聞の説明が一番わかりやすく、かつ、まとまっていると感じた。
 「クローズアップ2016 /都知事に小池氏(その1) 劇場化戦略実る/毎日 2016年8月1日」
 
 そこで、今後のためにもとその一部を記録。興味がある人は、今のうちに全文をどうぞ。
 他に次も記録。
◆小池さんに託す 景気・介護・子育て 出口調査/毎日 7月31日
●この5年間で都知事選に170億円の支出 今回は有権者一人当たり446円の負担/THE PAGE 7.12

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●クローズアップ2016 /都知事に小池氏(その1) 劇場化戦略実る
      毎日 2016年8月1日
「一人の戦い」浸透
 31日投開票の東京都知事選は、元防衛相の小池百合子氏(64)が初当選し、女性初の都知事が誕生した。ほぼ国政同様の枠組みで政党の推薦を受けた男性2候補を相手に、「たった一人の戦い」を前面に出して有権者の共感を広げる劇場化戦略が功を奏した。組織戦を展開した元総務相の増田寛也氏(64)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は支持基盤の票を奪われる形となった。

 「これまでにない選挙戦。どんどん私を支えていただく人の輪が広がったのを痛感している」。小池氏は31日、当選が決まった直後のあいさつでそう述べた。

 主要候補者の中では最も早く、6月29日に電撃的に出馬表明した。事前に相談を受けなかったとして所属する自民党都連、特に都議会自民党の猛反発を受けた。自民党は増田氏を押し立て、野党4党も鳥越氏を推薦する。「乱心した姫」(自民党関係者)の前に巨大な組織が立ちはだかった。

 ところが、こうした孤立無援の状況を小池氏は逆手に取った。「たった一人で始める第1バイオリンから、皆さんに楽器を持ち寄ってもらい、大きなオーケストラをつくろう」。告示日の第一声で集まった支持者らを楽団になぞらえた。

 政策だけでなく、他の主要候補者との違いを徹底的に強調した。「私はササ舟、あちらは軍艦」「(私の支持者は)自分の意思で来てくれる。あちらは徴兵制」と、増田氏陣営を皮肉った。

 30日夜、JR池袋駅前で行った最後の街頭演説。小池氏の周囲を緑のシャツ、緑のハンカチ、緑のスカーフが埋め尽くした。支持者らは、まるでアイドルに対するように声援を送った。小池氏は演説のほとんどを選挙の総括に割き、充実感を漂わせた。

 大政党がバックアップする男性2人に対し、立ち向かうヒロイン−−。そうした状況を演出するイメージ戦略は有権者に同情的に受け止められていったとみられる。毎日新聞による7月23、24日の世論調査で、自民党支持層から増田氏と互角の4割弱の支持を受け、無党派層でも4割弱に浸透していた。31日に毎日新聞が実施した出口調査では、自民党支持層、無党派層いずれも5割余が「小池氏に投票した」と答え、支持をさらに拡大していた。その勢いは民進党支持層にも及び、小池氏支持は世論調査の2割弱から、出口調査では約4割に拡大していた。

 増田氏陣営は組織戦の強みを生かせなかった。推薦した自民、公明、こころ3党は7月の参院選比例代表で、都内で計約295万票を獲得していたが、そのまま増田氏支持に回ることはなかった。自民党都連は告示前、「党が推薦していない候補者を応援した場合は親族らも含め除名などの処分を科す」との文書を配布したが、逆効果だった可能性すらある。小池氏の地元の自民党区議は「文書が出ても(小池氏の応援を)やるのが当たり前という感じだった。覚悟の上でやった」と語った。

 出口調査で「増田氏に投票した」と回答した人は、公明党支持層で7割に上り組織が固められていたことがうかがわれるものの、自民党支持層は4割にとどまった。知名度が高いとは言えず、出馬表明も告示日のわずか3日前と出遅れた。陣営関係者は「終盤戦で他陣営と批判的な言動の応酬になってしまった。得意分野の政策論争に注目が集まらなかった」と分析した。

 小池氏の勝利は鳥越氏陣営の「敵失」に助けられた面もある。鳥越氏は知名度の高さから、選挙戦序盤の毎日新聞の世論調査で40代以上の支持が男女とも3割前後あった。しかし、過去に女性関係の疑惑があったと週刊文春が21日に報じると、直後の23、24日の世論調査で30〜50代の女性の支持が1〜2割に下がった。出口調査では10〜40代の支持率は1割台と低迷した。

 また、出口調査で鳥越氏を推薦した民進、共産、社民、生活4党のうち、共産党支持層の7割が投票先を鳥越氏と答えたが、民進党支持層は5割。無党派層では2割に過ぎなかった。

 出口調査結果では、小池氏に投票したと答えた人の30%が、投票の際に最も重視した点を「政策」と回答した。「政治経験」が27%で続き、「人柄」が16%だった。増田氏は「政策」「行政経験」が多く、鳥越氏は「人柄」が最多だった。【林田七恵、山田奈緒、青島顕】


政党の敗北、鮮明に
 都知事選では、自民、公明両党などが増田寛也氏、民進、共産、社民、生活の野党4党が鳥越俊太郎氏を支援したが、政党推薦を受けなかった小池百合子氏に及ばず、「政党の敗北」が際立つ選挙となった。

 政府・与党は小池氏との関係修復が課題となる。分裂選挙となった自民は10月の衆院東京10区補選など今後にしこりが残る懸念もある。野党も次期衆院選に向けた野党共闘路線を問い直す声が上がりそうだ。

 自公両党は増田氏を推薦し全面支援の体裁を整えたが、小池氏陣営に自民の一部議員が流れ分裂選挙を強いられた。自民は菅義偉官房長官ら、公明は太田昭宏前国土交通相ら幹部が連日応援に入ったが、自民都連の衆院議員の一人は「増田氏でも小池氏でも良かった」と漏らしており、本腰が入っていなかったのが実態だった。

 安倍晋三首相は2014年の都知事選では舛添要一前知事の応援演説に立ったが今回は一度も行かず、増田氏支持を呼び掛ける動画を公開するにとどめた。20年東京五輪の成功に向けて政府と新知事との関係は重要となる。政府関係者は「首相が増田氏の応援に入らなかったことは小池氏も見ているはずだ」と述べ、小池氏当選を見据えていたことを示唆した。

 自民都連は、小池氏を支援した場合は除名などの処分対象とする通告を出し、選挙後に小池氏本人や支援した議員を処分する可能性が指摘されていた。しかし、党幹部は「これから小池氏と協力していくのに、処分をして何の意味があるのか」と述べ、関係修復を探る考えを示した。

 一方、野党4党は、当初は分裂した自民に野党統一候補が挑む構図に楽観論もあった。しかし支持層を固められず苦戦。終盤は民進の岡田克也代表も応援演説に立ち、てこ入れしたが及ばなかった。

 敗戦を受け、民進の松原仁都連会長は記者団に「4党結集が実現すれば勝てると思ったが、なぜできなかったか議論すべきだ」と述べた。党幹部からも「民進がもっと表に出るべきだった」と、共闘のあり方を見直すべきだとの声が出ている。

 共闘を主導した岡田氏は投開票前日の30日、代表選不出馬を表明した。自らの責任論を都知事選と切り離したが、都連は反発する。松原氏は「岡田氏が都連の内定した候補を否定して(鳥越氏を)連れてきた」と指摘。「岡田氏は最後まで責任をまっとうする必要があった」と不満をぶつけた。【大久保渉、水脇友輔】

出口調査の方法
 無作為に抽出した東京都内60カ所の投票所で、投票を終えた有権者に回答してもらった。回答者は計2623人。毎日新聞、共同通信、産経新聞、東京新聞、TBS、フジテレビ、テレビ東京、テレビ朝日、東京メトロポリタンテレビの9報道機関が共同で実施した。

●都知事選 /小池さんに託す 景気・介護・子育て 出口調査
       毎日 2016年7月31日
 有権者が新知事に期待するのは「景気・雇用」「医療・介護」「教育・子育て」−−。毎日新聞が31日に実施した出口調査からはそんな傾向が浮かぶ。初の女性知事になる小池百合子氏には、暮らしに関わるさまざまな課題への取り組みがまず求められている。

 出口調査で「新知事に最優先で取り組んでほしい政策は何か」と質問したところ、「景気・雇用」22%、「医療・介護」21%、「教育・子育て」18%、「都の行財政改革」16%の順だった。「東京五輪・パラリンピックの準備」は3%だった。

 男性は「景気・雇用」が26%、女性は「医療・介護」が23%で最も多かった。「小池氏に投票した」と答えた人に限っても同じ傾向が見られ、「景気・雇用」が24%、「医療・介護」19%だった。

 小池氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏の主要3候補について分析すると、小池氏は各年代で全て4割以上の支持を集め、他の候補を引き離した。30代、40代では5割を超え、男女別でもいずれも5割近くが小池氏を支持した。

 増田氏は10代と70歳以上で3割以上の支持を得たが、その他の年代は2割台にとどまった。鳥越氏は60代で3割近くに支持されたが、40代以下の支持は各年代とも2割に届かなかった。

 今回投票した人に2014年2月の前回都知事選の投票先を尋ねたところ、小池氏は舛添要一前知事に投票したと答えた人の約5割、細川護熙氏に投票した人の4割の支持を得た。共産党などの推薦を受けた宇都宮健児氏に投票した人の約3割からも支持を得た。

 増田氏は舛添氏に投票した人の支持を3割強しか得られず、ここでも保守分裂の影響を受けたことがうかがえる。鳥越氏は宇都宮氏への投票者の約5割、細川氏への投票者の約3割の支持を得るにとどまった。

 小池氏を支持した人が「投票に当たって最も重視した基準」は、「政策」が30%、「政治経験」が27%だった。【青島顕、福島祥】

●この5年間で都知事選に170億円の支出 今回は有権者一人当たり446円の負担
      THE PAGE  2016.07.12
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●クローズアップ2016 /都知事に小池氏(その1) 劇場化戦略実る
      毎日 2016年8月1日
「一人の戦い」浸透
 31日投開票の東京都知事選は、元防衛相の小池百合子氏(64)が初当選し、女性初の都知事が誕生した。ほぼ国政同様の枠組みで政党の推薦を受けた男性2候補を相手に、「たった一人の戦い」を前面に出して有権者の共感を広げる劇場化戦略が功を奏した。組織戦を展開した元総務相の増田寛也氏(64)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は支持基盤の票を奪われる形となった。

 「これまでにない選挙戦。どんどん私を支えていただく人の輪が広がったのを痛感している」。小池氏は31日、当選が決まった直後のあいさつでそう述べた。

 主要候補者の中では最も早く、6月29日に電撃的に出馬表明した。事前に相談を受けなかったとして所属する自民党都連、特に都議会自民党の猛反発を受けた。自民党は増田氏を押し立て、野党4党も鳥越氏を推薦する。「乱心した姫」(自民党関係者)の前に巨大な組織が立ちはだかった。

 ところが、こうした孤立無援の状況を小池氏は逆手に取った。「たった一人で始める第1バイオリンから、皆さんに楽器を持ち寄ってもらい、大きなオーケストラをつくろう」。告示日の第一声で集まった支持者らを楽団になぞらえた。

 政策だけでなく、他の主要候補者との違いを徹底的に強調した。「私はササ舟、あちらは軍艦」「(私の支持者は)自分の意思で来てくれる。あちらは徴兵制」と、増田氏陣営を皮肉った。

 30日夜、JR池袋駅前で行った最後の街頭演説。小池氏の周囲を緑のシャツ、緑のハンカチ、緑のスカーフが埋め尽くした。支持者らは、まるでアイドルに対するように声援を送った。小池氏は演説のほとんどを選挙の総括に割き、充実感を漂わせた。

 大政党がバックアップする男性2人に対し、立ち向かうヒロイン−−。そうした状況を演出するイメージ戦略は有権者に同情的に受け止められていったとみられる。毎日新聞による7月23、24日の世論調査で、自民党支持層から増田氏と互角の4割弱の支持を受け、無党派層でも4割弱に浸透していた。31日に毎日新聞が実施した出口調査では、自民党支持層、無党派層いずれも5割余が「小池氏に投票した」と答え、支持をさらに拡大していた。その勢いは民進党支持層にも及び、小池氏支持は世論調査の2割弱から、出口調査では約4割に拡大していた。

 増田氏陣営は組織戦の強みを生かせなかった。推薦した自民、公明、こころ3党は7月の参院選比例代表で、都内で計約295万票を獲得していたが、そのまま増田氏支持に回ることはなかった。自民党都連は告示前、「党が推薦していない候補者を応援した場合は親族らも含め除名などの処分を科す」との文書を配布したが、逆効果だった可能性すらある。小池氏の地元の自民党区議は「文書が出ても(小池氏の応援を)やるのが当たり前という感じだった。覚悟の上でやった」と語った。

 出口調査で「増田氏に投票した」と回答した人は、公明党支持層で7割に上り組織が固められていたことがうかがわれるものの、自民党支持層は4割にとどまった。知名度が高いとは言えず、出馬表明も告示日のわずか3日前と出遅れた。陣営関係者は「終盤戦で他陣営と批判的な言動の応酬になってしまった。得意分野の政策論争に注目が集まらなかった」と分析した。

 小池氏の勝利は鳥越氏陣営の「敵失」に助けられた面もある。鳥越氏は知名度の高さから、選挙戦序盤の毎日新聞の世論調査で40代以上の支持が男女とも3割前後あった。しかし、過去に女性関係の疑惑があったと週刊文春が21日に報じると、直後の23、24日の世論調査で30〜50代の女性の支持が1〜2割に下がった。出口調査では10〜40代の支持率は1割台と低迷した。

 また、出口調査で鳥越氏を推薦した民進、共産、社民、生活4党のうち、共産党支持層の7割が投票先を鳥越氏と答えたが、民進党支持層は5割。無党派層では2割に過ぎなかった。

 出口調査結果では、小池氏に投票したと答えた人の30%が、投票の際に最も重視した点を「政策」と回答した。「政治経験」が27%で続き、「人柄」が16%だった。増田氏は「政策」「行政経験」が多く、鳥越氏は「人柄」が最多だった。【林田七恵、山田奈緒、青島顕】


政党の敗北、鮮明に
 都知事選では、自民、公明両党などが増田寛也氏、民進、共産、社民、生活の野党4党が鳥越俊太郎氏を支援したが、政党推薦を受けなかった小池百合子氏に及ばず、「政党の敗北」が際立つ選挙となった。

 政府・与党は小池氏との関係修復が課題となる。分裂選挙となった自民は10月の衆院東京10区補選など今後にしこりが残る懸念もある。野党も次期衆院選に向けた野党共闘路線を問い直す声が上がりそうだ。

 自公両党は増田氏を推薦し全面支援の体裁を整えたが、小池氏陣営に自民の一部議員が流れ分裂選挙を強いられた。自民は菅義偉官房長官ら、公明は太田昭宏前国土交通相ら幹部が連日応援に入ったが、自民都連の衆院議員の一人は「増田氏でも小池氏でも良かった」と漏らしており、本腰が入っていなかったのが実態だった。

 安倍晋三首相は2014年の都知事選では舛添要一前知事の応援演説に立ったが今回は一度も行かず、増田氏支持を呼び掛ける動画を公開するにとどめた。20年東京五輪の成功に向けて政府と新知事との関係は重要となる。政府関係者は「首相が増田氏の応援に入らなかったことは小池氏も見ているはずだ」と述べ、小池氏当選を見据えていたことを示唆した。

 自民都連は、小池氏を支援した場合は除名などの処分対象とする通告を出し、選挙後に小池氏本人や支援した議員を処分する可能性が指摘されていた。しかし、党幹部は「これから小池氏と協力していくのに、処分をして何の意味があるのか」と述べ、関係修復を探る考えを示した。

 一方、野党4党は、当初は分裂した自民に野党統一候補が挑む構図に楽観論もあった。しかし支持層を固められず苦戦。終盤は民進の岡田克也代表も応援演説に立ち、てこ入れしたが及ばなかった。

 敗戦を受け、民進の松原仁都連会長は記者団に「4党結集が実現すれば勝てると思ったが、なぜできなかったか議論すべきだ」と述べた。党幹部からも「民進がもっと表に出るべきだった」と、共闘のあり方を見直すべきだとの声が出ている。

 共闘を主導した岡田氏は投開票前日の30日、代表選不出馬を表明した。自らの責任論を都知事選と切り離したが、都連は反発する。松原氏は「岡田氏が都連の内定した候補を否定して(鳥越氏を)連れてきた」と指摘。「岡田氏は最後まで責任をまっとうする必要があった」と不満をぶつけた。【大久保渉、水脇友輔】

出口調査の方法
 無作為に抽出した東京都内60カ所の投票所で、投票を終えた有権者に回答してもらった。回答者は計2623人。毎日新聞、共同通信、産経新聞、東京新聞、TBS、フジテレビ、テレビ東京、テレビ朝日、東京メトロポリタンテレビの9報道機関が共同で実施した。

●都知事選 /小池さんに託す 景気・介護・子育て 出口調査
       毎日 2016年7月31日
 有権者が新知事に期待するのは「景気・雇用」「医療・介護」「教育・子育て」−−。毎日新聞が31日に実施した出口調査からはそんな傾向が浮かぶ。初の女性知事になる小池百合子氏には、暮らしに関わるさまざまな課題への取り組みがまず求められている。

 出口調査で「新知事に最優先で取り組んでほしい政策は何か」と質問したところ、「景気・雇用」22%、「医療・介護」21%、「教育・子育て」18%、「都の行財政改革」16%の順だった。「東京五輪・パラリンピックの準備」は3%だった。

 男性は「景気・雇用」が26%、女性は「医療・介護」が23%で最も多かった。「小池氏に投票した」と答えた人に限っても同じ傾向が見られ、「景気・雇用」が24%、「医療・介護」19%だった。

 小池氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏の主要3候補について分析すると、小池氏は各年代で全て4割以上の支持を集め、他の候補を引き離した。30代、40代では5割を超え、男女別でもいずれも5割近くが小池氏を支持した。

 増田氏は10代と70歳以上で3割以上の支持を得たが、その他の年代は2割台にとどまった。鳥越氏は60代で3割近くに支持されたが、40代以下の支持は各年代とも2割に届かなかった。

 今回投票した人に2014年2月の前回都知事選の投票先を尋ねたところ、小池氏は舛添要一前知事に投票したと答えた人の約5割、細川護熙氏に投票した人の4割の支持を得た。共産党などの推薦を受けた宇都宮健児氏に投票した人の約3割からも支持を得た。

 増田氏は舛添氏に投票した人の支持を3割強しか得られず、ここでも保守分裂の影響を受けたことがうかがえる。鳥越氏は宇都宮氏への投票者の約5割、細川氏への投票者の約3割の支持を得るにとどまった。

 小池氏を支持した人が「投票に当たって最も重視した基準」は、「政策」が30%、「政治経験」が27%だった。【青島顕、福島祥】

●この5年間で都知事選に170億円の支出 今回は有権者一人当たり446円の負担
      THE PAGE  2016.07.12
 参院選が終わり、14日の告示日に向けて、立候補表明が相次ぐ「東京都知事選」。今回も舛添要一前知事が、わずか1年半で辞任し、急きょ選挙経費として約48億円の補正予算が組まれることになりました。これは1年半前に行われた前選挙の補正予算より、約1億円少ない見積もりとなっています(ちなみに2016年の一般会計は7兆110億円)。

 都知事選は2011(平成23)年からわずか5年間で4回も実施されることになり、既に過去3回の選挙戦にかかった費用は計126億円を超えました。東京都選挙管理委員会も「参院選と選挙準備期間が重なったことで、少しでも抑えられるところを工夫したい」と、やりくりに頭を悩ませています。

有権者一人当たり446円の負担
2011年からの都知事選にかかった経費と今回の選挙予算
 都は7月1日、同31日に投開票される都知事選と都議補選(4区・4人)の経費として、一般会計補正予算49億7800万円を、地方自治法に基き、副知事が専決処分した、と発表しました。このうち都知事選は、47億9600万円の予算をみています。有権者数は1115万人と見込まれ、有権者一人当たりに換算した知事選負担額はおよそ446円になります。

 この予算額は、前回2014(同26)年の際に組まれた補正予算49億900万円より、約1億1300万円少なくなっています。都選管は「より現実ベースの数字に近づけた」と説明。例えば、前回は候補者数を25人と見込んでいましたが、今回は過去最高だった前選挙の立候補者数と同じ16人としました。

 また、参院選すぐ後ということで、区市町村の集計結果速報まとめに使うパソコンリース代など、選挙のための環境設定にかかる費用が少し抑えられることも、前選挙より控えめに予算をたてた理由になっている、といいます。ただ「選挙経費の半数以上は、区市町村への委託費。自治体によって必要な経費は異なり、計上される額がどのようになるか、赤字にならないよう試算しなければならない」と説明します。

前回選挙は49億円の予算 実際は46億円支出
 では、過去の都知事選で、実際にかかった費用はどのくらいだったのでしょうか。

 5年前の2011年4月まで都知事選は、統一地方選に併せて実施されてきました。その際、42億1360万4000円かかりました。しかし、石原慎太郎元都知事が第46回衆議院選挙出馬のために辞任します。翌2012年12月に初めて、任期満了を待たず、都知事選が実施されました。このときの費用は38億4636万8000円。「国の衆院選と同時に執行できたことで、費用が抑えられたところがあった」(都選管)ためです。

 この選挙で当選したのは、猪瀬直樹元知事でした。猪瀬元都知事は、医療法人徳洲会からの金銭受領問題で、わずか1年余りで辞任。このため行われた昨年2月の前回知事選では、今回同様、予定外の選挙で費用がかさむことから、49億900万円の補正予算が組まれ、実際には46億1393万5000円かかりました。

今回は財政調整基金から繰り入れ
 過去3回の選挙で、126億7390万7000円を費やした東京都知事選。前回の選挙は、前年度の一般会計繰越金が充てられましたが、今回選挙の予算は、都財務局によると決算調整が終了していない時期のため、都の財政調整基金(前年度末残高6215億円)から繰り入れることになるそうです。

 今回実際に使用される額が、前選挙並みの45億円前後と想定しても、この5年間で、都民は知事選だけに170億円を超す税金を費やしたことになります。これは、都の芸術文化振興基金88億円(本年度末見込み残高)の2倍近くになり、あらためて一票を投じることの意味を考えることになりそうです。実線

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 投票率が左右する構図が特徴的な今回の都知事選。期日前投票は「11.69%」だったという。
 そこで、東京都選挙管理委員会の公式ウェブで、今日の投票日の投票率などを見た。(リンクつける)
 併せての過去の知事選の「投票率推移」や「前回都知事選の年齢層別推定投票率」なども見てみた。

 その他、ネットの報道から、次を記録しておく。あとは、夜の開票が楽しみ。

 ★ブロゴス★《鳥越候補は街頭演説会で、「住んでよし」「働いてよし」「学んでよし」「環境によし」の4つのよし に加え、「待機児童ゼロ」「待機高齢者ゼロ」「原発ゼロ」の3つのゼロを掲げ》

 ★ブロゴス★《小池は17日間で有権者をすっかり洗脳したようだ。・・「猪瀬、舛添の時から・・また騙される。(小池さんは)ミニヒトラーですよね。話術はうまいし・・・」。話し終わると女性はがっくりと肩を落とした。》

 ★アサ芸プラス★《結末やいかに…「“乱闘”都知事選」ドブ板特報! 知名度が上がらない増田寛也/15日、池袋での街頭演説では、元SPEEDの今井絵理子参議院議員を引き連れていたにもかかわらず、耳を傾け足を止める聴衆は30名程度。取材で密着する報道陣の数のほうが多いくらいだった。》

●鳥越候補が三軒茶屋駅前で街頭演説。作家の澤地久枝さんも瀬戸内寂聴さんのメッセージを携え応援/ブロゴス 7月28日
●【都知事選】池袋の街がミニヒトラーに酔った夜/ブロゴス 7月31日
●結末やいかに…「“乱闘”都知事選」ドブ板特報!(3)知名度が上がらない増田寛也 /アサ芸プラス 7月31日
●「正直、いま選挙どころでは...」都知事選を前に大学生が考えること/ハフィントンポスト 7月27日
●投票率「50%台後半」予想も 期日前は好調/毎日 7月30日
●都知事選有力3候補、原発政策についての違い/ハーバー・ビジネス 7月30日

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 ★東京都-H28東京都知事選挙投開票速報 /東京都選挙管理委員会

 ★東京都知事選挙の投票率推移


 ★年齢層別推定投票率(前回東京都知事選挙)


●鳥越候補が三軒茶屋駅前で街頭演説。作家の澤地久枝さんも瀬戸内寂聴さんのメッセージを携え応援
     ブロゴス 2016年07月28日
 鳥越俊太郎東京都知事候補は28日午後、三軒茶屋駅前で開かれた街頭演説会で、「住んでよし」「働いてよし」「学んでよし」「環境によし」の4つのよし に加え、「待機児童ゼロ」「待機高齢者ゼロ」「原発ゼロ」の3つのゼロを掲げ、これらの政策を実現していくためにいっそうの応援をして欲しいと呼びかけ た。演説会には落合貴之衆院議員、真山勇一参院議員のほか、作家の澤地久枝さんも瀬戸内寂聴さんのメッセージを携え応援に駆けつけた。

 鳥越候補は、「3つのゼロの一つ目は待機児童ゼロだ。8500人近い子どもたちが待機児童として登録されているが現実はもっと多い。この潜在的な待機児 童をゼロにしていく。二つ目は待機高齢者ゼロ。高齢者化社会に備えるだけの社会は日本では出来ていない。東京23区内では毎年3千人以上が孤独死をしてい る。これを無くしていかなくてはならない。そして3つ目は原発ゼロだ。都知事に就任したら、東京から250キロ以内にある原発の停止と廃炉を、各電力会社 に申し入れる。そして東京都非核都市宣言をしたい」と述べ、これらの政策を実現するため、皆さん最後まで戦おうと訴えた。

 作家の澤地さんは、「今度の選挙は、どうしても鳥越さんが勝たなければならない選挙だ。この国の政治はどうなっているのか。私たちが生まれてから今日に 至るまで、これほど政治が乱れて明日のことが分からないと言うことは初めてだ」などと、瀬戸内寂聴さんから託されたメッセージを交えてあいさつし、鳥越候 補への支援を訴えた。

●【都知事選】池袋の街がミニヒトラーに酔った夜
   ブロゴス 田中龍作 2016年07月31日
 池袋西口は人気アイドルが現れたような騒ぎとなった。「ユリコ、ユリコ」。数千人がファ―ストネームを連呼する。
・・・・・・(略)・・・
 興奮した表情で「これぞ民主主義だな~」と話し合っていた男性4人。うち1人(30代)は「小池さんに入れる」。

 小池のどの政策を評価したか尋ねると、うーんと考え込み、「外国人参政権に反対と明確に打ち出したから」。

 小池は17日間で有権者をすっかり洗脳したようだ。

 小池のワンフレーズごとに聴衆からは「そうだ~」の合唱が起きた。「ユリコ、ユリコ」「都知事、都知事」・・・ワンテンポずつズレながらコールは こだま していった。

 緑のペンライトが揺れた。緑のハンカチを握りしめて恍惚となる中年女性の姿もあった。

 ヒトラーが支持者で満杯となった競技場で熱弁をふるうモノクロ映像を見ているようであった。

 最後の街宣が終わり熱気さめやらぬ会場で、小池支持者と口論している年配の女性がいた。原発と核武装をめぐって意見が対立していた。

 「猪瀬、舛添の時から、都民はダメだ・・・と思っていた。また騙される。(小池さんは)ミニヒトラーですよね。話術はうまいし・・・」。話し終わると女性はがっくりと肩を落とした。

●結末やいかに…「“乱闘”都知事選」ドブ板特報!(3)知名度が上がらない増田寛也 
     アサ芸プラス 2016年7月31日 9:55 AM
 15日、池袋での街頭演説では、元SPEEDの今井絵理子参議院議員を引き連れていたにもかかわらず、耳を傾け足を止める聴衆は30名程度。取材で密着する報道陣の数のほうが多いくらいだった。

・・21日、JR金町駅前では演説時間を短縮し、
「増田です、都知事候補の増田です」 と、みずから名前を連呼しながら、通行人との握手で名前を売るドブ板戦に打って出た。
 駅前を練り歩く中、聴衆の一人に「東電の役員は辞められたの?」と声をかけられると、自分の名前を売り込むのに精いっぱいなのか無言で通り過ぎる。
慌てて同行する支援者が「辞めてますよ」と代わりに応答する頼りなさだった。・・「敗戦すれば、都連会長・石原伸晃氏の責任問題に発展しそうです」(自民党関係者)

●「正直、いま選挙どころでは...」都知事選を前に大学生が考えること
      ハフィントンポスト 2016年07月27日 吉川慧
 今回の東京都知事選(7月31日投開票)は、選挙権を得たばかりの若者にとって参院選に続く大型の選挙になる。「政治とカネ」の問題で辞職した舛添要一前知事の後任を、若者たちはどんな思いで選ぶのだろうか。ハフポスト日本版は、参院選に続いて都知事選で1票を投じる都内在住の大学生、鈴木愛海さん(20)に話を聞いた。

■「もう少し候補者を見極める時間が欲しい」
――参院選と都知事選、約1ヶ月の間に2度も大きな選挙が続きます。初めて投票した参院選と今回の都知事選、意識に違いはありますか?

参院選の時は、私と同じく初めて投票する後輩と、政党や候補者について調べました。まず、日本にはどんな政党があって、それぞれどんな主張をしているのか。その上で、自分の選挙区の候補者についてインターネットのボートマッチを使って調べたりしました。

ただ今回の都知事選ではそこまでできていません。というのも、恥ずかしながら正直、いま選挙どころじゃない状況なんです…。大抵の大学生は今の時期、前期のテスト期間に入っており、忙しい人も多いかと思います。本当だったら自分のことより東京都のことを考えなきゃいけないのですが…私たち大学生は単位も大事なので。私の場合はレポートや論文も数本抱えていて、しかも全て英語で書かなきゃいけない。なので、候補者について色々と調べる余裕が無いというのが正直なところです。
・・・・・(略)・・・

●投票率「50%台後半」予想も 期日前は好調
        毎日 2016年7月30日
 31日投開票の東京都知事選を巡っては、舛添要一前知事の公私混同問題が表面化してから報道がずっと続き、毎日新聞の世論調査でも9割以上が「関心がある」と回答した。有権者が1100万人を超え、投票率が1%変わるだけで10万票以上が動く選挙。期日前投票は好調で、都関係者は2014年の前回選挙を上回る投票率を期待する。

 都選挙管理委員会は30日、告示翌日の15日から29日までの15日間で、前回選挙の同時期に比べて1.5倍となる131万7584人が期日前投票をしたと発表した。13日現在の選挙人名簿登録者数の11.69%に当たる。

 都知事選の投票率は顔ぶれの話題性や選挙戦の激しさなどによって、40〜70%台で上下してきた。13人が立った1971年は革新系現職の美濃部亮吉氏に自民党が推す元警視総監が挑み、最高の72.36%を記録した。

 一方で官僚出身の鈴木俊一氏が3選された87年は最低の43.19%。2期目を目指す石原慎太郎氏が大勝した03年も44.94%だった。14年の前回選挙は元首相の細川護熙氏らが「反原発」を唱えて注目を集めたものの、舛添氏は主に暮らし面を訴えたため争点化せず、記録的な大雪の影響もあって3番目に低い46.14%にとどまった。

 期日前投票数が前回から伸びていることで、ある職員は「衆院選と同日で60%を超えた12年(62.60%)までは行かないにしても、11年(57.80%)と同程度の50%台後半には伸びるのではないか」と予想する。

 ある陣営関係者は「期日前投票の動向を見る限り、投票率は上がるのではないか。浮動票が結果を左右することになる」と話した。

 真夏の投票日となる今回の選挙。東京の31日の天気予報は曇り、昼過ぎから時々雨、最高気温は28度と予想されている。【林田七恵、円谷美晶】

●都知事選有力3候補、原発政策についての違い
   ハーバー・ビジネス 2016年07月30日
・・・・・(略)・・・
全国規模での「原発ゼロ」を主張する小泉氏に対して、鳥越氏は「東京から250km圏内にある東京電力福島第一、第二原発、新潟の柏崎刈羽原発、静岡の浜岡原発の5つは2011年5月に浜岡原発を停止して以来、一基も動いていない。しかし電力不足で困ったことはない。原発がなくても暮らしていける」と主張。東京250km圏内に限定している違いはあるものの「5年間の原発稼働状況から『即時ゼロ』は可能」との結論に至っている点では一致している。
・・・・・(略)・・・
これに対し自公などが推薦する元岩手県知事の増田寛也氏は、「今は再稼働が必要」という立場だ。

「国として全力を挙げて原発依存度を低減していく必要がある」と語る一方、「安全性が確認された原発の稼働は今は認めていくべきだ」と再稼働容認の立場も強調している。増田氏の主張は「原発依存は低減しながら再稼働は進める」という安倍政権の原発政策と重なり合う。

 元環境相の小池百合子氏は、・・・原発については「安全性の確保が第一」と記者会見で述べ、小泉氏や鳥越氏のように原発再稼働の必要性自体を否定するところまでには踏み込んでいない。

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 都知事選も今日が最後。NHKなど主要局の報道が少ない印象。
 それで、ネットで、いくつか見てみた。
 小池候補の右翼傾向が出てくる。鳥越氏はそこも突く。

★リテラ 2016.07.29★≪小池百合子が都知事になったら安倍首相と手を組み「改憲」の扇動役になる! “お試し改憲”提案の過去も/小池氏はバリバリの改憲派で、以前から日本国憲法への敵視をむき出し/2000年11月には国会で“現行憲法の廃止”まで肯定/日本国憲法を「借り物」と攻撃する小池氏は、改憲ならぬ“廃憲”を主張/“本丸は9条だが、まずは他の条項を変えてアレルギーを抜く≫

★FNN 07/29★≪鳥越 俊太郎氏「小池さんは、前の雑誌で核武装の選択肢もあり得ると言い切っておられますが・・非核都市宣言を小池さんはしないということです」/小池氏「いたしません。明確に、それは申し上げます」≫

 ほか、次を記録。
●鳥越氏が「攻撃」に出た最後のテレビ討論 小池、増田両氏に迫ったあの言葉/j-cast 7/29
●都知事選、結果次第で「新党」など中央政界に影響も/TBS 29日 
●都知事選6候補 主要3候補偏向報道と不満、怒り/日刊スポーツ 7月24日

 なお、今日の天気予報が「昼から晴れ」だったので、朝のノルディックウォークのあと、7時過ぎから「2週間前に定植したネギ」の「土寄せ」を4時間ほどこなした。もちろん、汗だく。

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●小池百合子が都知事になったら安倍首相と手を組み「改憲」の扇動役になる! “お試し改憲”提案の過去も
    リテラ 2016.07.29.
 東京都知事選も最終盤。候補者レースで優勢といわれるのが元防衛相・小池百合子氏だが、本サイトでは、彼女の“本質”が極右ヘイト政治家であり、ゴリゴリのマッチョ思想の持ち主で“女性の敵”であること、東京に核ミサイルを配備するトンデモ計画を語っていたこと、他にも表現規制推進やネトサポの総指揮官だったことなど、様々にその“危険性”をお伝えしてきた。

 だが、そのなかでももっとも危惧されるのが、都知事に就任した小池氏が、安倍首相とタッグを組んで、「改憲」の旗振り役を務める可能性だ。

 本サイトでも何度も指摘してきたように、小池氏はバリバリの改憲派で、以前から日本国憲法への敵視をむき出しにしてきた。たとえば、自民党の広報本部長を務めていた2011年にはこんなツイートを発している。

〈本日、サンフランシスコ講和条約発効日である4月28日を主権回復記念日として祝日とする議員立法を総務会で承認し、衆議院に提出いたしました。祝日が多すぎるというなら、借り物の憲法記念日5月3日を祝日から外します。〉

 さらに遡ると、2000年11月には国会で“現行憲法の廃止”まで肯定していた。衆院憲法調査会で参考人として承知された石原慎太郎都知事(当時)が“いまの憲法には歴史的正当性がない”などと述べたのを受けて、このように発言したのだ。

「結論から申し上げれば、一たん現行の憲法を停止する、廃止する、その上で新しいものをつくっていく、私はその方が、逆に、今のしがらみとか既得権とか、今のものをどのようにどの部分をてにをはを変えるというような議論では、本来もう間に合わないのではないかというふうに思っておりますので、基本的に賛同するところでございます」(国会会議録より)

 日本国憲法を「借り物」と攻撃する小池氏は、信じられないことに、改憲ならぬ“廃憲”を主張しているのである。念のため確認しておくが、現行憲法は99条で議員など公務員の憲法遵守擁護の義務を規定している。だが、小池氏は“そんなものどうでもよい”と言わんばかりに「憲法の停止、廃止」を謳いあげ、その更地のうえに新憲法を作ろうというのだ。

 また、今、安倍政権や自民党がしきりに口にしている緊急事態条項などから着手する「お試し改憲」についても小池氏はいち早く提案していた。2011年、右派論客である渡部昇一・上智大学名誉教授との対談では、“本丸は9条だが、まずは他の条項を変えてアレルギーを抜くべきだ”として、このように示唆している。
・・・・・・(略)・・・

●東京都知事選 主要3候補が「みんなのニュース」に生出演し激論
      FNN 07/29 21:32
泣いても笑ってもあと2日。次の都知事を選ぶ運命の首都決戦。主要3候補が「みんなのニュース」生出演し、激論を戦わせた。
運命の投票日まであと2日。

最後の最後まで激しいつばぜり合いが続く、東京都知事選挙。
29日、主要3候補がそろって「みんなのニュース」に生出演し、最後の直接対決に臨んだ。

鳥越 俊太郎氏「小池さんは、前の雑誌で核武装の選択肢もあり得ると言い切っておられますが、核武装論者である小池さんに、非核都市宣言ができるかどうか?」
小池 百合子氏「核武装論者と言い切られましたけど、これこそねつ造でございます」
鳥越氏「実際に本に書いてありますよ」
小池氏は「日本語を読めるなら、よく読んでいただきたい」
鳥越氏「いや、わたし現物を持っていますよ。非核都市宣言を小池さんはしないということです」
小池氏「いたしません。明確に、それは申し上げます」


ライバル候補に直接質問する時間に、小池氏に非核都市宣言をするかとただした鳥越氏。
その鳥越氏に対しては、増田寛也氏から質問が飛んだ。

増田氏「島しょ部で、鳥越さんは消費税を10%から5%に減額すると、このようにおっしゃっています。5%の引き下げは国のほうで決めることですが、その道筋ですとか、実現の可能性がない限りは、都民の方にそう軽々に言えることではないと、わたしは思います」
鳥越氏「やはり島というのですね、本土から離れてますから、輸送費がかかりますので、諸物価が高くなっています。せめて消費税の分だけ、半分くらいにできないかと。東京都から、国にちゃんと働きかけて、島しょ部については減免措置をとってほしい」

また、小池氏は、増田氏に2020年東京オリンピック・パラリンピックの事業費が増え続けている問題についてただした。

小池氏「利権構造というのが生まれてくるのではないだろうかと思います。都政の透明化ということを、私も標ぼうしておりまして、透明性を持たせるためにですね、オリンピック・パラリンピック、それから都政に関するコストですね。いくつかの事業に関して、利権追求チームというのを私は設けようと思っているんですが、どのような対応を増田さんは、おとりになりますでしょうか?」
増田氏「積算根拠はどうなってるかということを、やはり国民の皆さんに明らかにする。情報公開をして、そのうえで、これはおかしいのではないかという意見は広くいただくことが大事だと思います。必要であれば、当然、特別なチームを作っていいと思います」

今回の東京都知事選挙には、このほかに、高橋尚吾氏、谷山 雄二朗氏、桜井 誠氏、マック 赤坂氏、山口敏夫氏、山中雅明氏、後藤輝樹氏、岸本雅吉氏、上杉 隆氏、七海 ひろこ氏、中川暢三氏、関口安弘氏、立花孝志氏、宮崎正弘氏、今尾貞夫氏、望月義彦氏、武井直子氏、内藤久遠氏の18人が立候補している。
投票日は、7月31日、日曜日で、即日開票される。
投票は、一部の地域を除いて、午前7時から午後8時までで、30日まで期日前投票をすることができる。

●都知事選、結果次第で「新党」など中央政界に影響も
      TBS  29日 
 31日投票の都知事選は、自民党が17年ぶりに分裂選挙となる一方、野党側は、参院選と同様、4党が共闘を組みました。結果次第では、新党の旗揚げなど、中央政界へ影響することもありそうです。

 「都議の皆さん一人一人と連携できる自信があるんです!私には!」(自民・公明・日本のこころ推薦 増田寛也候補 26日)
 自民・公明などが推す増田候補、自民党は今回、17年ぶりに分裂選挙になりました。JNNの調査では、増田氏は自民支持層の4割程度しか押さえておらず、「小池氏に票が流れている」と自民党は強い危機感を持っています。党の独自調査に基づき、どの地域で水をあけられているかを分析、テコ入れを図っています。都連幹部の平沢勝栄議員も地元で選対会議を開き、票をどう伸ばすか細かな検討を行いました。

 「(都連の)選対会議に何度も呼ばれ、なおかつ、ポスター、電話作戦に参加してほしい、はがき書いてほしいと、いろいろなオーダーがあった」(自民党葛飾総支部幹事長 倉沢よう次区議)
 都連からのたび重なる細かい指示に区議は目を回します。ただ、小池氏に投票を決めた人から票を取り戻せば、差し引きして2票分。終盤戦の課題は徹底した組織固めです。

 「自民党は増田さんを応援しているんだろうか、小池さんを応援しているんだろうか、そこをはっきりわかっておられない方が中にはいるので、そこをしっかり訴えていかないと」(平沢勝栄衆院議員)
 平沢氏も地元で個人演説会を開くことになりました。増田陣営はこうした演説会を29日までに40か所で開き、動員した人数を都連本部に報告させているといいます。

Q.どのくらい集めるよう指示は?
 「1000人」
Q.動員は?
 「している」(平沢議員事務所 秘書)
 平日の夜にもかかわらず、1000人が集まりました。
 「今度の知事選は国会議員以外から出そうと、人選は執行部一任と決めた。(小池氏は)全く相談なくして参院選の真っ最中に出たということは、本当に残念で残念でなりません」(平沢勝栄衆院議員)
 平沢氏は小池氏を厳しく批判し、増田氏支持を呼びかけました。
 「自民党は増田氏1人に絞っているとわかってもらえれば、(票は)戻ってくると思う」(平沢勝栄衆院議員)
 対する小池候補は、組織がないことを逆手に空中戦を繰り広げています。
 「組織がない分、私は皆さんに頼るしかございません。組織票は侮れません。だって、我々がやってきたことと同じことをやってくるんだから」(小池百合子候補 24日)

 自民党は、増田氏以外を応援した場合、「除名などの処分を科す」とする文書も出しましたが、元自民党衆院議員の小池候補の地元・豊島区では5人の区議が陣営に加わりました。
 「ああいった(自民党の)文書は背中から飛んでくる矢のようなもので、私の視界には入っていない」(自民党豊島区議団 本橋ひろたか区議)

 出馬会見では、都議会の冒頭解散を公約に掲げた小池氏。当選した場合は新党を旗揚げする可能性もささやかれています。
 「直ちに新党という話はまだ全然白紙だと思う。来年の都議選のときには、小池さんの関係の人が立候補するということは多くなると思う。都知事になった暁にはいろいろな動きが出てくる」( 小池候補を応援する 自民党 若狭勝衆院議員)
 与党国会議員で唯一、小池陣営に加わった若狭氏は、将来的な新党について否定しませんでした。
 「こういう政権のもとで憲法というものがちゃんと守っていけるか、非常に心配であります」(民進・共産・社民・生活推薦 鳥越俊太郎候補 27日)

 一方、民進・共産など野党4党が推薦する鳥越候補。
 「小沢一郎さんと志位和夫さんと同じ車に並んで、そこに一緒に並んで同じ人を応援するなんて日があるとは、1年前までは全く考えられませんでした」(民進党 枝野幸男幹事長)

 選対では、各党が一堂に会して共同でビラ配布の準備をするなど、必死の運動を展開しています。しかし、この野党共闘に民進党最大の支持団体からは批判の声も上がっています。

 「国政の論理を都政に持ってきて野党4党という対立軸とするのは、あまりいい方策ではないのではないか」(連合東京 岡田啓会長)
 連合東京は、今回は自主投票とすることを決めました。連合からは、「これ以上、共産党と接近して政策を実現できないなら、民進党支援の取りやめも選択肢だ」という声も上がっていて、選挙結果は野党共闘の今後に影響を与えることもありそうです。

 都知事選にはこのほか、高橋尚吾氏、谷山雄二朗氏、桜井誠氏、マック赤坂氏、山口敏夫氏、山中雅明氏、後藤輝樹氏、岸本雅吉氏、上杉隆氏、七海ひろこ氏、中川暢三氏、関口安弘氏、立花孝志氏、宮崎正弘氏、今尾貞夫氏、望月義彦氏、武井直子氏、内藤久遠氏も立候補しています。

●鳥越氏が「攻撃」に出た最後のテレビ討論 小池、増田両氏に迫ったあの言葉【2016都知事選】
    j-cast 2016/7/29
東京都知事選(2016年7月31日投開票)の選挙戦では最後となる主要3候補によるテレビ生討論が2016年7月29日夕、フジテレビの「みんなのニュース」で行われた。

ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は、小池百合子元防衛相(64)や増田寛也元総務相(64)陣営の過去の発言を次々に攻撃。小池氏は鳥越氏に反撃したものの、増田氏は防戦一方だった。

冒頭に流された石原慎太郎氏の映像
番組序盤で話題になったのが、7月26日に自民党本部で行われた増田氏の決起集会の様子だ。番組では、来賓として招かれた東京都の石原慎太郎元知事(83)が

「大年増の厚化粧がいるんだ、これな」
「やっぱり厚化粧の女に任せるわけにはいかないよな」
「売国奴だぜ、こいつは」
などと鳥越、小池両氏を罵倒する映像が流された。コメントを求められた増田氏は、自らも日焼け止めクリームを厚く塗っていることを引き合いに

「何か聞いておりましたら、私のことも言われてるのかなと思いましたけれども...」
などと釈明。これに対して司会の伊藤利尋アナウンサーは

「やはり、誰が聞いても、あれは小池さんのことを指して石原さんがおっしゃっていると受け止めると思う。...という趣旨でご質問してるんですが?小池さんに対して、増田さん、言葉ないですか?」
と切り込んだが、増田氏は

「私はとにかく応援の方々が、色々なことをおっしゃっていても、それぞれ皆さん方必死で戦っているので、他の20人の方に、この暑さの中でしっかりと戦っていることに、全員にエールを送りたいと思う」
などとはぐらかした。

小池氏に続き、「厚化粧」発言で増田氏を批判
小池氏は
「まあ日本の男性の典型だなと思います。そうでない方も多いが、特に石原さんらしいなと思う。1億総活躍社会とか女性が輝く社会とか標榜しているのであるならば、その政党の会合でこのような、まあ誹謗中傷と言うか、とてもレベルが低いと思うが、はっきり申し上げて。これはむしろ増田さんの応援にはならなかったんじゃないだろうかなと」
などと改めて石原氏と増田氏の陣営を批判した。

ここで異色だったのは鳥越氏の反応だ。自らに向けられた「売国奴」発言の言葉には反論せずに、

「増田さんの答えは、やっぱり逃げてる。やっぱり明らかに小池さんのことを『厚化粧』と石原さん言っているわけだから、その自分の応援団が言ったことについては、ある程度の責任があるので、それについてはきちっと増田さんも答えないといけないと思うけれども、なんかはぐらかされましたよね。それは違うと思う」
などと、増田氏を応援する石原氏の「厚化粧」発言に攻撃を集中した。それでも増田氏は「それぞれ皆様方に私は敬意を表したいと思う」などと石原氏の発言に対する評価を避けた。
小池氏を「核武装論者」

候補者どうしで質問し合う場面では、鳥越氏が今度は小池氏を攻撃した。
「小池さんは、かなり前の雑誌で、『軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分にあり得る』という風に言っておられますが、私は知事になったら早速すぐにやりたいのは『非核都市宣言』をやりたい。核武装論者である小池さんに『非核都市宣言』というのは果たしてできるのか」

と質問すると、小池氏は
「私が『核武装論者』と言い切られましたけれども、これこそ捏造」
などと反発した。

その後は
「でも実際に本に書いてある」(鳥越氏) 「いやいやいや、私は『選択肢として、これは冷徹な国際政治の中において』...」(小池氏)
「いや『選択肢として十分にありうる』ということでしょう」(鳥越氏)
「いや、言ってませーん!日本語を読めるのであれば、よく読んでいただきたいと思いますし、そもそも私は都政を語るにおいて、鳥越さんのお考えについては敬意を表しますけれども、この点(非核都市宣言)については私にはその考えはまったくない」(小池氏)
といった具合に応酬が続いた。

鳥越氏が念頭に置いているとみられるのが、論壇誌「Voice(ボイス)」03年3月号に「日本有事3つのシナリオ」と題して掲載された鼎談(ていだん)。その中で小池氏は、北朝鮮の核の脅威について議論する中で、

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真吾氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」
と述べている。この鼎談記事は、小池氏の公式ウェブサイトにも掲載されている。

●都知事選6候補 主要3候補偏向報道と不満、怒り
   日刊スポーツ 7月24日
 東京都知事選候補6人の共同記者会見が23日夜、東京・渋谷の自由報道協会で行われた。マスコミの報道量が圧倒的に多い主要候補3人以外の6人で、報道陣への不満が相次いだ。

 マック赤坂氏(67)は「もう黙っていられない。25日に有志数人で都庁記者クラブと東京都選挙管理委員会に行って、抗議文を渡す。『都知事選の報道で、主要3候補とそれ以外のメディアの取り扱いが極めて不平等である。公平な報道の義務がある。選挙の自由妨害を禁止する公職選挙法違反であり、法の下の平等をうたう日本国憲法第14条違反である』という内容。民主主義の根幹を揺るがすような状況です」と声を上げた。

 中川暢三氏(60)は「大手メディアの報道姿勢に対して、多くの国民はおかしいと思っている。出馬発表の記者会見で細かい公約を説明して、『政策論争の選挙にしたい』と訴えたが、それ以降、テレビ局の報道がない。一方的で断片的な選挙報道ばかり。石田純一さんが出る出ないというのは、芸能ニュースの領域。そこまで選挙報道のレベルが落ちているのか。マスコミが自分たちの視聴率を上げるために、意図的にそういう報道をしているとも考えられますし、有力政党と結託しての偏向報道ではないか」と訴えた。

 立花孝志氏(48)は「テレビ局をぶっ壊しましょう。放送法で政治的中立というのは義務づけられてますから、選挙が終わった後に裁判をします。当たり前のことです」と力を込めた。

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 今日は猛暑なので、この暑い時間にブログを整理。
 都知事選もあと2日の運動期間。ネットでは、小池候補の右翼っぽさ、政治的な不透明さなどがいろいろと指摘されている。
 「小池百合子にうっかり投票しない女たちの会」というグループもできている。
 そのあたりを記録しておく。

 なお、今朝は22度の気温で少し汗をかく程度でノルディックウォークした。日中は、サトイモの潅水をセットして、来週の講座の資料作りの続き。

●小池百合子氏の政治資金 使い道はあの“号泣県議”ソックリ/ポータブルDVDも公私混同の疑い/1年間で切手5000枚購入/ 日刊ゲンダイ 2016年7月23日
●小池百合子氏が表情こわばらせた “在特会との蜜月”問う声/日刊ゲンダイ 7月9日
●巻頭特集 下馬評でリード 小池百合子の「危うさ」を識者が指摘/日刊ゲンダイ 7月25日

●小池百合子にうっかり投票しない女たちの会

●騙されるな! 小池百合子は“女性の敵”だ! 待機児童を狭い部屋に詰め込み、女性だけに育児押しつけ、性差別丸出しの少子化論も…/リテラ 7.22
●小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる?/リテラ 7.23

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●小池百合子氏の政治資金 使い道はあの“号泣県議”ソックリ
     日刊ゲンダイ 2016年7月23日
「身体検査は真っ黒」(自民党関係者)という評判も納得だ。都知事候補の小池百合子元防衛相(64)が代表を務める「自由民主党東京都第十選挙区支部」。カネの使い方は非常識だった。

 日刊ゲンダイは都選管に情報公開請求し、同支部の収支報告書に添付された領収書の写し(2012年~14年分)を入手。14年分をチェックしただけでも不可解な領収書が山のようにある。数万円単位の支出なのに、宛名もただし書きも「空白」の領収書がザラだ(資料1)。

「宛名の空白が目立った舛添前都知事の提出した領収書と一緒。使い道がサッパリ分からず、政治資金の透明性を確保する規正法の趣旨に反します」(政治資金オンブズマン共同代表で神戸学院大教授の上脇博之氏)

■ポータブルDVDも公私混同の疑い
 おかしな買い物もある。14年9月22日、「ヨドバシカメラ」発行の領収書の「お買上明細」には「Amika AMDPーF1000CK」との記載がある(資料2)。調べたところ、ポータブルDVDプレーヤーの商品コードだった。
事務所の備品なら据え置き型が定番だし、DVDは今どきノートPCで視聴できる。他の領収書を確認すると、同年5月27日に「ビックカメラ」で12万4200円を払い、富士通「FMV」1台を購入済みだ。

 小池事務所に利用状況を聞くと、「自動車で移動中に制作した動画を確認するなどしている」と回答した。小池氏本人が“旅のお供”に使うケースもあるのなら、舛添氏と同じ公私混同だ。

■1年間で切手5000枚購入
 さらに重大な疑惑が見つかった。同支部は「郵送」名目で年間5000枚以上の切手を購入し、事務所費に計上した。一日で82円切手を1000枚(資料3)買ったこともあるが、購入日は10月末から11月末の1カ月に集中。特に11月18、19、28日の3日間で計1914枚もの52円切手を買い求めた(別表)。

同年12月2日公示の総選挙に向け、解散風が吹き荒れた時期と重なるとはいえ、選挙準備にこれほど大量の切手がいるのか。小池事務所は「通常の事務所業務に用いている」と回答したが、「料金別納郵便」を利用すれば大量の切手を貼る手間をはぶける。さらに同一区内の大量郵送は「区内特別郵便」を使えば割安となり、同支部もこの年に5回、別納に加え、このサービスを利用していた。

 わざわざ大量の切手を買うとはクビをかしげるほかない。そのうえ、ベラボーな枚数の切手購入費の原資は政党交付金、つまり国民の税金で賄われていた。

「税金が原資の『政務活動費』で切手を大量購入し、換金の可能性が問題視された兵庫の“号泣県議”のケースと酷似しています。小池氏は説明責任を果たすべきです」(上脇博之氏)

 折しも詐欺罪に問われた号泣県議は21日、有罪が確定したばかり。小池氏も前任者の二の舞いは御免だろう。キッパリ説明できなければ、都知事としての資質を疑うしかない。

●小池百合子氏が表情こわばらせた “在特会との蜜月”問う声
      日刊ゲンダイ 2016年7月9日
 ・・・“シャンシャン会見”で終わろうとしていた時、ジャーナリストの江川紹子氏の質問が空気を一変させた。

「ヘイトスピーチ対策法が成立した。自治体の首長としてどう取り組むのか。小池さんは野党時代の2010年、ヘイトスピーチをやってきた“在特会”関連の講演をされていますが、事実ですか」

 小池氏は一瞬表情をこわばらせたが、キッパリとこう言った。

「対策法にのっとってやるべきことはしっかりやっていきます。いろいろな講演に出ていますが、在特会がどういうものか存じ上げませんし、主催された団体と在特会の関係も知らない。したがって在特会の講演をしたという認識はありません」

 当時、講演会の案内には〈演題:「日本と地球の譲りかた」講師:「小池百合子衆議院議員」主催:「そよ風」協賛:「在日特権を許さない市民の会 女性部」〉とハッキリ書いてある。

●巻頭特集 下馬評でリード 小池百合子の「危うさ」を識者が指摘
      日刊ゲンダイ 2016年7月25日
 都知事選もいよいよ終盤。がぜん優位に立っているのが、元防衛相の小池百合子候補(64)だ。大手メディア各社の最新の情勢調査では軒並みトップを走り、有力3候補の混戦からアタマひとつ飛び抜けたようだ。

 このまま都民は独走を許すのか。大半の有権者は小池の…

●小池百合子にうっかり投票しない女たちの会
     小池百合子にうっかり投票しない女たちの会
 都知事選で「女性の味方」「反自民」「悲劇のヒロイン」を演じる小池百合子氏ですが、今も自民党だし、「右派」「保守系」とされる団体では国内最大級の組織で、安倍総理とも近しい「日本会議」の国会懇談会副会長であり核武装論者でもあります。

●騙されるな! 小池百合子は“女性の敵”だ! 待機児童を狭い部屋に詰め込み、女性だけに育児押しつけ、性差別丸出しの少子化論も…
        LITERA/リテラ  2016.07.22 田岡 尼
 本サイトでは先日、東京都知事候補者である小池百合子氏がいかに国際都市の首長にふさわしくないヘイト体質の持ち主であるかをお伝えしたが、今回は彼女のもうひとつの一面にスポットを当てたい。
 それは、小池氏の大きなアピールポイントになっている「初の女性都知事」という面だ。
 現に、小池氏は出馬表明会見においても、「女性が輝くということで進めておられますけども、それを体現できるのが東京の『女性知事』ではないかと思っています」と強調した。

 くわえて、“自民党のオッサンどもにパージされそうになっても、都民のためにひとりすっくと立ち上がったジャンヌ・ダルク”という笑止千万なイメージ(なぜこれがお笑いなのかというのは後述する)も手伝い、小池氏=初の女性都知事誕生に期待を寄せる声が高まりはじめた。その一例が、現代美術家スプツニ子のツイートだろう。

〈私は小池百合子さんに都知事になってほしいな、パワフルな女性として素直に尊敬する〉
〈小池百合子さんが都知事になったら、女性をはじめ多様な声を東京の未来にガンガン反映してほしいな〉
 もちろん、女性都知事の誕生を願う声があがるのは、男性支配的な政治の世界において、女性の地位や生活向上の意見を都政に反映してほしいという願望ゆえで、唯一の女性候補である小池氏に期待したい気持ちは理解できる。

 だが、はっきりと断言しよう。小池氏には、女性の声を政治に反映させようというような意志はおろか、女性がいま置かれている立場や生活不安を理解しようという気は、まったくない。むしろ、石頭な男性議員なんかよりももっとゴリゴリのマッチョ思考をもった女性だ。
 たとえばそれは、小池氏が今回の都知事選で掲げている「ダイバーシティ」(多様性)政策を見てもあきらかだ。

 まず、選挙公約には、〈「待機児童ゼロ」を目標に保育園受け入れ年齢、広さ制限などの規制を見直す〉とあり、小池氏は保育園の規制緩和策を打ち出している。だが、現状でも保育園設置の面積最低基準は狭く、小池氏の政策は“子どもをさらに狭い場所に詰め込めることができる”ようにするだけだ。当然、こうした規制緩和策には、保育関係者や保護者のあいだから安全面や健康面の観点が抜け落ちていると批判が上がっている。
・・・・・・・(略)・・・

●小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる?
     LITERA/リテラ 2016.07.23
 昨日、本サイトは東京都知事候補の小池百合子氏の本質が“極右ヘイト政治家”であることを、多くの実例を交えて紹介した。だが、彼女の“危険性”はヘイトスピーチを放置し、歴史修正主義を邁進しているだけにとどまらない。

 小池氏が知事なったら、東京に核ミサイルを配備されるかもしれない──。どう考えても悪い冗談としか思えないが、これは小池氏自身が過去に語っていたことだ。小池氏は極右のお仲間と一緒に、なんと、“東京に核ミサイルを配備しよう”と得意げに計画していたのである。

 2003年、保守論壇誌「Voice」(PHP研究所)3月号所収の田久保忠衛、西岡力両氏との鼎談記事でのことだ。田久保氏といえば現在、日本最大の極右カルト団体「日本会議」の会長を務めるタカ派言論人。また西岡氏は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)の会長であり“対北強硬路線”“反北朝鮮”の世論と日本の軍事力増強を扇動する右派論客だ。

 タイトルは「日本有事 三つのシナリオ」。内容は小池氏、西岡氏、田久保氏の3名がそれぞれ議題を提示して討論するという企画なのだが、くだんの“東京核ミサイル配備”は田久保氏の「日米同盟か、核武装か」なる問題提起から始まり、北朝鮮の核保有と日米安保がメインテーマになっている。

 そして、このなかで堂々と「東京に核ミサイルを」なる小見出しまでつけて、西岡氏が「アメリカがほんとうに利己主義的になれば、彼らはアメリカまで届くテポドンだけはストップさせるが、日本を狙うノドンは放置するでしょう」とぶつと、これに応じた小池氏はこう言い放つのだ。

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真悟氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」

 つまり小池氏は、“日本の核兵器保有を国会で現実的に議論せよ”と声高に主張しているのである。しかも、この小池氏の発言の直後には、田久保氏がこう続けている。

「西村真悟氏が『日本は核をもて』といって批判されたのは、地球は平たいと思っている社会で『地球は丸い』と主張したからです。しかし、そのうちに誰が正しかったかが明らかになる」
・・・・・・・(略)・・・


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 今日は、「知事と原発」のことを見た。
 先日行われた鹿児島県知事選で、脱原発を訴える元テレビ朝日の政治担当キャスターの三反園訓氏が当選した。以前からテレビでお馴染みの人。
 もちろん、知事は運転中の原発の停止を命じる権限を持っていなから、今動いている原発のことは電力会社の判断に委ねられるが、知事は原発の運転にそれなりに発言や行動ができる。

 新潟でも以前から知事が慎重姿勢。
 滋賀県知事も高浜原発の再稼働反対を表明している。

 日経★≪原子力発電所の停止を訴える三反園訓氏が10日の鹿児島県知事選で当選し、国内で唯一動く九州電力川内原発の運転継続に影が差している。経済産業省や九電は知事と対話の糸口を探る構えだが、政府内では新潟県知事が再稼働に慎重な姿勢を崩さない東京電力柏崎刈羽原発と同様の事態にならないかとの懸念も広がっている。≫

 今注目の都知事選、当初は政策を明確にせずじれったかった鳥越氏、「原発は廃炉」と演説で述べるようになったらしい。
 それら原発関連のニュースを記録した。

 ところで、今日は、来週末に名古屋で開かれる講座のレジメづくり。

●原発は廃炉、鳥越氏の演説/産経 2016.7.27
●全国の脱原発の仲間に鳥越発言の拡散の呼びかけ/ブロゴス 7月26日 菅直人

●増田寛也氏 社外取締役だった「東京電力」との本当の関係/日刊ゲンダイ 7月16日

●鹿児島県に脱原発知事が誕生したのは衝撃だ 三反園新知事は川内原発を止められるか/東洋経済オンライン 7月14日
●鹿児島で脱原発派知事が誕生――川内原発を停止できるか/週刊金曜日 7月27日

●川内原発、稼働継続に影 「柏崎刈羽」の再来に警戒感 /日経 7/11
●高浜原発 滋賀知事「多重防護体制ない」と再稼働反対/毎日 2015年12月22日

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●原発は廃炉、 鳥越氏の演説
       産経 2016.7.27
・・・ 「都民の安全を守るため、東京都から250キロ圏にある原子力発電所を停止、廃炉にするよう電力会社に申し入れたい」
 鳥越氏は27日、東京・JR新宿駅前での演説でこう訴えた。都内から250キロ圏内には東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)などが含まれるが、鳥越氏は「(圏内の)どの原発も動いていないが、都民の生活は困らなかった」と続けた。

●全国の脱原発の仲間に鳥越発言の拡散の呼びかけ
          ブロゴス 菅直人 2016年07月26日
 昨日の亀戸での個人演説会で、鳥越さんは都知事に当選したら東京から250キロ圏の原発を廃炉するように電力会社に申し入れると明言した。この発言、マスコミではほとんど報道されていない。私が見たのはニュース23だけだ。
・・・ 神奈川県知事の黒岩さんも再エネへの転換を進めており、静岡県の川勝知事も浜岡原発再稼働には慎重な姿勢。これらの知事に加えて、福島原発からの最大の電力供給を受けていた東京の知事が250キロ圏内の原発の廃炉を要請する意味は極めて大きい。

 東京は原発立地県ではないが、福島原発事故ではあとわずかで全都民の避難が必要となる瀬戸際であった。
・・・
 都民の安全に責任を持つ都知事が250キロ圏内の原発廃炉を求めるのはもっともなことだ。250キロの根拠は一つには裁判所が原発訴訟で原告になる資格を認めた居住地の範囲であること。また福島原発事故当時、原子力委員会の近藤委員長が最悪の場合250キロ圏からの避難が必要になると政府に伝えたことも根拠となっている。

●増田寛也氏 社外取締役だった「東京電力」との本当の関係
       日刊ゲンダイ 2016年7月16日
 自民党推薦で都知事選に出馬した増田寛也元総務相(64)。さっそく「赤坂二億円豪邸は大臣規範違反?」(週刊文春)と、スキャンダルを報じられている。「大臣等規範」は、在職中の不動産取引の自粛を求めているが、増田総務相(当時)は、港区赤坂に2億円の超豪華マンションを購入していたというのだ。

 自民党はクリーンな人物として擁立したようだが、ネット上には、増田氏の過去の悪行に関する「まとめサイト」まで立ち上がっている。

「自民党は増田さんが岩手県知事を3期12年務めたキャリアを売り物にするつもりでした。ところが、知事時代にファーストクラスを愛用し、年間100日以上も出張していたことが分かった。そのうえ、無駄な公共事業をバンバン乱発し、1兆4000億円という巨額な負債を残した。負債は就任前の2倍に膨らんでいました。さすがに県議が責任を追及し、退職金の返還を求めたが、本人は平然と3900万円を手にしている。県知事時代の“負の実績”がネットで広がり、いまやワイドショーのコメンテーターまで『借金2倍男』と揶揄しています」(政界関係者)

さらに、いま疑いの目を向けられているのは、東京電力との密接な関係だ。告示直前の7月8日まで、東京電力の社外取締役を2年以上、務めていた。常勤でないため、ほとんど出社する必要がないにもかかわらず、多額の報酬を受け取っていた疑いがもたれているのだ。原発推進派だから東京電力が就任を要請したのか、それとも安倍官邸が“食い扶持”を与えるために押し込んだのか、就任した経緯も明らかにされていない。

 東京電力の広報はこう言う。
「社外取締役に就任したのは、2014年6月です。就任の経緯は公表していません。報酬は、社外取締役6人に対して年間6200万円ですが、増田氏にいくら払ったかは公表しません」

 増田氏は取締役を選ぶ「指名委員会」の委員長に就いたほどだから、他の5人の社外取締役より多額の報酬を受け取っていた可能性も高い。
増田氏本人は「混迷都政に終止符!」を掲げているが、その前に、岩手県知事時代、ファーストクラスを何回利用したのか、海外出張の費用は総額いくらだったのか、東京電力からの報酬はいくらなのか、即刻、都民に明らかにすべきだ。

 増田事務所に問い合わせたが、回答はなかった。

●鹿児島県に脱原発知事が誕生したのは衝撃だ 三反園新知事は川内原発を止められるか
    東洋経済オンライン 2016年07月14日岡田 広行 :東洋経済 記者
 鹿児島県知事選で脱原発を標榜する元テレビ朝日・政治担当キャスターの三反園訓氏が当選したことに、電力業界が大きな衝撃を受けている。鹿児島県内に川内原子力発電所を有する九州電力の株価終値は、知事選翌日の7月11日に前週末比7%安の919円まで下落した。

稼働中の原発では初めて、関西電力の高浜原発3号機が大津地裁の仮処分決定により3月に運転停止に追い込まれた。さらに今回、原発に厳しい姿勢で臨む知事が就任することにより、政府や電力会社の原発再稼働路線に新たなくさびが打ち込まれた。

政策合意文書で「廃炉」を明記
三反園氏は県知事選のマニフェスト(政権公約)で、「熊本地震の影響を考慮し、川内原発を停止して、施設の点検と避難計画の見直しを行う」と表明。立候補を見送った革新系の平良行雄氏との政策合意文書(6月17日付け)では、「両者は知事就任後、原発を廃炉にする方向で可能な限り早く原発に頼らない自然再生エネルギー社会の構築に取り組んでいくことで一致した」と明記するなど、脱原発路線を鮮明にしている。また、「原子力問題検討委員会を県庁内に恒久的に設置する」こともマニフェストに盛り込んでいる。新潟県の技術委員会のように原子力分野の専門家を組織できれば、電力会社へのチェック機能としても大きな影響力を持ちうる。

もっとも、県知事は運転中の原発の停止を命じる権限を持っておらず、あくまでも九電の判断に委ねられる。今後、三反園氏は九電に停止を求めると見られるが、九電が知事の意向を受け入れなければ稼働が続くことになる。

九州電力は「現在までに、三反園氏から川内原発を停止してほしいとの要請は受けていない。原子力発電の必要性についての理解促進や安全確保の取り組みに引き続き努めてまいりたい」(報道グループ)と説明している。

ただ、一定の時間軸で見た場合、原発立地県で脱原発を掲げる知事が登場した意味は大きい。

●鹿児島で脱原発派知事が誕生――川内原発を停止できるか
    ブロゴス 週刊金曜日編集部 2016年07月27日(木野千尋・フリー記者、7月15日号)
 参院選と同日に投開票された鹿児島県知事選で、脱原発派の無所属新人、三反園訓氏が初当選した。全国で唯一再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について、選挙中に掲げた「停止して調査、再検証」を実行できるのか注目される。

三反園氏は、「ニュースステーション」政治担当キャスターも務めた元テレビ朝日コメンテーター。再稼働に同意した前現職、伊藤祐一郎氏を8万票以上の大差で制した。当選後、「熊本地震を受けて原発を停止し、活断層も調査すべき。安全性が確保されない原発は動かすべきではない」と述べ、避難計画も不備とし、自然再生エネルギー県の構築を掲げた。

地元の反原発団体幹部が立候補を表明したが、原発停止に加え、原発に関する諸問題を検討する委員会を恒久的に設置するとした政策合意が成立し、告示直前に候補一本化に成功。最大の争点に据えた県政刷新に加え、4月の熊本地震で現実味を帯びた原発事故への不安が追い風となったとみられる。

ただ、この当選を脱原発へのうねりと受け止めるのは早計だ。

選挙戦では、元県議会議長や元自民党県議などが陣営を固め、「保守系無所属」を強調。陣営は「反原発派の支援で勢いに乗った」と認めるが、三反園氏は保守派に配慮し、演説では脱原発政策にはほぼ触れず、当選後も九電への一時停止要請の時期を明言しなかった。ある自民党県連関係者は「地震を受けての調査は理解するが、廃炉とは別の話だ」とにべもない。

野党系県議は「『4選阻止』の反伊藤派が勝っただけ。原発推進派が圧倒する県議会や県職員を相手に、脱原発政策を実行できるのか」と懸念。反原発派の一人も「再稼働反対の泉田裕彦・新潟県知事のような信念を感じない。公約を破れば民意を敵に回すことになる」。川内原発が定期点検のため停止する今秋に最初の正念場を迎えそうだ。

●川内原発、稼働継続に影 「柏崎刈羽」の再来に警戒感
     日経 2016/7/11
 原子力発電所の停止を訴える三反園訓氏が10日の鹿児島県知事選で当選し、国内で唯一動く九州電力川内原発の運転継続に影が差している。経済産業省や九電は知事と対話の糸口を探る構えだが、政府内では新潟県知事が再稼働に慎重な姿勢を崩さない東京電力柏崎刈羽原発と同様の事態にならないかとの懸念も広がっている。

 「昨日話したとおり」。勝利から一夜明けた11日午前の記者会見で、原発関連の質問に対する三反園氏の答えは素っ気なかった。原発賛成の保守票も取り込んだとみられ、「反原発」の印象がこれ以上強まるのを避けたとの見方もある。

 三反園氏は知事選の候補一本化の過程で、反原発団体が擁立した平良行雄氏の陣営との間で「川内原発の停止や再調査を九電に申し入れる」との政策合意を結んでいる。10日夜の記者会見でも「鹿児島を自然再生エネルギー県に変身させる」と語っていた。

 三反園氏が新設する「原子力問題検討委員会」がどのような議論をするかが川内原発の行方を左右しそうだ。

 新潟県は原発の安全管理に関する技術委員会を設け、専門家が安全性に注文を付ける仕組みがある。柏崎刈羽原発の再稼働を巡っても存在感を示す。鹿児島の検討委員会が似た組織になるかどうかで、運転継続の可否や県民世論にも微妙な影響が出てくる見通しだ。

 三反園氏に敗れた現職の伊藤祐一郎氏と足並みをそろえて再稼働を実現した九電内では不安の声が上がる。同社幹部は11日、「玄海原発(佐賀県)の再稼働も控えており、話がこじれると困る」と話した。

 川内原発を抱える薩摩川内市の岩切秀雄市長も同日、「法的には(県知事が)原発を止めるということはできない」と説明。「就任後に原子力発電所に対する考え方を聞き、協議したい」と話した。

 2030年度時点で全電力の20~22%を原発で賄う計画の政府の焦りは濃い。菅義偉官房長官は11日の記者会見で「政府としては新知事としっかりとお会いしてお話をうかがいながら進めたい」と述べた。経産省幹部は「状況がまったく見通せない」と語り、知事の出方待ちの状態だ。

 11日の東京株式市場では九電株が一時、前週末比8%安の912円まで下げて年初来安値を更新。伊方原発(愛媛県)の再稼働を控える四国電力株も下落した。原発事業を取り巻く不確実性の高まりを印象づけた。

●高浜原発 滋賀知事「多重防護体制ない」と再稼働反対
      毎日 2015年12月22日
・・滋賀県の三日月大造知事は22日の定例記者会見で、「万が一事故が起これば、広範囲に長時間影響を及ぼすことになる。琵琶湖を預かる立場からも、これからも国や電力事業者、福井県に意見を伝え、課題を協議していく」と述べた。一方で、「実効性ある多重防護体制がなく、使用済み核燃料の対策などが未整備の現状では、高浜原発の再稼働を容認できる環境ではない」と改めて再稼働反対の姿勢を示した。

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 国政や大選挙では、マスコミの報道は多いけど、候補者への批判や誘導は禁忌。
 それが安倍政権になってから、報道しないという自主規制や意図的な報道で誘導していると思えることが少なくない。
 かつては、自民党のどのトップも、報道をコントロールすることは(したい願望があっても)実際には、ほぼ、できなかった・・それが安倍政権は違う。牛耳っている。

 今回は、都知事選。ここのところの「投票予測」が如何にも恣意的と受け止めていたら、見事な指摘があったので要点を記録しておく(詳しくはリンク先の全文をご覧あれ)。

 「永田町徒然草」の白川勝彦氏は、ツイッターで「私は自民党の総務局長として、世論調査を誰よりも多くやった。その経験に基づいて、昨晩から今まで現時点における予測をした」として、次の要点で明記している。

 ●≪ <<これが現状だ>> 小池と鳥越が激しく競り合う。増田は苦戦(永田町徒然草 No.1854 16年07月26日 白川勝彦)
 昨日から早速テレビや新聞が、世論調査と称しながら世論誘導情報を流し始めた。・・今回どの新聞の世論調査も、専門的にいえば、世論調査と呼べるようなシロモノではなかった。・・誰が当選するかを本当に予測するための世論調査ならば、作業そのものは土日に行っても、その集計・分析、さらには独自取材を行えば、月曜日に発表することなどできる筈がない。

 ・・「投票する人を決めていない人が4割」というのでは、投票行動を予測することなど、できる筈がない。それにもかかわらず、マスコミが一斉に世論調査と称して報道を始めたのは、当選者を予測するためではなく、ある者を当選させたいからなのである。だから、「小池候補一歩リード」あるいは「小池候補と増田候補が“競り合う”」などと報じたのだ。
 ・・要するに、「鳥越候補はもう当選圏内にはいないよ」と印象付けたいだけなのである。それが、政府与党の思惑なのだ。

 ・・だから、昨晩から未明にかけて、私のこれまでの選挙の経験に基づいて、現時点における予想を真剣にしてみた。・・その結果は、「小池候補と鳥越候補が、横一線で激しく競り合う。増田候補は苦戦」であった。

 やはり、『週刊文春』報道は、鳥越候補にとってマイナス材料であり、そのことは、加味せざるを得なかった。選挙妨害なんてもんじゃない。まさに“白色テロ”なのだ。だから、「政府とマスコミの合作によって行われる、政敵を抹殺する行為」と、私は激しく非難した。しかし、まだ鳥越候補は踏ん張って残ってる。
 私が今いちばん懸念しているのは、『週刊文春』が今週また、鳥越候補を貶おとしめる悪質な記事を書くのではないかということである。安倍右翼反動内閣が後ろ盾に付いてるのだから、それはあり得ることだ。≫

 この悪意に満ちた「鳥越たたき」については≪日刊ゲンダイ 7月25日≫で次のように整理されている。

 ★≪大メディア横並び“鳥越叩き”の異常 /異常な事態。鳥越氏に対する週刊誌スキャンダルで、一部を除く新聞・テレビが「疑惑」と称し、横並びで鳥越氏をガンガン叩きまくっている。・・百歩譲ってメディアが都知事としての「資質を問う」意味で、鳥越氏を叩いているのであれば、日刊ゲンダイが繰り返し取り上げている小池百合子氏の不可解な政治資金の流れもキッチリ調べて報じるべきだろう。2代続けて都知事が「政治とカネ」問題で辞職したのだ。これ以上、同じ轍を踏まないためにも徹底的に追及するべきだ。

 ・・そもそも新聞・テレビは過去の都知事選で、候補者のネガティブ情報を「選挙妨害」になるとしてロクに触れてこなかった。舛添前知事の政治資金の還流だって、日刊ゲンダイは前回の都知事選の最中に繰り返し取り上げたが、メディアはダンマリを決め込んでいたではないか。それなのに今回はロクな根拠も示さずに「鳥越叩き」に血道を上げているから、どうかしている。≫

 ふむふむと納得のいく論調。
 ところで、こちらは、来週8月6.7日の名古屋での議員の皆さんへの講座のレジメづくりを昨日から進めている。

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● 白川 勝彦 ‎@Lbrl_Shirakawa
私は自民党の総務局長として、世論調査を誰よりも多くやった。その経験に基づいて、昨晩から今まで現時点における予測をした

● <<これが現状だ>> 小池と鳥越が激しく競り合う。増田は苦戦
            永田町徒然草 No.1854 16年07月26日 白川勝彦
 昨日から早速テレビや新聞が、世論調査と称しながらせっせと世論誘導情報を流し始めた。世論調査を報じている新聞を、全て取り寄せて読んでみた。これまでは、世論調査を発表する場合、実数値こそ示さないものの、どのような調査をしたかということを紙面上明らかにするのが常だった。その調査方法をみれば、専門家ならば、その世論調査の信用性を判断できるのである。

ところが、今回どの新聞の世論調査なるモノも、専門的にいえば、世論調査と呼べるようなシロモノではなかった。それは、当然のことなのであろう。誰が当選するかを本当に予測するための世論調査ならば、作業そのものは土日に行っても、その集計・分析、さらには独自取材を行えば、月曜日に発表することなどできる筈がないのだ。嘗ては、投票日数日前の水曜日か木曜日の新聞紙上で発表したものである。

「投票する人を決めていない人が4割」というのでは、投票行動を予測することなど、できる筈がないではないか。それにもかかわらず、マスコミが一斉に世論調査と称して報道を始めたのは、当選者を予測するためではなく、ある者を当選させたいからなのである。だから、「小池候補一歩リード」あるいは「小池候補と増田候補が“競り合う”」などと報じたのだ。


「小池候補一歩リード」は、十分にあり得ることである。しかし、「小池候補と増田候補が“競り合う”」などということは、およそ選挙というものを知っている者ならば、あり得ないことだと分かる。恥ずかしげもなく、良くもまぁ、そのようなことを大々的に言うものだ。要するに、「鳥越候補はもう当選圏内にはいないよ」と印象付けたいだけなのである。それが、政府与党の思惑なのだ。

こんな出鱈目な世論誘導報道が横行しているのだから、昨晩から未明にかけて、私のこれまでの選挙の経験に基づいて、現時点における予想を真剣にしてみた。私がもっとも重視したのは、先に行われた参議院選挙東京選挙区の得票である。これに、都知事選告示日前後から今日までの諸情勢を総合的に加味して、数値を弾はじき出した。

話題の三候補
その結果は、「小池候補と鳥越候補が、横一線で激しく競り合う。増田候補は苦戦」であった。やはり、『週刊文春』報道は、鳥越候補にとってマイナス材料であり、そのことは、加味せざるを得なかった。選挙妨害なんてもんじゃない。まさに“白色テロ”なのだ。だから、「政府とマスコミの合作によって行われる、政敵を抹殺する行為」と、私は激しく非難したのだ。しかし、まだ鳥越候補は踏ん張って残ってる。

私が今いちばん懸念しているのは、『週刊文春』が今週また、鳥越候補を貶おとしめる悪質な記事を書くのではないかということである。安倍右翼反動内閣が後ろ盾に付いてるのだから、それはあり得ることだ。鳥越候補には優秀な弁護団が付いているのだから、“発売禁止の仮処分”を準備しておいた方が良いと、私は考える。

昨夕と昨晩、私は、鳥越候補の街頭演説会と個人演説会に行った。参会者は多く、熱気に満ちていた。参会者の多くは、“白色テロ”などという物騒な言葉は知らないだろうが、事態が深刻であることは、十分に分かっているようだった。そう、事態は本当に深刻なのだ。民衆はスクラムを組んで、卑劣にして凶暴な権力者と戦うしかないのだ。私は、その先頭に立つ。
・・・・・(略)・・・


● 永田町徒然草/政府とマスコミの合作で、政敵を抹殺する行為である。…『週刊文春』の鳥越報道
    永田町徒然草 No.1852 16年07月26日 白川 勝彦 
・・・・・(略)・・・今回の構図は、『週刊文春』の発信情報を、他のマスコミが拡散するというやり方である。『週刊文春』という媒体は、それなりの知名度と重さがある。さっそく今朝、私も『週刊文春』を買って読んだ。書いてある記事は、伝聞が殆んどであるし、疑問点も多くある。問題は、このような内容の記事を掲載した『週刊文春』を、なぜこの時期に発刊したかである。
・・・・・・(略)・・・
ところで、今回ような巧妙な構図での鳥越攻撃をいったい誰が考え、実行したのだろうか。いまや政府与党とマスコミの関係は、“ズブズブ”である。これはもう周知の事実と言って良い。だから、阿吽の呼吸でいとも簡単にこういう構図が出来るのだ、

●小沢事件と同じ構図…大メディア横並び“鳥越叩き”の異常
       日刊ゲンダイ  2016年7月25日
 ちょっとどころじゃない。かなり異常な事態だろう。都知事選に出馬している野党統一候補のジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)に対する週刊誌スキャンダルで、一部を除く新聞・テレビが「疑惑」と称し、横並びで鳥越氏をガンガン叩きまくっていることである。

 候補者とはいえ、選挙に出馬表明し、“公人”となった以上、法令違反などが確認されれば批判にさらされるのはやむを得ない。辞職した舛添要一前都知事が連日、新聞・テレビにぶっ叩かれたのも、公用車の私的利用や、多額の政治資金の身内企業への還流――といった具体的な事実が確認されたためだ。

 しかし、今回の鳥越氏のケースは果たして舛添氏と同じなのか。腑に落ちないのは、そろって「根拠」は週刊誌報道だけという点だ。百歩譲ってメディアが都知事としての「資質を問う」意味で、鳥越氏を叩いているのであれば、日刊ゲンダイが繰り返し取り上げている小池百合子氏の不可解な政治資金の流れもキッチリ調べて報じるべきだろう。2代続けて都知事が「政治とカネ」問題で辞職したのだ。これ以上、同じ轍を踏まないためにも徹底的に追及するべきだし、フワフワした「疑惑」よりもよっぽど取り上げる意味がある。

そもそも新聞・テレビは過去の都知事選で、候補者のネガティブ情報を「選挙妨害」になるとしてロクに触れてこなかった。舛添前知事の政治資金の還流だって、日刊ゲンダイは前回の都知事選の最中に繰り返し取り上げたが、メディアはダンマリを決め込んでいたではないか。それなのに今回はロクな根拠も示さずに「鳥越叩き」に血道を上げているから、どうかしている。

「生活の小沢一郎代表を叩きまくった『小沢事件』と同じ構図です。当時もメディアは検察リークに乗って小沢代表を犯人扱いして大々的に『疑惑』報道したが、結果、小沢代表は無罪でした。今回だって鳥越候補は事実無根と強調しているのに、構わず袋叩き。選挙期間中だけにイメージ低下は避けられないでしょう。鳥越氏側は東京地検に公選法違反の疑いなどで刑事告訴しましたが、結論が出るときには選挙は終わっている。これで本当に事実無根となったら、メディアはどう責任を取るつもりなのか」(司法ジャーナリスト)

政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。
「大手メディアが公平中立を掲げるのであれば、他の候補の“疑惑”も同様に報じるべきです。ところが鳥越氏以外は聞いたことがない。他の候補も『政治とカネ』問題や、豪華出張旅費などの問題があるにもかかわらずです。これは公平中立ではない。警察・検察の言いなりになってロクに検証もしないまま報道し、結局、冤罪事件となった構図とまったく同じです」

 鳥越氏の弁護団が各メディアと大訴訟合戦を繰り広げる日も近い。

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 今朝、ネットで都知事選の関係を見ていて、「東国原英夫が大胆予測。都知事選は鳥越氏が当選確実?」(週プレNEWS)というのがあり、氏の真意は?? と思った。「野党等一候補」に「知名度」が加われば、得票の数的には言われていたこと。ただ、挙動に理解しにくいところが少なくない同氏の予測に、「真意はどこ?」と気になる。

 他にも、「小池百合子氏は『極右タカ派』・共産書記局長」(産経)、「増田氏が苦戦に追い込まれている原因 自民党が原因」(週刊ポスト)があるので、記録しておく。

 最もふむふむと思ったのは、20年前1995年に立候補した青島の「私は選挙活動をしません」と宣言し、見事に当選を果たした例の改めての評価(東洋経済オンライン)。

 ★テレ朝 2016/07/25 ★≪戦略見直しの陣営も… 都知事選の情勢判明/苦戦が伝えられる鳥越陣営は、街頭演説やミニ集会を増やして投票先を決めていない無党派層の取り込みを図ります。ある陣営幹部は「残り1週間でひっくり返す」と巻き返しに必死です。鳥越陣営では、出馬を辞退した宇都宮健児さんに応援演説に立ってもらう構想も持ち上がっていて、最後の追い上げ効果を期待≫

 ★時事 7/25★≪首長、支持分かれる=選挙後にらみ苦慮も/社民党衆院議員だった保坂展人世田谷区長は鳥越氏を支持する。26市でつくる市長会でも対応が分かれた。市長選で旧民主などの支持を受けた邑上守正武蔵野市長は鳥越氏を応援。日本新聞協会出身の阿部裕行多摩市長も、鳥越氏の集会で「精いっぱい支える」とエールを送った。≫

 ★週プレNEWS 7月16日★≪東国原英夫が大胆予測。都知事選は鳥越氏が当選確実? /2011年の都知事選に出馬した経験を持つ東国原氏が票読み。東京都には約1千万人の有権者。都知事選の投票率は平均58%くらい。すると候補者は約500万票を分け合う。大まかな内訳は、自公が200万票、野党が150万票。これが固定票。そして無党派層の150万票が浮動票。
 自公の200万票は小池と増田とで必ず割れる。7割が増田とすると、増田は140万票、小池は60万票。鳥越150万票。
 無党派層の150万票はどう動くのか? 無党派層の投票のポイントは知名度。増田30万票で、残りを小池と鳥越で分け合う。
 東国原氏の票読みによると、鳥越210万票。増田170万票。小池120万票となる。
 
 今回の参院選東京選挙区では、民進党の蓮舫110万票、小川50万票、民進党だけでも150万票以上。これに共産党66万票を加えると200万票を超。

 ★東洋経済オンライン 7月25日 ★ ≪都知事選が「三つ巴」になってしまった理由 「後出しジャンケン」は「ずるいやり方」か/・・候補者が掲げた公約の妥当性や現実性を吟味して投票するのは望ましいことだが、ほとんどの人はテレビや新聞、ネットに頻繁に取り上げられる人を選ぶだろう。だから、メディアをうまく利用した者が選挙戦を制するのだ。・・・ 過去の選挙でも通じるケースがあった。たとえば、1995年の都知事選に立候補した青島幸男氏。選挙前に、「私は選挙活動をしません」と宣言し、見事に当選を果たした。「選挙活動をしないなら、逆に選挙期間中に何をしているの?」ということが話題になり、青島氏の動向を連日メディアが追いかけて報道したからだ。結果的には頻繁なメディア露出となり、有権者に「青島幸男」の名前をインプットすることにつながった。≫

 ●【東京都知事選】小池百合子氏は「極右タカ派」共産・小池晃氏書記局長が批判/産経 7.25
 ●増田寛也氏が東京都知事選で苦戦に追い込まれている原因 自民党が原因?/ライブドアニュース 7月24日 週刊ポスト 8月5日号

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●戦略見直しの陣営も… 都知事選の情勢判明
        テレ朝 2016/07/25
 31日に投開票を迎える東京都知事選の情勢は小池百合子氏(64)が優勢で、増田寛也氏(64)が追う展開となっています。鳥越俊太郎氏(76)は苦戦しています。情勢調査を受けて、残りの期間、それぞれの陣営ではどんな戦略を描いているのでしょうか。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 まず小池陣営ですが、「手応えを感じつつも最後まで何があるか分からない」と引き締めを図っています。これまでのところ、「自民党支持層と無党派層から広く支持を集められている」として街頭中心の基本的な戦略は変えません。

終盤に向けて、増田陣営との奪い合いになる自民党の支持層をつなぎとめておけるかが鍵になります。その増田陣営は「知名度と一緒に支持も広がってきている」と小池氏の追い込みに掛かります。25日は自民党本部で緊急の対策会議を開いて組織を固めきれば、十分、勝算はあるとして、与党の組織をフル回転させる方針を確認しました。

そして、苦戦が伝えられる鳥越陣営は、街頭演説やミニ集会を増やして投票先を決めていない無党派層の取り込みを図ります。ある陣営幹部は「残り1週間でひっくり返す」と巻き返しに必死です。鳥越陣営では、出馬を辞退した宇都宮健児さんに応援演説に立ってもらう構想も持ち上がっていて、最後の追い上げ効果を期待しています。

●首長、支持分かれる=選挙後にらみ苦慮も【都知事選】
     時事 2016/07/25
 東京都知事選(31日投開票)では、都内の首長も舌戦を展開している。岩手県知事の経験を持つ増田寛也元総務相に大半が出馬を要請したが、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、小池百合子元防衛相を支持する首長も。選挙後の都との関係をにらみ、対応に苦慮する声も聞かれる。

 「今回は黒子に徹した」。ある自民党都議は、都内首長に増田氏を推すよう働き掛けたことを明かした。前回の都知事選で支援した舛添要一氏が政治とカネの問題で辞職したため、党が前面に出るのを避けたという。
 これを受け、区長や市長の有志と町村長全員が増田氏に出馬を要請した。23区長のうち増田氏への出馬要請に賛同したのは21人。西川太一郎荒川区長らは「早く都政を正常化してほしい」と増田氏への支持を訴えている。

 ただ、小池氏の地元である豊島区の高野之夫区長は、記者会見で増田氏の行政手腕を評価しつつ、「小池さんは私たちの選挙区で活躍されているから…」と苦しい胸の内を吐露。小池氏の街頭演説で「共に街づくりを進めてきたので期待する」と応援のマイクを握る。一方、社民党衆院議員だった保坂展人世田谷区長は鳥越氏を支持する。

 26市でつくる市長会でも対応が分かれた。市長選で旧民主などの支持を受けた邑上守正武蔵野市長は鳥越氏を応援。日本新聞協会出身の阿部裕行多摩市長も、鳥越氏の集会で「精いっぱい支える」とエールを送った。


●東国原英夫が大胆予測。都知事選は鳥越氏が当選確実?
      週プレNEWS 2016年07月16日
 後出しジャンケンで最後の出馬表明となった鳥越俊太郎氏が都知事に当選する可能性はあるのか?
ポスト舛添を巡る都知事選は事実上、元防衛相・小池百合子氏、元岩手県知事の増田寛也氏(自公推薦)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(野党統一候補)の3人の戦いになったと目されている。

現時点で都知事に一番近いのは誰なのか。2011年の都知事選に出馬した経験を持つタレントで元衆議院議員の東国原(ひがしこくばる)英夫氏が本誌に独自の票読みを披露してくれた。

「東京都には約1千万人の有権者がいます。都知事選の近年の投票率は、平均して58%くらい。すると候補者は約500万人の票を分け合うことになるわけです。その大まかな内訳は、自公が200万票、野党が150万票。これが固定票です。そして無党派層の150万票が浮動票。

ここで、自公の200万票は小池さんと増田さんとで必ず割れる。例えば7割が増田さんに3割が小池さんに入れたとすると、増田さんは140万票、小池さんは60万票です。これに対して鳥越さんは150万票です。

じゃあ、無党派層の150万票はどう動くのか? ここが一番肝心なところなのですが、無党派層の投票のポイントは知名度です。となると増田さんは弱い。

僕は、増田さんに30万票で、残りを小池さんと鳥越さんで分け合うと見ています」

東国原氏の票読みによると、鳥越俊太郎氏が210万票。増田寛也氏が170万票。小池百合子氏が120万票となる。

「僕は野党統一候補になった鳥越さんが都知事に一番近いと思います。今回の参院選で見ても、東京選挙区では、民進党の蓮舫さんが110万票以上取っていて、もうひとりの民進党の小川敏夫さんも50万票取っている。民進党だけでも150万票以上あるんです。これに共産党の山添拓さんの66万票を加えると200万票を超えてきます。


さらに無党派層の票も入るわけですから、現時点では鳥越さんが圧倒的に強いといえるでしょう」

東国原氏は今回、小池氏が独自の判断で都知事選に立候補したことが鳥越氏に追い風になったとみる。

「結局、小池さんの出馬で自公の票が割れるという事実は大きいですよ。自民が本当に勝ちたいなら、小池さんが出るという段階で、彼女に推薦を与えて候補にするべきだったんです。

でも、自民党には小池さんを嫌いな人がたくさんいます。今回の都知事選の立候補のプロセスを見てもわかるように、小池さんは周りを無視して自分勝手な行動を取る。だから自民党や都連は怒って増田さんを担いだ。自民党が増田さんを擁立したということは、小池さんだけは絶対に都知事にさせたくないという気持ちの表れですからね。

そもそも自民党が一番怖かった野党候補は蓮舫さんです。しかし、彼女は都知事選には出ないと言った。それで、自民党はあとの野党候補はショボイ人だけだろうと安心して、自公票が割れても増田さんで勝てると判断した。ところが直前になって、知名度の高い鳥越さんが出てきたので予定が狂ったんです」
・・・・・・(略)・・・

●都知事選が「三つ巴」になってしまった理由 「後出しジャンケン」は「ずるいやり方」か
      東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 2016年07月25日
木村 尚義 :創客営業研究所 代表
 今月31日に実施される東京都知事選の投開票を控え、本格的な選挙戦が繰り広げられている。今回は21人が立候補したが、今のところ、野党4党が推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏、自民党ながら無所属で戦う元防衛相の小池百合子氏、与党からの推薦を得ている元総務相で前岩手県知事の増田寛也氏の3人が実質的な有力候補と目され、「三つどもえ」の様相を呈している。

「ラテラルシンキング」の観点から選挙戦を見る
・・・(略)・・・
しかし、ラテラルシンキングはまったく別の考え方をする。この場合は、たとえば「ヘリコプター」を使って最速で行けないかという手段を探る。可能性や現実性はさておき、「できるだけ早く着く」という目的に合ったアプローチを探すという発想なのである。

鳥越氏と小池氏のラテラルシンキング戦術
さて、本題である都知事選に入ろう。

今さら言うまでもないのだが、選挙で政治家を選ぶのは「素人」だ。オリンピックで新体操やシンクロナイズドスイミングなどの競技を審査するのは、専門知識を有した審査員だし、文学賞や絵画コンテストで候補作を評価するのも、作家や画家などその道のプロである。ところが有権者であるわれわれは、政治のプロでもなんでもない。

候補者が掲げた公約の妥当性や現実性を吟味して投票するのは望ましいことだが、ほとんどの人はテレビや新聞、ネットに頻繁に取り上げられる人を選ぶだろう。だから、メディアをうまく利用した者が選挙戦を制するのだ。

展開次第では与党が推薦する増田氏が圧倒的に有利に運んでいたかもしれない。そうならずに、今回の都知事選が「三つどもえ」になってしまったのは、鳥越氏も小池氏もツボをよく心得ているからであろう。

鳥越氏は、多くの候補者の名前がマスコミで取りざたされ、小池氏や増田氏が立候補を表明した後、満を持して決断したかのように出馬を表明した。完全に「後出しジャンケン」なのだが、これで大いに注目された。その戦略を「汚い」「卑怯だ」という向きもあるが、強烈なインパクトを与えて勝利できるなら、ラテラルシンキング的には十分「あり」だ。

それだけではない。鳥越氏はがんによる闘病経験がある。普通ならこれは、選挙において「致命傷」にもなりかねないが、その点をあえて強調することで、高齢者やがん患者、がん経験者、その家族などを引き込める。実際、小池氏が街頭演説で鳥越氏について「病み上がり」と言及した点について、鳥越氏は最近のテレビ番組で、「がんサバイバーに対する大変な差別だ」と小池氏に噛み付く一幕もあり、是非はともかく多くの有権者の記憶に刻み込まれたはずだ。

そもそも出馬記者会見での第一声である「がん検診100%達成」は冷静に考えれば「的外れ」なのだが、鳥越氏が訴えれば、高齢者の共感を得られやすい。彼は要するに、「逆境」にあることを武器にしたのである。

かつて、財政破綻した北海道の夕張市が、破綻の原因となった施設を巡る“ツアー”を計画して大きな反響を呼んだことがある。これはマイナスをプラスに変えるというラテラルシンキング的発想なのだが、鳥越氏の戦略は、まさにマイナスをプラスに変える手法と言えなくもない。

ただ、逆境という点では、小池氏も負けていない。小池氏は自民党東京都連の推薦を得られずに立候補を表明した。本人が狙っていたかどうかは別として、これは議会や自民党から「いじめられている女性候補」という構図に映る。その印象から、小池氏の支持に回る有権者も少なくないはずだ。

歴代候補者の仰天戦略
ラテラルシンキング的な発想を持った候補者は、この2人だけではない。過去の選挙でも通じるケースがあった。

たとえば、1995年の都知事選に立候補した青島幸男氏。選挙前に、「私は選挙活動をしません」と宣言し、見事に当選を果たした。「選挙活動をしないなら、逆に選挙期間中に何をしているの?」ということが話題になり、青島氏の動向を連日メディアが追いかけて報道したからだ。結果的には頻繁なメディア露出となり、有権者に「青島幸男」の名前をインプットすることにつながった。

・・・・(略)・・・

●【東京都知事選】小池百合子氏は「極右タカ派」共産・小池晃氏書記局長が批判
     産経 2016.7.25 20:10
 共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、東京都知事選(31日投開票)に関する報道各社の世論調査で、小池百合子元防衛相(64)が有利に戦いを進めている結果が出たことについて「小池(百合子)氏は自民党以上に極右タカ派」などと強調した。その上で、「反自民」票をジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に集約させるため、選挙応援を強化する考えを示した。

 小池氏は、小池百合子氏のこれまでの戦いについて、「まやかしの『反自民』ポーズでしかない」と指摘。小池百合子氏が平成21年に一部報道のアンケートに「核武装も必要に応じて検討する」と答えたと指摘したうえで「核武装を主張する小池百合子氏か、東京の非核都市宣言を求める鳥越氏か」と有権者に選択を迫る考えを示した。

 小池氏は「こういう構図がはっきりし、小池百合子氏に『反自民ポーズで』一定幻想を抱いている方も本質が分かってくれば、大きく(勝敗が)変わってくるのでないか」と述べた。

●増田寛也氏が東京都知事選で苦戦に追い込まれている原因 自民党が原因?

        ライブドアニュース 2016年7月24日  ※週刊ポスト2016年8月5日号
ざっくり言うと
東京都知事選で増田寛也氏が苦戦している原因を週刊ポストが報じた
原因は、自民党の過度な党員引き締めが反発を買ったからだと筆者
非推薦候補を応援した場合、除名の対象となるとの通達を出したとされている
都知事選で増田氏が苦戦 背景に自民党の過度な党員引き締め

 東京都知事選も終盤にさしかかり、各種調査では小池百合子氏と鳥越俊太郎氏の優勢が伝えられている。そもそも参院選で“大勝利”したはずの自公両党が推薦する増田寛也氏が、東京都知事選で苦戦に追い込まれている原因は、自民党の過度な党員引き締めが反発を買ったからだ。

 参院選投開票日翌日、自民党東京都連の石原伸晃・会長と同幹事長で「都議団のドン」と呼ばれる内田茂・都議は連名で、

〈党員は党推薦候補以外を応援してはならない〉
〈各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は、除名等の処分の対象となります〉

 という内容の文書を都議、区議など所属議員に配った。党を支えてくれる党員、地方議員とその家族、親戚にまで「オレたちのいうことを聞かなければ除名」と圧力をかけたのだ。

 これが党員や支持者の怒りを呼び起こした。自民党区議の1人がいう。

「支持者に増田候補のポスターを貼るのを手伝ってほしいと持っていっても、『どうして自民党には小池(百合子)さんがいるのに党員じゃない増田さんのを貼らなきゃいけないのか』といわれてしまう。石原会長ら幹部が小池憎しであんな文書を出すから、こちらが完全に悪者になってしまった」

 小池百合子、鳥越俊太郎両氏の街頭演説に有権者が集まり始めたのも、参院選で眠っていた無党派層が自民党の驕りを感じ取ったからだろう。

 それにもかかわらず、自民党執行部がさらなる党内引き締めに走っていることは、そうした国民の意識の変化を読み取れなくなっているのではないか。政治ジャーナリストの野上忠興氏が指摘する。

「3年前に自民党が政権に復帰できたのは、国民の信頼を取り戻したからではない。民主党政権が失敗した反動だった。それなのに、安倍政権は公明党の組織力で国政選挙に連勝するうちに、自民党が伝統的に持っていた国民の声に耳を傾けるという姿勢を失っている。今回の参院選で自民党は東北だけでなく、甲信越3県でも敗北した。これは有権者の間で再び自民党への不満が溜まってきているサインです。

 小池氏の都知事選出馬による自民党分裂選挙が、そうした支持層の不満爆発のきっかけとなり、これから党内に大きな亀裂が走る可能性があります。自民党一強、安倍一強体制の終わりの始まりといえるのではないか」
 
 真夏の首都決戦が、日本の政治が大きく動く転換点になるかもしれない。


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 都知事選の政策の見え方で出遅れた鳥越候補。不満な人たちが結構多いだろう。
 それが、昨日のNHKの夜のニュースで、鳥越氏が「『原発ゼロの社会』を作ろう」と演説したと映像が流れていた。

 まず鳥越氏の表し方の経過。
 ★朝日 7月24日 ≪第一声では言及しなかった護憲や脱原発、東京都の非核都市宣言など、野党支持者を意識した新たな主張も加えた。陣営関係者は「鳥越さんの主張に共感する市民団体や勝手連など支援の手を挙げてくれる人は増えている」と話す。終盤戦は、街頭演説の回数を増やし、無党派層へのさらなる浸透をはかる。≫

 でも、それ以前から原発ゼロについて触れていたらしい。
 ★産経 7月22日 鳥越候補は≪原発ゼロの世界に一刻も早くしたいと思っております。先頭に立つつもりでいます。そういう意味を込めて、原子力爆弾、核兵器はいらない。核を使った原子力発電所もいらない。≫

 そこで、3候補の原発への姿勢を比較して見た。報道の主要部はブログに記録しておく。
 ★NHK 7月24日 ≪鳥越候補は「一刻も早くできるだけ原発に依存しない社会、『原発ゼロの社会』を作ろう」と訴え≫
 ◆赤旗 7月18日 ≪増田候補は、筋金入りの原発推進派。安倍政権下で原発政策を議論した経済産業省の各種審議会のメンバーに名を連ね、原発の新増設を促す発言を繰り返し、その主張は財界とそっくり。≫
 ◆日刊スポーツ 7月18日 ≪小池氏は、「国内で使用されている13億本の白熱球、蛍光灯があるが、これをLEDに変えることで、原発13基が不要になる。原発の問題は、すぐ今できることからやらないとだめだ。原発を批判するだけでは、現実的ではない。≫

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●東京都知事選 投票日まで1週間 各候補者が支持訴え
       NHK 7月24日 19時32分
・・・・・(略)・・・舛添前知事の辞職にともなって今月14日に告示された東京都知事選挙は投票日まで1週間となりました。
日曜日の24日は各候補者が駅前や繁華街を回るなどして支持を訴えています。

鳥越俊太郎候補は「東京都は、核のない世界、『非核都市宣言』をしたい。太陽光や風力、地熱、バイオマスなどさまざまなエネルギーがあり、それをぜひ活用して、一刻も早くできるだけ原発に依存しない社会、『原発ゼロの社会』を作ろう」と訴えました。

増田寛也候補は「高齢者が健康寿命をのばして活躍してもらいたい。そのために医療、福祉の垣根を越えて24時間安心してケアできる体制がしっかり整備されれば、生活の安全、安心につながっていく。一人一人の生活を東京都が支えていきたい」と訴えました。

山口敏夫候補は「今後は、女性が活躍できる社会にすることが必要だ。男女の賃金格差を是正すれば、少子高齢化社会も怖くない」と訴えました。

小池百合子候補は「オリンピック・パラリンピックの費用は膨れあがっている。もっと情報公開をして何だか分からないうちに請求書が回ってくるような事態にストップをかけたい。スリムな行政を実現するため知事の報酬を半分に削りたい」と訴えました。

上杉隆候補は「施設に入れない待機老人、待機児童をゼロにする。弱者に配慮することで社会に多様性が生まれ、東京は成熟した街になる」と訴えました。

中川暢三候補は「江戸城の天守閣を再建して観光名所にしたい。税金を使うのではなく民間資金を引き出せれば建て直しはできる」と訴えました。

東京都知事選挙は1週間後の今月31日に投票が行われ、即日開票されます。

●【東京都知事選】鳥越俊太郎氏が安倍首相批判「某総理が…某って言わなくていいか、幻想振りまいている」 演説詳報(21日)
  2016年7月22日 7時3分 産経
 <東京・JR中野駅前 午後5時ごろ>
・・・・・・・・・(略)・・・
あの3・11で福島で第1原子力発電所がとんでもないことになった。今でも手に負えない、広島・長崎と福島の核は同じなんですよ。皆さんは別物だと思っているかもしれないけれども、同じなんです。

 核分裂、核を分裂するときのエネルギーで爆弾を作るか、原子力発電をするか、どっちかの問題ですが、この原子力発電も実は大変、人間の手に負えないものであるということは福島のことで皆さんお分かりになったでしょう。こういうものはできるだけ、一つずつ一つずつ早くなくして、原発ゼロの世界に一刻も早くしたいと思っております。先頭に立つつもりでいます。そういう意味を込めて、原子力爆弾、核兵器はいらない。核を使った原子力発電所もいらない。この両方の核はいらないという意味で非核都市宣言というのを、東京都から、日本中に向けて、世界中に向けて、発信していきたい。

●増田知事候補 繰り返し 「原発新増設」/安倍政権下で財界提言を代弁
      赤旗 2016年07月18日
 都知事選に出馬した元総務相の増田寛也候補(自民、公明、こころ推薦)は、筋金入りの原発推進派です。安倍政権下で原発政策を議論した経済産業省の各種審議会のメンバーに名を連ね、原発の新増設を促す発言を繰り返し、その主張は財界とそっくりです。(三木利博)

 安倍政権は2014年4月に「エネルギー基本計画」を閣議決定し、原発を「重要なベースロード電源」と位置づけました。さらに、15年7月に決定した「長期エネルギー需給見通し」では、2030年度の電源構成(全発電量に占める各電源の割合)で20~22%を原発で賄うとし、原発固執政策を推進しています。

基本政策分科会で
 増田氏は野村総合研究所顧問などの肩書で、「エネルギー基本計画」策定に向けた経産省の「総合資源エネルギー調査会基本政策分科会」をはじめ、国内の電力を何で賄うかの電源構成を議論する同調査会「長期需給見通し小委員会」、エネルギー基本計画策定後の原子力分野の方針を具体化する同調査会「原子力小委員会」などのメンバーでした。

 増田氏は、どの審議会でも原発の新増設を促す発言を繰り返しています。

 基本政策分科会では「新興国が原発を増設していくことを前提に、冷静に受けとめた原子力政策をわが国で考えていく必要がある」(13年8月)と主張。同年10月の審議会では、原発のリプレース(建て替え)を「中期的な問題として考えなければいけない」などとして、新増設を促す方向に原発政策を持っていかなければならないと述べています。

 原子力小委員会の「中間整理」骨子案が示された時(14年11月)も、増田氏は、「(原発の)新増設やリプレースの方針もこの中に入れていかないといけない」と主張。その後も、新増設やリプレースの記載を求め続けました。

 2030年度の電源構成を議論していた長期需給見通し小委員会で増田氏は、「原子力発電の再稼働を含め、あらゆる施策を総動員し、25%程度の確保を目指すべきである」と明記した文書を提出(15年4月)。文書を説明した審議会で、最新の原発を運転する方が「原子力を認める上でも必要」と強調しています。

災害から学ばずに
 増田氏の主張と酷似しているのが、経団連が15年4月に発表した提言です。そこでは、電源構成で原発比率を「25%超」とし、既存の原発の最大限の活用と「リプレースを視野に入れるべき」だとしています。増田氏の主張は財界とうり二つです。

 増田氏の主張は筋金入りです。同氏が座長を務める「日本創成会議」が出した提言(11年10月)に、原発は「最新のものにリプレースしていくことを検討する」と明記。東京電力福島第1原発事故からわずか7カ月後の提言です。

 都知事選告示直前に東電社外取締役を辞任した増田氏。原発による類を見ない深刻な災害から何も学んでいないかのようです。

●小池氏応援に野口健氏「真っ先に手を上げた」と評価
      日刊スポーツ 2016年7月18日20時48分
 東京都知事選(31日投開票)は18日、都心で最高気温33・3度を記録する炎天下の中、各候補者が連休最終日の都内を駆け回った。

 環境相の経験がある小池百合子氏(64)は、・・・・・・(略)・・・
 環境対策では、無電柱化を主張したほか、「国内で使用されている13億本の白熱球、蛍光灯があるが、これをLEDに変えることで、原発13基が不要になる。原発の問題は、すぐ今できることからやらないとだめだ。原発を批判するだけでは、私は現実的ではないと思う」とも訴えた。

●最後の選挙サンデー、主要候補が街頭で訴え 都知事選
      朝日 2016年7月24日22時00分
 31日投開票の東京都知事選で、最後の日曜日となる24日、主要候補は都内各地の街頭で支持を訴えた。演説内容にも10日前の告示日とは変化が見られ、終盤戦に向けて各陣営はそれぞれの戦略を練っている。

 鳥越俊太郎氏(76)はこの日、多くの人でにぎわいを見せる都心の銀座4丁目の交差点で最初の街頭演説をした。告示2日前に立候補を表明した鳥越氏は「最初は『政策がない』とも言われたが、今は都が抱える問題をわかっている」と自信をみせた。

 序盤戦では父親や自身のエピソードを交えた演説が多かったが、ジャーナリストの経験を生かして選挙期間中に介護施設や保育施設を取材し、現場の声を交えながら福祉充実の訴えに力を入れた。また、第一声では言及しなかった護憲や脱原発、東京都の非核都市宣言など、野党支持者を意識した新たな主張も加えた。

 陣営関係者は「鳥越さんの主張に共感する市民団体や勝手連など支援の手を挙げてくれる人は増えている」と話す。終盤戦は、街頭演説の回数を増やし、無党派層へのさらなる浸透をはかる方針という。

・・・・(略)・・・

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 都知事選は小池氏リードの世論調査が出てきた。むろん、まだ流動的な段階。
 ネットで見ていて、鳥越氏への批判がヒドイ。それだけ、鳥越都知事への脅威が広がっているのだろう。
 増田氏はまるで「護送船団」での選挙、しかも本人がそっくり乗ってしまっている様子から、首都にふさわしい政策は実行できそうにないことが一層うかがえる。
 今日は、次を記録。特に、小池候補の右翼っぽさが目につく。

●7月18日 毎日/小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う 毎日新聞序盤情勢
●7月24日 東京/小池氏を2氏が追う 鳥越、増田氏 高齢層で健闘 

●「少子化は頼りない男が増えたから」。小池百合子からうかがい知れる強烈な自己責任論/メッシー 7.23
 ★≪頼りない男性はダメ。女性もガツガツ活躍しなくてはいけない。私は「総理よりも忙しい」くらい頑張ってきた。皆がそうあるべきだ。社会保障に頼るのは甘えでしかない。家族で育てられないはずがない。よっぽど「かわいそう」な事情がない限り、国は手を差し出さない。それが「頼もしい日本人」の姿だ。――これが小池氏の主張なのだろう。・・小池氏が「発達障害は親のせい」というトンデモ思想を主張する親学の推進議連に所属しているのも恐ろしい。≫

●前回の知事選時 舛添氏に政策要請 小池候補 責任逃れ許されない/赤旗 7月23日
 ★≪(舛添氏の)前回都知事選への対応として、「舛添都知事候補選挙事務所開き」(14年1月23日)、「都連都知事選対幹部会」(同2月4日)に参加した・・投票日前の同2月6日には、燃料電池自動車を促進する議員連盟の会長として、小池氏が舛添氏に直接、要請した写真が掲載されています。≫

●小池百合子候補を支持する声明を発表/新しい歴史教科書をつくる会
 ★≪新しい歴史教科書をつくる会は、7月19日、緊急理事会を開催し、小池百合子候補の支持を決定≫
●【小池百合子氏出馬会見詳報】「韓国人学校 都の土地提供、貸し出しは撤回」/産経 2016.7.7

●宇都宮健児氏「現場の声を聞いて」鳥越氏に注文/日刊スポーツ 7月22日

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●小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う 毎日新聞序盤情勢
       毎日 2016年7月18日
都知事選の投票で最も重視する基準は?
31日投開票の東京都知事選について毎日新聞は16、17の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、取材結果も加えて序盤情勢を分析した。元防衛相の小池百合子氏(64)とジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が競り合い、元総務相の増田寛也氏(64)が追う展開となっている。ただ4割以上が投票先を決めておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。

 主要候補で唯一の女性の小池氏は50代以下の女性に幅広く浸透し、40代は男女とも支持を集める。鳥越氏は60代女性や70代以上を中心として、高齢層に人気が高い。増田氏は30代で一定の支持を集めている。

 自民党が17年ぶりの「分裂選挙」となり、自民党都連との対立姿勢を鮮明にしている小池氏は自民支持層の4割弱の支持を集めた。おおさか維新支持層や無党派層にも浸透している。

 鳥越氏は推薦を得た民進、共産の支持層の6割近くを固め、同じく推薦する社民、生活の支持層や無党派層からも支持を得ている。自民、公明、こころの推薦を受ける増田氏は公明支持層の6割近くを固めたものの、自民支持層では3割の支持となっており、分裂選挙の影響が見える。

 投票する際に最も重視する基準を選択肢で尋ねたところ、最も多かったのは「政策」で37%だった。「行政経験」13・5%▽「お金に対するクリーンさ」13・4%▽「人柄」13・1%▽「政治経験」9・9%−−と続いた。

 行政経験と回答した人の6割弱が増田氏、人柄の5割弱が鳥越氏、政治経験の6割が元衆院議員の小池氏をそれぞれ支持しており、有権者が自身の選択基準に合った特徴の候補者を支持している傾向が見られる。

 政策と回答した人の支持は小池氏が約3割、鳥越氏が約2割、増田氏が2割弱で、約3割は態度をはっきりさせていない。

 都知事選には3氏を含め過去最多の21人が立候補している。【林田七恵】

●都知事選 小池氏を2氏が追う 鳥越、増田氏 高齢層で健闘 本紙世論調査
   東京 2016年7月24日
 世論調査によると、都知事選の情勢は、元防衛相で前自民党衆院議員の小池百合子氏(64)がリード。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が続き、前岩手県知事で元総務相の増田寛也(ひろや)氏(64)=自民、公明、こころ推薦=が追う。ただ、四人に一人が「まだ決めていない」としており、情勢は流動的だ。

 小池氏は自民支持層の四割、おおさか維新支持層の六割に浸透。支持政党なし層にも大きく食い込み、世代別では三十代以下の若者の支持が厚い。
 野党統一候補の鳥越氏は、民進支持層の五割、共産支持層の六割を押さえる。支持政党なし層にも浸透し、世代別では五十代以上の支持が強い。
 増田氏は推薦を受ける自民支持層の三割、公明支持層の五割をまとめているが、支持政党なし層へは浸透しきれていない。年代別では七十代以上の支持を得つつある。

 投票に行くかどうかについては「必ず行く」が75・2%、「たぶん行く」が20・3%で計95・5%となり、関心の高さがうかがえる。
 

●「少子化は頼りない男が増えたから」。小池百合子からうかがい知れる強烈な自己責任論
       メッシー 2016.07.23
・・・・・(略)・・・有力候補者3名の中で、気になる人物がいる。突然、立候補表明を行い、自民党から公認を得られずとも、立候補を取り下げなかった小池百合子氏だ。以下、すべての情報はインターネットで確認できるものだ。気になる方はご自身でチェックしていただきたい。

 小池氏は1992年に日本新党から参議院に出馬し、初当選。その後5つの政党を渡り歩き、2002年に現在の自民党に入閣、環境大臣、内閣府特命大臣(沖縄及び北方対策)、防衛大臣を務めるなど、増田氏と並んで経験豊富な候補者のひとりだ。経歴を見れば、具体的な政策が定まっていない候補者や、到底投票する気になれない他の泡沫候補者に比べて投票先になりうる人物ではあるが、既にメディアでも様々指摘があるように、過去の発言からうかがい知れる家族観・ジェンダー観への懸念がある。

・・・・・(略)・・・「自民党の進める政策は、「自ら努力する人を、国が応援する」ことが基本です。子育ても、一義的には家庭でなされるべきものと考えます。自助の精神です。一方で、民主党は「子どもを社会全体で育てる」ことを第一義とし、家庭における子育てを後回しに公助の考えでしょう。他にも、民主党の政策は高校の無償化を含め、公助を基本とする政策が多数あります。 一言でいうなら社会主義政権です。…まず自らが努力する「自助」。町会などご近所との連携で共に助け合う「共助」。最後に、身体的、社会的障害を抱えた人に対する「公助」。この順番と比率を間違えると、国家の運営だけでなく、社会の維持は歪なものとなってしまいます」(自助、共助、公助…順序と比率が重要)

「家は、結局家族が住む箱です。そこに魂を入れてみようというような税制にしたい。例えば四世代住宅です。四世代一緒に住んで、働く女性も保育園の待機児童にせずに、おばあちゃんに見てもらう。おばあちゃんだって生きがいができる。核家族で育てられた子供たちは、学校で間違った教育を受けて、これは百年の計を間違えますよ。嫁姑問題はありますけどね」(対談 沈む永田町に「喝!」 眞紀子さん、清美さん、宗男さんから小泉首相まで)

 まずは自立。ただし男社会が生み出した歪な構造を解消しなくてはならない。その後は、自力で頑張れ。つらかったら家族・地域で助け合おう。それでも無理なら、最後の最後に「身体的、社会的障害を抱えた人」には施しをしよう。

 「何が問題なんだ」と思う人もいるだろう。しかし生きていく限りなにが起こるかわからない。大病を患うこともあるだろう。ガンにかかったり、子宮筋腫になることもある。どれだけ努力しても、到底生きていくことができなくなることもある。そもそも、もはや努力すらできなくなってしまった人もいる。あるいは努力だけでは解決できない、差別の問題だってある。

 だから小池氏の考えに筆者は賛同できない。よくいる自己責任論者の発言となんら変わらないとしか思えない。頼りない男性はダメ。女性もガツガツ活躍しなくてはいけない。私は「総理よりも忙しい」くらい頑張ってきた。皆がそうあるべきだ。社会保障に頼るのは甘えでしかない。家族で育てられないはずがない。よっぽど「かわいそう」な事情がない限り、国は手を差し出さない。それが「頼もしい日本人」の姿だ。――これが小池氏の主張なのだろう。

 小池氏は7月7日の出馬表明会見で待機児童問題にも言及し、他の候補者と違い、具体的な解決策も打ち出している。それはおおよそ「自助」とは異なるもののようにも見える。だがどうしても不信感がぬぐえない。小池氏が「発達障害は親のせい」というトンデモ思想を主張する親学の推進議連に所属しているのも恐ろしい。

 これから小池氏の支持率がどのように変化するかはわからない。街頭演説を行う中で、徐々に考えを変えていくこともあるだろう。来る7月31日、誰に票を投じるべきか。

●前回の知事選時 舛添氏に政策要請 小池候補 責任逃れ許されない
       赤旗 2016年7月23日
 税金の私的流用や政治資金疑惑で辞任した舛添要一・前東京都知事について、都知事選に立候補している自民党・元衆院議員の小池百合子氏は、「(舛添氏の擁立は)上のほうで決められてしまった」(13日)などといって責任逃れの主張を繰り返し、都民に対し辞任問題の反省も謝罪もしていません。

 小池氏は2007年9月から自民党都連副会長を務めています。都連幹部の一人として、猪瀬直樹、舛添両氏と2代続けて都知事が「政治とカネ」の問題で辞めるという異常事態に責任を負っていることは明らかです。

 実際、小池氏の公式サイトには、前回都知事選への対応として、「舛添都知事候補選挙事務所開き」(14年1月23日)、「都連都知事選対幹部会」(同2月4日)に参加したことが明記されています。投票日前の同2月6日には、燃料電池自動車を促進する議員連盟の会長として、小池氏が舛添氏に直接、要請した写真が掲載されています。

 「政治とカネ」の問題では小池氏自身、政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に掲載していなかった問題や不明朗な会社への政治資金支出が判明しています。

 これでは“クリーンな都政”への刷新を求める都民の願いを小池氏に託すことはできません。

●小池百合子候補を支持する声明を発表
    新しい歴史教科書をつくる会
新しい歴史教科書をつくる会は、7月19日、緊急理事会を開催し、今回の東京都知事選挙について小池百合子候補の支持を決定し、下記の声明を発表いたしました。
会員の皆様には、声明の趣旨についてご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
       「新しい歴史教科書をつくる会」は小池百合子候補を支持します。

●【都知事選・小池百合子氏出馬会見詳報(1)】小池百合子の乱勢い「韓国人学校 都の土地提供、貸し出しはまあ撤回ですね」
       産経 2016.7.7
・・韓国人学校をつくるということで、都の土地を提供する、貸し出すという話が舛添知事のときにあったが、前回も申し上げたように、これについては白紙、まあ撤回ですね。・・・

 ●宇都宮健児氏「現場の声を聞いて」鳥越氏に注文
     日刊スポーツ 2016年7月22日
 東京都知事選(31日投開票)に出馬表明後、野党統一候補の出現により、自ら身を引いた元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が21日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、政策論争がないがしろにされている選挙戦に苦言を呈した。宇都宮氏の政策に「賛同する」と言った統一候補の鳥越俊太郎氏(76)には「もっと現場の声を聞いて勉強してほしい」と、プレッシャーをかけた。

 宇都宮氏は厳しい目で都知事選を見ていた。特に、保守分裂の好機に「都政を都民生活に優しいものに転換する千載一遇の機会」として告示日前日に立候補を取り下げた経緯もあり、鳥越氏への提言は目立った。

 街頭演説が1日1、2カ所と少なく「私は2年前の都知事選、1日7、8カ所でやった。土砂災害があった伊豆大島、五輪会場問題があった葛西臨海公園、新国立競技場などに行った。現場で住民の声を聞いてほしい。部屋で政策を読むより勉強になる」とアドバイス。小池百合子氏が八丈島を訪れたことを挙げ、鳥越氏にも「島しょ部にも行ってほしい」と話した。

 告示前の会談で宇都宮氏の政策集を見て「全部賛同できる」と言ったという鳥越氏に「理解されているか分からなかったので重要な3事項を伝えた」という。それが「築地市場移転の中断」「外環道建設の見直し」「横田基地オスプレイ配備反対」だった。しかし、鳥越氏のホームページにそれらの記載はない。あらためて「3つを掲げて(選挙戦を)やってもらえたら、ありがたい」と語った。

 特に11月に移転する築地問題は喫緊の課題。築地市場の関係者団体が東京都に提出した、移転先の豊洲新市場についての公開質問状は、発がん性物質のベンゼン汚染が調査されていない約300カ所が「調査完了」と偽装されていたなどと指摘している。
 宇都宮氏は「震災で液状化現象を起こした場所に汚染物質がある。そこで生鮮食品を扱っても良いのか」と語る。しかし「都議会民進党は移転に賛成。都政について野党4党で政策協定が結べていないのが問題ですよ」と語る。

 そもそも政策論争が少ない現状を嘆く。「小池さんと増田(寛也)さんがグリーンだとか、鳥越さんが森進一さんを呼んだとか、そこだけ見て投票するのは有権者にとって問題だ。人気投票ではダメ」。
 託した鳥越氏へは「普通は勉強してから出馬するが、既に告示された。日々勉強して(知識が)不十分でも論戦して」と訴えた。ギリギリまで選対の中でも出馬の意向が強かった宇都宮氏。3年間、都政を研究してできた自信の政策があった。そう簡単に合格点はあげられない。【三須一紀】

 ◆宇都宮健児(うつのみや・けんじ)1946年(昭21)12月1日、愛媛県生まれ。68年に司法試験に合格し、経済的な事情で東大中退。71年に弁護士登録。83年に独立し、「東京市民法律事務所」経営。10年4月から2年間、日弁連会長。12、14年の都知事選に立候補し、約96万、98万票で、ともに次点。



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 東京都知事選挙の候補者の選挙公報がネットの都選管のページに出ているので比較してみる。
 ここで抽出するのは、鳥越・増田・小池の各候補。この順に掲載されている。
 内容への注釈は改めて。

 同ページには、併せて、「政見放送・経歴放送の予定」も出ていた。

 ところで、有志の人たちによって「東京から男女平等を実現する女性勝手連」ができたそう。そのページにもリンクしておく。

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「東京から男女平等を実現する女性勝手連」

「東京から男女平等を実現する女性勝手連」走り出しました!
 ジェンダーギャップ指数によるランキングで101位という惨憺たる状況の日本の男女平等を、東京から変えていきませんか?
 そのために、女性勝手連をつくりました。
 鳥越俊太郎都知事候補は「一人ひとりの声に耳を傾ける」と言っています。ならば、私たち東京の女性たちの「困った」を届けましょう!

下記より、「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケートにご参加いただけます。ぜひご参加ください。
「女性の困ったを希望に変える東京へ」アンケート
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●東京都選管 公式ページ この東京を決める選挙。東京都知事選挙
7月31日日曜日午前7時から午後8時

       トップページ >立候補者 >東京都知事選挙 選挙公報

候補者、名簿届出政党等の政見などを知る上で、参考となるのが選挙公報です。選挙公報は7月29日までに各家庭にお配りします。区・市役所、町・村役場などにも用意しておりますので、ご利用ください。

★ 選挙公報(東京都都知事選挙)【PDF 4.21MB】PDFを別ウィンドウで開きます




それぞれ拡大して比較して見るには、それぞれをクリックする
    

●   トップページ >立候補者 >政見放送・経歴放送の予定
 平成28年7月31日執行東京都知事選挙の政見放送・経歴放送の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
政見放送・経歴放送(NHK総合テレビ)(NHKラジオ第1)(日本テレビ)(文化放送)
政見放送・経歴放送(NHK総合テレビ)【各候補者2回】
候補者1人の1回あたりの政見放送の放送時間は5分30秒以内で、政見放送の前には30秒以内の経歴の紹介があります。
 ・・・・(カレンダー略)・・・


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 今日は、「鳥越俊太郎を応援する市民センター ー市民勝手連のプラットフォームー 」の発足集会のこと。
 今日18日の19時から。
 今日のブログはシンプルにその関係を記録。
鳥越俊太郎を応援する市民センター ホーム



★【本人、初めての屋内演説会】

「鳥越俊太郎を応援する市民センター発足集会」
応援スピーチ:保坂展人・世田谷区長、阿部裕行・多摩市長、上原公子・元国立市長、山口二郎さん、佐高信さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんなど

◆7月18日(月・祝)19時~20時半
◆日本教育会館 一ツ橋ホール
(神保町駅 or 竹橋駅から徒歩5分・定員先着800名)

プログラム
主な内容:
1 「鳥越俊太郎さんを応援する市民センター」発足の経過報告
2 推薦4野党代表のあいさつ
3 鳥越俊太郎さんの決意表明 
4 ゲストによる応援演説
 保坂展人・世田谷区長、阿部裕行・多摩市長など、鳥越さんを支援する自治体首長
山口二郎さん、佐高信さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんなど
5 参加団体からの活動報告
6 市民センターからの具体的な活動提起

東京都知事候補、鳥越俊太郎 オフィシャルサイト

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2015.5.19 11:25
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